フラグアッパー上条の前に不用意に義妹を晒すとは土御門も危機感が足りてない

さすがに気になってる方が多くて愛してるレベルまでいくと少ないけどな。

④

私怨

土御門説明中


舞夏「なるほどなー。それは確かに面白い」

上条「面白くねえよ！ こっちは頭グチャグチャだ！」

舞夏「あのなー上条当麻ー。どうしてそこまで否定しようとするんだー？」

上条「いや現実的に考えてこんな事あるわけ……」

土御門「カミやんが現実的にとか言っちゃう？」

上条「ぐっ……！ けどよ！」

舞夏「私はその女達の言葉は本当だと思うけどなー。お前はもっと自分に自信を持つべきだぞー」

土御門「なぁカミやん、俺が舞夏まで騙すと思うかにゃー？」

上条「それは……」

主人公を一番信頼してるのは下手すると一方通行だから困る

④

>>56
一方通行は最早、崇拝の域だろ
崇拝枠は一方通行、フィアンマ、御坂

好き好きってアタックするほどのレベルは３、４人
出来れば恋人になりたいってレベルが＋３、４人
上条から好き好きってアタックすればどうにかなりそうなのが＋３、４人か
直接何度も身を張って庇われたオルソラとか、あとはねーちんとかか

騒乱の中核から蹴り飛ばされたた結果別の騒乱に巻き込まれる上条さんはもう諦めた方がいい

舞夏「今上条当麻が考えるべき事は、その女達への返事を考える事じゃないかー？ 逃げちゃダメだぞー」

上条「…………」

上条「分かったよ」


上条の部屋


上条（で、いざ考え始めても全然まとまらねえ……。みんな俺にはもったいねえだろ……）

上条（けど……選ばなきゃいけねえんだよな……。つっても、まだあと二人確認してねえんだけど）


禁書「ただいまー！ ご飯なにー？」ｶﾞﾁｬ

上条「ッ！？」ﾋﾞｸｯ

まあ典型的な危機的状況での男女は云々だしなあ。

禁書「どうしたの、とうま？」ｷｮﾄﾝ

上条「あ、いや、何でもない」ｱｾｱｾ

禁書「……本当に？ とうまはいっつも私に内緒で危ないことばかりするんだよ」ｼﾞﾄ

上条「ほ、本当だって！」

禁書「むぅ……分かったんだよ。怪しいけど。どうせ止めても無駄なんだろうし」ﾊｧ

上条「うっ……なんかごめん」

禁書「いいんだよ。私はそんなとうまが……」

上条「っ！」

禁書「……え、えっと！ な、何を言ってるのかな私/// あのねとうま、今のは何でも」

上条「俺の事、好きなのか？」

インなんとかさんルート？…

インなんとかさんＳＳでぐらい報われてくれ・・・

＞まだあと二人確認してねえんだけど

風呂&飯ー
みさきちはよく分からんから除外しちゃった

紳士は八時までに風呂も飯も済ますのが務め

し

え、みさきさんフラグ立ったのか？

>>75
立ったというか「立ってた」
どうも一巻より昔に何かあったらしく能力効かないっぽいのに信頼度マキシマム

みさきち心の奥底は見せないタイプだから今までの全部嘘でも驚かん。

俺が変わりに飯風呂いてきたからはよ

ほ

>>76
サンキュー
やっぱり立ってるとしたら記憶失う前だよなぁ…

どんな感じだったんだろう
読むの辞めたんだけどみさきちの為に読み直すのもなぁ…

上条さんに惚れてる女は一万近くいるからな

フラグ立ってるって分かったのは最新刊？　それかレールガンの漫画？

>>83
明らかにおかしいだろこれ

百合子ひどい

>>83
だんだんおおざっぱになってきてるぞｗ
あと打ち止めとか他のサイドは外しとけよ
めんどくさい

>>82
漫画のほうで心読めないやつは絶対信用しないと美琴に言った後にでた
原作最新刊で上条の言うことなら訳分からなくても無条件で信じると言った程度
恋愛とはまた別の話しだと思われるが

>>87
その部分だけ読みたいぜ…
主人公増えてから全部読むのは辛い

ほ

はよ

禁書「なっ、と、とうま！？///」ｶｧｧ

上条「違う……のか？」

禁書「え、えと…………」


禁書「…………違わない///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ


上条「そっか……ごめんな気付かなくて。ずっと一緒に居たのに」

禁書「ほ、本当なんだよ！ 私はずっとずっと好きだったのにそんなの全然知らないで……！」

上条「うっ……な、ならハッキリ言ってくれても……」

禁書「そ、それは…………恥ずかしいもん///」

上条「ッ！！」ﾄﾞｷｯ

禁書「と、とにかく、こういうのは男の子の方が気付かないとダメなの！」

上条「……ごめんなさい」ﾍﾟｺﾘ

禁書「うん、許してあげる」ﾆｺ

>>88
新約7巻の最初70ページくらいが上条と食蜂絡むコメディタッチだから
気になるならそこだけ立ち読みしたら？
残りはいつもの殺伐追いかけっこ＋バトルだから

禁書「それで……あの、返事は……？」

上条「ごめん、三日時間くれるか？ 俺も真剣に考えたいんだ」

禁書「……ふふ、分かったんだよ。いつもは自分の言いたい事はどんどん言ってるのに、こういう時はすぐ答えられないっていうのはとうまらしいかも」ﾆｺ

上条「俺もこういうのは初めてだからさ……」

禁書「うん、とうまが私の事をそれだけ真剣に考えてくれるのはとっても嬉しいんだよ。待ってるよ」

上条（……これで五人目。残るは…………）


夜、とある鉄橋


上条「悪いな、こんな時間に呼び出して」

美琴「べ、別にいいわよ。私だって前に同じような事したし///」

上条（なんかいきなり顔赤いぞ御坂のやつ）

>>93
ありがとう読んで来る！

美琴「そ、それで、一体何の用なわけ？ あ、いや、別に用がなければ呼んじゃいけないってわけじゃないけどさ！」

上条「一つ御坂に聞きたいことがあるんだ」

美琴「聞きたいこと……？ それって電話じゃダメなの？」

上条「あぁ、できれば直接聞きたい」

美琴「な、何よいつになく真剣な顔で。もしかしてまた何か厄介事？」

上条「いや、そういうんじゃない。とにかく答えてくれ」

美琴「分かったわよ……なに？」


上条「御坂、お前俺の事好きか？」

確か、とある高校のほとんどの女子は陥落済みなんだろ？
もげろ

　

美琴「」ﾎﾞﾝｯ


上条「……御坂？ おいどうした？」

美琴「にゃ、い、いきなりにゃにを……！！！///」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ!!

上条「落ち着けって！ 言葉変だし電気漏れてる！！」

美琴「う、うっさい！！ あ、ああああアンタがいきなり変な事聞くから……！！///」

上条「あぁ、それは自覚してるから！ ただ一言答えてくれるだけでいいんだ！」

美琴「こ、答えろって……そんな……///」

上条「御坂」ｼﾞｯ

美琴「……ぁぅ///」

上条「俺の事、好きか？ つかその反応……」

美琴「…………なわけない」

上条「へ？」


美琴「す、すすすすす好きなわけないでしょうが！！！ バッカじゃないの！？///」