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元スレ苗木「どきどき修学旅行?」
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>>851
そらもう???のあの方よ
そらもう???のあの方よ
大和田「呼んでねえよ帰れ」
モノミ「ひ、酷いでちゅ!!」
苗木「あのさモノミ、今日皆で結束力を高めるために一緒に一晩一緒にいようって話になったんだけど、ホテルの旧館使えないかな?」
モノミ「…………苗木君」
苗木「うん?」
モノミ「あちし、感動してまちゅ!!!!!」ドバー
葉隠「うげっ、マジ泣きしてるべ!!!」
不二咲「と、というか、冷静に考えたらぬいぐるみが涙とかちょっとホラーだよね……」
苗木「えーと、モノミ?」
モノミ「あちし、信じてまちた! モノクマがいくらみなさんを煽ろうとも、決してコロシアイなんて起きないって! そうでちゅよね、みんなの絆は強いでちゅものね!!」
苗木「あの、旧館の件は?」
モノミ「もちろんオッケーでちゅ!! みんなで協力してモノクマに立ち向かっていきまちょう!!」
石丸「よし、それでは場所も決まったな!! それでは」
桑田「おい待て、俺はまだ行くとは言ってねえぞ!!」
モノミ「ひ、酷いでちゅ!!」
苗木「あのさモノミ、今日皆で結束力を高めるために一緒に一晩一緒にいようって話になったんだけど、ホテルの旧館使えないかな?」
モノミ「…………苗木君」
苗木「うん?」
モノミ「あちし、感動してまちゅ!!!!!」ドバー
葉隠「うげっ、マジ泣きしてるべ!!!」
不二咲「と、というか、冷静に考えたらぬいぐるみが涙とかちょっとホラーだよね……」
苗木「えーと、モノミ?」
モノミ「あちし、信じてまちた! モノクマがいくらみなさんを煽ろうとも、決してコロシアイなんて起きないって! そうでちゅよね、みんなの絆は強いでちゅものね!!」
苗木「あの、旧館の件は?」
モノミ「もちろんオッケーでちゅ!! みんなで協力してモノクマに立ち向かっていきまちょう!!」
石丸「よし、それでは場所も決まったな!! それでは」
桑田「おい待て、俺はまだ行くとは言ってねえぞ!!」
>>855
2はテルテル以外みんなウキウキのポーズですね
2はテルテル以外みんなウキウキのポーズですね
>>855
田中って結構女の子みたいな顔してんだな…ふむ
田中って結構女の子みたいな顔してんだな…ふむ
>>855
罪木の顔が犯罪者みたいだな
罪木の顔が犯罪者みたいだな
>>860
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>>861
まあ犯罪者だからな
まあ犯罪者だからな
>>862
速攻で斬らせてもらえたのはワロタ
速攻で斬らせてもらえたのはワロタ
その言葉、斬らせてもらう!!
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江ノ島「あれあれ、みんなと一緒に居ると何か不都合でもあるのかな?」ニヤニヤ
桑田「なっ……そ、そんなのねえよ! 俺はただこんな状況なのに……んな事するってのが……」
朝日奈「桑田、あんた本気で誰かを殺そうとか考えてるわけ!?」
苗木「そんなのダメだよ桑田クン! 確かに仮想現実だとしても死ぬのは怖いよ……それはボクも同じだ。でも、だからって人を殺すなんて!!」
桑田「……分かってんだよそんな事!! あぁ、クソッ!!! これでショックで後遺症とか残ったら恨んでやるからな!!!」
セレス「まったく、誰を恨むのやら」ハァ
葉隠「まっ、これで桑田っちも参加って事で。あとは十神っちだけど……」
大神「あやつは来ないだろうな……」
苗木「十神クン一人だけいないっていう分にはいいよ。あっちは一人、こっちは残り全員だからね」
石丸「ふむ、それでは次は掃除当番の件に移ろうか!」
大和田「そういうのは女がやるもんじゃねえのか」
朝日奈「あっ、男女差別はんたーい!!!」
セレス「わたくしも、ホコリの多い場所は遠慮しますわ」
苗木「あ、あはは……それじゃとりあえずボクが掃除するよ。旧館使おうって言ったのボクだし」
セレス「それではわたくしもお手伝いいたしましょう」
桑田「なっ……そ、そんなのねえよ! 俺はただこんな状況なのに……んな事するってのが……」
朝日奈「桑田、あんた本気で誰かを殺そうとか考えてるわけ!?」
苗木「そんなのダメだよ桑田クン! 確かに仮想現実だとしても死ぬのは怖いよ……それはボクも同じだ。でも、だからって人を殺すなんて!!」
桑田「……分かってんだよそんな事!! あぁ、クソッ!!! これでショックで後遺症とか残ったら恨んでやるからな!!!」
セレス「まったく、誰を恨むのやら」ハァ
葉隠「まっ、これで桑田っちも参加って事で。あとは十神っちだけど……」
大神「あやつは来ないだろうな……」
苗木「十神クン一人だけいないっていう分にはいいよ。あっちは一人、こっちは残り全員だからね」
石丸「ふむ、それでは次は掃除当番の件に移ろうか!」
大和田「そういうのは女がやるもんじゃねえのか」
朝日奈「あっ、男女差別はんたーい!!!」
セレス「わたくしも、ホコリの多い場所は遠慮しますわ」
苗木「あ、あはは……それじゃとりあえずボクが掃除するよ。旧館使おうって言ったのボクだし」
セレス「それではわたくしもお手伝いいたしましょう」
みんな落ち着いて聞いて欲しい、こんな危険な状態の苗木君だからこそ【戦刃さん以外は恋人になれない】と思うんだ
>>869
それは違うよ!
