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    元スレ魔王「勇者を四肢切断して愛でることにした」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 監禁 ×2+ - 魔王 + - ストックホルム症候群 + - ヤン + - ヤンデレ + - リョナ + - 乙武洋匡 + - 勇者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    魔王「勇者ちゃーん、ご飯だよー♪」

    魔王「今日はシェフに頼んで特製オムライス作ってもらったよ」

    魔王「さあ、早く食べて」

    魔王「あ、ごめん、一人じゃ食べられないよね」

    魔王「両腕と両脚、なくなったもんね」

    魔王「腕は肘以下は切り落として、脚も膝の下は切断したもんね」

    魔王「まあ、やったの私だけどね」アハッ

    勇者「」

    2 :

    神速で余裕の>>2get!!
    >>3くやしいのうwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwww

    3 :

    神速で余裕の>>3get!!
    >>4くやしいのうwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwww

    4 :

    末期を過ぎたヤンデレか

    5 :

    魔王はおっぱいでかい綺麗な女の人?

    6 :

    生きてんだろーな?

    8 = 1 :

    またえぐいSSだな。

    あ1は代行な。

    10 :

    >>8
    あ、とかうぜえ

    12 :

    >>10
    あああああああああああああああああああ












    って感じの安価つけようとしたクソゆとり死ね

    13 :

    魔王「勇者また何も喋んないんだ」

    魔王「勇者カッコ良かったのにね」

    魔王「私に負けてパーティの皆が殺されるだろうと思って」

    魔王「『僕のことはどうしても良いからほかの皆には手を出すな』と言っちゃうもん」

    魔王「私キュンと来たのよね。キャーユウシャカッコイイ」

    魔王「それで、約束通り他の子たちは生きて返したった」

    魔王「で、今こうして私の部屋に置いている」

    魔王「四肢切断して」

    勇者「…とんだキチガイ魔王だよ」

    14 = 13 :

    魔王「シャベッタアアアアアアアアアアアアア」

    勇者「…」

    魔王「勇者が3日ぶりに喋ってくれた」

    魔王「四肢切断して3日間何も言わなかった勇者が喋った」

    勇者「……」

    魔王「ねえ、ご飯食べさせてあげる」

    勇者「…いらね」

    魔王「そう言わずに食べてよ」

    魔王「はい、あーん」

    勇者「」プイ

    15 :

    >>8なんだお前wwwうざっwww

    16 = 13 :

    >>8 代行ありがとうございます

    17 :

    こないだもヤンデレ勇者のSSがあったな

    18 = 1 :

    来た来た。

    ちょっとだけ維持。

    19 = 13 :

    魔王「ねー、そっぽ向かないで食べてよ」

    勇者「……」

    魔王「お腹空いてるでしょ?もう昨日から何も食べてないじゃない」

    勇者「…どういうつもりだよ」

    魔王「うん?」

    勇者「僕をこんなにして楽しいのかよ」

    20 :






























    インドネシア

    22 = 13 :

    勇者「勇者として人々を救うという使命を負っていた僕が」

    勇者「魔王のお前に歯も立たずに負けてしまって」

    勇者「それで終わるどころか、こんな体にされてお前の玩具になっている」

    勇者「お前には命を尊重するという概念もないのか」

    魔王「……」

    勇者「もういっそ殺せ」

    魔王「…殺せとかお願いする人に命の尊厳さに付いて言われたくないな」

    勇者「…」

    23 = 4 :

    ほうほう。

    24 = 20 :

    尊厳さって何?

    25 = 13 :

    魔王「それにそんなに死にたいのだったら自分で死んだらいいでしょ?」

    勇者「本気で言ってるのか?」

    勇者「手足は見ての通りだし、頸には魔法が使えないように封印の呪いをかけた首輪をつけてある」

    勇者「舌を噛み千切ろうとすると何故か舌がアストロン化して絶対千切れない」

    勇者「部屋にお前が居ない時はこの椅子に縛られて他の所にも移動できない」

    勇者「この状態で餓死以外に死ねる方法を教えてみろよ」

    魔王「教えないよ。だって死なせたくないし」

    魔王「そんなことより早く食べてよ」

    勇者「いらねぇっつってんだろ!」

    魔王「あ」

    ガシャーン

    26 = 13 :

    >>24 え?えっと……なんだろうね(キョトン

    27 = 1 :

    28 = 13 :

    魔王「……また割っちゃった。シェフに怒られそう」

    勇者「…」

    魔王「んもう怒った!」

    魔王「勇者なんて大ッキライ!」

    バタン!

