元スレ魔王「勇者の旅を安価で手助けをしないといけない」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
852 = 802 :
そーいや泌尿器科とかどーしたんだろ
853 = 490 :
──魔王城1F大ホール
勇者「30体のゴブリンです、戦車の上に乗ってくる前にやりましょう」
ガコンッ!!
β「榴弾装填完了!」
殺し屋「……ふん、」
ッッッヅドォォオオン!!!!…パラ…パラ…
男「暇だな……」
女騎士「あぁ……」
ガコンッ!!
ッッッヅドォォオオン!!!
男「モンスターの声聞こえたか……?」
女騎士「聞く前に肉塊になってやがる」
ガコンッ!!
ッッッッドドドォォオオン!!!
勇者「残滅確認!……これなら魔王だって──っきゃっ!?」
女騎士「ありゃあなんだ>>855」
854 = 488 :
>>852
却下だ!
855 = 833 :
円盤か?
856 = 638 :
仮面ライダー
857 = 488 :
ゲイBARの追って魔人マツコデラックス(激おこ)
858 = 490 :
女騎士「ありゃあなんだ!円盤か?」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
α「【シールド】!!」
勇者「ゴブリンが戦車の上に這い上がってきています!!脱出してください!」
ダッダッダッダッダッダ
男「ウロボロス頼むぞ」
ウロボロス「グギャアアアア!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
男「さ、次だ」
勇者「凄いです男さんっ!」
男「え?まじで?フヒヒwww」
859 = 497 :
3高もロリには優しいのなwwwwww
860 = 490 :
──魔王城2Fドラゴンの巣窟
ドラゴンA「zzz」
ドラゴンB「zzz」
ドラゴンC「ン……グゴゴッ……」
ソロリ……ソロリ……
勇者(死ぬっ死ぬっ、音立てたら死ぬ!)
ソロリ……ソロリ……
勇者(よし…あと15m程度……)
イベント>>864
861 = 578 :
尿意
863 :
魔王トイレ中
864 = 833 :
触手トラップ
(女性限定)
865 = 774 :
落とし穴に落ちる
866 = 488 :
867 = 490 :
ウィィイイン!!
勇者(ひっ…!やな予感が……)
シュルルルル!!!
α「──っ!?」
β「……っ?!」
男(あいつらなにやってんだ…?)
殺し屋「ン……フッ……」
ドラゴンA「zzz」
ドラゴンB「んごごっ……」
ドラゴンC「んん…うーん」
勇者(声を出したら死ぬ……ひっ…!…くすぐ……ったいって…んっ、くっ……!)
勇者「ハァ……ハァ……」
男(おいおいおいおい!!あいつらこんとこで何発情してやがんだよ!、声漏れてドラゴンに聞かれたら……)
魚人「……」
女騎士「んぁっ!そこは……らめぇぇえええ!!!!!!あひんっ!……」
868 = 492 :
女騎士さん・・・
869 = 488 :
もう4時か>>1無理するなよ
870 = 497 :
やっぱり勝てなかったのか
871 = 490 :
ドラゴンA「ングルル……zzz」
ドラゴンB「グギャオエァアア!!」カッ
ドラゴンC「はっ!…はっ…!」カッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!
男「避けろ!!っ」ドン
β「ごるぁぁああ!!!雌豚ぁ!!囮になれこの野郎!!」
α「……まずは逃げよう」
勇者「くそぉ…!【エクスカリバー】!!」ジャキィン
ザシュ!!ゴリッ!!
ドラゴンA「グゲゲッ………」バタン
人魚「皆さん伏せて!」バッ
チャカ…ヅガァン!!チャカ…ヅガァン!!
人魚「さぁ、奥に!!」
殺し屋「…手伝う……」ジャキ
バシュン!!ジャキ…バシュン!!
男「登れ登れぇ!!」
872 = 490 :
──魔王城最上階
側近「魔王様…ついに勇者が来ました!!!」
魔王「ようやくだな…」
側近「ただ勇者が何人もいるのが少し卑怯ですよね」
魔王「3Fに宝箱を大量に設置せよ」
側近「はい!そして私も3Fの方で応戦してまいります」
魔王「ああ、ご武運を……な」
側近「ありがとうございます」
タッタッタッ
873 = 497 :
勇者がちゃんと魔王軍と戦う
これだけのことに10時間870レスもかかったんだな・・・
874 = 511 :
人魚さんが殺し屋よりいい銃使ってそうだから困る
875 :
勇者集合展開すげえ胸熱
876 = 490 :
──魔王城3F
β「ち…予想外に時間かかったぜ」
α「そうね……けど道具を多用したおかげで魔力は残ってる」
男「全員無事か!?」
勇者「殺し屋と人魚さんが下の階層で応戦中です!」
男「そうか…敵は二体、なんとかなるだろう」
勇者「ドラゴンですよ……」
β「おい女騎士、お前先頭歩け」
女騎士「な、なぜ私が!!戦列歩兵にやらせろそんなもの!」
β「魔王城にそんなやつらいねーよ!!」
ザッザッザ…
勇者「──っ!?」シャキィン
側近「ようこそ、おいでくださいました、魔王城へ……」
877 = 490 :
側近「さて、魔王様はお人好しですからね、あなた達にどれほどの魔力を消費したか……」
勇者「魔王が……?」
側近「人間が持てる120年分の魔力、回収させていただきます」
β「魔王とは会ったことねーよ!」
α「ゾーマ……」「ァ…」
側近「では、一つ前の状態に戻れ!!」カッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
女騎士「なんだ…!?」
α「β……」
β「あぁ…眼が見える」
勇者「一つ前……っ!?もしかして!!」
サワサワ……
勇者「ぁ……そんな……治ったはず…なのに……」
側近「フヒッ、元の状態にしてやったんですよ……盲目には二重にかけていたか……」
878 = 511 :
女騎士さんは百合を漂わせつつ却下するだけなんだよなぁ・・・
879 = 490 :
勇者「ぅぅ……動けないよ……」ガタガタ
女騎士「ちっ、盲目が2人減っただけマシかっ!!」
β「減らず口叩いてんじゃねえよ」カチッ
ギィィイイイイインン!!!!!
