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元スレ魔王「勇者の旅を安価で手助けをしないといけない」

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──魔王城1F大ホール
勇者「30体のゴブリンです、戦車の上に乗ってくる前にやりましょう」
ガコンッ!!
β「榴弾装填完了!」
殺し屋「……ふん、」
ッッッヅドォォオオン!!!!…パラ…パラ…
男「暇だな……」
女騎士「あぁ……」
ガコンッ!!
ッッッヅドォォオオン!!!
男「モンスターの声聞こえたか……?」
女騎士「聞く前に肉塊になってやがる」
ガコンッ!!
ッッッッドドドォォオオン!!!
勇者「残滅確認!……これなら魔王だって──っきゃっ!?」
女騎士「ありゃあなんだ>>855」
勇者「30体のゴブリンです、戦車の上に乗ってくる前にやりましょう」
ガコンッ!!
β「榴弾装填完了!」
殺し屋「……ふん、」
ッッッヅドォォオオン!!!!…パラ…パラ…
男「暇だな……」
女騎士「あぁ……」
ガコンッ!!
ッッッヅドォォオオン!!!
男「モンスターの声聞こえたか……?」
女騎士「聞く前に肉塊になってやがる」
ガコンッ!!
ッッッッドドドォォオオン!!!
勇者「残滅確認!……これなら魔王だって──っきゃっ!?」
女騎士「ありゃあなんだ>>855」
女騎士「ありゃあなんだ!円盤か?」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
α「【シールド】!!」
勇者「ゴブリンが戦車の上に這い上がってきています!!脱出してください!」
ダッダッダッダッダッダ
男「ウロボロス頼むぞ」
ウロボロス「グギャアアアア!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
男「さ、次だ」
勇者「凄いです男さんっ!」
男「え?まじで?フヒヒwww」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
α「【シールド】!!」
勇者「ゴブリンが戦車の上に這い上がってきています!!脱出してください!」
ダッダッダッダッダッダ
男「ウロボロス頼むぞ」
ウロボロス「グギャアアアア!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
男「さ、次だ」
勇者「凄いです男さんっ!」
男「え?まじで?フヒヒwww」
──魔王城2Fドラゴンの巣窟
ドラゴンA「zzz」
ドラゴンB「zzz」
ドラゴンC「ン……グゴゴッ……」
ソロリ……ソロリ……
勇者(死ぬっ死ぬっ、音立てたら死ぬ!)
ソロリ……ソロリ……
勇者(よし…あと15m程度……)
イベント>>864
ドラゴンA「zzz」
ドラゴンB「zzz」
ドラゴンC「ン……グゴゴッ……」
ソロリ……ソロリ……
勇者(死ぬっ死ぬっ、音立てたら死ぬ!)
ソロリ……ソロリ……
勇者(よし…あと15m程度……)
イベント>>864
http://ゲイBARの追って魔人マツコデラックス(激おこ)
ウィィイイン!!
勇者(ひっ…!やな予感が……)
シュルルルル!!!
α「──っ!?」
β「……っ?!」
男(あいつらなにやってんだ…?)
殺し屋「ン……フッ……」
ドラゴンA「zzz」
ドラゴンB「んごごっ……」
ドラゴンC「んん…うーん」
勇者(声を出したら死ぬ……ひっ…!…くすぐ……ったいって…んっ、くっ……!)
勇者「ハァ……ハァ……」
男(おいおいおいおい!!あいつらこんとこで何発情してやがんだよ!、声漏れてドラゴンに聞かれたら……)
魚人「……」
女騎士「んぁっ!そこは……らめぇぇえええ!!!!!!あひんっ!……」
勇者(ひっ…!やな予感が……)
シュルルルル!!!
α「──っ!?」
β「……っ?!」
男(あいつらなにやってんだ…?)
殺し屋「ン……フッ……」
ドラゴンA「zzz」
ドラゴンB「んごごっ……」
ドラゴンC「んん…うーん」
勇者(声を出したら死ぬ……ひっ…!…くすぐ……ったいって…んっ、くっ……!)
勇者「ハァ……ハァ……」
男(おいおいおいおい!!あいつらこんとこで何発情してやがんだよ!、声漏れてドラゴンに聞かれたら……)
魚人「……」
女騎士「んぁっ!そこは……らめぇぇえええ!!!!!!あひんっ!……」
もう4時か>>1無理するなよ
ドラゴンA「ングルル……zzz」
ドラゴンB「グギャオエァアア!!」カッ
ドラゴンC「はっ!…はっ…!」カッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!