それは違うよ!
>>869
それに賛成だ!
それに賛成だ!
霧切が信じてって言ったからって自分がオシオキになるようしちゃう時点で
苗木って結構イカれてるのかもなあ
苗木って結構イカれてるのかもなあ
>>874
オシオキされるのは苗木が不利になったところでモノクマが勝手に裁判ぶった切ったからだぞ
オシオキされるのは苗木が不利になったところでモノクマが勝手に裁判ぶった切ったからだぞ
舞園「ちょっと、今遠慮するって言ったばかりですよね?」
セレス「気が変わりましたわ」ツーン
霧切「そんなの認められないわ。あ、私はもちろん掃除するわよ」
舞園「あなた掃除なんてできるんですか? ここは私の出番でしょう!!」
腐川「あ、あんた達この状況なのにブレないわね……」
石丸「待ちたまえ。きちんと役割分担を考えて決めようではないか!! まずは高い棚の掃除に背の高い人がほしいな!!」
葉隠「仕方ねえな、それなら俺がやってやるべ」ハァ
朝日奈「あれ、でも背が高いっていうならさくらちゃんの方がいいんじゃない?」
葉隠「オーガじゃ力強すぎて色々ぶっ壊しちまうだろ」
大神「むっ、心外だな。我は力の加減くらいできる」
葉隠「それでも危なっかしいっつの。俺に任せとけって。占いでもそう出てるべ」
苗木「あと、霧切さんには掃除よりも島の探索をお願いしたいんだ。やっぱりそっちの方が重要だと思うし」
霧切「……仕方ないわね。それじゃ舞園さんとセレスさんも連れて行くわ」
舞園「なっ!!!」
セレス「なぜわたくし達ですの!?」
セレス「気が変わりましたわ」ツーン
霧切「そんなの認められないわ。あ、私はもちろん掃除するわよ」
舞園「あなた掃除なんてできるんですか? ここは私の出番でしょう!!」
腐川「あ、あんた達この状況なのにブレないわね……」
石丸「待ちたまえ。きちんと役割分担を考えて決めようではないか!! まずは高い棚の掃除に背の高い人がほしいな!!」
葉隠「仕方ねえな、それなら俺がやってやるべ」ハァ
朝日奈「あれ、でも背が高いっていうならさくらちゃんの方がいいんじゃない?」
葉隠「オーガじゃ力強すぎて色々ぶっ壊しちまうだろ」
大神「むっ、心外だな。我は力の加減くらいできる」
葉隠「それでも危なっかしいっつの。俺に任せとけって。占いでもそう出てるべ」
苗木「あと、霧切さんには掃除よりも島の探索をお願いしたいんだ。やっぱりそっちの方が重要だと思うし」
霧切「……仕方ないわね。それじゃ舞園さんとセレスさんも連れて行くわ」
舞園「なっ!!!」
セレス「なぜわたくし達ですの!?」
>>869
それに賛成だ!
それに賛成だ!
