私的良スレ書庫
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元スレ佐天「玩具の真のチカラを引き出す能力かぁ……」

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青ピ「ちょっとちょっと、かみやん何してくれとるん?」
青ピ「せっかくのJCとの出会いやのに、かみやんがおったらフラグ全部持ってかれるやん」
上条「突然現れたかと思ったら青髪はまたわけのわからんことを」
美琴「何? あんたの知り合い?」
上条「あぁこいつは俺のクラスメートで」
青ピ「みんなからは青髪ピアス呼ばれてます」
青ピ「気さくに青ピとか青髪って呼んでくれたらええよ」
美琴「は、はぁ……」
青ピ「せっかくのJCとの出会いやのに、かみやんがおったらフラグ全部持ってかれるやん」
上条「突然現れたかと思ったら青髪はまたわけのわからんことを」
美琴「何? あんたの知り合い?」
上条「あぁこいつは俺のクラスメートで」
青ピ「みんなからは青髪ピアス呼ばれてます」
青ピ「気さくに青ピとか青髪って呼んでくれたらええよ」
美琴「は、はぁ……」
青ピ「で、僕がここにおるんわ実験に参加しとるからなんやけど」
上条「実験…?」
青ピ「こんなかに佐天涙子ちゃんはおるかな?」
佐天「あ、はい。私です」
青ピ「よろしゅうね、涙子ちゃん?」
佐天「よろしくお願いします」ドキッ
佐天(名前で呼ばれること滅多にないからドキってしちゃった……)
青ピ(ロリ巨乳キタアアアアアア!!!?)
上条「実験…?」
青ピ「こんなかに佐天涙子ちゃんはおるかな?」
佐天「あ、はい。私です」
青ピ「よろしゅうね、涙子ちゃん?」
佐天「よろしくお願いします」ドキッ
佐天(名前で呼ばれること滅多にないからドキってしちゃった……)
青ピ(ロリ巨乳キタアアアアアア!!!?)
青ピ(いかんいかん、最低限の職務は真っ当せんと……)
青ピ「じゃあ、早速実験の説明しよかー」
青ピ「って言っても、やるのは単純な徒競走や」
佐天「徒競走……」フム
青ピ「僕は肉体強化系の能力者で特に走るのが得意や」
青ピ「とある高校の青い稲妻なんて呼ばれたりし取るんよ」フフン
上条「いやいや、聞いたことねーし、呼んだこともねーぞ」
佐天(大丈夫かな……、この人たち)
青ピ「じゃあ、早速実験の説明しよかー」
青ピ「って言っても、やるのは単純な徒競走や」
佐天「徒競走……」フム
青ピ「僕は肉体強化系の能力者で特に走るのが得意や」
青ピ「とある高校の青い稲妻なんて呼ばれたりし取るんよ」フフン
上条「いやいや、聞いたことねーし、呼んだこともねーぞ」
佐天(大丈夫かな……、この人たち)
青ピ「で、実験のお偉いさんからはこんなもん渡されたんや」ジャン
青ピ「涙子ちゃんはこれ使って走って欲しいんやって」
佐天「おー、ミニ四駆ですか。これまた懐かしい」
黒子「ちっ、ダンガンじゃなかったですの」
初春「賭けは私の勝ちですね。白井さん、パフェご馳走様です」
青ピ「涙子ちゃんはこれ使って走って欲しいんやって」
佐天「おー、ミニ四駆ですか。これまた懐かしい」
黒子「ちっ、ダンガンじゃなかったですの」
初春「賭けは私の勝ちですね。白井さん、パフェご馳走様です」
青ピ「勝負は二本先取で短距離、中距離、長距離の3つや」
佐天「マシンがゴールすればいいんですか?」
青ピ「いや、一緒に走って涙子ちゃんがゴールせなあかんらしいわ」
佐天「うーん、私走るはあまり得意じゃないんだけどなぁ」
佐天(けどなぜだろう)
佐天(このミニ四駆の山を見てると……)
佐天(いくらでも走れそうな気がしてくるのは……)
ゴゴゴ……