男「避けろ!!っ」ドン
β「ごるぁぁああ!!!雌豚ぁ!!囮になれこの野郎!!」
α「……まずは逃げよう」
勇者「くそぉ…!【エクスカリバー】!!」ジャキィン
ザシュ!!ゴリッ!!
ドラゴンA「グゲゲッ………」バタン
人魚「皆さん伏せて!」バッ
チャカ…ヅガァン!!チャカ…ヅガァン!!
人魚「さぁ、奥に!!」
殺し屋「…手伝う……」ジャキ
バシュン!!ジャキ…バシュン!!
男「登れ登れぇ!!」
ドラゴンB「グギャオエァアア!!」カッ
ドラゴンC「はっ!…はっ…!」カッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!
男「避けろ!!っ」ドン
β「ごるぁぁああ!!!雌豚ぁ!!囮になれこの野郎!!」
α「……まずは逃げよう」
勇者「くそぉ…!【エクスカリバー】!!」ジャキィン
ザシュ!!ゴリッ!!
ドラゴンA「グゲゲッ………」バタン
人魚「皆さん伏せて!」バッ
チャカ…ヅガァン!!チャカ…ヅガァン!!
人魚「さぁ、奥に!!」
殺し屋「…手伝う……」ジャキ
バシュン!!ジャキ…バシュン!!
男「登れ登れぇ!!」
──魔王城最上階
側近「魔王様…ついに勇者が来ました!!!」
魔王「ようやくだな…」
側近「ただ勇者が何人もいるのが少し卑怯ですよね」
魔王「3Fに宝箱を大量に設置せよ」
側近「はい!そして私も3Fの方で応戦してまいります」
魔王「ああ、ご武運を……な」
側近「ありがとうございます」
タッタッタッ
側近「魔王様…ついに勇者が来ました!!!」
魔王「ようやくだな…」
側近「ただ勇者が何人もいるのが少し卑怯ですよね」
魔王「3Fに宝箱を大量に設置せよ」
側近「はい!そして私も3Fの方で応戦してまいります」
魔王「ああ、ご武運を……な」
側近「ありがとうございます」
タッタッタッ
勇者がちゃんと魔王軍と戦う
これだけのことに10時間870レスもかかったんだな・・・
これだけのことに10時間870レスもかかったんだな・・・
──魔王城3F
β「ち…予想外に時間かかったぜ」
α「そうね……けど道具を多用したおかげで魔力は残ってる」
男「全員無事か!?」
勇者「殺し屋と人魚さんが下の階層で応戦中です!」
男「そうか…敵は二体、なんとかなるだろう」
勇者「ドラゴンですよ……」
β「おい女騎士、お前先頭歩け」
女騎士「な、なぜ私が!!戦列歩兵にやらせろそんなもの!」
β「魔王城にそんなやつらいねーよ!!」
ザッザッザ…
勇者「──っ!?」シャキィン
側近「ようこそ、おいでくださいました、魔王城へ……」
β「ち…予想外に時間かかったぜ」
α「そうね……けど道具を多用したおかげで魔力は残ってる」
男「全員無事か!?」
勇者「殺し屋と人魚さんが下の階層で応戦中です!」
男「そうか…敵は二体、なんとかなるだろう」
勇者「ドラゴンですよ……」
β「おい女騎士、お前先頭歩け」
女騎士「な、なぜ私が!!戦列歩兵にやらせろそんなもの!」
β「魔王城にそんなやつらいねーよ!!」
ザッザッザ…
勇者「──っ!?」シャキィン
側近「ようこそ、おいでくださいました、魔王城へ……」
側近「さて、魔王様はお人好しですからね、あなた達にどれほどの魔力を消費したか……」
勇者「魔王が……?」
側近「人間が持てる120年分の魔力、回収させていただきます」
β「魔王とは会ったことねーよ!」
α「ゾーマ……」「ァ…」
側近「では、一つ前の状態に戻れ!!」カッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
女騎士「なんだ…!?」
α「β……」
β「あぁ…眼が見える」
勇者「一つ前……っ!?もしかして!!」
サワサワ……
勇者「ぁ……そんな……治ったはず…なのに……」
側近「フヒッ、元の状態にしてやったんですよ……盲目には二重にかけていたか……」
勇者「魔王が……?」
側近「人間が持てる120年分の魔力、回収させていただきます」
β「魔王とは会ったことねーよ!」
α「ゾーマ……」「ァ…」
側近「では、一つ前の状態に戻れ!!」カッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
女騎士「なんだ…!?」
α「β……」
β「あぁ…眼が見える」
勇者「一つ前……っ!?もしかして!!」
サワサワ……
勇者「ぁ……そんな……治ったはず…なのに……」
側近「フヒッ、元の状態にしてやったんですよ……盲目には二重にかけていたか……」
勇者「ぅぅ……動けないよ……」ガタガタ
女騎士「ちっ、盲目が2人減っただけマシかっ!!」
β「減らず口叩いてんじゃねえよ」カチッ
ギィィイイイイインン!!!!!
