私的良スレ書庫
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元スレ上条「俺がモテる?」
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とある学校
上条「はぁ……彼女欲しい………」
土御門「作ればいいじゃん」
上条「あのなぁ、そんな簡単に作れるなら今頃上条さんはリア充ライフを満喫してるだろ」
青ピ「それは嫌みかいな!? ボクから見ればカミやんは十分リア充やゴラァァ!!」
上条「お前たぶん俺と同じ経験したらそんな事言えない……いや、青ピなら分からねえか」
土御門「けど、俺もカミやんは十分リア充だと思うぜい? よし、それじゃあ特別に、カミやんに惚れてるっぽい女の子を教えてやるにゃー」
上条「いやいねえだろ。思い当たる子が一人も出てこねえ」
青ピ「もはやわざとやないかと思うでそれ。どっかの難聴主人公みたいに」
土御門「とにかく、ここにカミやんに惚れてるっぽい子をまとめて書いといたから、サクッと告白でもなんでもしてくるにゃー」スッ
上条「まとめたって一人じゃないのかよ。あのなー、俺はハーレムラノベの主人公じゃないんだぞ?」
青ピ「これ一発くらい殴っても構わへんよね?」
上条「はぁ……彼女欲しい………」
土御門「作ればいいじゃん」
上条「あのなぁ、そんな簡単に作れるなら今頃上条さんはリア充ライフを満喫してるだろ」
青ピ「それは嫌みかいな!? ボクから見ればカミやんは十分リア充やゴラァァ!!」
上条「お前たぶん俺と同じ経験したらそんな事言えない……いや、青ピなら分からねえか」
土御門「けど、俺もカミやんは十分リア充だと思うぜい? よし、それじゃあ特別に、カミやんに惚れてるっぽい女の子を教えてやるにゃー」
上条「いやいねえだろ。思い当たる子が一人も出てこねえ」
青ピ「もはやわざとやないかと思うでそれ。どっかの難聴主人公みたいに」
土御門「とにかく、ここにカミやんに惚れてるっぽい子をまとめて書いといたから、サクッと告白でもなんでもしてくるにゃー」スッ
上条「まとめたって一人じゃないのかよ。あのなー、俺はハーレムラノベの主人公じゃないんだぞ?」
青ピ「これ一発くらい殴っても構わへんよね?」
数分後、廊下
上条「いてて、青ピのやつ思い切り殴りやがって……」
上条(まぁとりあえず、土御門から貰った紙を見てみるか。どうせてきとーに書いただけだろうけど)
上条(……なになに、俺に惚れてる子の一人目は…………姫神?)
上条「…………いやいやいや、ないだろ」ブンブン
姫神「何がないの?」
上条「いてて、青ピのやつ思い切り殴りやがって……」
上条(まぁとりあえず、土御門から貰った紙を見てみるか。どうせてきとーに書いただけだろうけど)
上条(……なになに、俺に惚れてる子の一人目は…………姫神?)
