舞園

ちーたん

山田

江ノ島

かませ

ちーたんのおしおきって何だっけ？

撲殺

>>656スーパー不二崎ブラザーズとかいうやつらしい

>>656
電脳死

苗木「不二咲クン……大丈夫？」

不二咲「な、苗木……君……僕……ちゃんと……人の形……してる……？」ｸﾞｽｯ

苗木「し、してるよ。だから安心して」

不二咲「ぼ、僕……頑張って……進んだ……のに…………モノクマが……モノクマがたく……さん……そ、それで……！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


たぶんさっきの仮想現実の話をしてるのだろう。

聞いた感じでは確かにボクの見たものとは違うものらしいけど、それでもこの様子を見る限りでは同じような苦痛を味わったようだ。


不二咲「死にたくないよ！！！ 僕、死にたくない！！！ 怖いよ！！！！！」ｶﾞｼｯ

苗木「大丈夫、本当に死にはしないんだ！！ だから……」

不二咲「だから諦めて明後日死ねって言うの！？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

苗木「…………じゃあ誰かを殺すしかないね」

不二咲「っ！！」ﾋﾞｸｯ

苗木「それが嫌なら……耐えるしかないんだ……」

不二咲「……ぅぅ……ぅぅぅうううううう……！！！！！」ｸﾞｽｯ


…………ボクが間違っていたのかもしれない。

>>656
クソゲーのプログラムの中にぶちこまれてプログラムのキャラとして倒されて消される

　
ボクはしばらく不二咲クンを慰めた後、離れる事にした。

ちゃんと慰められたのか自信はない。


苗木「…………」


他の人とも話してみようかな。


誰と話す？ >>664

石丸と大和田

江ノ島

江ノ島「はぁ……みんなメッチャ凹んでるねぇ……」

苗木「江ノ島さんは結構大丈夫そうだよね。安心したよ」

江ノ島「あはは、苗木だってそうじゃん」

苗木「ボクも何とか落ち着いてきただけだよ。覚めた直後は足元もフラフラだった」

江ノ島「それが当たり前だって。でもみんなの様子を見ると、あたしはまだマシなやつだったのかなぁ」

苗木「……聞いてもいいかな？」

江ノ島「うん、いいよ。まずね、野球の硬式ボールでメッタ打ちにされんの。そんでバイクに乗せられてグルグル同じ所回されて、その後火あぶりにされて、ショベルカーに叩かれて……」


江ノ島さんの言葉に、ボクは一瞬言葉を失った。


苗木「ちょ、ちょっと待ってよ！！ え、江ノ島さん、そんなものを見てたの！？」

江ノ島「うん。ていうかみんなはホント何を見てたわけ？ アレ以上ってあたしじゃあんまり想像できないよ」

苗木「…………」

江ノ島「あ、ごめんごめん！ 思い出させちゃった？」

苗木「い、いや……いいよ……」


江ノ島さんの事は……本当に分からない。このクラスの誰よりも。

でも終始笑顔なんでしょう？

　
江ノ島さんの言葉を聞く限り、モノクマが見せたものには差があるらしい。

という事は、誰かに一際強烈なものを見せて、殺人を起こさせようという狙いがあるのかもしれない。

つまり、クロを選んでいる……という事だ。


ただ、そう考えると江ノ島さんのメンタルが強くて良かったと思う。

普通はあんな体験をさせられたら耐えられないと思うから。


他の人にも話を聞いてみようかな。



誰と話す？ >>670

朝日奈

きりぎり

きりきり

石丸

きりぎりさん

苗木「霧切さん、大丈夫？」

霧切「…………」

苗木「……霧切さん？」

霧切「…………」

苗木「霧切さん！」

霧切「っ！ な、苗木君。ごめんなさい、何かしら？」

苗木「いや、大丈夫かなって……でもその様子だと……」

霧切「あぁ、私は大丈夫よ。ただ、少し気になる事があって考え込んでいたの」

苗木「気になる事？」

霧切「えぇ、この島の秘密について少し見えてきた事があって」


さすがだ！！ 自分が死ぬ寸前の光景を見せられたにも関わらず、もうこうして前を向けている。

やっぱりいいなぁ、霧切さんは。まさにボクが期待している通りの希望だよ！！


霧切「な、苗木君？ どうして笑っているの？」

苗木「えっ、あー、ごめんごめん！ ちょっと嬉しくてさ！！」ﾆｺﾆｺ

おしおき残姉以外全員分知恵袋からコピペ

編集しました。
これは見ることは出来ません。あくまでビジュアルファンブックに設定が載っているだけです。
・石丸清多夏
「石丸清多夏首相就任パレード」
豪華なパレードで、群集が「石丸首相万歳」のプラカードを持っている。石丸は車上から民衆の声援にこたえる。
しかし、次の瞬間、ゴルゴ13のような姿のモノクマに狙撃されて死亡。

