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元スレ雪乃「由比ヶ浜さんってかわいいわよね」 八幡「……は?」
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雪乃「……と、思うのだけれど、どうかしら?」
八幡「どうと言われても……確かに、他の女子に比べればかわ……いいんじゃないのか?」
雪乃「そういう意味で言っているわけではないのだけれど」
八幡「どういう意味だよ」
雪乃「つまり、恋人にしたいとか、そういう意味で言っているのよ」
八幡「……は?」
八幡「どうと言われても……確かに、他の女子に比べればかわ……いいんじゃないのか?」
雪乃「そういう意味で言っているわけではないのだけれど」
八幡「どういう意味だよ」
雪乃「つまり、恋人にしたいとか、そういう意味で言っているのよ」
八幡「……は?」
雪乃「比企谷くん。あなた、同じ反応を二度もするなんて、人としての感性は確かかしら? 芸人ならとうに引退を薦めるレベルよ」
八幡「芸人とか目指してねーし。つか、お前の人としての感性を疑うよ、俺は」
雪乃「あら。おかしな事を言うのね」
八幡「おかしなことを言ってるのはお前だ。女同士で恋人? 同性愛かっつーの」
雪乃「そうね。否定はしないわ」
八幡(なんだ……? 今日の雪ノ下はなにかおかしい)
八幡「芸人とか目指してねーし。つか、お前の人としての感性を疑うよ、俺は」
雪乃「あら。おかしな事を言うのね」
八幡「おかしなことを言ってるのはお前だ。女同士で恋人? 同性愛かっつーの」
雪乃「そうね。否定はしないわ」
八幡(なんだ……? 今日の雪ノ下はなにかおかしい)
八幡「雪ノ下。一つ訊いていいか?」
雪乃「今は私が話しているのだけれど……どうぞ」
八幡「お前は由比ヶ浜を好きだっていったよな」
雪乃「ええ。そうよ」
八幡「つまりは……いつも由比ヶ浜に抱きつかれている時もハァハァしてたというわけか?」
雪乃「当たり前じゃない。あなた、好きな相手に抱きつかれて興奮しないような男なの? 不感症の人?」
八幡「なわけあるか。じゃあなんで嫌がるような素振りを見せるんだよ」
雪乃「別に嫌がってなどいないわ。ただ……私の理性が吹っ飛ぶ前に、彼女を遠ざけないと取り返しのつかないことになると思ったのよ」
八幡(ダメだこいつ……早くなんとかしないと)
雪乃「今は私が話しているのだけれど……どうぞ」
八幡「お前は由比ヶ浜を好きだっていったよな」
雪乃「ええ。そうよ」
八幡「つまりは……いつも由比ヶ浜に抱きつかれている時もハァハァしてたというわけか?」
雪乃「当たり前じゃない。あなた、好きな相手に抱きつかれて興奮しないような男なの? 不感症の人?」
八幡「なわけあるか。じゃあなんで嫌がるような素振りを見せるんだよ」
雪乃「別に嫌がってなどいないわ。ただ……私の理性が吹っ飛ぶ前に、彼女を遠ざけないと取り返しのつかないことになると思ったのよ」
八幡(ダメだこいつ……早くなんとかしないと)
八幡「しかし雪ノ下。そもそも同性愛は法律で禁止され、」
「やっはろー!」ガラッ!
結衣「ごっめーん、遅くなっちゃった!」
雪乃「別にかまわないわよ。由比ヶ浜さん」
結衣「そうそう、ゆきのん。これっ!」
雪乃「なにかしら? この袋は」
結衣「ほらー、ゆきのん昨日いってたじゃん! 駅前のお菓子やにあるクッキーが食べたいって! だから買ってきたの」
雪乃「買ってきたって……今? 私のために?」
結衣「あったりまえじゃーん! あ、ヒッキーの分はないからねっ!」
八幡「別に期待してねぇよ」
雪乃「ありがとう。由比ヶ浜さん。今いただいてもいいかしら?」
結衣「いいよー。そのために買ってきたんだから。ほら、この黒いやつがチョコレート味でー」
雪乃(由比ヶ浜さん……顔近い)
雪乃(髪の毛いい匂い……ハァハァ)
「やっはろー!」ガラッ!