佐天「マシンがゴールすればいいんですか?」
青ピ「いや、一緒に走って涙子ちゃんがゴールせなあかんらしいわ」
佐天「うーん、私走るはあまり得意じゃないんだけどなぁ」
佐天(けどなぜだろう)
佐天(このミニ四駆の山を見てると……)
佐天(いくらでも走れそうな気がしてくるのは……)
ゴゴゴ……
青ピ「じゃあ、まずは100mの短距離走や」
青ピ「準備ができたら呼んでなー」
佐天「はーい」
佐天「よーし、ど・れ・に・し・よ・う・か・な~っと」
「おれを…」
佐天「また声が…?」
「おれをつかうだす!」
佐天「このマシンから聞こえた…!」
佐天「でもなんか勝てなさそう……」
「んなーっ!?」
佐天「お、これカッコいい! これにしよーっと」
「そんな、殺生な~」ダスー
青ピ「準備ができたら呼んでなー」
佐天「はーい」
佐天「よーし、ど・れ・に・し・よ・う・か・な~っと」
「おれを…」
佐天「また声が…?」
「おれをつかうだす!」
佐天「このマシンから聞こえた…!」
佐天「でもなんか勝てなさそう……」
「んなーっ!?」
佐天「お、これカッコいい! これにしよーっと」
「そんな、殺生な~」ダスー
肉抜き軽量化したくせに強いモーター入れたもんだからコーナーで曲がりきれずに
吹っ飛んで行ったのはいい思い出
メッシュ張りにしてたもんだからペラッペラだったなぁ
吹っ飛んで行ったのはいい思い出
メッシュ張りにしてたもんだからペラッペラだったなぁ
モデルガンは銃刀法に引っかからないように弾が撃てない構造になってるからなあ・・・
武器にするならエアソフトガンのほうがいいだろうな
武器にするならエアソフトガンのほうがいいだろうな
佐天「青髪さん、準備できましたよ」
青ピ「よっしゃ、なら位置についてー」
初春『よーい、スタート!』
佐天「」キラン
佐天「先手必勝、GO!!バックブレーダー!」
佐天「……」
し~ん
初春『今、青髪選手がゴール! 圧倒的だー!』
青ピ「よっしゃ、なら位置についてー」
初春『よーい、スタート!』
佐天「」キラン
佐天「先手必勝、GO!!バックブレーダー!」
佐天「……」
し~ん
初春『今、青髪選手がゴール! 圧倒的だー!』
佐天「バックブレーダーが走らない……」
上条「そりゃ、リアルミニ四駆ですし」
佐天「はっ! それだ!」
青ピ「おーい、涙子ちゃんどうしたーん?」
青ピ「1mmも進んでへんやん」
佐天「いやぁ、リアルミニ四駆を選んじゃいまして」テヘヘ
青ピ「あー、そらあかんわ」アチャー
佐天「とりあえず、リアルミニ四駆は無理ということがわかりました」
佐天「気を取り直して二本目、中距離走にいきましょう!」オー!
上条「そりゃ、リアルミニ四駆ですし」
佐天「はっ! それだ!」
青ピ「おーい、涙子ちゃんどうしたーん?」
青ピ「1mmも進んでへんやん」
佐天「いやぁ、リアルミニ四駆を選んじゃいまして」テヘヘ
青ピ「あー、そらあかんわ」アチャー
佐天「とりあえず、リアルミニ四駆は無理ということがわかりました」
佐天「気を取り直して二本目、中距離走にいきましょう!」オー!
佐天「今度はこれ! 青髪さん、準備オッケーです」
青ピ「お、今度は大丈夫かいな?」
佐天「はい、今度は少なくとも走らないなんてことはないはずです」
青ピ「二本目、中距離走はこの学校のトラック2周の400mや」
青ピ「そんじゃまぁ、位置についてー」
初春『よーい、スタート!』
佐天「」カッ!
青ピ「お、今度は大丈夫かいな?」
佐天「はい、今度は少なくとも走らないなんてことはないはずです」
青ピ「二本目、中距離走はこの学校のトラック2周の400mや」
青ピ「そんじゃまぁ、位置についてー」
初春『よーい、スタート!』
佐天「」カッ!
