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    元スレ陽介「天城にはこのまま犠牲になってもらおうぜ」

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    51 = 37 :

    雪子「ガッフ……ガホッ!!」

    >雪子は瀕死の重傷だ……恐らくは陽介の腹いせのスパナによる一撃だ……

    千枝「危ないっ!!」

    >千枝が雪子への一撃を庇った……!

    千枝「……」チラッ

    雪子「痛い……痛いよ王子様ぁ……助け、助けて……グェホッ!!」

    主人公「ディ、ディア……」

    >雪子はにやにやしている……

    千枝「……」

    >千枝はイライラしている……

    陽介「」

    >陽介は動かない……

    52 = 38 :

    千枝ちゃんが思った以上にクソだったクマー!

    53 = 37 :

    >なんやかんやで自己解決して、巽完二は人格の鎧・タケミカヅチを手に入れたっぽい

    千枝「……」

    雪子「ねえ、お腹空いてない?何か食べて帰りましょうよ……」

    >千枝はイライラしている……

    陽介「」

    主人公「……」

    >とりあえず、陽介の遺体の口に刻んだ地返しの玉を押しこまなければ

    主人公「……?」

    完二「キミ達が、ボクを助けてくれたんだね?ありがとう……本当に、感謝の言葉も見つからないよ」

    主人公「」

    >怖い

    完二「ああ、こんな酷い怪我はボクも見るのは初めてだ……早く病院♂に連れて行かないと……」

    陽介「」

    主人公「……」

    >巽完二が怖い

    54 = 39 :

    ああ…前回の癒し要素が…

    55 :

    完二だけはまともだったのに

    56 = 38 :

    完二…終わった…

    57 = 41 :

    今更気づいたけどこれ本来の人格がシャドウを受け入れてペルソナ化してる訳じゃなくてシャドウが本来の人格を人間のガワとしてペルソナ化してんのか

    58 = 37 :

    >今日は一人での登校だ……

    主人公「……」

    >あのあと陽介は完二に拉致されてしまった……

    >そっとしておこう

    完二「おはようございます、先輩!」

    陽介「……」

    主人公「!?」

    完二「いやぁ……同じ学校の先輩だったなんて。これは流石のボクも、運命とやらを信じるしかないみたいだ……」

    陽介「……」

    >陽介の歩き方がおかしい……

    陽介「相棒……今日はお前に付き合えねぇ……帰って寝るわ……」

    >いつになく陽介は弱気だ……

    陽介「チキショウ……俺のジライヤが……勝てねぇ……何でだよ……クソ……」

    雪子「おはようみんな……追いついてよかったわ、ねえ王子様。ごきげんよう……」

    >怖い

    59 = 37 :

    >完二と昼食を食べる事にした……

    完二「やっぱり先輩と一緒にいると安心するなぁ……」

    主人公「……」

    >こうして普通に接していると、陽介に比べかなりまともだ……今度の探索はこいつを連れていこう……

    完二「花村先輩も本当にいい先輩で……ああ、ボクはなんていい出会いをしてしまったのだろう」

    主人公「……」

    >陽介はあの日から学校で姿を見ていない……

    完二「先輩、料理上手いんですね……ボクも本格的に料理♂でも勉強してみようか。裁縫♂だとかは得意なんですけどね……」

    主人公「……」

    >そっとしておいた

    60 = 37 :