結衣「ごっめーん、遅くなっちゃった!」
雪乃「別にかまわないわよ。由比ヶ浜さん」
結衣「そうそう、ゆきのん。これっ!」
雪乃「なにかしら? この袋は」
結衣「ほらー、ゆきのん昨日いってたじゃん! 駅前のお菓子やにあるクッキーが食べたいって! だから買ってきたの」
雪乃「買ってきたって……今? 私のために?」
結衣「あったりまえじゃーん! あ、ヒッキーの分はないからねっ!」
八幡「別に期待してねぇよ」
雪乃「ありがとう。由比ヶ浜さん。今いただいてもいいかしら?」
結衣「いいよー。そのために買ってきたんだから。ほら、この黒いやつがチョコレート味でー」
雪乃(由比ヶ浜さん……顔近い)
雪乃(髪の毛いい匂い……ハァハァ)
八幡「でも命拾いしたな雪ノ下。もしそれが由比ヶ浜の手作りクッキーだったら……」
結衣「なわけないでしょ! ヒッキーさいてー、マジキモイ! マジ女心分かってないんだから!」
八幡「おぉう……。そこまで言うか」
結衣「当たり前でしょ! もう、次はヒッキーの分も買ってきてあげようと思ったけど、もう知らないんだから!」プイッ
八幡「別に期待してねーよ……」
雪乃「そうよ。由比ヶ浜さん。なにもこの男にそこまでしてあげる必要はないわ」
結衣「だよねー! あたしはゆきのんが喜んでくれれば十分だもんっ!」
雪乃(だって由比ヶ浜さんは……私だけを見てくれていればいいもの)
結衣「なわけないでしょ! ヒッキーさいてー、マジキモイ! マジ女心分かってないんだから!」
八幡「おぉう……。そこまで言うか」
結衣「当たり前でしょ! もう、次はヒッキーの分も買ってきてあげようと思ったけど、もう知らないんだから!」プイッ
八幡「別に期待してねーよ……」
雪乃「そうよ。由比ヶ浜さん。なにもこの男にそこまでしてあげる必要はないわ」
結衣「だよねー! あたしはゆきのんが喜んでくれれば十分だもんっ!」
雪乃(だって由比ヶ浜さんは……私だけを見てくれていればいいもの)
雪乃「ごちそうさま。すごくおいしかったわ」
結衣「うん。今度は一緒に店まで食べに行こうねっ」
雪乃「い、一緒に……!? え、ええ。是非そうしたいわね」
結衣「あ、そうだ。ゆきのん」
雪乃「なにかしら?」
結衣「ほっぺにクッキーのカスがついてるよ」
雪乃「え? それははしたなかったわね。今すぐ、」
ぺろっ
雪乃「なっ……!?」
結衣「へへー。ゆきのんの驚いた顔かわいい」
雪乃「い、いいから離れてもらえないかしらっ」ドンッ
結衣「うわわっ……! ゆ、ゆきのんゴメン」
雪乃「別にいいわ。気にしてないから」
雪乃(危なかったわ……。このまま勢い余って由比ヶ浜さんにキスをしてしまうところだった)
結衣「うん。今度は一緒に店まで食べに行こうねっ」
雪乃「い、一緒に……!? え、ええ。是非そうしたいわね」
結衣「あ、そうだ。ゆきのん」
雪乃「なにかしら?」
結衣「ほっぺにクッキーのカスがついてるよ」
雪乃「え? それははしたなかったわね。今すぐ、」
ぺろっ
雪乃「なっ……!?」
結衣「へへー。ゆきのんの驚いた顔かわいい」
雪乃「い、いいから離れてもらえないかしらっ」ドンッ
結衣「うわわっ……! ゆ、ゆきのんゴメン」
雪乃「別にいいわ。気にしてないから」
雪乃(危なかったわ……。このまま勢い余って由比ヶ浜さんにキスをしてしまうところだった)
結衣「ゆきのん……ほんとにゴメンね?」
雪乃「気にしてないと言っているでしょう。あなたがこれ以上気に病むことでもないわ」
結衣「そ、そう……」