上条「…………いやいやいや、ないだろ」ブンブン
姫神「何がないの?」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、タ書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
初春「結果スとして面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」
初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許ケせませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」
初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」
初春「まあ、一番の害悪はそういったSSを持テち上げてる人たちなんですが」
佐天「初春?」
初春「そうネットに書いてありました」
佐天「なんだネットか」
初春「百番煎じのSSは、タ書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
初春「結果スとして面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」
初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許ケせませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」
初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」
初春「まあ、一番の害悪はそういったSSを持テち上げてる人たちなんですが」
佐天「初春?」
初春「そうネットに書いてありました」
佐天「なんだネットか」
上条「どわぁっ!? び、びっくりさせんなよ!?」ビクッ
姫神「普通に話しかけただけなのにこの扱い。ふふふ。ふふふふふふふふふふふ」ズーン
上条「あ、えっと、なんか悪かった」
姫神「別に構わない。私の存在感が薄いのは上条君のせいじゃないし……」
上条(参った、落ち込ませちまった……。あ、そうだ、ここはジョークでも言って和ませるか。ちょうど土御門の面白いネタもあるし)
上条「そ、そうだ姫神! お前さ、もしかして俺の事好きだったりする?」
姫神「えっ///」ドキッ
上条(あれっ、なんだこの反応)
上条「あー、いや、土御門がそうなんじゃないかって変な事言ってきてさ。まったく、アイツはいつもテキトーな事を……」
姫神「…………あってる」
上条「へ?」
姫神「だから。その……私は上条の事……好き」
姫神「普通に話しかけただけなのにこの扱い。ふふふ。ふふふふふふふふふふふ」ズーン
上条「あ、えっと、なんか悪かった」
姫神「別に構わない。私の存在感が薄いのは上条君のせいじゃないし……」
上条(参った、落ち込ませちまった……。あ、そうだ、ここはジョークでも言って和ませるか。ちょうど土御門の面白いネタもあるし)
上条「そ、そうだ姫神! お前さ、もしかして俺の事好きだったりする?」
姫神「えっ///」ドキッ
上条(あれっ、なんだこの反応)
上条「あー、いや、土御門がそうなんじゃないかって変な事言ってきてさ。まったく、アイツはいつもテキトーな事を……」
姫神「…………あってる」
上条「へ?」
姫神「だから。その……私は上条の事……好き」
上条「」
姫神「///」
上条(待て落ち着け、俺がこんな普通の青春ラブコメを送るなんて間違っている)
上条「……そ、そっか! 姫神お前土御門の悪ふざけに協力してそんな事言ってんだろ!」
姫神「そんな事はない。そう思うなら精神系能力者を呼んで心を読んでほしい」
上条「なっ……じゃ、じゃあ……マジ?」
姫神「うん///」コクン
上条(うそだろ……!)
姫神「上条君」
上条「は、はい!」
姫神「私は自分の気持ちを言った。返事が欲しい」
上条「返事……って……」
姫神「そこまで言わなければいけないというのも上条君らしい。私は上条君の事が好き。恋人になりたい。その返事」
上条「……ま、待った! ちょっと待ってくれ!」
上条「は、はい!」
姫神「私は自分の気持ちを言った。返事が欲しい」
上条「返事……って……」
姫神「そこまで言わなければいけないというのも上条君らしい。私は上条君の事が好き。恋人になりたい。その返事」
上条「……ま、待った! ちょっと待ってくれ!」
上条(やべえ、まさか本当だとは思わなかったから何も考えてねえ!)
上条「い、一日……いや三日時間をくれ。俺もかなり混乱してて……」
姫神「……分かった」
上条(なっさけねえ俺……けどこんな状態で返事するのもな……)
上条「い、一日……いや三日時間をくれ。俺もかなり混乱してて……」
姫神「……分かった」
上条(なっさけねえ俺……けどこんな状態で返事するのもな……)
数分後、廊下
上条(まさか姫神がそうだとはな……じゃあもしかしてこの紙に書いてある子全員そうなのか?)
上条(……いやいやいや、いくらなんでもそれはねえだろ。六人も書いてあるんだぞこれ)
上条「まぁそれよりもまずは姫神への返事を考えて……」
雲川「ん、どうした上条。いつも以上に不幸そうな顔をしているけど」
上条「雲川先輩……いや、別に不幸ってわけじゃなくて、むしろ幸福…………あっ」
上条(そういえば、あの紙に雲川先輩の名前も書いてあったな……)
上条(まさか姫神がそうだとはな……じゃあもしかしてこの紙に書いてある子全員そうなのか?)
上条(……いやいやいや、いくらなんでもそれはねえだろ。六人も書いてあるんだぞこれ)
上条「まぁそれよりもまずは姫神への返事を考えて……」
雲川「ん、どうした上条。いつも以上に不幸そうな顔をしているけど」
上条「雲川先輩……いや、別に不幸ってわけじゃなくて、むしろ幸福…………あっ」
上条(そういえば、あの紙に雲川先輩の名前も書いてあったな……)
雲川「ん、なんだ私の顔をジロジロ見て」
上条「あ、いや、すみません。土御門が雲川先輩について変な事言ってて……」
雲川「変な事?」ギロ
上条(こ、怖っ!? なにか怒らせちまったか!?)