α「【クレイモア】私はこの剣を覚えている…」
ヒュン!ヒュン!…
男「……なにが起きてるか知らんが、俺には聞かないようだな…これぞ俺の産まれつき与えられた能力というのか……罪深き私を許せ神よ……」
女騎士「ブツブツ妄想してる暇あるなら行くぞ!!」
フリーイベント>>882
女騎士「ちっ、盲目が2人減っただけマシかっ!!」
β「減らず口叩いてんじゃねえよ」カチッ
ギィィイイイイインン!!!!!
α「【クレイモア】私はこの剣を覚えている…」
ヒュン!ヒュン!…
男「……なにが起きてるか知らんが、俺には聞かないようだな…これぞ俺の産まれつき与えられた能力というのか……罪深き私を許せ神よ……」
女騎士「ブツブツ妄想してる暇あるなら行くぞ!!」
フリーイベント>>882
http://ゲイBARの追って魔人マツコデラックスが壁をつきやぶって登場(物理無効・魔法吸収)
>>882
フリーイベントじゃねーだろそれは・・・
フリーイベントじゃねーだろそれは・・・
側近「クハハハッ!!いつまで強気でいられるか見物ですね──え?」
魔王「ご苦労、お前は下の階層の勇者を確実にやってこい、ここは私の出る幕だ」
側近「構いませんが通信だけは途切れないように頼みます、まだ十億の軍勢を動かすだけの力はあります、魔王軍に負けはありません、では!」
ザッザッザ…
魔王「……さぁ勇者共、相手してやろう」
α「あ、あれは…!」
β「そういうことかよ……」
勇者「仮面……ライダー………」
魔王「ご苦労、お前は下の階層の勇者を確実にやってこい、ここは私の出る幕だ」
側近「構いませんが通信だけは途切れないように頼みます、まだ十億の軍勢を動かすだけの力はあります、魔王軍に負けはありません、では!」
ザッザッザ…
魔王「……さぁ勇者共、相手してやろう」
α「あ、あれは…!」
β「そういうことかよ……」
勇者「仮面……ライダー………」
勇者「そんな……私が討伐しようとしてたのは…命の恩人じゃないか……!そんなの戦えないよ……」
魔王「……来ぬならこちらからっ!!」ザッ
キィン!!ドガッ!!
女騎士「落ち込んでる女の子を責めるなんて…下衆ね──っしゃおらぁっ!!」
ガキィンッ!!シュイン…
魔王「ち、【獄炎】」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
女騎士「その炎は…効かない……!何億回とくらったか!」
男「『ヘイ、ジューン、頼み事があるんだ』」
ジューン「『オーケー、どんな用件だい』」
男「『特大の>>890を魔王のケツにぶち込んでやれ』」
ジューン「『HAHAHA!そいつぁクレイジーだ!』」
魔王「……来ぬならこちらからっ!!」ザッ
キィン!!ドガッ!!
女騎士「落ち込んでる女の子を責めるなんて…下衆ね──っしゃおらぁっ!!」
ガキィンッ!!シュイン…
魔王「ち、【獄炎】」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
女騎士「その炎は…効かない……!何億回とくらったか!」
男「『ヘイ、ジューン、頼み事があるんだ』」
ジューン「『オーケー、どんな用件だい』」
男「『特大の>>890を魔王のケツにぶち込んでやれ』」
ジューン「『HAHAHA!そいつぁクレイジーだ!』」
ジューン「『オーケーあと数秒で着弾するぜ、ではご武運を…』」
ギィィイイイイインン!!!!!ヒュン!ヒュン!
魔王「くっ…盲目姉妹か…」
魔王「今からその眼を──っ!?」
ヒュウウウウウウ!!!ッガスッ!!
魔王「……っぐぁ!!……ごふっ!…振動で傷口を広げるとは人間の考えたものは恐ろしい」
魔王「だがお前らはここで終わり──っ!【スロウ】【マダンテ】」カッ
───ッッッズドドドドドドドッ!!!