八幡「その通りだ。由比ヶ浜。これは素直にならなかったやつが悪いんだよな」
雪乃「なにを言っているのかしら。比企谷くん」
八幡「言葉通りだ。いいか、由比ヶ浜。俺が雪ノ下の本性を明かしてやる」
結衣「なんの話?」
八幡「その雪ノ下はッ! 同性の由比ヶ浜にハァハァしちゃう様な変態なんだよォ――――ッ!」
雪乃「気にしてないと言っているでしょう。あなたがこれ以上気に病むことでもないわ」
結衣「そ、そう……」
八幡「その通りだ。由比ヶ浜。これは素直にならなかったやつが悪いんだよな」
雪乃「なにを言っているのかしら。比企谷くん」
八幡「言葉通りだ。いいか、由比ヶ浜。俺が雪ノ下の本性を明かしてやる」
結衣「なんの話?」
八幡「その雪ノ下はッ! 同性の由比ヶ浜にハァハァしちゃう様な変態なんだよォ――――ッ!」
結衣「……はぁ?」
雪乃「何を言っているのかしら、比企谷くん?」
八幡「友達を止めろとは言わないが、あまり濃厚なスキンシップをすると、痛い目にあうって警告してんだよ。由比ヶ浜に」
結衣「意味分かんないし!」
雪乃「そうね。普段から頭のネジが飛んだような男だと思っていたけれど、とうとう妄想と現実の区別がつかなくなってしまったのかしらね。お気の毒に……」
結衣「ヒッキー……現実見よ?」
八幡「それはこっちの台詞で、俺は正常な男だ。友達いないけど」
雪乃「そうね。妄想話は空想の友達とだけしていることをオススメするわ。これ以上あなたの周りから人がいなくならないように」
八幡「そこまで言うか……お前」
結衣「そうだよ、ヒッキー。それにもし、ヒッキーの言った事が本当だとしたら……」
八幡「……したら?」
結衣「あ、あたしがどうしていいかわからなくて夜も眠れなくなっちゃうじゃんっ!」
雪乃「なっ……!」
雪乃(由比ヶ浜さん……かわいすぎっ……!)
雪乃「何を言っているのかしら、比企谷くん?」
八幡「友達を止めろとは言わないが、あまり濃厚なスキンシップをすると、痛い目にあうって警告してんだよ。由比ヶ浜に」
結衣「意味分かんないし!」
雪乃「そうね。普段から頭のネジが飛んだような男だと思っていたけれど、とうとう妄想と現実の区別がつかなくなってしまったのかしらね。お気の毒に……」
結衣「ヒッキー……現実見よ?」
八幡「それはこっちの台詞で、俺は正常な男だ。友達いないけど」
雪乃「そうね。妄想話は空想の友達とだけしていることをオススメするわ。これ以上あなたの周りから人がいなくならないように」
八幡「そこまで言うか……お前」
結衣「そうだよ、ヒッキー。それにもし、ヒッキーの言った事が本当だとしたら……」
八幡「……したら?」
結衣「あ、あたしがどうしていいかわからなくて夜も眠れなくなっちゃうじゃんっ!」
雪乃「なっ……!」
雪乃(由比ヶ浜さん……かわいすぎっ……!)
雪乃(まさかここで本人に暴露されるとは……比企谷くんにうっかり話してしまった私に落ち度があるわね)
雪乃「とりあえず。この話はこれで終わりにしましょう」
結衣「これ以上話してもヒッキーの立場がいっそう悪くなるだけだもんね」
八幡「もう好きにしてくれ」
「はっちまーん!」ガラッ!
結衣「あ、さいちゃんじゃーん。どしたの?」
戸塚「うん。実は八幡たちにいい話があってね?」
八幡「話?」
雪乃「とりあえず。この話はこれで終わりにしましょう」
結衣「これ以上話してもヒッキーの立場がいっそう悪くなるだけだもんね」
八幡「もう好きにしてくれ」
「はっちまーん!」ガラッ!
