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元スレ八幡「由比ヶ浜とダーツしてたら雪ノ下が前を歩いて危ない」
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教室
由比ヶ浜「ヒッキー、ダーツの矢買ったんだ!」
八幡「おう。まぁ安もんだけどな」
由比ヶ浜「いいな~。一回投げさせてもらっていいかな?」
八幡「どこに投げるんだよ」
由比ヶ浜「教室の壁だよ」
八幡「それ危なくね?」
由比ヶ浜「大丈夫大丈夫w奉仕部の教室なんてほとんど出入りないんだから!」
由比ヶ浜「ヒッキー、ダーツの矢買ったんだ!」
八幡「おう。まぁ安もんだけどな」
由比ヶ浜「いいな~。一回投げさせてもらっていいかな?」
八幡「どこに投げるんだよ」
由比ヶ浜「教室の壁だよ」
八幡「それ危なくね?」
由比ヶ浜「大丈夫大丈夫w奉仕部の教室なんてほとんど出入りないんだから!」
ビッチのダーツからヒッキーが雪のんを守る展開でオナシャス!!
ビッチしね
ビッチしね
由比ヶ浜「いっくよ~」
八幡「人が来ないかは気を付けろよ」
由比ヶ浜「わかってるわかってるって!」
由比ヶ浜「よっと!」
ガララ
雪ノ下「あら今日は二人ともはや」
八幡「雪ノ下!危ないッッ!!」
由比ヶ浜「っ――――――――!!」
ブスッ
八幡「人が来ないかは気を付けろよ」
由比ヶ浜「わかってるわかってるって!」
由比ヶ浜「よっと!」
ガララ
雪ノ下「あら今日は二人ともはや」
八幡「雪ノ下!危ないッッ!!」
由比ヶ浜「っ――――――――!!」
ブスッ
雪ノ下「っっ!!っ――!っごほ!!」
由比ヶ浜「あわわ・・・ゆきのんの喉が・・・」
八幡「大変だ・・」
ガララ
平塚「お、揃ってるよう・・・ってなんだこれは!?雪ノ下!どうした!?」
由比ヶ浜「あ、あの・・・ダーツ投げてたら・・・ゆきのんの喉に刺さっちゃって・・・ど、どうしよ・・・わ、私・・・」オロオロ
平塚「比企谷!救急車だ!!!」
八幡「今呼んでます!」
由比ヶ浜「あわわ・・・ゆきのんの喉が・・・」
八幡「大変だ・・」
ガララ
平塚「お、揃ってるよう・・・ってなんだこれは!?雪ノ下!どうした!?」
由比ヶ浜「あ、あの・・・ダーツ投げてたら・・・ゆきのんの喉に刺さっちゃって・・・ど、どうしよ・・・わ、私・・・」オロオロ
平塚「比企谷!救急車だ!!!」
八幡「今呼んでます!」
次の日
平塚「・・・雪ノ下の声帯はもう駄目らしい」
八幡「そ、それって・・・」
平塚「もう喋ることはできないらしい」
由比ヶ浜「・・・な、治らないんですか」
平塚「・・・」
由比ヶ浜「そ、そんな・・・」
平塚「・・・雪ノ下の声帯はもう駄目らしい」
八幡「そ、それって・・・」
平塚「もう喋ることはできないらしい」
由比ヶ浜「・・・な、治らないんですか」
平塚「・・・」
由比ヶ浜「そ、そんな・・・」
人にはノックしろと言うくせにノックせずに入ってきたゆきのんが悪い
/=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、
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一か月後
平塚「今日から雪ノ下が学校に復帰する」
八幡「どんな顔して合えばいいのやら・・・」
由比ヶ浜「本当に申し訳ないよ・・・いっぱい遊んであげなきゃ・・・」