・十神白夜
「人間★失格」
十神は奈落へと落ちていく。落ちた先はゴミ箱。汚れた浮浪者のようになってしまった十神は小学生風のモノクマに石を投げつけられる。
必死に逃げると舞台が雪景色に。寒さと痛みに苦しみながら血を吐いて死亡。
・山田一二三
「ぶー子あやうし！大怪獣襲来」
巨大なモノクマが暴れているところに巨大なぶー子が飛来。戦い始める両者。
山田は両者の板ばさみとなり、両者から殴られる。最後は両者の必殺ビームを同時にくらい死亡。
・葉隠康比呂
「クイズ！３割の確率で聞きました！」
クイズ番組のようなセットにそれぞれA、B、Cと書かれた３つの扉がある。３分の１の確率で処刑される。
葉隠は最初はAの扉に入ろうとする。しかし、扉に手足が生えて逃げていく。Bも同様に逃げていく。残りはC。葉隠はいやいやと首を振るが、扉に口が現れ食べられる
・舞園さやか
「舞園さやかinファイナルステージ」
巨大なトラバサミ状のステージで完璧なステージを披露する舞園さん。ステージ右端に採点パネルがあり、20点で合格(欽ちゃんの仮装大賞みたいな奴だと思われます)。
下から得点ランプが灯っていき、合格ラインに達しそうになるが、そこでモノクマが採点パネルを破壊。そして不合格。同時にトラバサミが閉じて死亡。

・朝比奈葵
「ウォーター・イリュージョン・ショー」
プールの水槽にいる朝比奈さん。水槽の上には手品師風のモノクマ。
モノクマがステッキを振ると幕が降り、ドラムロールの後幕があがると、水槽の中に大量のサメ。
またモノクマがステッキを振ると幕が降り、ドラムロール後に幕が上がるとそこには朝比奈さんの姿はもうない。
サメに食べられてしまったと思われる。

最後に手品成功で拍手を受けて自慢げなモノクマ。
・腐川冬子
「はじめてのイタズラなチュウ」
真っ暗闇に放り出される腐川。遠くに見えた十神に向かって走り出し、そして飛びつこうとするが、２人の間に巨大なローラーが出現。
必死で逃げるものの、追いつかれて潰されペラペラの紙のようになり死亡。
・大神さくら
「銀河まるごと超決戦」
荒野に立つ大神。周辺に色々な武将や戦士、気を操る宇宙人などが出現。大神は次々と蹴散らしていくが、敵はどんどん現れる。
やがてぎゅうぎゅう詰めになり、埋もれるようにして圧迫死。
・不二咲千尋
「スーパー・不二咲・ブラザーズ」
周囲がファミコンのような８bitワールドになる。横スクロールアクションのような画面を走る自身も8bitのドット絵な不二咲君。
頑張って進もうとするが、ドットモノクマの大群が押し寄せ、ドット絵の不二咲君がはじけ飛んで終了。おそらく所謂電脳死