結衣「あ、さいちゃんじゃーん。どしたの?」
戸塚「うん。実は八幡たちにいい話があってね?」
八幡「話?」
雪乃「どうしたのかしら。また困りごとでもあるのかしら?」
戸塚「ううん。違うよ。実はね葉山くんからいいものをもらったんだ」
八幡「どーせ。ろくなもんじゃないんだろ。なんだ、ゲーセンのサービス券とかか? それともビール券か」
戸塚「あ! またボクをバカにしてるね、八幡! 葉山くんがビール券なんてくれるわけないじゃん! 三河屋さんじゃないんだからっ」
八幡「んなもん知らねぇよ」
戸塚「実はね……ジャン! 最近できたスパのサービス券をもらったんだ!」
八幡「ふーん。で?」
戸塚「だから! 八幡も一緒に行こうっていってんの!」
八幡「……一緒に!?」
戸塚「ううん。違うよ。実はね葉山くんからいいものをもらったんだ」
八幡「どーせ。ろくなもんじゃないんだろ。なんだ、ゲーセンのサービス券とかか? それともビール券か」
戸塚「あ! またボクをバカにしてるね、八幡! 葉山くんがビール券なんてくれるわけないじゃん! 三河屋さんじゃないんだからっ」
八幡「んなもん知らねぇよ」
戸塚「実はね……ジャン! 最近できたスパのサービス券をもらったんだ!」
八幡「ふーん。で?」
戸塚「だから! 八幡も一緒に行こうっていってんの!」
八幡「……一緒に!?」
戸塚「うん。八幡がやだって言うなら、別に強要はしないけど……」
八幡「いや、そんなことは無いぞ。むしろ……」
雪乃「イヤッホゥ! これで俺の戸塚たんとあれこれできるぜ! ……とでも言いたげな感じね」
八幡「べ、別に思ってねぇよっ!?」
結衣「ヒッキーきもっ……! そういう趣味だったんだ……」
八幡「違う! つか、雪ノ下には言われたくない」
雪乃「あら。あなたが何を言っているのかわからないのだけれど」
八幡「いや、そんなことは無いぞ。むしろ……」
雪乃「イヤッホゥ! これで俺の戸塚たんとあれこれできるぜ! ……とでも言いたげな感じね」
八幡「べ、別に思ってねぇよっ!?」
結衣「ヒッキーきもっ……! そういう趣味だったんだ……」
八幡「違う! つか、雪ノ下には言われたくない」
雪乃「あら。あなたが何を言っているのかわからないのだけれど」
結衣「スパかー。最近できたやつだよね。あたしも行きたいなー。ヒッキーだけずるい-!」
戸塚「八幡だけじゃなくて、由比ヶ浜さんと雪ノ下さんの分もあるんだよ」
結衣「今なんと?」
戸塚「葉山くんからもらった券は四枚あるんだ。だから、二人も一緒にどう……かな?」
結衣「ほんとーっ!? ありがとーさいちゃん!」
戸塚「うん。二人より四人の方が楽しいからね。八幡もそれでいいよね?」
八幡「別に構わないが」
結衣「ゆきのんもいいよね!? 一緒に行こうよ、せっかくのタダ券だしっ」
雪乃「ええ……いいわよ」
雪乃(こ、これは……キマシタワ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!)
戸塚「八幡だけじゃなくて、由比ヶ浜さんと雪ノ下さんの分もあるんだよ」
結衣「今なんと?」
戸塚「葉山くんからもらった券は四枚あるんだ。だから、二人も一緒にどう……かな?」
結衣「ほんとーっ!? ありがとーさいちゃん!」
戸塚「うん。二人より四人の方が楽しいからね。八幡もそれでいいよね?」
八幡「別に構わないが」
結衣「ゆきのんもいいよね!? 一緒に行こうよ、せっかくのタダ券だしっ」
雪乃「ええ……いいわよ」
雪乃(こ、これは……キマシタワ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!)