雲川「それは気になるな。教えてほしいのだけど」
上条「そ、それは……」
雲川「言えないような事なのか?」
上条(こんな状態の先輩に言えるわけねえ!!)ビクビク
上条「あ、いや、すみません。土御門が雲川先輩について変な事言ってて……」
雲川「変な事?」ギロ
上条(こ、怖っ!? なにか怒らせちまったか!?)
雲川「それは気になるな。教えてほしいのだけど」
上条「そ、それは……」
雲川「言えないような事なのか?」
上条(こんな状態の先輩に言えるわけねえ!!)ビクビク
雲川「……大丈夫だ。別にお前が何を言おうと私は何もしない。お前にはな」ゴゴゴゴ
上条(つまり死ぬのは土御門か。よし、元々はアイツが悪いんだ!)
上条「えっと、実はアイツ、雲川先輩が俺の事を好きだとか言ってきて……」
雲川「……なんだそんな事か。心配して損した」
上条「は、ははは……本当っすね。アイツも馬鹿なデタラメを……」
上条(なんだ姫神の時は焦ったけど、あれはたまたまあってただけか。そりゃそうだよな!)
雲川「ん? いや、確かに私はお前の事好きだけど?」
上条「」
上条(つまり死ぬのは土御門か。よし、元々はアイツが悪いんだ!)
上条「えっと、実はアイツ、雲川先輩が俺の事を好きだとか言ってきて……」
雲川「……なんだそんな事か。心配して損した」
上条「は、ははは……本当っすね。アイツも馬鹿なデタラメを……」
上条(なんだ姫神の時は焦ったけど、あれはたまたまあってただけか。そりゃそうだよな!)
雲川「ん? いや、確かに私はお前の事好きだけど?」
上条「」
雲川「まったく、人に言われてようやくお前も気付いたか。土御門の奴、あの時の礼のつもりなのかこれは」クスクス
上条「……あの、その好きってのは」
雲川「もちろん、男として、だけど?」
上条「」
上条(なんだこれドッキリか!? いくらなんでもありえねえだろ!!)
雲川「それで? 返事を聞いてないのだけど?」
上条「い、一応聞きますけど、俺をからかってるとかじゃ……?」
雲川「もちろん違う。これでも実は心臓とかバクバク鳴っているよ」フフ
上条(全然そうは見えねえ……って今はそこじゃねえ!)
上条「あー、その、すみません、三日……待ってもらえませんか?」
雲川「あぁ分かった。お前にも色々と考えることがあるというのは理解しているよ」
上条(どうすんだこれ)
上条「……あの、その好きってのは」
雲川「もちろん、男として、だけど?」
上条「」
上条(なんだこれドッキリか!? いくらなんでもありえねえだろ!!)
雲川「それで? 返事を聞いてないのだけど?」
上条「い、一応聞きますけど、俺をからかってるとかじゃ……?」
雲川「もちろん違う。これでも実は心臓とかバクバク鳴っているよ」フフ
上条(全然そうは見えねえ……って今はそこじゃねえ!)
上条「あー、その、すみません、三日……待ってもらえませんか?」
雲川「あぁ分かった。お前にも色々と考えることがあるというのは理解しているよ」
上条(どうすんだこれ)
>>24
大人なのにガリガリなんだぜ
大人なのにガリガリなんだぜ
カエル顔の医者の病院
上条「お、おう。悪いな急に来て」
御坂妹「いえ、こちらこそ調整が終わるまで待ってもらってすみません、とミサカは頭を下げます」ペコリ
上条(三人目……御坂妹。つか正しくはシスターズとかって書いてあるけど、これ本当だったら一万人近くの子が俺の事好きってなるぞ……?)