ダダダッ、シャァー、スタタ…
初春『互いに華麗なスタートダッシュだー!』
青ピ(ほう、僕のスタートダッシュについてくるなんてやるやないの)
佐天(えっ、何これ、速すぎない!? 普段の私、こんなに速く走れないよ!)
初春『さぁ、二人が第一コーナーに差し掛かったぞー!』
青ピ(インはもろた!)ズダッ
佐天(くっ、インを取られた……、ここは焦らず後ろについてスリップストリームで体力温存!)
初春『第一コーナーを制したのは青髪さん、しかし佐天さんもその後ろをぴったりとついていくー!』
美琴「頑張って佐天さーん!」
黒子「負けるなですのー!」
初春『互いに華麗なスタートダッシュだー!』
青ピ(ほう、僕のスタートダッシュについてくるなんてやるやないの)
佐天(えっ、何これ、速すぎない!? 普段の私、こんなに速く走れないよ!)
初春『さぁ、二人が第一コーナーに差し掛かったぞー!』
青ピ(インはもろた!)ズダッ
佐天(くっ、インを取られた……、ここは焦らず後ろについてスリップストリームで体力温存!)
初春『第一コーナーを制したのは青髪さん、しかし佐天さんもその後ろをぴったりとついていくー!』
美琴「頑張って佐天さーん!」
黒子「負けるなですのー!」
初春『さぁ、レースも2周目二人は最終コーナーに入ったぞー!』
美琴「1周目の第一コーナーを取られてから一度も前に出れてないわ……」
黒子「けど、その分佐天さんは体力を温存できてるはずですの」
青髪(ここまでぴったりついてきよる……)
青髪(僕の最高時速30kmでも引き離せんやなんてほんまにあのミニ四駆はトルクチューンかいな)
佐天(体力は温存できた……この最後のコーナーで勝負に出る!)
佐天「いくよ! ハリケーンパワードリフト!」
ズザザ、ゴオオオォォォ!
青髪「なんやて!?」
初春『ハリケーンソニックの必殺技、ハリケーンパワードリフトが決まったー!
最終コーナーで青髪さんを華麗に抜き去り、今、佐天さんとハリケーンソニックがゴール!!!』
美琴「1周目の第一コーナーを取られてから一度も前に出れてないわ……」
黒子「けど、その分佐天さんは体力を温存できてるはずですの」
青髪(ここまでぴったりついてきよる……)
青髪(僕の最高時速30kmでも引き離せんやなんてほんまにあのミニ四駆はトルクチューンかいな)
佐天(体力は温存できた……この最後のコーナーで勝負に出る!)
佐天「いくよ! ハリケーンパワードリフト!」
ズザザ、ゴオオオォォォ!
青髪「なんやて!?」
初春『ハリケーンソニックの必殺技、ハリケーンパワードリフトが決まったー!
最終コーナーで青髪さんを華麗に抜き去り、今、佐天さんとハリケーンソニックがゴール!!!』
御坂ってどんなことがあっても派手に奢ることは一番嫌いなんじゃないか
佐天さんたちと対等の友達でなくなってしまうから
佐天さんたちと対等の友達でなくなってしまうから
>>85
アニメで炊飯器奢ってなかったっけ
アニメで炊飯器奢ってなかったっけ
>>86
値切ってたは
値切ってたは
佐天「はぁ、はぁ……。やったー!」
初春「やりましたね、佐天さん!」
美琴「最後のドリフト、かっこよかったわよ!」
黒子「やっぱり佐天さんはやればできるの子なんですの!」
佐天「勝因はダウンフォースです!」ブイ!
青髪「はぁ、はぁ……」
上条「驚いたな、まさかお前が負けるとは思わなかったぞ」
青髪「カミやん……、はぁ…僕もびっくりやで」
青髪「ミニ四駆って直進しかできんもんやと思ってたけど、普通に曲がれるんやね」
上条「そのメタ発言をぶち殺す!」ガスッ
青髪「ごふっ」
初春「やりましたね、佐天さん!」
美琴「最後のドリフト、かっこよかったわよ!」
黒子「やっぱり佐天さんはやればできるの子なんですの!」
佐天「勝因はダウンフォースです!」ブイ!