結衣「あしたは休日だし! 一日中温泉入っていられるのも贅沢だよねー。しかもゆきのんと一緒!」
雪乃(明日は由比ヶ浜さんと……一日一緒。しかも休日……さらに全裸……)
八幡「そういや、葉山のグループってあいつ含めて四人組だったよな。なんで四人分の券をもらえたんだ?」
戸塚「うーん。それはボクにも分からないけど……なんでだろうね?」
八幡「ま、どーでもいいけど……」
雪乃(明日は由比ヶ浜さんと……一日一緒。しかも休日……さらに全裸……)
八幡「そういや、葉山のグループってあいつ含めて四人組だったよな。なんで四人分の券をもらえたんだ?」
戸塚「うーん。それはボクにも分からないけど……なんでだろうね?」
八幡「ま、どーでもいいけど……」
戸塚「じゃあまた明日ねー」
八幡「おう。時間はまたメールで連絡する」
結衣「あたしももう帰るよー。また明日ね、ゆきのんっ」
雪乃「ええ。楽しみにしてるわ」
ガララッ……
八幡「……時に雪ノ下」
雪乃「なにかしら?」
八幡「鼻血、垂れてるぞ」
雪乃「知ってるわ。抑えるので精一杯だったもの。それにあなたも、人の事を言ってられないんじゃない?」
八幡「え? あっ……」
八幡「おう。時間はまたメールで連絡する」
結衣「あたしももう帰るよー。また明日ね、ゆきのんっ」
雪乃「ええ。楽しみにしてるわ」
ガララッ……
八幡「……時に雪ノ下」
雪乃「なにかしら?」
八幡「鼻血、垂れてるぞ」
雪乃「知ってるわ。抑えるので精一杯だったもの。それにあなたも、人の事を言ってられないんじゃない?」
八幡「え? あっ……」
翌日
結衣「うっわー! 人がいっぱいいるねー!」
八幡「休日だからな。あまり人混みは行きたくないんだけど……」
雪乃「文句を言うのなら帰ってくれてもかまわないのだけれど」
八幡「ここまで来て帰れるかっつーの」
戸塚「ところで八幡。ちゃんと水着は持ってきた?」
八幡「ああ。しかし驚いたぜ。温水プールまであるなんてよ」
結衣「そうそう。もう少し早く言ってもらえれば、ゆきのんと水着買いにいったりできたんだけどなー」
戸塚「ごめんね。ボクも後になって知ったことだから」
結衣「別にさいちゃんのせいじゃないし! それにさいちゃんが誘ってくれなきゃ、こうして来ることもできなかったんだからっ」
戸塚「そっか、それならよかったよ……。由比ヶ浜さん、ありがとっ」
結衣「それはこっちのセリフだしー」
八幡(やっぱり戸塚の笑顔には癒されるな……)
雪乃(由比ヶ浜さんの私服……かわいい)
結衣「うっわー! 人がいっぱいいるねー!」
八幡「休日だからな。あまり人混みは行きたくないんだけど……」
雪乃「文句を言うのなら帰ってくれてもかまわないのだけれど」
八幡「ここまで来て帰れるかっつーの」
戸塚「ところで八幡。ちゃんと水着は持ってきた?」
八幡「ああ。しかし驚いたぜ。温水プールまであるなんてよ」
結衣「そうそう。もう少し早く言ってもらえれば、ゆきのんと水着買いにいったりできたんだけどなー」
戸塚「ごめんね。ボクも後になって知ったことだから」
結衣「別にさいちゃんのせいじゃないし! それにさいちゃんが誘ってくれなきゃ、こうして来ることもできなかったんだからっ」
戸塚「そっか、それならよかったよ……。由比ヶ浜さん、ありがとっ」
結衣「それはこっちのセリフだしー」
八幡(やっぱり戸塚の笑顔には癒されるな……)
雪乃(由比ヶ浜さんの私服……かわいい)
アニメだとゆきのんってレズっ気ありそうに見えるけど原作はどうなん
結衣「んじゃ、まずは温水プールからいこっか! せっかく四人で来たんだし、まずは遊んでいこーよ!」