・
・
・
男「…」
女騎士「…ッ……」
α「β……グ……2人とも……一緒に…天国に…いけるかな………」
β「………」
勇者「…ァ……」
魔王「ぐぅ……側近、そちらはどうだ?こっちは全滅だ」
ギィィイイイイインン!!!!!ヒュン!ヒュン!
魔王「くっ…盲目姉妹か…」
魔王「今からその眼を──っ!?」
ヒュウウウウウウ!!!ッガスッ!!
魔王「……っぐぁ!!……ごふっ!…振動で傷口を広げるとは人間の考えたものは恐ろしい」
魔王「だがお前らはここで終わり──っ!【スロウ】【マダンテ】」カッ
───ッッッズドドドドドドドッ!!!
・
・
・
男「…」
女騎士「…ッ……」
α「β……グ……2人とも……一緒に…天国に…いけるかな………」
β「………」
勇者「…ァ……」
魔王「ぐぅ……側近、そちらはどうだ?こっちは全滅だ」
──魔王城2F
側近「ふーっ!ふーっ!こちらも、終わりましたよ、ドラゴン相手にしてたくせにしぶとい野郎でした」
殺し屋「……」
側近「ちっ、手間かけさせやがって!」
人魚「………」
側近「フヒッ、魔王軍にはもう誰も逆らうまい」
キリキリキリキリ……
側近「何の音──戦…車……?」
少年「人魚さんの仇ぃ"ぃ"い"い"いい!!!」
──ッッッドドドォォオオン!!
側近「ふーっ!ふーっ!こちらも、終わりましたよ、ドラゴン相手にしてたくせにしぶとい野郎でした」
殺し屋「……」
側近「ちっ、手間かけさせやがって!」
人魚「………」
側近「フヒッ、魔王軍にはもう誰も逆らうまい」
キリキリキリキリ……
側近「何の音──戦…車……?」
少年「人魚さんの仇ぃ"ぃ"い"い"いい!!!」
──ッッッドドドォォオオン!!
魔王「おい、側近……側近!!…ちっ」
ザッザッザ…
魔王「側近!!何があった!?」
側近「……」
魔王「身体が無い──あれか」
ザッザッザ…
少年「…」
ガッガッガッ、ゴトンッ
魔王「……自殺か、胸糞悪い…」
少年「……」ポタッ
魔王「魔力も少し戻ってきたか……」
ザッザッザ…
勇者「……」
魔王「勇者……行こうか【転移】」パアァ
ザッザッザ…
魔王「側近!!何があった!?」
側近「……」
魔王「身体が無い──あれか」
ザッザッザ…
少年「…」
ガッガッガッ、ゴトンッ
魔王「……自殺か、胸糞悪い…」
少年「……」ポタッ
魔王「魔力も少し戻ってきたか……」
ザッザッザ…
勇者「……」
魔王「勇者……行こうか【転移】」パアァ
──エルフの森
魔王「まだ生きている【ヒール】」パアァ
勇者「……」
魔王「目覚めよ」
・
・
・
勇者「……ん……」
魔王「目覚めたか勇者!」
勇者「私は一体なに──っ!」
魔王「お前だけでも生きていて良かった」
勇者「…」
魔王「もう誰とも争わずに生きていこう」
勇者「……」
魔王「まだ生きている【ヒール】」パアァ
勇者「……」
魔王「目覚めよ」
・
・
・
勇者「……ん……」
魔王「目覚めたか勇者!」
勇者「私は一体なに──っ!」
魔王「お前だけでも生きていて良かった」
勇者「…」
魔王「もう誰とも争わずに生きていこう」
勇者「……」
魔王「さぁ、ここが新しい家だ、今日からここで毎日を──っぐっ?!……」
ザシュ…ザシュ…ブチブチッ……ゴトンッ
勇者「はぁ…!はぁ…!」
魔王「それで………良い…………」
ポタ…ポタ……
勇者「…うぅ……ひっぐ…もう…誰もいない……ごめん…なさい……ごめんなさい…………」
・
・
・
勇者「私がこの世界の新たな魔王になる……!」
勇者魔王√
END
ザシュ…ザシュ…ブチブチッ……ゴトンッ
勇者「はぁ…!はぁ…!」
魔王「それで………良い…………」
ポタ…ポタ……
勇者「…うぅ……ひっぐ…もう…誰もいない……ごめん…なさい……ごめんなさい…………」
・
・
・
勇者「私がこの世界の新たな魔王になる……!」
勇者魔王√
END



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