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    元スレ陽介「天城にはこのまま犠牲になってもらおうぜ」

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    101 = 41 :

    ていうかこの>>1雪子と完二大好きだろ

    102 :

    花村も逝っちまったか

    103 = 37 :

    雪子「花村くんと千枝は今までと同じように、犯人にテレビに入れられて殺された……そうだよね?」

    主人公「……」

    >もうそれで構わない……

    >話題となっていた陽介の事件の被害に遭ったのは里中千枝……

    >二人は普段から交流があり、何らかのトラブルの末に傷害沙汰にまで発展した……

    >陽介は逃走し、噂だけが独り歩き……ほぼ同時期に帰郷していた久慈川りせ騒ぎと混同されてしまった……

    >それが雪子の構築した筋書きであった……

    雪子「久慈川さん本人にも、ちゃんとお話を通しておかないとね……」

    >そうだ、りせ本人は陽介の顔を知っている筈……公式発表を覆すに、被害者足るりせの口添えは何より効果的なはずだ

    >そうさ……これでいいんだ……これで……

    104 :

    つまりりせちーはところ構わず曝け出す痴女になったんだよな?

    105 = 37 :

    りせ「あらぁ、先輩……何が御用ぉ?」

    主人公「……」

    >……確か、りせは一つ下の学年に転入してきていた筈だ

    りせ「なぁにぃ?どうしたの?」

    >この……この美女は一体何者だ?あの洗濯板ティーンアイドルはどこに行った?

    主人公「……」

    >りせの金色の瞳がてらてらと光る……

    りせ「あなた達にはぁ……ホントのアタシ、ぜぇんぶ見られちゃったからさぁ……特別に協力してあ・げ・る……」

    >どうでもいい

    106 :

    番長が影人間状態に

    107 = 102 :

    みんなシャドウと向き合ってシャドウそのものになってるじゃねえか……

    108 = 37 :

    >屋上……

    >雪子、完二、りせが、なんと……なんと、召集に応じて来てくれるようになった……!!

    完二「やっぱり先輩のお弁当♂は一味違うや……」

    りせ「先輩って流石よねぇ……きっと苦手な事なんてないんだわ」

    >なんて、なんて平和な光景なのだ。誰もツバを吐かなければ暴言も飛ばさない……

    雪子「……」

    >雪子はにやにや笑っている……

    主人公「……」

    『よう、相棒!』

    『絶対、俺達で犯人捕まえようぜ!!』

    >陽介……

    『おーっす、転校生くん!』

    『キミと一緒なら、何でもできる気がしちゃうな!』

    >千枝……

    109 :

    これは千枝ちゃんじゃない
    俺の千枝ちゃんを返せ

    110 = 37 :

    >突然、雪子から召集の指示が飛んできた……

    雪子「ちょっと気になる事があって、呼んじゃったの」

    主人公「……」

    >完二とりせの姿はない……

    雪子「……」

    >みなまで言わずとも彼女の目論みはうっすらと分かる……にやにやしてるもの……

    雪子「あのね……師岡先生が死んだ一件、覚えてる……?」

    主人公「……」

    >もう二週間近く前の事だ……生活指導のモロキンが、これまでの手口と酷似した犯行で殺された。

    >その犯人みずから、連続殺人もろもろを自分の犯行だと自認し出頭して来たのだ……

    雪子「……模倣犯だって気づいてる奴が警察にいる」

    主人公「……?」

    雪子「あんなお粗末な殺し方でテレビの世界のシステムをマネしようだなんて……
    もう少し努力して欲しかったところだけど、所詮は高校生よね。もう、何とかするしかないわ……」

    >雪子が何を言っているのかわからない……

    111 = 37 :

    雪子「白鐘直斗……子供の癖に、警察に変な事吹き込んで……本当にいやになるわ」

    主人公「」

    雪子「安心して……絶対、絶対ばれないような手段を考えるから……」

    主人公「……」

    雪子「当面は……その模倣犯を始末しなきゃ。真犯人個々にありと示す必要があるわ」

    >……ん?

    雪子「久保とかいう子……千枝や花村くんと同じような目に遭ってもらうって事よ……変な事した報いだわ」

    >始……末……?

    雪子「ふふふ……また一緒に冒険できるね……嬉しいわ、王子様」

    主人公「……」

    112 = 41 :

    おや?
    「女教皇コミュ」の様子が……?

    114 = 37 :

    主人公「……」

    >シャドウが……強い……

    >確かに陽介や千枝を謀殺してからまったくテレビの中へ入っていなかったというのもある……

    >刀が部屋でホコリを被ってしまっていたな……

    完二「」

    >ガルーラで完二の首は変な方向にネジくれてしまっている……

    雪子「アギラオォ!アギラオォ!!」

    >雪子の妙なテンションが、もはや救いに思える……もう、もう本当にどうにでもなってくれ……

    クマ「我々は……ただ……シャドウ……霧に呑まれていくだけのさだめ……」

    >相変わらずクマはぶつくさと呟いている……

    115 = 37 :

    りせ『弱点は氷結……うんっ……勝て……かしらぁ……はぁん……ん……』

    主人公「……」

    >下世話なエロナビゲートが鬱陶しい……無い方がマシだ……

    雪子「うふふ……ふへへへへ……」

    主人公「……」

    クマ「こうして……前へと歩む事で……待っているのは……闇と絶望だけ……」

    >正直、クマは呟きが若干耳障りなだけで一番の功労者だ……文句も言わず敵にブフーラを当てていく……

    116 = 37 :