    >空き教室で千枝と雪子が揉めている……

    千枝「あたしの話がつまらないってどういう事……!?」

    雪子「言葉通りの意味なんだけど……ごめんなさい、わからなかった……?」

    千枝「生意気言わないでよ……雪子のくせに、ざけた事言ってんじゃない!」

    雪子「本当に分からなかったのね……千枝、そんなにお勉強ができなかったのね……」

    千枝「あんたぁっ!!マジに、マジにぶっ殺すよ!?」

    雪子「できるの、千枝にぃ……つまんない事ばっかり話して、つまんない妄言ばっかり吐く千枝に……」

    千枝「あんたはあんたでつまんない知恵付けたみたいだよねえ、彼と会ってからさあ!!」

    主人公「!?」

    >頼むやめろ名前を出さないでくれ

    雪子「彼……?」

    千枝「あんたが必要としてるのはあたし!!あたしは王子様なんでしょ!?あたし以外の人間の情報吸い込んでどうするってのよ!!」
    あんたはこれまでみたいに、あたしの後ろで縮こまってればいいのよ!!優しくしてやったらすぐ付けあがる、あんたやっぱりボンボンのバカ女だわ……!」

    >そっとしておきたい

    雪子「……」

    >雪子がにやにやしている……

    61 = 37 :

    >何度叩かれても、殴られても、雪子はにやにやしている……

    >怖い……関わりたくない……

    千枝「あたしがどんだけあんたに尽くしてやったと思ってんの……?
    信じらんない、将来に不安がないようなゆとり女の思考って狂ってる……聞いてんの雪子さあ!!」

    雪子「……ククク」

    千枝「聞いてんの雪子ぉ!!聞いて!!聞きなさいよ!!聞けえ!!聞けよお!!」

    主人公「……」

    千枝「『たすけて千枝』『千枝ってすごいね』『千枝だいすき』って言え!!早く!!はーやーく!!」

    雪子「……」

    主人公「……」

    >命の危機にあるのは雪子だが……

    >コノハナサクヤの手がトモエの首を鷲掴みにしているのがうっすらと見えた……

    千枝「ふっざけんな……!」

    >イザナギはストックの隅で怯えている……

    62 = 39 :

    イザナギまた役立たずかよww

    63 = 37 :

    完二「この街を脅かすものには、退場してもらうしかない……そうですよね、先輩!」

    雪子「今日は天気がいいよね……マヨナカテレビ、次はいつかなぁ」

    千枝「……」

    主人公「……」

    >陽介は体調が悪いらしく欠席だ……

    完二「先輩……彼女、天城先輩はどうしたんでしょうか……」

    主人公「……」

    >顔のあちこちに湿布や絆創膏が貼られている……非常に痛々しい……が

    雪子「……」

    >今日も雪子はにやにやしている……

    完二「先輩は、お加減はいかがですか」

    >完二が尻を触ってくる……

    64 = 37 :

    陽介「オラッ、死ねッ、クソが!!」

    尚紀「がふっ……おええっ!!」

    主人公「……」

    >陽介がまた尚紀をリンチしている……

    陽介「ウゼェ……何もかもウゼェ……巽も里中も天城も、みんなオレをナメてやがる……ザケんな……」

    尚紀「……」

    主人公「……」

    >横たわる尚紀と目が合った……

    >そっとしておいた

    65 :

    続編か

    66 = 37 :

    完二「先輩、自分なりに事件について天城先輩や里中先輩と一緒に考えてきたんです。どうやら被害者は……」

    >完二のこの捜査能力はどこで培ったものなのだろうか……

    >加えて、あの二人に思考の手伝いを申し出るとは……異性に対しては何とも思わないのか……

    天城「完二君って、こう見えて頭は回る方みたいなの。都会産まれの貴方ほどじゃないけど……」

    >雪子はにやにやしている……

    陽介「ケッ!!」

    千枝「チッ……」

    >陽介と千枝はイライラしている……

    陽介「おい……舌打ちしてんじゃねェよ……唾が飛んだじゃねェか」

    千枝「ハァ?言いがかりやめてよ、イラついてんだったらトイレで一発ヌいてくれば?」

    陽介「テメェ……ケンカ売ってんのか」

    完二「さ、里中先輩……」

    千枝「うるっさいな!!あんたは邪魔すんな!!」

    完二「ひいい」

    >もうどうにでもなぁーれ

    67 = 65 :

    68 = 37 :