御坂妹「どうしました? とミサカは首を傾げてみます」
上条「あ、いや、何でもねえ」
上条(さすがにない……よな?)
上条「お、おう。悪いな急に来て」
御坂妹「いえ、こちらこそ調整が終わるまで待ってもらってすみません、とミサカは頭を下げます」ペコリ
上条(三人目……御坂妹。つか正しくはシスターズとかって書いてあるけど、これ本当だったら一万人近くの子が俺の事好きってなるぞ……?)
御坂妹「どうしました? とミサカは首を傾げてみます」
上条「あ、いや、何でもねえ」
上条(さすがにない……よな?)
上条「なぁ御坂妹、お前ってもしかして俺の事好き……か?」
御坂妹「はい、好きです、とミサカは首を縦に振ります」コクン
上条「あっさり!?」
御坂妹「むしろ今更過ぎると思いますが、とやっと気づきやがったか鈍感野郎、という気持ちは心にしまって答えます」
上条「いやしまえてねえからな!?」
上条(つーか御坂妹もかよ!!)
御坂妹「はい、好きです、とミサカは首を縦に振ります」コクン
上条「あっさり!?」
御坂妹「むしろ今更過ぎると思いますが、とやっと気づきやがったか鈍感野郎、という気持ちは心にしまって答えます」
上条「いやしまえてねえからな!?」
上条(つーか御坂妹もかよ!!)
御坂妹「でもどうして急に? とミサカはあなたの意外な行動に驚いてみます」
上条「いや、お前が俺の事好きだって言う奴がいてさ……」
御坂妹「やっぱりそういう事かよ、とミサカは嘆息します。まぁ元々あなたには期待していませんが」ハァ
上条「ぐぬぬ……!」
御坂妹「それで、返事はどうなるのでしょうか、とミサカは大事な話を切り出します」
上条「いや、お前が俺の事好きだって言う奴がいてさ……」
御坂妹「やっぱりそういう事かよ、とミサカは嘆息します。まぁ元々あなたには期待していませんが」ハァ
上条「ぐぬぬ……!」
御坂妹「それで、返事はどうなるのでしょうか、とミサカは大事な話を切り出します」
上条「悪い、三日待ってくれ。今すぐは答えられねえ」
御坂妹「……仕方ないですね、とミサカはあなたのヘタレっぷりに呆れながらも納得します」
上条「お、お前本当に俺の事好きなのか……?」ズーン
御坂妹「はい、好きですよ、とミサカは即答します。例え人より短い寿命でも、その時間をあなたと一緒に歩んでいきたいです」
上条(なんかすっげえ重い……っ!!!)
御坂妹「……仕方ないですね、とミサカはあなたのヘタレっぷりに呆れながらも納得します」
上条「お、お前本当に俺の事好きなのか……?」ズーン
御坂妹「はい、好きですよ、とミサカは即答します。例え人より短い寿命でも、その時間をあなたと一緒に歩んでいきたいです」
上条(なんかすっげえ重い……っ!!!)