八幡「そうだな。ここには混浴もないみたいだし」
結衣「こ、混浴っ!? なにいってんのヒッキーの変態!」
八幡「はぁ!? そういう意味で言ったんじゃねーよ!」
雪乃「まったく……あわよくば混浴で私たちと一緒に入ろうだなんて思っている変態お猿さんには困ったものね……」
雪乃「彼女がいない歴=年齢の男が私の由比ヶ浜さんの裸を拝もうなんて最低の考え方ね。下心丸見え。人間失格」
八幡「そこまで言うか! 俺はただ、四人で来たのに二手に分かれるっていうのがだな……」
戸塚「もう、なにやってんだよ八幡! 早くいこうよ!」
八幡「そうだな。ここには混浴もないみたいだし」
結衣「こ、混浴っ!? なにいってんのヒッキーの変態!」
八幡「はぁ!? そういう意味で言ったんじゃねーよ!」
雪乃「まったく……あわよくば混浴で私たちと一緒に入ろうだなんて思っている変態お猿さんには困ったものね……」
雪乃「彼女がいない歴=年齢の男が私の由比ヶ浜さんの裸を拝もうなんて最低の考え方ね。下心丸見え。人間失格」
八幡「そこまで言うか! 俺はただ、四人で来たのに二手に分かれるっていうのがだな……」
戸塚「もう、なにやってんだよ八幡! 早くいこうよ!」
結衣「じゃ、あたしたちこっちだから-!」
八幡「おう。俺たちも行こうぜ、更衣室」
戸塚「うん!」
八幡(そんなわけで俺たちは、大人気スパにある男子更衣室にやって来たのだ)
戸塚「うわー! 人がいっぱい。ロッカー空いてるかなぁ」
八幡「奥の方に二人分空いてるぞ」
戸塚「ほんとだ。じゃあ早く着替えちゃおうか」
八幡「そうだな。……って、いきなり脱ぐのか!?」
戸塚「……? なにかボクおかしなことした?」
八幡「いや、気にするな……。問題はない」
八幡(そうだ、戸塚は男……男なんだ!)
八幡「おう。俺たちも行こうぜ、更衣室」
戸塚「うん!」
八幡(そんなわけで俺たちは、大人気スパにある男子更衣室にやって来たのだ)
戸塚「うわー! 人がいっぱい。ロッカー空いてるかなぁ」
八幡「奥の方に二人分空いてるぞ」
戸塚「ほんとだ。じゃあ早く着替えちゃおうか」
八幡「そうだな。……って、いきなり脱ぐのか!?」
戸塚「……? なにかボクおかしなことした?」
八幡「いや、気にするな……。問題はない」
八幡(そうだ、戸塚は男……男なんだ!)
戸塚「んしょ……と。どうしたの八幡?」
八幡「お前って……結構胸元薄いんだな」
戸塚「そ、そんなにじろじろ見られると……恥ずかしいよ。ボクあまり自信ないんだから……」
八幡(うおっ! やべぇってその顔! もしこいつが女の子だったら、理性が飛んでた所だった)
戸塚「そういう八幡は、結構いい身体してるよね」
八幡「そうか? 別に可もなく不可もなく……一般的な体付きだと思うが」
戸塚「そんなことないよ。うらやましいなぁ……ボクってあまり男らしい身体つきしてないから」
八幡(いいんだ。お前はそのままでいてくれ)
戸塚「ねぇ、八幡……。その、胸板……触ってみてもいいかな……?」
八幡「んん!? なんだって!?」
戸塚「あ、ゴメン。ボクってほら、こういう身体だから、八幡みたいな男らしい胸板に興味があって……」
戸塚「ダメ……かな?」
八幡「べ、別にダメじゃないが」
戸塚「ほんとにっ? じゃあ、触る……よ?」
八幡「お、おう……」
八幡「お前って……結構胸元薄いんだな」
戸塚「そ、そんなにじろじろ見られると……恥ずかしいよ。ボクあまり自信ないんだから……」
八幡(うおっ! やべぇってその顔! もしこいつが女の子だったら、理性が飛んでた所だった)
