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元スレ八幡「雪ノ下を一発ぶん殴ったらめちゃくちゃ従順になった」
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奉仕部部室
八幡「うっす」
雪ノ下「こんにちは。比企谷くん。まだ由比ヶ浜さんが来ていないのだけれど、貴方何か知らないかしら」
八幡「ああ、由比ヶ浜なら今日は来ねえよ。なんか三浦たちとカラオケ行くんだってさ」
雪ノ下「そう。なら今日は貴方と二人っきりというわけね。不快だわ。死んでくれないかしら」
八幡「いつものことだが自然に俺の死を願うのはやめろ」
雪ノ下「あら、何を言っているのかしらこの虫けらは。私に気を向けられたことを感謝することはあっても文句を言う筋合いはないと思うのだけれど」
八幡(何という暴論……俺だって来たくて来てるわけじゃねえよ)イラッ
八幡「うっす」
雪ノ下「こんにちは。比企谷くん。まだ由比ヶ浜さんが来ていないのだけれど、貴方何か知らないかしら」
八幡「ああ、由比ヶ浜なら今日は来ねえよ。なんか三浦たちとカラオケ行くんだってさ」
雪ノ下「そう。なら今日は貴方と二人っきりというわけね。不快だわ。死んでくれないかしら」
八幡「いつものことだが自然に俺の死を願うのはやめろ」
雪ノ下「あら、何を言っているのかしらこの虫けらは。私に気を向けられたことを感謝することはあっても文句を言う筋合いはないと思うのだけれど」
八幡(何という暴論……俺だって来たくて来てるわけじゃねえよ)イラッ
雪ノ下「ねえ比企谷くん。息が臭いわ。二時間ほど息を止めてくれるかしら」
八幡「チッ……」イライラ
雪ノ下「ねえ聞いているのかしら。私を無視するとはいい度胸ね」
八幡「いい加減にしろよ……」ボソ
雪ノ下「何か言ったかしら」
八幡「いい加減にしろって言ってんだよこのクソアマああああ!!!!!!」ボコ!!!!!!
雪ノ下「グバア!!!」
八幡「フー……フー……」
八幡(……やべえ。やっちまった。俺の人生終了だわ。今日は何でかいつもより雪ノ下の暴言が耳障りに感じてつい手が出ちまった……)
八幡「チッ……」イライラ
雪ノ下「ねえ聞いているのかしら。私を無視するとはいい度胸ね」
八幡「いい加減にしろよ……」ボソ
雪ノ下「何か言ったかしら」
八幡「いい加減にしろって言ってんだよこのクソアマああああ!!!!!!」ボコ!!!!!!
雪ノ下「グバア!!!」
八幡「フー……フー……」
八幡(……やべえ。やっちまった。俺の人生終了だわ。今日は何でかいつもより雪ノ下の暴言が耳障りに感じてつい手が出ちまった……)
八幡「……あ、すまん」
雪ノ下「ヒッ……!」ブルブル
雪ノ下「あ、あの、その……ごめん……なさい……」ダッ
八幡「あ!待ってくれ!」
八幡(行っちまった……職員室か警察かはたまたあいつの親か……どのみちもうおしまいだな……)
八幡(軽率な行為に後悔しながら、観念して大人しく部室で座っていたものの、結局雪ノ下は下校時刻になっても帰ってこなかった……)
雪ノ下「ヒッ……!」ブルブル
雪ノ下「あ、あの、その……ごめん……なさい……」ダッ
八幡「あ!待ってくれ!」
八幡(行っちまった……職員室か警察かはたまたあいつの親か……どのみちもうおしまいだな……)
八幡(軽率な行為に後悔しながら、観念して大人しく部室で座っていたものの、結局雪ノ下は下校時刻になっても帰ってこなかった……)
>>1が由比ヶ浜の可能性
翌日朝比企谷家リビング
八幡「おはよう……」
小町「おはようお兄ちゃん!……ってどうしたのその顔!?ただでさえ死んでる目が隈のせいでますます死んで見えるよ!?」
八幡「ああ、ちょっと眠れなくてな」
八幡(昨日のことを考えてたら結局一睡もできなかった)
小町「ははぁん……さてはお兄ちゃんHなこと考えてたんだね?でも大丈夫。小町はそんなお兄ちゃんを軽蔑したりしないから!あっ、いまの小町的にポイント高いかも」
八幡「はいはい、かわいいよ」
小町「もーお兄ちゃん朝だからってテンション低すぎ」
八幡(なんとかして雪ノ下に謝らないとな……)
八幡「おはよう……」
小町「おはようお兄ちゃん!……ってどうしたのその顔!?ただでさえ死んでる目が隈のせいでますます死んで見えるよ!?」
八幡「ああ、ちょっと眠れなくてな」
八幡(昨日のことを考えてたら結局一睡もできなかった)
小町「ははぁん……さてはお兄ちゃんHなこと考えてたんだね?でも大丈夫。小町はそんなお兄ちゃんを軽蔑したりしないから!あっ、いまの小町的にポイント高いかも」
八幡「はいはい、かわいいよ」
小町「もーお兄ちゃん朝だからってテンション低すぎ」
八幡(なんとかして雪ノ下に謝らないとな……)
>>1くん、早く書いてくれないかしら?さもないと僕のチンチンがエクスプロージョンしてしまいそうなのだけれど?
