元スレ八幡「雪ノ下も由比ヶ浜も病んでて困ってるんだ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
1 :
川崎「で、なんで私に相談するの?」
八幡「いや、なんとなく……?」
川崎「ふーん…ま、立ち話も何だし、家来る?」
八幡「は?……えっ……お、おう(こんなヤツだったっけ)」
見たいに追い回される話がいいと思います!
3 :
それはわかったからはよ書けよ
4 :
俺としては先生に相談してほしかったぜ
5 :
川崎ってもう出番無さそう
6 = 3 :
>>4
先生だと二人と協力しそう
7 = 4 :
そうか、先生も病んでるもんなw
8 = 1 :
はよ
9 :
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
10 = 1 :
最後まで書き切るなら乱立荒らしでも構わないからはよかけ
11 = 3 :
>>10
立て逃げした奴の態度じゃねぇwww
12 :
>>10
もうお前死んじゃえよ
14 = 3 :
川崎家
川崎「悪いけどちょっと待っててくれない?片付いてるかわからないし」
八幡「ああ、わかった」
数分後
ガチャッ
川崎「上がって」
八幡(そもそも人の家に上がること自体少ないがやっぱ女子の家となると緊張するな……)
川崎「何ぼーっとしてるの?」
八幡「え!あ、すいません……お邪魔します」
後よろしく
15 = 13 :
>>14
おまえならできる!
16 = 3 :
ほ
18 :
はよ小町
19 :
>>16
いやお前だよ
21 = 3 :
リビング
川崎「……はい、お茶」
八幡「わざわざどうも……」
川崎「……」
八幡「……」
川崎&八幡「あの」
川崎「……話あるのそっちなんだからさっさと話しなよ」
八幡「あ、そうだな……えっと」
川崎「あ、ちょっと待って。先に一つ訊きたいことがある」
八幡「?」
22 = 12 :
>>21
信じてたぜ
24 :
サキサキとのラブラブですね!
25 = 13 :
>>21
おまえは偉い!
26 = 3 :
川崎「……何であたしに相談するの?こんなこと……自分でそういう柄とも思えないし」
八幡「いや……元々俺が交友関係狭いのは川崎もなんとなくわかってるとは思うが……」
川崎「それはまあ……でも、平塚先生とか」
八幡「むしろ先生は病んでる側だからあまり意味がないんだよ」
川崎「ああ……」
八幡(納得されちゃったよ平塚先生……)
27 = 3 :
川崎「じゃあ…………戸塚は?なんかよく話してるし」
八幡「戸塚、戸塚はなあ……なんか相談するのもこちらが申し訳なくなるというか」
川崎「あたしに対してはそうは思わないんですか」
八幡「いや、そういう意味ではなくてですね……」
川崎「じゃあ何」
八幡(別に悪意はないんだろうが川崎は三浦と同系統の喋り方だから苦手だ……自分から言っておいてアレだが)
28 = 1 :
しえ
29 = 2 :
ほ
30 = 13 :
いいぞ
31 = 3 :
八幡「え~と……戸塚はお前より雪ノ下や由比ヶ浜と交流があるだろ?」
八幡「だから多分戸塚も二人の方に肩入れするのではないか、と……」
川崎「……なんとなくあたしにお鉢が回ってきた理由がわかってきた」
川崎「とりあえずそれはもういいから。で、病んでるって?具体的にどういう……」
八幡「病んでるとまで言うと語弊があるかもしれないが……なんというか……重い」
川崎「は?」
32 :
しえん
33 = 3 :
八幡「由比ヶ浜の方は……早く一緒に出かける約束を果たせとうるさいし……」
八幡「なんかやたらと体を触られてる感じがするし……」
八幡「雪ノ下の方は……いつの間に入手したのか知らんが俺宛に長文の罵倒メールを送ってくるようになったし」
八幡「しかも返信しないと電話してくるし……」
八幡「最近は二人示し合わせてるのか知らんが俺の学校内の行動パターンを読まれてて一人でお昼は食べれんし……」
川崎「…………アンタバカでしょ」
34 :
素敵やん
35 = 13 :
すすすステキやん?
36 = 19 :
いいぞ
39 :
さきさき俺とも援交してくれないかな
40 = 3 :
八幡「バカとは失礼な!いくら失礼な雪ノ下でもそうそう言わない単語だぞ」
川崎「色ボケにバカって言って何が悪い」
川崎「何?あんたこんなのろけ話をするためにここまで来たの?……もう帰って欲しい」
八幡「な……何怒ってんだよ……俺はただ一人の時間を確保したくて……それにのろけってどういう意味だよ」
川崎「ハァ!?雪ノ下も由比ヶ浜もあんたのことが好きだからそうそうことやってんでしょ?まだ分からないの?」
八幡「」
42 :
八幡は、少なくとも由比ヶ浜サノバビッチの好意には気づいている
43 = 12 :
>>42
お前の語学力には心底ガッカリだよ
44 :
サノバビッチ由比ガ浜だよな
46 = 3 :
八幡「いや、まさか……正直由比ヶ浜はそういう可能性もあるかなーっと自惚れたことがないとはいえないが」
八幡「さすがに雪ノ下はないだろうよ……」
川崎「あの雪ノ下雪乃が嫌いな人間にわざわざメールとかするとも思えないけど」
八幡「それは……アレだろ、そう!最初の奉仕部の依頼に本腰を入れ始めたんだよ」
川崎「何それ」
八幡「元々俺が奉仕部に入れられたのは平塚先生の罰なんだがその時雪ノ下に『比企谷の孤独体質を更正』するよう頼んだんだよ」
川崎(いかにもこいつらしいというかなんというか……)
48 = 9 :
もっとガハマに神の鉄槌を
49 = 3 :
川崎「あんたの解釈じゃあ雪ノ下は奉仕部の依頼をこなしてるってことになるんでしょ?」
川崎「で、由比ヶ浜はあんたのことが好きでベタベタしてくる、と」
川崎「どうしようもないじゃん。というか何が問題なの?」
八幡「いやいや、問題大有りだろうが!俺は基本的に一人でいるのが好きなんだよ!」
八幡「……そうだ!例えば俺がお前に毎日メールとかしてきたら嫌だろう?そういうことだよ」
川崎「……別にあんたが相手なら嫌、じゃないけど……」
八幡「」
50 = 19 :
さすが
みんなの評価 : ★★★
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