戸塚「そういう八幡は、結構いい身体してるよね」
八幡「そうか? 別に可もなく不可もなく……一般的な体付きだと思うが」
戸塚「そんなことないよ。うらやましいなぁ……ボクってあまり男らしい身体つきしてないから」
八幡(いいんだ。お前はそのままでいてくれ)
戸塚「ねぇ、八幡……。その、胸板……触ってみてもいいかな……?」
八幡「んん!? なんだって!?」
戸塚「あ、ゴメン。ボクってほら、こういう身体だから、八幡みたいな男らしい胸板に興味があって……」
戸塚「ダメ……かな?」
八幡「べ、別にダメじゃないが」
戸塚「ほんとにっ? じゃあ、触る……よ?」
八幡「お、おう……」
戸塚「……」サワサワ
八幡「……」
戸塚「……」サワサワ
八幡「……なぁ、戸塚。もういいか?」
戸塚「へ? う、うんっ! もう大丈夫だよありがとう!」
八幡「ああ……早く着替えようぜ」
八幡(他人に胸板触られたのって初めてだ……。しかも戸塚に……なんか変な気分)
戸塚「ねぇ八幡。今度はお礼に……ボクの……触っても、いいよ……」
八幡「なにを言っているんだお前は!?」
戸塚「八幡が触らせてくれたから、そのお礼にって……やっぱり嫌だよね。ははは……」
八幡(まさか、戸塚の方から誘ってくるとは……いや、でもこいつは男なんだぞ?)
八幡(いやむしろ、男だからこそ、別に問題はないのか……)
八幡(ここで俺は……)
1.触る
2.触らない
安価>>42
八幡「……」
戸塚「……」サワサワ
八幡「……なぁ、戸塚。もういいか?」
戸塚「へ? う、うんっ! もう大丈夫だよありがとう!」
八幡「ああ……早く着替えようぜ」
八幡(他人に胸板触られたのって初めてだ……。しかも戸塚に……なんか変な気分)
戸塚「ねぇ八幡。今度はお礼に……ボクの……触っても、いいよ……」
八幡「なにを言っているんだお前は!?」
戸塚「八幡が触らせてくれたから、そのお礼にって……やっぱり嫌だよね。ははは……」
八幡(まさか、戸塚の方から誘ってくるとは……いや、でもこいつは男なんだぞ?)
八幡(いやむしろ、男だからこそ、別に問題はないのか……)
八幡(ここで俺は……)
1.触る
2.触らない
安価>>42
八幡(そうだ。戸塚は男じゃないか。なにを抵抗する必要がある……)
八幡(そこら辺のリア充がよくやってる事じゃないか。乳首をつまみ合ったりしていたずらするやつ)
八幡(しかし、周りの目もある……。盛大にやると、本当にそっちの人に見られかねないぞ)
八幡(では止めるか……? 最悪、戸塚との関係性が悪化する可能性もあるし)
八幡「いいや! 限界だッ! 押すねッ!」
戸塚「え?」
八幡「今だッ!」
俺は周囲の目が外れているタイミングを見計らって、戸塚の左乳首を押した。
戸塚「……んんっ!」ビクッ
八幡(そこら辺のリア充がよくやってる事じゃないか。乳首をつまみ合ったりしていたずらするやつ)
八幡(しかし、周りの目もある……。盛大にやると、本当にそっちの人に見られかねないぞ)
八幡(では止めるか……? 最悪、戸塚との関係性が悪化する可能性もあるし)
八幡「いいや! 限界だッ! 押すねッ!」
戸塚「え?」
八幡「今だッ!」
俺は周囲の目が外れているタイミングを見計らって、戸塚の左乳首を押した。
戸塚「……んんっ!」ビクッ
八幡「おお……。わずかに柔らかみがある……」
戸塚「ね、ねぇ……八幡」
八幡「おっと……悪い。痛かったか? もう止めとくよ」
戸塚「そ、そう……」
八幡(やっべぇー……。なんか俺心拍数上がっちゃってるよ。あれか。周囲に奇異の目で見られる事に対しての羞恥心から興奮しているのか?)