霧切「あなた達を苗木君に近づけさせない為よ。抜け駆けは許さないわ」
舞園「くっ……」
セレス「そ、そんなの認めませんわ!! わたくしは掃除を」
苗木「えっと、霧切さんが協力してほしいって言ってるからさ……ダメかな?」
セレス「……し、仕方ありませんわね///」プイッ
石丸「それでは残りの掃除当番もちゃっちゃと決めてしまおうか!」
そうやって皆をまとめていく石丸クン。
その姿はさすが超高校級の風紀委員と言えるもので、まさしく希望そのものだ。
ボクはそんな彼の姿を見て、とても心強く思えた。
石丸「ふむ、では掃除当番は僕、苗木君、葉隠君、桑田君、朝日奈さん、腐川さんだ。よろしく頼むぞ!」
朝日奈「オッケー! どうせだし、パーティーっぽくしちゃおっか!」
桑田「おいおい、そんなんじゃねえんだぞこれは」
苗木「いや、でもみんな落ち込んでるし、そういう気分転換も悪くないと思うよ」
桑田「処刑前の最後の晩餐ってか。笑えねえ」ハァ
舞園「くっ……」
セレス「そ、そんなの認めませんわ!! わたくしは掃除を」
苗木「えっと、霧切さんが協力してほしいって言ってるからさ……ダメかな?」
セレス「……し、仕方ありませんわね///」プイッ
石丸「それでは残りの掃除当番もちゃっちゃと決めてしまおうか!」
そうやって皆をまとめていく石丸クン。
その姿はさすが超高校級の風紀委員と言えるもので、まさしく希望そのものだ。
ボクはそんな彼の姿を見て、とても心強く思えた。
石丸「ふむ、では掃除当番は僕、苗木君、葉隠君、桑田君、朝日奈さん、腐川さんだ。よろしく頼むぞ!」
朝日奈「オッケー! どうせだし、パーティーっぽくしちゃおっか!」
桑田「おいおい、そんなんじゃねえんだぞこれは」
苗木「いや、でもみんな落ち込んでるし、そういう気分転換も悪くないと思うよ」
桑田「処刑前の最後の晩餐ってか。笑えねえ」ハァ
【ホテル旧館】
そんなわけで、ボク達掃除当番はホコリだらけの旧館を掃除する事になった。
これが想像以上に汚くて、かなりの手間だった。
今はやっと一段落して、みんなで大広間で休憩していた。
石丸「はっはっは、みんなお疲れ様。ほら、飲み物だ」
桑田「おー、サンキュー。ってなんだそのゲテモノジュース!!」
石丸「ウインナーソーセージ珈琲だ。実に興味深いだろう?」
腐川「頭おかしいんじゃないの……」
朝日奈「い、石丸って結構チャレンジャーなんだ……」
石丸「いやいや、元々これを飲んでいたのは葉隠君でな、みんなの分のジュースと一緒にくれたのだよ」
苗木「あれ、それじゃ葉隠クンは?」
石丸「彼はまだスーパーに取りに行くものがあると言っていたな。何でも、パーティーらしく飾り付け用の小物や横断幕でも持って来ると言っていたぞ」
桑田「はぁ、呑気なもんだぜ」
朝日奈「えー、こういう時こそ楽しまないと! 私、何もしないでいると明日の事考えて本気で凹むからさぁ……」
そんなわけで、ボク達掃除当番はホコリだらけの旧館を掃除する事になった。
これが想像以上に汚くて、かなりの手間だった。
今はやっと一段落して、みんなで大広間で休憩していた。
石丸「はっはっは、みんなお疲れ様。ほら、飲み物だ」
桑田「おー、サンキュー。ってなんだそのゲテモノジュース!!」
石丸「ウインナーソーセージ珈琲だ。実に興味深いだろう?」
腐川「頭おかしいんじゃないの……」
朝日奈「い、石丸って結構チャレンジャーなんだ……」
石丸「いやいや、元々これを飲んでいたのは葉隠君でな、みんなの分のジュースと一緒にくれたのだよ」
苗木「あれ、それじゃ葉隠クンは?」
石丸「彼はまだスーパーに取りに行くものがあると言っていたな。何でも、パーティーらしく飾り付け用の小物や横断幕でも持って来ると言っていたぞ」
桑田「はぁ、呑気なもんだぜ」
朝日奈「えー、こういう時こそ楽しまないと! 私、何もしないでいると明日の事考えて本気で凹むからさぁ……」
腐川「うぐぐ……あたしなんてペシャンコにされるのよ……」
石丸「い、今はそういう話はやめようではないか! ほら、乾杯するぞ!」
朝日奈「オッケー! ほら桑田も!!」
桑田「ちっ、分かった分かった」
苗木「じゃあ石丸クン、お願い」
石丸「よし!! 今日はみんなお疲れ様!! まだ終わっていないがな!!」
「「カンパーイ!!」」
朝日奈「……ぷはぁぁ、生き返るぅぅ!!」
腐川「オッサンみたいね」
朝日奈「な、なによぉ!! いいじゃん、別に!!」
桑田「ん、どうした石丸?」
ボトッ!!!