こんなのがあるのか

霧切「う、嬉しいって……島の秘密についての手がかりを掴んだことが……？」

苗木「んー、まぁそういう事にしておいてよ」ﾆｺ

霧切「……苗木君、大丈夫？」

苗木「大丈夫、大丈夫！ ボクはキミを一人にさせない、ボクだって希望を持ち続けるよ！！」

霧切「…………あ、ありがとう」


良かった良かった、これで霧切さんまで絶望していたらどうしようかと思ったよ。

ホント……みんなもこのくらいの希望を持ってくれたらいいのに…………。


桑田「うっせーんだよテメーはよおおおお！！！！！」

石丸「なっ！！」


何か向こうで小競り合いが見える。

あれは桑田クンと石丸クンだろうか。


霧切「どうしたのかしら……」

苗木「とにかく行ってみようよ！」

ほ

　
急いで駆けつけてみると、桑田クンが石丸クンに飛びかかろうとしていて、大神さんに止められているようだった。


苗木「ど、どうしたの！？」

霧切「石丸クン、やめなさい。そんな事をしても無意味よ」

桑田「うるせえアホアホアホアホアホアホアホアホ！！！！！」

大神「落ち着け桑田よ」

桑田「落ち着いてられっか！！ このままだと俺は明後日に死んじまうんだぞ！！！」

石丸「しかしそれはあくまで仮想現実での死だ！ 心を強く持てばきっと乗り越えられる！！ 変な考えを起こせばそれこそモノクマの思惑通りだぞ！！」

桑田「あぁ！？ 何だよ優等生！！！ どうせテメーはそんなやべえモン見せられてねえんだろ！！！」

石丸「そ、そんな事はない……僕も自分の死の直前を……」

桑田「じゃあ言ってみろよオラァァ！！」

石丸「……僕は総理大臣に就任していた。そして、そのパレード中に狙撃されかけていた。
　　　　なぜか見えるはずのない狙撃手の指が引き金にかかるのを見る事ができて……引かれる寸前で目が覚めたんだ」

桑田「……はぁ？ はぁぁぁあああああああああああああああああああああ！？」

石丸「な、何だね！！」

桑田「なんだそれ！？ なんだよそれ！！！ 不公平じゃねえかよクソがァァ！！！！！」

石丸のオシオキって、本人に罪の意識がない(クロじゃない)と意味ないよな

舞園さんはヤバイよな

じっくり死ぬのが1番怖いな

山田の空気感

桑田「俺は野球の硬式ボールを1000発も撃ち込まれる寸前だったんだぞ！ それも一撃一撃がすげえ威力だ！」

石丸「なっ――！」

桑田「テメーはそんな楽なやつだから綺麗事言えんだよ！！ 俺の気持ちなんて分かるはずがねぇ！！！」

石丸「…………」


醜い。凄く醜い。

何なんだこれ。こんなのが希望ヶ峰学園の超高校級の生徒なのか。

ガッカリだ。本当にガッカリだよ。


石丸「……分かった」

桑田「ああ！？」

石丸「モノクマ！！ 出てこいモノクマ！！！」

モノクマ「もー、なにー？」ﾋｮｺ

石丸「頼みがある。先程の死の光景なんだが、僕と桑田君のを交換してほしい」

桑田「ッ！？」

モノクマ「ほうほう」

男やで石丸

はよ

イケメン過ぎ泣いた

あーこれは惚れちゃいますわ

>>681
夢が総理大臣だっけ？だからそれが叶った瞬間死ぬから絶望なんだろう

これは石田ですわ

桑田「い、石丸……」

大神「石丸よ、先程の桑田の言葉を聞く限り、かなり残酷なものだぞ」

石丸「ふはは、僕の心配はいらないさ！」

霧切「……足、震えてるわよ」

石丸「っ！！ な、何を言っているのかな霧切君！！ 分かったぞ、それは君自身が震えているからそう見えるだけだ！！」ﾋﾞｼｯ

苗木「石丸君……」

石丸「……確かに怖くないと言えば嘘になる。だが、それがどうした！！ 僕は超高校級の風紀委員！！ みんなを守るのは当然だ！！！」


……そうだよ。これがみんなの希望、超高校級の生徒だ。

これが本来みんながあるべき姿なんだ。

それなのに。


モノクマ「おーい。なんか盛り上がってるとこ悪いけど、オシオキ交換なんて認められないよー？」

あの実直な石丸が、悪いことをしたのに夢を叶えて、しかも罪滅ぼしとして苦しむことも出来ずに死ぬってのは絶望的だろ

千本ノックって軟式じゃなかったっけ？

>>694
公式が硬式だって言ってる

>>695
いいと思うよ

>>695
(ギャ、ギャグなのか…)

こうしきだけに

両手が自由ならきっと江ノ島みたいに打ち返せたはず

>>695
軟球だよ
硬球だと数発で死んじゃうから軟球だって書いてた気が