α「【クレイモア】私はこの剣を覚えている…」
ヒュン!ヒュン!…
男「……なにが起きてるか知らんが、俺には聞かないようだな…これぞ俺の産まれつき与えられた能力というのか……罪深き私を許せ神よ……」
女騎士「ブツブツ妄想してる暇あるなら行くぞ!!」
フリーイベント>>882
882 :
魔王登場
勇者勝利
884 = 511 :
>>882
フリーイベントじゃねーだろそれは・・・
885 = 497 :
最安価上下安価
やったところで咎めるものはもはやいるまい
886 = 490 :
側近「クハハハッ!!いつまで強気でいられるか見物ですね──え?」
魔王「ご苦労、お前は下の階層の勇者を確実にやってこい、ここは私の出る幕だ」
側近「構いませんが通信だけは途切れないように頼みます、まだ十億の軍勢を動かすだけの力はあります、魔王軍に負けはありません、では!」
ザッザッザ…
魔王「……さぁ勇者共、相手してやろう」
α「あ、あれは…!」
β「そういうことかよ……」
勇者「仮面……ライダー………」
887 = 490 :
勇者「そんな……私が討伐しようとしてたのは…命の恩人じゃないか……!そんなの戦えないよ……」
魔王「……来ぬならこちらからっ!!」ザッ
キィン!!ドガッ!!
女騎士「落ち込んでる女の子を責めるなんて…下衆ね──っしゃおらぁっ!!」
ガキィンッ!!シュイン…
魔王「ち、【獄炎】」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
女騎士「その炎は…効かない……!何億回とくらったか!」
男「『ヘイ、ジューン、頼み事があるんだ』」
ジューン「『オーケー、どんな用件だい』」
男「『特大の>>890を魔王のケツにぶち込んでやれ』」
ジューン「『HAHAHA!そいつぁクレイジーだ!』」
888 = 715 :
これを見終わらないと寝れん
890 = 715 :
バイブ
891 = 488 :
ミサイル
892 = 497 :
893 = 490 :
ジューン「『オーケーあと数秒で着弾するぜ、ではご武運を…』」
ギィィイイイイインン!!!!!ヒュン!ヒュン!
魔王「くっ…盲目姉妹か…」
魔王「今からその眼を──っ!?」
ヒュウウウウウウ!!!ッガスッ!!
魔王「……っぐぁ!!……ごふっ!…振動で傷口を広げるとは人間の考えたものは恐ろしい」
魔王「だがお前らはここで終わり──っ!【スロウ】【マダンテ】」カッ
───ッッッズドドドドドドドッ!!!
・
・
・
男「…」
女騎士「…ッ……」
α「β……グ……2人とも……一緒に…天国に…いけるかな………」
β「………」
勇者「…ァ……」
魔王「ぐぅ……側近、そちらはどうだ?こっちは全滅だ」
894 = 490 :
──魔王城2F
側近「ふーっ!ふーっ!こちらも、終わりましたよ、ドラゴン相手にしてたくせにしぶとい野郎でした」
殺し屋「……」
側近「ちっ、手間かけさせやがって!」
人魚「………」
側近「フヒッ、魔王軍にはもう誰も逆らうまい」
キリキリキリキリ……
側近「何の音──戦…車……?」
少年「人魚さんの仇ぃ"ぃ"い"い"いい!!!」
──ッッッドドドォォオオン!!
895 = 511 :
しえん
896 = 490 :
魔王「おい、側近……側近!!…ちっ」
ザッザッザ…
魔王「側近!!何があった!?」
側近「……」
魔王「身体が無い──あれか」
ザッザッザ…
少年「…」
ガッガッガッ、ゴトンッ
魔王「……自殺か、胸糞悪い…」
少年「……」ポタッ
魔王「魔力も少し戻ってきたか……」
ザッザッザ…
勇者「……」
魔王「勇者……行こうか【転移】」パアァ
898 = 490 :
──エルフの森
魔王「まだ生きている【ヒール】」パアァ
勇者「……」
魔王「目覚めよ」
・
・
・
勇者「……ん……」
魔王「目覚めたか勇者!」
勇者「私は一体なに──っ!」
魔王「お前だけでも生きていて良かった」
勇者「…」
魔王「もう誰とも争わずに生きていこう」
勇者「……」
899 = 490 :
魔王「さぁ、ここが新しい家だ、今日からここで毎日を──っぐっ?!……」
ザシュ…ザシュ…ブチブチッ……ゴトンッ
勇者「はぁ…!はぁ…!」
魔王「それで………良い…………」
ポタ…ポタ……
勇者「…うぅ……ひっぐ…もう…誰もいない……ごめん…なさい……ごめんなさい…………」
・
・
・
勇者「私がこの世界の新たな魔王になる……!」
勇者魔王√
END
900 = 511 :
何という展開
乙
みんなの評価 : ☆
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