    勇者「……」

    勇者「じゃあ殺せよ」

    30 = 13 :

    昼時

    勇者「……」グゥ…

    勇者「魔王は帰ってこないのか」

    勇者「ちっ…なんだこれは」

    勇者「勇者と言われてきた僕がどうしてこんな無様な姿になっていなければならないんだ」

    勇者「こうなることなら、あの時仲間たちと一緒に綺麗に死んでしまったら良かった」

    勇者「……」

    勇者「皆、今どうしてるだろう」

    勇者「普通の生活に戻れただろうか…」

    勇者「……」

    勇者「…くっ……うっ……」

    31 = 17 :

    勇者ソス

    32 = 13 :

    魔王「勇者、おまたせー、昼ごはん持ってきたよ」

    勇者「…!」

    魔王「…?勇者?」

    勇者「っ…来るな」

    魔王「もしかして泣いてたの?」

    勇者「来るな!!」

    魔王「……」

    勇者「……」フキフキ

    魔王「…そんな腕で拭いても涙ちゃんと拭けないよ」

    33 = 13 :


    魔王「私がやってあげるから」

    勇者「っ……自分でやっておいて同情かよ」

    魔王「…」

    勇者「同情するぐらいなら殺してくれよ」

    魔王「またそういう」

    魔王「私は勇者のこと殺さないよ」

    勇者「なんでだよ!魔王だろ!」

    魔王「だって気に入ったんだもの」

    勇者「これが気に入った相手にやる仕打ちかよ!」

    34 = 5 :

    クズかどうかでこのSSの良さが変わる

    35 = 13 :

    魔王「だって勇者でしょ?」

    魔王「こうでもしないといつ殺されるか判らないし」

    魔王「逆に今みたいに自殺しようとしても困るし」

    魔王「だから全部使えないようにしたの」

    魔王「でも大丈夫」

    魔王「必要なのは全部私がやってあげるから」

    魔王「ご飯の準備から、夜の世話まで全部やってあげる」

    勇者「…狂ってる」

    魔王「勇者のせいだよ。こんなになったのも」

    36 :

    ベホマ使えば生えてくるらしいぞ

    37 :

    >>36 ベホマすごい・・・

    38 = 37 :

    魔王「ねー、やっぱご飯食べないの?」

    勇者「……」

    魔王「今回からは私も一緒に食べるしたんだ」

    魔王「その方が、勇者も食べる気になるだろうって言われて」

    勇者「…!」

    魔王「食べたくなったらいつでも言ってね」

    魔王「いただきまーす」

    魔王「……うん、美味しい」

    勇者「……くっ」ぐぅ…

    39 :

    この魔王・・・
    由乃じゃね?

    40 :

    簡単に生えるなら安心して気楽にだるま作れるな

    41 = 37 :

    魔王「食べたくなった?」

    勇者「っ…」

    魔王「素直になっても良いよ?」

    勇者「た、食べない」

    魔王「そっか」シュン

    勇者「……」

    魔王「…あ」

    勇者「?」

    魔王「……」ヒョイ

    勇者「おい」

    魔王「何、食べるの?」

    勇者「食べない。じゃなくて、今俺の方の更にお前の皿のピーマン入れただろ」

    魔王「」ギクッ

    42 :

    わかってないな
    口移ししろよ

    43 :

    く、口移しとかどうでしょうか

    44 :

    魔王に捕まりたい

    夜のお世話オナシャース

    45 :

    良いね良いね④

    46 = 37 :

    魔王「ゆ、勇者は野菜好きかなぁと思って」

    勇者「おいふざけんな、お前ニンジン嫌いなんだろ」

    魔王「ギクッ」

    勇者「好き嫌いするんじゃねーよ」

    魔王「う、うるさい。勇者なんか全く食べないくせに」

    勇者「俺は好き嫌いするんじゃない。単に食べないだけだ」

    魔王「もっと悪いでしょ」ヒョイ

    勇者「といいつつまた移すなよ」

    47 = 37 :

    魔王「じゃあ勇者が食べてくれたらいいじゃん」

    勇者「食べないぞ」

    魔王「考えてみてよ。このまま勇者の皿に元の倍ほどの野菜が置いてあるまま厨房に持って行ったらシェフが『自分の野菜全部食べるまでご飯はありません』と言っちゃうでしょう?」

    勇者「その展開が読めるなら自分で食べろよ」

    魔王「やだー、野菜嫌いー!」ジタバタ

    勇者「なんだこの魔王……」

    48 :

    この魔王様になら全力で愛でられたい

    49 = 37 :

    魔王「勇者が食べるなら私も自分の野菜食べるんだけどなー」チラッ

    勇者「…」ぐぅ…

    魔王「…」チラッチラッ

    勇者「……」

    魔王「ん…じゃあ今食べてくれたら、私のデザートもプリンと付ける!」

    勇者「あのさ…」

    魔王「食べてくれる?」

    勇者「……俺食ったらお前も自分の食えよ」

    魔王「うん、食べる!」

    50 = 37 :

    魔王「はい、あーん」

    勇者「……」アー

    勇者「…(美味い)」むしゃむしゃ

    勇者「(食べるの久しぶり過ぎて美味すぎる)」

    魔王「はい、あー」

    勇者「」アァ

    魔王「あはっ、勇者ちゃんかわいー」

    勇者「…」イラッ


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