青髪「はぁ、はぁ……」
上条「驚いたな、まさかお前が負けるとは思わなかったぞ」
青髪「カミやん……、はぁ…僕もびっくりやで」
青髪「ミニ四駆って直進しかできんもんやと思ってたけど、普通に曲がれるんやね」
上条「そのメタ発言をぶち殺す!」ガスッ
青髪「ごふっ」
ボーグバトル!それは熱きボーグバトラーたちの戦い!ボーグバトル!それは人生の縮図、男のロマンである!
玩具で世界征服目指すのは常識だから
たいていのホビーは強いっちゃ強いが
カブトボーグ使われたらもうなにもかもがヤバい
たいていのホビーは強いっちゃ強いが
カブトボーグ使われたらもうなにもかもがヤバい
美琴「さて、今のところ一勝一敗、次の勝負で勝てれば……」ゴクリ
青髪「三本目、最後はこの学校の外周をぐるりと回ってここまで戻ってくる長距離走や」
青髪「距離にしたらざっと5kmぐらいになるわ」
佐天「マシンも選び終わりました、さぁ決着を付けましょう」
初春『それじゃあ、位置についてー!』
青髪「と、その前にや」
初春「え?」
佐天「え?」
青髪「三本目、最後はこの学校の外周をぐるりと回ってここまで戻ってくる長距離走や」
青髪「距離にしたらざっと5kmぐらいになるわ」
佐天「マシンも選び終わりました、さぁ決着を付けましょう」
初春『それじゃあ、位置についてー!』
青髪「と、その前にや」
初春「え?」
佐天「え?」
青髪「一つ、賭けでもしやん?」
佐天「賭けですか?」
青髪「そう、僕は自分で言うのも何やけど欲望に正直な男なんよ」
青髪「だから、賞品があれば普段より頑張れる、力が出せる……」
青髪「どうせ勝つならベストポテンシャルの相手に勝ちたいやろ? ミニ四レーサーとして!」
黒子「この人は何を言ってるんですの…? 佐天さん、ここは賭けなどせず普通に」
佐天「いいですね、その話乗りましょう」
黒子「って佐天さん!?」
佐天「賭けですか?」
青髪「そう、僕は自分で言うのも何やけど欲望に正直な男なんよ」
青髪「だから、賞品があれば普段より頑張れる、力が出せる……」
青髪「どうせ勝つならベストポテンシャルの相手に勝ちたいやろ? ミニ四レーサーとして!」
黒子「この人は何を言ってるんですの…? 佐天さん、ここは賭けなどせず普通に」
佐天「いいですね、その話乗りましょう」
黒子「って佐天さん!?」
ダッシュ四駆見てあのゴルフクラブみたいな奴をお父んに作ってもらった俺が通りますよ
青髪「賭けの内容は、僕が勝ったら次の休みに僕とデートして欲しいんよ」
佐天「構いませんよ。じゃあ私が勝ったら1週間ほど風紀委員の小間使いとして働いてもらいましょうか」
青髪「おっけーやで」フフフ
佐天「それじゃあ位置について」フフフ
初春『よーい、スタート!』
ダッ!!
黒子「あわわわ……」
美琴「ちょっとちょっと、この勝負どうなっちゃうのよー!?」ブンブン
上条「うあああ、やめろ御坂、揺するんじゃねえええ」ガクガク
佐天「構いませんよ。じゃあ私が勝ったら1週間ほど風紀委員の小間使いとして働いてもらいましょうか」
青髪「おっけーやで」フフフ
佐天「それじゃあ位置について」フフフ
初春『よーい、スタート!』
ダッ!!