八幡(だが俺にいたってはノーマルだ……。そのはずだ。男に対して欲情するなんてあり得ない。場所が浴場なだけに)
八幡「……さ、早く着替えていこうぜ」
戸塚「うんっ!」
戸塚「ね、ねぇ……八幡」
八幡「おっと……悪い。痛かったか? もう止めとくよ」
戸塚「そ、そう……」
八幡(やっべぇー……。なんか俺心拍数上がっちゃってるよ。あれか。周囲に奇異の目で見られる事に対しての羞恥心から興奮しているのか?)
八幡(だが俺にいたってはノーマルだ……。そのはずだ。男に対して欲情するなんてあり得ない。場所が浴場なだけに)
八幡「……さ、早く着替えていこうぜ」
戸塚「うんっ!」
雪ノ下は中学の頃嫉妬されていじめられてたみたいなこと言ってたけど
八幡への態度みたいにされたらそりゃ嫌われるよね
八幡への態度みたいにされたらそりゃ嫌われるよね
その頃の女子更衣室
結衣「うわ! 混んでるね! ロッカー空いてるかな」
雪乃「あそこの端に二人分見つけたわ。あそこにしましょう」
結衣「さすがゆきのん! じゃあ、あたしこっちー」
雪乃「待って、由比ヶ浜さん」
結衣「なにー? ゆきのん」
雪乃「あなたは壁際のロッカーを使いなさい。こっちの方がいいわ」
結衣「なんで?」
雪乃「なんでもよ」
結衣「そうなんだー。ま、いいけど」
雪乃(例え周囲にいるのが女性だけだとしても、私の由比ヶ浜さんの素肌を他人に見せるわけにはいかないものね……ふふふ)
結衣「うわ! 混んでるね! ロッカー空いてるかな」
雪乃「あそこの端に二人分見つけたわ。あそこにしましょう」
結衣「さすがゆきのん! じゃあ、あたしこっちー」
雪乃「待って、由比ヶ浜さん」
結衣「なにー? ゆきのん」
雪乃「あなたは壁際のロッカーを使いなさい。こっちの方がいいわ」
結衣「なんで?」
雪乃「なんでもよ」
結衣「そうなんだー。ま、いいけど」
雪乃(例え周囲にいるのが女性だけだとしても、私の由比ヶ浜さんの素肌を他人に見せるわけにはいかないものね……ふふふ)
結衣「ねー。見てみて、ゆきのん」
雪乃「なにかしら?」
結衣「ほら、このブラ、先週に買ったんだけどさー。どう?」
雪乃「……!?」
結衣「どしたの、ゆきのん?」
雪乃「え、ええ……すごくかわいいわね」
雪乃(なんて大胆にアピールしてくれるのかしら。また鼻血が出そうになってしまったわ)
雪乃(それに由比ヶ浜さん……なんて奇麗な胸をしているのかしら……)
雪乃「なにかしら?」
結衣「ほら、このブラ、先週に買ったんだけどさー。どう?」
雪乃「……!?」
結衣「どしたの、ゆきのん?」
雪乃「え、ええ……すごくかわいいわね」
雪乃(なんて大胆にアピールしてくれるのかしら。また鼻血が出そうになってしまったわ)
雪乃(それに由比ヶ浜さん……なんて奇麗な胸をしているのかしら……)
一時間ほど外します。残ってたら書きます。需要あるのかは知らんけども
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- 雪乃「由比ヶ浜さん、今月のお友達料金はまだかしら」 (249) - [45%] - 2013/6/30 14:45 ★
- 雪乃「由比ヶ浜さん……本当にごめんなさい」 (426) - [45%] - 2013/10/27 10:00 ★
- P「音無さんて可愛いですよね」 小鳥「な”!?」 (207) - [45%] - 2013/4/17 10:00 ☆
- 音無「…さっきから何こっちを見てるんだ?」 椎名「……」 (196) - [45%] - 2011/8/20 0:30 ★
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