上条の部屋
上条「……インデックスは出かけてるのか」
上条「…………」
上条(ダメだ、色々ありすぎて頭回らねえ。まさかこんな事に……)
上条(ここまできたら全員確認しておくべきだよな……最初は土御門の悪ふざけにしか思えなかったけど……)ピッピッ
ブルルルルルルルルルルル、ガチャ
五和『は、はい! こ、こここちら五和ですっ!! 上条さんですよね!?』
上条「なぁ五和って俺の事好きか?」
五和『…………』
五和『えっ!!!!!!!??????』
上条「……インデックスは出かけてるのか」
上条「…………」
上条(ダメだ、色々ありすぎて頭回らねえ。まさかこんな事に……)
上条(ここまできたら全員確認しておくべきだよな……最初は土御門の悪ふざけにしか思えなかったけど……)ピッピッ
ブルルルルルルルルルルル、ガチャ
五和『は、はい! こ、こここちら五和ですっ!! 上条さんですよね!?』
上条「なぁ五和って俺の事好きか?」
五和『…………』
五和『えっ!!!!!!!??????』
五和『あ、あの……っ!』
上条(……って唐突すぎるだろ俺。これじゃただの自意識過剰じゃねえか)
上条「悪い五和、急に変なこと聞いて……」
五和『……そ、その! す、さすすす好きですよ!!』
上条「なんでやねん」
上条(……って唐突すぎるだろ俺。これじゃただの自意識過剰じゃねえか)
上条「悪い五和、急に変なこと聞いて……」
五和『……そ、その! す、さすすす好きですよ!!』
上条「なんでやねん」
>>40
みさきちが愛情て…
みさきちが愛情て…
五和『ふぇ?』
上条「あ、いや、何でもない」
上条(頭痛くなってきた……こんなのエンゼルフォール以来だ……)
五和『あ、あの、私前から上条さんの事好きで、えっと、だ、だから、もし良かったら私と恋人になってください!』
上条(これ一度土御門を問い詰めた方がいいんじゃねえか……?)
五和『……か、上条さん?』
上条「えーと、悪い五和、ちょっと頭が混乱しててさ……三日考えさせてくれねえか?」
五和『あ……わ、分かりました! お、お返事待ってますねっ!!』
上条(何度この流れやるんだよ俺)
上条「あ、いや、何でもない」
上条(頭痛くなってきた……こんなのエンゼルフォール以来だ……)
五和『あ、あの、私前から上条さんの事好きで、えっと、だ、だから、もし良かったら私と恋人になってください!』
上条(これ一度土御門を問い詰めた方がいいんじゃねえか……?)
五和『……か、上条さん?』
上条「えーと、悪い五和、ちょっと頭が混乱しててさ……三日考えさせてくれねえか?」
五和『あ……わ、分かりました! お、お返事待ってますねっ!!』
上条(何度この流れやるんだよ俺)
土御門の部屋
上条「さぁ白状しやがれ!! お前一体何やった!?」
土御門「いきなりどうしたんだにゃー?」
上条「これだよこれ!!」スッ
土御門「ん? あー、カミやんハーレムリスト? これがどうしたん?」
上条「どうしたじゃねえよ! これ順番に確認していったら、みんなおかしな事言うんだよ!」
土御門「おかしな事?」
上条「あぁ、俺の事が好きだとか!」
土御門「それのどこがおかしいんですたい?」キョトン
上条「さぁ白状しやがれ!! お前一体何やった!?」
土御門「いきなりどうしたんだにゃー?」
上条「これだよこれ!!」スッ
土御門「ん? あー、カミやんハーレムリスト? これがどうしたん?」
上条「どうしたじゃねえよ! これ順番に確認していったら、みんなおかしな事言うんだよ!」
土御門「おかしな事?」
上条「あぁ、俺の事が好きだとか!」
土御門「それのどこがおかしいんですたい?」キョトン
どんだけ繋がってるんだっつーかハーレムにすれば気が済むんだこのラノベ
>>45
ハーレム状態なのにラブコメほとんどねーわ
ハーレム状態なのにラブコメほとんどねーわ
上条「おかしいだろ、俺はいつからハーレムラノベの主人公になったんだよ!」
土御門「割と最初からじゃね?」
上条「んなわけ……!」
舞夏「おー、どうした上条当麻ー。何やら荒れてるようだがー」ガチャ
土御門「おっ、良い所に来たぜい。実はカミやんが面白い事になっててにゃー」ニヤニヤ
舞夏「面白い事ー?」
土御門「割と最初からじゃね?」
上条「んなわけ……!」
舞夏「おー、どうした上条当麻ー。何やら荒れてるようだがー」ガチャ
土御門「おっ、良い所に来たぜい。実はカミやんが面白い事になっててにゃー」ニヤニヤ
舞夏「面白い事ー?」
まぁほとんどの女が命懸けで助けられてるんだから惚れても仕方ないな
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