平塚「この一か月で雪ノ下は手話をマスターしたらしい」
八幡「一か月で?流石雪ノ下だ」
平塚「私も今覚えている途中だ。お前たちも覚えてやってくれ。筆談ばかりだと大変だろうからな」
八幡「はい」
由比ヶ浜「わかりました」
平塚「今日から雪ノ下が学校に復帰する」
八幡「どんな顔して合えばいいのやら・・・」
由比ヶ浜「本当に申し訳ないよ・・・いっぱい遊んであげなきゃ・・・」
平塚「この一か月で雪ノ下は手話をマスターしたらしい」
八幡「一か月で?流石雪ノ下だ」
平塚「私も今覚えている途中だ。お前たちも覚えてやってくれ。筆談ばかりだと大変だろうからな」
八幡「はい」
由比ヶ浜「わかりました」
教室
由比ヶ浜(あ、ゆきのんだ)
八幡「ひ、久しぶりだな雪ノ下」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下「・・・」カキカキ
雪ノ下『久しぶりね比企谷くん』
由比ヶ浜「や、やっはろー!」
雪ノ下「・・・」カキカキ
雪ノ下『こんにちは由比ヶ浜さん』
由比ヶ浜(あ、ゆきのんだ)
八幡「ひ、久しぶりだな雪ノ下」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下「・・・」カキカキ
雪ノ下『久しぶりね比企谷くん』
由比ヶ浜「や、やっはろー!」
雪ノ下「・・・」カキカキ
雪ノ下『こんにちは由比ヶ浜さん』
クラスメイトA「聞いたよ雪ノ下さん。喋れなくなったって・・・」
雪ノ下『喋れないけどこうして筆談すればいいから問題ないわ』
クラスメイトB「雪ノ下さん健気・・・」
クラスメイトC「私も手話覚えるね!!」
雪ノ下『ありがとう。その気持ちだけでうれしいわ』
クラスメイトD「私たちは雪ノ下さんの味方だからね!」
八幡(雪ノ下・・・)
由比ヶ浜(・・・なんか思ってたよりは元気そうでよかったね)
八幡(・・・)
雪ノ下『喋れないけどこうして筆談すればいいから問題ないわ』
クラスメイトB「雪ノ下さん健気・・・」
クラスメイトC「私も手話覚えるね!!」
雪ノ下『ありがとう。その気持ちだけでうれしいわ』
クラスメイトD「私たちは雪ノ下さんの味方だからね!」
八幡(雪ノ下・・・)
由比ヶ浜(・・・なんか思ってたよりは元気そうでよかったね)
八幡(・・・)
しかし、クラスメイト達が雪ノ下と話さなくなるまでそう時間はかからなかった
紙に言葉を書くというコミュニケーション手段は非常に面倒くさかったのだろう
言葉を交わすコミュニケーションの何倍もの時間がかかるのだから
だからといって、親しくも無いクラスメイトのために手話を覚えるモノ好きなんているはずもない
手話を覚える時間があればその時間を勉強に向けるだろう
雪ノ下に話しかける人物は一人、また一人と減っていった
こうして、気が付いたころには雪ノ下に話しかける人はいなくなっていた
紙に言葉を書くというコミュニケーション手段は非常に面倒くさかったのだろう
言葉を交わすコミュニケーションの何倍もの時間がかかるのだから
だからといって、親しくも無いクラスメイトのために手話を覚えるモノ好きなんているはずもない
手話を覚える時間があればその時間を勉強に向けるだろう
雪ノ下に話しかける人物は一人、また一人と減っていった
こうして、気が付いたころには雪ノ下に話しかける人はいなくなっていた
奉仕部
由比ヶ浜「最近ゆきのん部室来ないね」
八幡「・・・そうだな」
由比ヶ浜「そういやヒッキー、手話覚えた?」
八幡「まあ、それなりにな」