放課後総武高校
八幡(昼休みに雪ノ下は部室に来なかった)
八幡(国際教養科の教室をちらりと覗いてみたが姿は見えなかった。もしかしたら今日は来ていないのかもしれないが……)
八幡「でも、もしかしたら……」
八幡「……うっす」ガラガラ
雪ノ下「ヒッ・・・・・・!」ブルブル
八幡「ゆ、雪ノ下……」
雪ノ下「ひ、比企谷くん……」
八幡「あの、昨日は」
雪ノ下「比企谷くん、昨日は、いえ、いままでごめんなさい」
八幡「……え?」
八幡(昼休みに雪ノ下は部室に来なかった)
八幡(国際教養科の教室をちらりと覗いてみたが姿は見えなかった。もしかしたら今日は来ていないのかもしれないが……)
八幡「でも、もしかしたら……」
八幡「……うっす」ガラガラ
雪ノ下「ヒッ・・・・・・!」ブルブル
八幡「ゆ、雪ノ下……」
雪ノ下「ひ、比企谷くん……」
八幡「あの、昨日は」
雪ノ下「比企谷くん、昨日は、いえ、いままでごめんなさい」
八幡「……え?」
こーいうエラソーな女を打ちのめすってスッキリするよなー
カタルシスっつーかよぉー
カタルシスっつーかよぉー
雪ノ下「貴方が私の言葉であんな風に怒るなんて思ってなかったの……。いままで普通に受け入れてもらっていたから……」
雪ノ下「あ、貴方が悪いとかそういうことを言っているのではないのよ。悪いのは私、私の傲慢さが貴方を傷つけてしまっていた。深く反省するわ。本当にごめんなさい」
雪ノ下「だから、そのもう殴らないで……」ブルブルガクガク
八幡(何この可愛い生き物)
雪ノ下「あ、貴方が悪いとかそういうことを言っているのではないのよ。悪いのは私、私の傲慢さが貴方を傷つけてしまっていた。深く反省するわ。本当にごめんなさい」
雪ノ下「だから、そのもう殴らないで……」ブルブルガクガク
八幡(何この可愛い生き物)
八幡「いや、俺の方こそ悪かったよ。ついカッとなって手が出ちまった。てか悪いのは俺だ。ごめん」
雪ノ下「謝らないで比企谷くん。確かに一般的な視点では男が女に暴力を振るうのは悪とされる行為だわ。だけど私はそんな目にあって当然の仕打ちを貴方に強いてきた」
雪ノ下「考えてみれば当たり前よね。友達でもない女子に毎日毎日罵詈雑言を浴びせられたらどんな聖人君子だって傷つくにきまっているじゃない……」
八幡「雪ノ下……」
雪ノ下「だから、その、今までのお詫びに私が貴方の言うことを何でも聞いてあげるわ……私から提案するのなんておこがましいと思うかもしれないけど、今の私にはそのくらいしか比企谷くんにしてあげられることはないの……」
八幡(なんでも!?)
雪ノ下「謝らないで比企谷くん。確かに一般的な視点では男が女に暴力を振るうのは悪とされる行為だわ。だけど私はそんな目にあって当然の仕打ちを貴方に強いてきた」
雪ノ下「考えてみれば当たり前よね。友達でもない女子に毎日毎日罵詈雑言を浴びせられたらどんな聖人君子だって傷つくにきまっているじゃない……」
八幡「雪ノ下……」
雪ノ下「だから、その、今までのお詫びに私が貴方の言うことを何でも聞いてあげるわ……私から提案するのなんておこがましいと思うかもしれないけど、今の私にはそのくらいしか比企谷くんにしてあげられることはないの……」
八幡(なんでも!?)
八幡(女子になんでもしてあげるって言われた……なんだよこれなんてエロゲ?)
