私的良スレ書庫
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元スレ八幡「雪ノ下も由比ヶ浜も病んでて困ってるんだ」
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八幡「あとはまあ……その、なんだ?今日は初めてのデートってことで……」
八幡「お前の立場としてはもう少し上手くやれたんじゃないかと思ってるのかもしれない」
八幡「服とか映画のチョイスとか……」
川崎「そ……それはもう言わないで」
八幡「もしそういうことで俺の川崎への印象が悪くなるんじゃないか、とか心配してるんなら……」
八幡「そんな心配はいらないからな。そんなことは些細なことだ」
川崎「!」
八幡「今まで散々些細なことで嫌われてきたこの俺が言うんだから、まず間違いないぞ」
八幡「お前の立場としてはもう少し上手くやれたんじゃないかと思ってるのかもしれない」
八幡「服とか映画のチョイスとか……」
川崎「そ……それはもう言わないで」
八幡「もしそういうことで俺の川崎への印象が悪くなるんじゃないか、とか心配してるんなら……」
八幡「そんな心配はいらないからな。そんなことは些細なことだ」
川崎「!」
八幡「今まで散々些細なことで嫌われてきたこの俺が言うんだから、まず間違いないぞ」
佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」
初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
川崎「ホントにあんたって……全然自分を良く見せようとか思わないんだね」
八幡「……だからさっきからそう言ってるだろ」
川崎「……ただ、それはそれで良いところだと思う、比企谷の」
八幡「……それはどうも」
川崎「……でも、わざと嫌われるようなことするのはどうして?」
八幡「!」
八幡「……だからさっきからそう言ってるだろ」
川崎「……ただ、それはそれで良いところだと思う、比企谷の」
八幡「……それはどうも」
川崎「……でも、わざと嫌われるようなことするのはどうして?」
八幡「!」
八幡「いや、それは……下手に好かれたりすると一人の時間がなくなるから……」
川崎「……」
八幡「……」
八幡「……い、色々と事情があったんだよ!個人的な事情が」
川崎「あたしは知りたいけど……その事情とやらを」
八幡「……人には触れられたくない領域っていうものがあるだろ?」
川崎「……」
八幡「……」
八幡「……い、色々と事情があったんだよ!個人的な事情が」
川崎「あたしは知りたいけど……その事情とやらを」
八幡「……人には触れられたくない領域っていうものがあるだろ?」
川崎「あたしも一人でいるのが好きな方だから……あんたの言う領域の話はよくわかる」
川崎「でもさ……先にそういう領域に触れてきたのは何処の誰だった?」
八幡「!」
八幡(それを言われてしまったら……もう降参するしかないか)
八幡「……わかったよ。その代わり誰にも言うなよ?」
川崎「あたしもそういうこと話す相手がいないって……」
川崎「でもさ……先にそういう領域に触れてきたのは何処の誰だった?」
八幡「!」
八幡(それを言われてしまったら……もう降参するしかないか)
八幡「……わかったよ。その代わり誰にも言うなよ?」
川崎「あたしもそういうこと話す相手がいないって……」
八幡「……家族もダメだぞ」
川崎(チッ……釘を刺されたか)
川崎「誰にも言わないって約束するから」
八幡「あと先に言っておくが……俺は事実を述べるだけだからな?」
八幡「けっしてその……お前の俺に対する印象を操作しようとかそんなんじゃ……」
川崎「御託はいいからさっさと話しなよ」
八幡「はい……」
川崎(チッ……釘を刺されたか)
川崎「誰にも言わないって約束するから」
八幡「あと先に言っておくが……俺は事実を述べるだけだからな?」
八幡「けっしてその……お前の俺に対する印象を操作しようとかそんなんじゃ……」
川崎「御託はいいからさっさと話しなよ」
八幡「はい……」
・
・
・
八幡「……と、まあ俺の事情はこんな感じだ」
川崎「……」
八幡「……」
川崎「……」
八幡「な、何か言ってくれよ川崎……」
川崎「とりあえず……ここを出てから話す。随分長居しちゃったし……」
八幡「……それもそうだな」
・
・
八幡「……と、まあ俺の事情はこんな感じだ」
川崎「……」
八幡「……」
川崎「……」
八幡「な、何か言ってくれよ川崎……」
川崎「とりあえず……ここを出てから話す。随分長居しちゃったし……」
八幡「……それもそうだな」
再び待ち合わせ場所
川崎「……」
八幡(あの後川崎に促されてここまで戻ってきたけど……)
八幡(どうするつもりなのか……何も喋らないし)
八幡「あの……川崎?」
川崎「ちょっとこっち来て」ガシッ
八幡「いててて!急に腕掴むなよ」
八幡(なんだ?広場の端の木の傍に連れてきて……)
川崎「……」
八幡(あの後川崎に促されてここまで戻ってきたけど……)
八幡(どうするつもりなのか……何も喋らないし)
八幡「あの……川崎?」
川崎「ちょっとこっち来て」ガシッ
八幡「いててて!急に腕掴むなよ」
八幡(なんだ?広場の端の木の傍に連れてきて……)
そうして木の影で俺を向かい合わせると、彼女は大きく深呼吸をした
――――――――
そして俺は骨が折れるかと思うくらい力いっぱい川崎沙希に抱き締められた
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そして俺は骨が折れるかと思うくらい力いっぱい川崎沙希に抱き締められた
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