黒子「あわわわ……」
美琴「ちょっとちょっと、この勝負どうなっちゃうのよー!?」ブンブン
上条「うあああ、やめろ御坂、揺するんじゃねえええ」ガクガク
初春『さぁ、両者横並びでスタートしました、本日の最終レース』
初春『実況はこれまで通り学園都市のミニ四ファイターこと初春がお送りします』
初春『まず二人は校門を出て左へと曲がります』
初春『スタート位置が左側であった青髪さんが一瞬前に出ましたが、すぐに佐天さんも横につきます』
美琴「長距離ならさっきみたいに相手の後ろについて体力を温存した方が良いんじゃないの?」
上条「確かにその通りだがこれは一対一のタイマン勝負だ」
上条「佐天が体力を温存するなら青髪は体力を消耗しない程度にスピードを落とすだけだ」
上条「そんな互いに体力を温存した腑抜けた勝負をしたくないんだろうな、佐天は」
上条「……ミニ四レーサーとして」
黒子「佐天さん、あなたはどこまでミニ四駆馬鹿になってしまったんですの!?」
初春『実況はこれまで通り学園都市のミニ四ファイターこと初春がお送りします』
初春『まず二人は校門を出て左へと曲がります』
初春『スタート位置が左側であった青髪さんが一瞬前に出ましたが、すぐに佐天さんも横につきます』
美琴「長距離ならさっきみたいに相手の後ろについて体力を温存した方が良いんじゃないの?」
上条「確かにその通りだがこれは一対一のタイマン勝負だ」
上条「佐天が体力を温存するなら青髪は体力を消耗しない程度にスピードを落とすだけだ」
上条「そんな互いに体力を温存した腑抜けた勝負をしたくないんだろうな、佐天は」
上条「……ミニ四レーサーとして」
黒子「佐天さん、あなたはどこまでミニ四駆馬鹿になってしまったんですの!?」
青髪「今回はスリップストリームで体力温存せえへんの? 涙子ちゃん」
佐天「最後は全力全開の、最高のレースにしたいんです!」
青髪「そうかぁ、僕女の子に追いかけられるの大好きやから残念やわぁ」
佐天「じゃあ、青髪さんが私を追いかけたらどうですか?
女の子に追いかけられるのが好きなら、追いかけるのも好きでしょう?」
青髪「それは明暗やわ! けど、追いついたら感極まって抱きついてまうかもしれんし~」
佐天「大丈夫ですよ。追いつかれるつもりは……、ありませんから!」ダッ
初春『おっと佐天さんが一気に加速したぁー! まだレースは序盤だが大丈夫なのかー!?』
佐天「最後は全力全開の、最高のレースにしたいんです!」
青髪「そうかぁ、僕女の子に追いかけられるの大好きやから残念やわぁ」
佐天「じゃあ、青髪さんが私を追いかけたらどうですか?
女の子に追いかけられるのが好きなら、追いかけるのも好きでしょう?」
青髪「それは明暗やわ! けど、追いついたら感極まって抱きついてまうかもしれんし~」
佐天「大丈夫ですよ。追いつかれるつもりは……、ありませんから!」ダッ
初春『おっと佐天さんが一気に加速したぁー! まだレースは序盤だが大丈夫なのかー!?』
初春『大きな弧を描く第三コーナーを曲がって、レースも中盤に入りました』
初春『序盤で開いた差は依然と保たれたまま、両者には20mほどの開きがあります』
青髪「残り3kmを切った…、そろそろ本気でいかせてもらおかっ!」ギラリ
初春『青髪選手が動いたー!』
佐天「!!」
初春『走りながら体勢を低くしたかと思えば、両手を地面に付けてまるで獣のように走っています!』
上条「あ、あれは!」
美琴「知っているの雷電!?」
上条「両手と両足を同時に交互に動かすあれはまさしくマスタング走法!」
上条「青髪の奴、恥も外聞もなく全力で勝ちにいってるな……」ゴクリ
初春『序盤で開いた差は依然と保たれたまま、両者には20mほどの開きがあります』
青髪「残り3kmを切った…、そろそろ本気でいかせてもらおかっ!」ギラリ
初春『青髪選手が動いたー!』
佐天「!!」
初春『走りながら体勢を低くしたかと思えば、両手を地面に付けてまるで獣のように走っています!』
上条「あ、あれは!」
美琴「知っているの雷電!?」
上条「両手と両足を同時に交互に動かすあれはまさしくマスタング走法!」
上条「青髪の奴、恥も外聞もなく全力で勝ちにいってるな……」ゴクリ
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