    >なんやかんやで自己解決して、久保は人格……久保の影はペルソナにならず霧消した……

    久保「う……ぐ……」

    雪子「さ、帰りましょうか……」

    主人公「……」

    >久保は苦しそうに呻いている……

    >……どうするべきか

    ニア 見捨てる
       雪子に異を唱える
      どうでもいい

    >ふむ……ここはやはり……

    雪子「ねえ、どうしたの?早く……」

    主人公「……!?」

    ニア 見捨てる
       雪子大好き
       どうにでもなーれ

    主人公「!?……!?」

    117 :

    こわい

    118 = 37 :

    雪子「なぁに王子様ぁ……何か、言いたい事でもあるの?」

    >カーソルが……そもそもカーソルが動かない……!

       見殺し
       雪子愛してる
    ニア けっこんしよう

    主人公「!?」

    >怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

    >ここは久保の願望が、深層心理が具現化したダンジョンのはずだ……雪子絡みの異変だと……!?

    >相変わらず雪子はにやにやしている……

    >ボイドクエストの内装が徐々に変貌していく……

    >ああ、ああここは……この真っ赤な内装は……雪子姫の城……だ……

    雪子「さあ王子さま……楽しくダンスを踊りましょう?……ンフフフフ……」

    ニア お前の愛を全て受け止めてやろう

    雪子「あらホント……?じゃあ、私もガッツリ本気でぶつかってあげるう!!」




    >また一つ、稲羽の街に死体が上がった……

    119 :

    金色の眼の時点でシャドウじゃないですか嫌だー

    120 = 37 :

    >山野真由美、小西早紀、里中千枝、花村陽介、久保美津雄ら五人の命が犠牲となった今回の変死事件……

    >県警一課は稲羽警察署へ特別捜査本部を設置……150名の人員が動員され、大規模な捜査が開始された……

    >9月に入った現在でも、有力な手掛かりは未だ見つかっていないらしい……



    パオフゥ「……そんな事件の起こった場所って聞きゃあ、嫌でも曰くを想像しちまうもんだがなぁ」

    克哉「いい街だろう、僕もなかなか気に入っている。仕事でなければ……」

    パオフゥ「店でもここに構えたいってか?」

    克哉「よそ者が受け入れられるものかな……しかし、お前がわざわざ来たという事は、やはり……」

    パオフゥ「……ああ、かなり『そのセン』に近いと考えてもらっていいぜ」

    克哉「ペルソナ使いの仕業と、お前も睨んでいるか?」

    パオフゥ「シャドウワーカーだとかいう連中を見た後じゃあなぁ……連中も連中で後ろめたい事があるらしい」

    克哉「後ろめたい事?」

    パオフゥ「ああ。詳しくは知らねえが……たとえば、大事な大事な荷物に逃げられちまって、どこぞで迷惑をかけているかも、とかか」

    克哉「……」

    パオフゥ「ラビリス、だとか言ったかな……今回の件と関係があるかどうかはわからんがね……」

    121 = 37 :

    パオフゥ「お前が怪しいと睨んでいた名探偵とやらは、ペルソナ使いじゃあなかったのか?」

    克哉「ああ。一度会った際、僕のヘリオスで揺さぶりをかけてみたが……どうやらフィレモンやJOKERもわからないと言ったところだったな」

    パオフゥ「ふん……久保だとかいう男が模倣犯だといち早く気づいたガキだ、非凡な才を持っているとは思うがな」

    克哉「確かに、白鐘君の洞察力は大人顔負け……だが、メンタルがそれに伴っているかどうかは微妙なところだ」

    パオフゥ「所詮、ガキはガキという事だが……俺達のように、無駄に歳だけ食ったガキよかマシなところが妬ましいぜ」

    克哉「違いない」

    パオフゥ「あの図体のでかいガキどもの事、思い出しちまうな」

    克哉「フ……ところで、滞在先は決まっているのか?まだなら僕が用意してやらんでもないが」

    パオフゥ「世話にはならねえ、こっちでもう予約は入れてある」

    克哉「ほう、どこだ?市内か?」

    パオフゥ「すぐそこだ。確か、天城屋旅館だとかいう老舗だぜ」

    123 :

    今度は2かよ

    124 = 119 :

    ニャルラトホテプが黒幕か

    125 = 37 :

    正直勢いでジュネスと千枝殺した辺りでもうネタ死んでた

    126 :

    また雪子大勝利じゃないですかーやだー

    127 :

    追いついた、イザナギとセンリで声出して笑ってしまったwww

    128 = 126 :

    これジュネス達が好きじゃなきゃ書けませんわ…

    129 :

    今何スレ目?

    131 = 129 :

    ほほ

    132 = 39 :

    仲間が全員シャドウに人格乗っ取られたまま話を進めるSSがあったのを思い出した

    133 = 65 :

    絶望的保守
    仕事行ってくる

    134 :

    135 = 134 :

    136 = 134 :

    137 = 102 :

    陽介殺したのははやまったな

    138 :

    過去作見たいけど何でググればええノん?

    139 = 38 :

    里中が動かねぇ

    140 = 138 :

    サンキュー


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