    >完二の調査と予想によれば、どうやら久慈川りせがターゲットになる可能性が高いらしい……

    千枝「花村みたいなのが飛びつく枕営業のアイドル崩れの子でしょ、確か」

    陽介「……」

    千枝「歌一本で行くのか、女優業やるのかも不安定でふにゃふにゃふにゃふにゃ……人生安定してないからヤメるんじゃないの?」

    陽介「ダマって聞いてりゃあよ……」

    千枝「……」

    >とにかく、その久慈川りせに何らかの警告をした方が良さそうだ……



    陽介「……相棒ォ、りせちーとヤリてぇ」

    主人公「……」

    >二人きりになった途端これだ……

    陽介「もう巽の野郎に抱かれんのウンザリなんだよ……俺はゲイでもなんでもねえってんだ……クソが……」

    主人公「……」

    陽介「なぁ相棒……英雄色を好むって言うよなぁ。じゃあよぉ……」

    69 = 37 :

    主人公「……」

    >陽介がやらかした……

    >昨晩一時頃、稲羽商店街で女子高生が何者かに襲われ軽傷を負ったらしい……

    >犯人は未だに逃走中……茶髪で首にヘッドホンを提げていたという……

    >十中八九陽介だ……クズからレイプ魔にランクアップした……

    千枝「まじ男ってみんな滅亡すればいいよね……あ、キミはまあ……ギリセーフってとこかな?」

    主人公「……」

    >怖い……みんな怖い

    雪子「……」

    >雪子はいつもと変わらない……

    70 = 37 :

    一条「なあ、ちょっといいか?」

    主人公「……」

    長瀬「お前さ……けっこう花村と仲良かったよな?」

    主人公「……」

    >悪くは無かったと思う……

    一条「じゃあさ、お前はどう思ってる?今朝のニュースでやってたレイプ魔、あれって……」

    主人公「……」

    長瀬「やっぱ、花村の奴がやらかしたのかよ……」

    一条「とんでもねぇよな……彼女は欲しがってたけど、まさか久慈川りせを襲うだなんて」

    主人公「!?」

    >どこまでも予想通りの男だ……!!

    71 = 39 :

    またりせちーが犠牲になるのか…

    73 :

    おっ、花村離脱か

    74 :

    襲われた女子高生はプラモ屋の娘?

    75 = 38 :

    この陽介は廃棄するクマー

    76 = 37 :

    主人公「……」

    あい「花村かぁ……そこまでゲスな奴には見えなかったけど、5月くらいからなんか変わった気ィするなぁ」

    結実「花村君……嫌いじゃなかったけど、本当に彼がそんな事したの……?」

    綾音「ちょっと信じられないかもしれません……あの茶髪の先輩ですよね?」

    尚紀「ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    >もはや久慈川りせと同じレベルの噂となって学校内に拡散している……

    >……確か、完二の推察では、被害者はニュースで報道された人間と同一だとか

    >……

    >とにかく、マヨナカテレビを待つしかない……久慈川りせは後回しだ

    77 = 37 :

    『不死鳥戦隊フェザーマン・ジライヤ!!次回をお楽しみにィ!!』

    主人公「」

    >マヨナカテレビに映ったのは……

    >異常なほどに低俗で下劣なサービスシーンがふんだんに盛り込まれたヒーローもの風番組だった……

    完二『先輩……今のって、絶対花村先輩ですよね』

    >ジライヤだとか名乗っていた……十中八九あの男だろう

    完二『確か、警察はまだ行方を追ってるって……』

    主人公「……」

    >恐らく、事件の犯人がテレビに入れたわけではない……

    >陽介は自分からテレビの中に入ったのだ……それも、捜査隊のメンツに見つからないようジュネスのテレビを避けて……

    主人公「……」

    >とりあえず、次回はサービスシーンだけ録画しておこう……

    78 :

    なんかさらにひどくなってた

    79 = 41 :

    逆に高貴で上品なサービスシーンてなんだよ

    80 :

    美しくてゲイ術性の高いヌードとか?