由比ヶ浜「流石ヒッキーだね。私なんかまだ全然だよw」
八幡「おい。俺らのせいで雪ノ下はああなったんだから少しは覚える努力しろよ」
由比ヶ浜「最近ゆきのん部室来ないね」
八幡「・・・そうだな」
由比ヶ浜「そういやヒッキー、手話覚えた?」
八幡「まあ、それなりにな」
由比ヶ浜「流石ヒッキーだね。私なんかまだ全然だよw」
八幡「おい。俺らのせいで雪ノ下はああなったんだから少しは覚える努力しろよ」
由比ヶ浜「そ、そうだよね・・・ごめん」
八幡「そりゃ覚えるのは大変かもしれないし、使う場面も少ないかもしれない」
八幡「その時間を勉強や遊びに回したい。その気持ちもわかるがな、」
八幡「俺らのせいで雪ノ下は喋れなくなった。俺たちが手話覚えなくてどうすんだよ」
由比ヶ浜「そうだよね・・・ごめんねヒッキー」
由比ヶ浜「覚えるのは面倒だけど・・・ゆきのんのためにも手話覚えるよ!」
壁越し
雪ノ下「・・・」
八幡「そりゃ覚えるのは大変かもしれないし、使う場面も少ないかもしれない」
八幡「その時間を勉強や遊びに回したい。その気持ちもわかるがな、」
八幡「俺らのせいで雪ノ下は喋れなくなった。俺たちが手話覚えなくてどうすんだよ」
由比ヶ浜「そうだよね・・・ごめんねヒッキー」
由比ヶ浜「覚えるのは面倒だけど・・・ゆきのんのためにも手話覚えるよ!」
壁越し
雪ノ下「・・・」
どう考えてもガハマより>>1がキチガイじゃね
こいつ前々から俺ガイルで胸糞SS書いてるよな
不快でしかないから今すぐ辞めてほしい
もう本当に頼むからこういうの書かないでほしい
不快でしかないから今すぐ辞めてほしい
もう本当に頼むからこういうの書かないでほしい
>>34
大好物です
大好物です
>>36
作者自演乙
作者自演乙
ああああああああああああああああああああああああ
うぜええええええええええええええええええええええ
うぜええええええええええええええええええええええ
その後一生雪ノ下を支え続けなければならないと思った俺は雪ノ下と結婚
幾度もの手術とリハビリの末、雪ノ下の声帯は完全に元に戻り俺に再びあの美しい声を聴かせてくれた
由比ヶ浜とも仲直りし2人の友情は今もなお続いている
色々あったが今は俺はきれいな嫁と騒がしい友人に囲まれて幸せに過ごしている
完
幾度もの手術とリハビリの末、雪ノ下の声帯は完全に元に戻り俺に再びあの美しい声を聴かせてくれた
由比ヶ浜とも仲直りし2人の友情は今もなお続いている
色々あったが今は俺はきれいな嫁と騒がしい友人に囲まれて幸せに過ごしている
完
次の日
由比ヶ浜「ゆきのーん!」
雪ノ下「・・・」
由比ヶ浜「最近部室来ないじゃん。どうしたの?」
雪ノ下「・・・」ギロ
由比ヶ浜「あのね、今度の土曜日一緒に遊びに行かない?」
雪ノ下「・・・?」
由比ヶ浜「ヒッキーと計画してるんだけどさ・・・あの時のお詫びがしたいって言うか・・・」
由比ヶ浜「一緒に街に出てパーっと遊びたいなって!どうかな?」
由比ヶ浜「ゆきのーん!」
雪ノ下「・・・」
由比ヶ浜「最近部室来ないじゃん。どうしたの?」
雪ノ下「・・・」ギロ
由比ヶ浜「あのね、今度の土曜日一緒に遊びに行かない?」
雪ノ下「・・・?」
由比ヶ浜「ヒッキーと計画してるんだけどさ・・・あの時のお詫びがしたいって言うか・・・」
由比ヶ浜「一緒に街に出てパーっと遊びたいなって!どうかな?」
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