八幡(もしこれが戸塚相手だったら一も二もなく飛びついていたところだが……)
八幡(いや、今だってそうしたいのはやまやまなんだが、流石にそれは……)
八幡(ここは冗談で片づけてお茶を濁すのが得策か)
八幡「なんでもしてくれるんだよな?」ニヤニヤ
雪ノ下「ええ、私の出来ることならなんでも。……でも、あの出来たら痛いことは、止めて、欲しいのだけれど」ブルッ
八幡(おびえる雪ノ下可愛すぎる)
八幡「そうだなー、何にしようかねえ……あ、じゃあ俺と付き合ってくれない?」
雪ノ下「……!」
八幡「なーんて」
雪ノ下「……本当に?」ポロポロ
八幡(もしこれが戸塚相手だったら一も二もなく飛びついていたところだが……)
八幡(いや、今だってそうしたいのはやまやまなんだが、流石にそれは……)
八幡(ここは冗談で片づけてお茶を濁すのが得策か)
八幡「なんでもしてくれるんだよな?」ニヤニヤ
雪ノ下「ええ、私の出来ることならなんでも。……でも、あの出来たら痛いことは、止めて、欲しいのだけれど」ブルッ
八幡(おびえる雪ノ下可愛すぎる)
八幡「そうだなー、何にしようかねえ……あ、じゃあ俺と付き合ってくれない?」
雪ノ下「……!」
八幡「なーんて」
雪ノ下「……本当に?」ポロポロ
八幡「え?」
雪ノ下「私と、付き合ってくれるの?あんなにひどいことしたのに……」
雪ノ下「嫌われて当然だと思ってた……貴方のことが好きだったけど素直になれなくて……いつも罵倒してしまって……」
雪ノ下「昨日あんなことになって、もう私の初恋は叶いそうにないと諦めたのに……」
雪ノ下「本当に私と付き合ってくれるの……?」
八幡(え?何このマジな空気。冗談って言える空気じゃねえよ。エロゲなら挿入歌とかで盛り上がっちゃってるくらいマジだよ……)
八幡「……あ、ああ俺と付き合ってくれ、お前のことが好きだ」
雪ノ下「はい、こちらこそ……!」
八幡(やっちまった……)
雪ノ下「私と、付き合ってくれるの?あんなにひどいことしたのに……」
雪ノ下「嫌われて当然だと思ってた……貴方のことが好きだったけど素直になれなくて……いつも罵倒してしまって……」
雪ノ下「昨日あんなことになって、もう私の初恋は叶いそうにないと諦めたのに……」
雪ノ下「本当に私と付き合ってくれるの……?」
八幡(え?何このマジな空気。冗談って言える空気じゃねえよ。エロゲなら挿入歌とかで盛り上がっちゃってるくらいマジだよ……)
八幡「……あ、ああ俺と付き合ってくれ、お前のことが好きだ」
雪ノ下「はい、こちらこそ……!」
八幡(やっちまった……)
結衣「やっはろー!ってゆきのんどうして泣いてるの!?」
八幡「由比ヶ浜?」
結衣「あ!もしかしてヒッキ―ゆきのんになんかしたでしょ!なにしたのよ!」
八幡「ち、違う!あ、いや違うくはないんだけどこれはなんというか……」
結衣「ヒッキ―!ゆきのんに謝って!」
雪乃「違うのよ由比ヶ浜さん。その目にゴミが入ってしまって、比企谷くんは悪くないのよ」ニッコリ
結衣「えーほんとに?でもゆきのん、ヒッキ―に何かされたら私に言ってよね!」
雪乃「ええ、ありがとう由比ヶ浜さん」
八幡(こうして俺の間違ったセイシュンラブコメが始まってしまったんだが……どうしようマジで)
第一話「きっかけは腹パン」終了
八幡「由比ヶ浜?」
結衣「あ!もしかしてヒッキ―ゆきのんになんかしたでしょ!なにしたのよ!」
八幡「ち、違う!あ、いや違うくはないんだけどこれはなんというか……」
結衣「ヒッキ―!ゆきのんに謝って!」
雪乃「違うのよ由比ヶ浜さん。その目にゴミが入ってしまって、比企谷くんは悪くないのよ」ニッコリ
結衣「えーほんとに?でもゆきのん、ヒッキ―に何かされたら私に言ってよね!」
雪乃「ええ、ありがとう由比ヶ浜さん」
八幡(こうして俺の間違ったセイシュンラブコメが始まってしまったんだが……どうしようマジで)
第一話「きっかけは腹パン」終了
ちょっと飯行ってくる
第二話はデートとか書くんでよかったら保守してくれ
第二話はデートとか書くんでよかったら保守してくれ
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