    81 = 37 :

    クマ「……セ、センセイ。お久しぶりクマ」

    主人公「……」

    >クマに軽く会釈した

    クマ「嬉しいクマ……本当に久々に、こうやって接して貰えたクマ……よよよよ……」

    完二「……」

    雪子「……」

    主人公「……?」

    >陽介はともかく……千枝までいない……

    雪子「知らない……彼氏と沖奈にでも行ってるんじゃないかな」

    完二「彼氏……」

    主人公「……」

    >いないものは仕方ない……

    クマ「あの、センセイ……ヨースケや、そのリセチャンの他にね、なんか変なニオイする場所があんの」

    主人公「……」

    >変なニオイ……?

    82 = 37 :

    >殺風景な寝室……

    >かつての陽介曰く、ヤバげな位置に下がってる縄……

    >千枝はそれで首を括っていた……

    完二「さ、里中……先輩……」

    主人公「……」

    >もう脈は無い……すでに事切れているようだ……

    雪子「くっ……ふっ……」

    主人公「……」

    完二「この椅子……自殺するだなんて……!」

    雪子「ぷっ……あっははははは!!うくくく、あっははははは!!おっかしぃー!!」

    主人公「!?」

    雪子「だぁっさーい千枝!!それ、それ狙ってやってんの!?だから、だからつまんない女って言ってんのに……うぷぷぷ……」

    主人公「……」

    >雪子のスイッチが入った……オフのボタンは無い……

    >恐らくかつてないほどに胸糞悪いタイミングだ……

    83 :

    千枝ちゃん結局死ぬのか

    84 = 37 :

    完二「先輩、これ……」

    >完二がベッドの上に置かれていた遺書を見つけた……

    >文面を見るに、やはり千枝のもののようだ……

    主人公「……」

    >雪子は未だにツボに入ったままだ……たちが悪い……

    主人公「……!?」

    >雪子への愛の言葉が5枚に渡って懇々と綴られている……

    主人公「……」

    >何と、こちらに宛てても書かれている……

    >思いつく限りの罵詈雑言を込めた呪詛だ……筆跡もぐちゃぐちゃに乱れている……

    >怖い……

    主人公「……」

    >……冷たくなった千枝が……ぎょろりとこちらを睨みつけたような気がした……

    85 :

    こえぇw

    86 :

    雪子と千枝は共依存だったけど新たな宿主を見つけた雪子が生き残ったか
    これクマ覚醒したらめっちゃ暗くなるな

    87 = 37 :

    主人公「……」

    >とにかく、千枝を降ろしてやらねば……このままにしておくわけにもいかない

    雪子「何してるの?」

    主人公「……」

    雪子「えっ、降ろすって……何で?」

    >何でと来たか……

    雪子「そんな事より……早く久慈川さんを助けてあげないと」

    主人公「……」

    雪子「千枝、死んじゃってるんでしょ?表に出してどうするの、私たちに妙な疑いがかかったらどうするの……」

    主人公「……」

    雪子「このままにしておけば、どうせ勝手に向こうに出て来るでしょ……いいじゃない、もう千枝はいらないわ」

    >……

    雪子「私にはまだ王子様がいるもの……ねえ、『あなた』?」

    主人公「」

    >いやだ、怖い、怖い、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

    88 = 37 :