苗木「えっ?」
石丸「い、今はそういう話はやめようではないか! ほら、乾杯するぞ!」
朝日奈「オッケー! ほら桑田も!!」
桑田「ちっ、分かった分かった」
苗木「じゃあ石丸クン、お願い」
石丸「よし!! 今日はみんなお疲れ様!! まだ終わっていないがな!!」
「「カンパーイ!!」」
朝日奈「……ぷはぁぁ、生き返るぅぅ!!」
腐川「オッサンみたいね」
朝日奈「な、なによぉ!! いいじゃん、別に!!」
桑田「ん、どうした石丸?」
ボトッ!!!
苗木「えっ?」
石丸クンは持っていたゲテモノジュースを取り落とし、フラフラと足元をふらつかせていた。
石丸「す、すまない……少し……休ませてもらえないか……」
朝日奈「え……ど、どうしたの石丸!?」
桑田「まさか……葉隠のヤロウ!!!」
腐川「ひ、ひぃぃぃぃ、血は吐かないでええええ!!!」
苗木「石丸クン、大丈夫!?」
石丸「ソ、ソファーに…………」フラフラ
そう言ってフラフラと大広間のソファーへと向かう石丸クンを、ボクと桑田クンで両側から支える。
そして石丸クンは横になると…………。
石丸「……葉隠……君……に……伝えて……くれ…………」
苗木「うん、伝えるよ!! 何!?」
石丸「こ、れ……は…………マズイ…………」ガクッ
苗木「分かった!! …………え?」
桑田「…………なぁ、これってよ」
石丸「す、すまない……少し……休ませてもらえないか……」
朝日奈「え……ど、どうしたの石丸!?」
桑田「まさか……葉隠のヤロウ!!!」
腐川「ひ、ひぃぃぃぃ、血は吐かないでええええ!!!」
苗木「石丸クン、大丈夫!?」
石丸「ソ、ソファーに…………」フラフラ
そう言ってフラフラと大広間のソファーへと向かう石丸クンを、ボクと桑田クンで両側から支える。
そして石丸クンは横になると…………。
石丸「……葉隠……君……に……伝えて……くれ…………」
苗木「うん、伝えるよ!! 何!?」
石丸「こ、れ……は…………マズイ…………」ガクッ
苗木「分かった!! …………え?」
桑田「…………なぁ、これってよ」
朝日奈「ジュースがマズすぎて……気分が悪くなっただけ……?」
「「…………」」
桑田「はぁぁぁぁぁ…………こんの紛らわしすぎんだよ!!!!! マジでビビったぞ!!!!!」
腐川「ち、血は出ないのね!?」
苗木「出ないよ……ていうか、どんだけマズイのさこれ……」ヒョイ
その後スーパーから戻ってきた葉隠クンは桑田クンに思い切りど突かれていた。
【厨房】
それから少しして、掃除も一段落したのでボクは朝日奈さんと一緒に夕食の準備をしていた。
何もしていなくてもレストランに食事は出てくるのだが、こういう時くらいは自分達で作るのもいいんじゃないかって言ったら笑顔で同意してくれた。
食べるだけというのも楽でいいけど、こうして自分達で作るっていうのも悪くないと思うんだ。
朝日奈「あ、ダメだよ苗木ー。思いっきりドリップ出てんじゃん!」
苗木「ドリップ?」
「「…………」」
桑田「はぁぁぁぁぁ…………こんの紛らわしすぎんだよ!!!!! マジでビビったぞ!!!!!」
腐川「ち、血は出ないのね!?」
苗木「出ないよ……ていうか、どんだけマズイのさこれ……」ヒョイ
その後スーパーから戻ってきた葉隠クンは桑田クンに思い切りど突かれていた。
【厨房】
それから少しして、掃除も一段落したのでボクは朝日奈さんと一緒に夕食の準備をしていた。
何もしていなくてもレストランに食事は出てくるのだが、こういう時くらいは自分達で作るのもいいんじゃないかって言ったら笑顔で同意してくれた。
食べるだけというのも楽でいいけど、こうして自分達で作るっていうのも悪くないと思うんだ。
朝日奈「あ、ダメだよ苗木ー。思いっきりドリップ出てんじゃん!」
苗木「ドリップ?」
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