    『今日は、りせの全てを見せちゃうよー!』


    完二「下品な子ですね、先輩」

    >完二はやはり動じない……これで尻を触って来なければ最高に頼れる男だ……

    >しかし、今現れたのはりせのシャドウだけだ……陽介はどこに行ってしまったのか……

    雪子「落ちたタイミングや話題に昇ったタイミングこそ同じであれ、場所が違えばこうした迷宮の位置もまた違う……?」

    主人公「……」

    >このストリップ劇場を攻略したとしても……陽介を救出するには再びイチから探索しなければならないのか……

    >しかし陽介……ペルソナを手に入れても再びコンプレックスにまみれた挙句、こうしてテレビの世界に魅入られるとは……

    雪子「ペルソナ使いのペルソナがシャドウにまた戻っちゃうなんて事が起きたりして」

    >雪子はにやにやしながら言う……こちらとしては、雪子とシャドウの区別がもはやつかない……

    89 = 39 :

    完二、ホモでさえなければ…

    90 = 37 :

    >シャドウりせがポールに陰部をすりつけている……

    完二「……」

    >完二は動じない……

    雪子「……」

    >雪子はにやにやしている……

    クマ「……」

    クマは陰鬱としている……

    主人公「……!?」

    >雪子がズボンのベルトに手をかけてきた……!!

    雪子「……」

    >雪子はにやにやしている……すごい力だ……敵いそうもない!!

    主人公「イ、イザナギ……」

    >ダメかイザナギ……アマテラスには勝てないか……

    りせ「あなたなんか、私じゃない!!」

    >離してくれ雪子……雪子……りせへの興奮がばれてしまう……!!

    91 = 86 :

    もうアマテラスなのかよ!

    92 = 41 :

    マガツアマテラス

    93 = 37 :

    完二「あばばばばば」

    主人公「……」

    >異様に強い……今までのシャドウよりずっと気持ち悪い上に強い……

    雪子「うふふふ……」

    >雪子は変わらずにやにやしている……

    主人公「……」

    >もうだめだ……あわよくば雪子を黙らせる事ができると思ったのだが……

    りせの影「さぁ~お待ちかね、モロ見せタァ~イム!」

    >雪子が怖い……

    主人公「……」

    クマ「ク、クマッ!?」

    >かくなる上はこのクマを囮に逃げるしかない!思い切りぶち当ててやる!! くらえ雪子!!

    クマ「セ、センセイ!!やめ、やめるクマ!!勘弁して!!」

    主人公「……イザナギッ!!」

    95 :

    クマは犠牲になったのだ…

    96 = 37 :

    >なんやかんやで自己解決して、久慈川りせは人格の鎧・ヒミコを手に入れたっぽい

    りせ「……」

    完二「」

    >急いで完二に地反しの玉を押しこまねば……しかし……

    雪子「……」

    >雪子はにやにやしている……さっきの爆発は火炎属性だったのか……クマは粉々になったようだが……

    クマ「……お前達は……真実には……たどり着けない……」

    主人公「……」

    >なんかパチモンのようなクマが代わりにいる……これでいいか……

    雪子「さ、早く帰りましょ……久慈川さんを病院に運ばなきゃ」

    主人公「……!?」

    >いちいち雪子のボディタッチが怖い……この若者級の根気と体力では雪子には勝てない……

    98 = 37 :

    >7月を目前に控えたある日……

    >鉄塔に吊り下がっている花村陽介、里中千枝の遺体が見つかった……

    >雪子がりせの救出に賛成したのは、この状況を望んでいたからであった……

    >稲羽で流行していたのは久慈川りせの帰郷と、彼女の強姦未遂事件……

    >雪子は千枝の死でペルソナ使いである自分達にほんの少しでも疑いが向けられるのを恐れ、
    強姦未遂被害に遭った架空の少女を用意した……自殺した千枝を利用したのだ……

    >りせが陽介による事件と無関係であり、陽介と千枝の遺体がこれまでの殺人と同じように鉄塔に吊り下がる……

    >このような結果を用意すれば、警察はこれまでの同一犯による仕業と判断するに違いない……

    >雪子は嬉々としてそう語っていた……

    99 :

    > クマ「……お前達は……真実には……たどり着けない……」
    確かにこいつらじゃ無理だわwww

    100 :

    この1が書く雪子が一番好きだな俺


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