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    元スレ番長「SOS団?」

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    101 = 47 :

    どきどき

    102 = 37 :

    こりゃあ!

    104 = 94 :

    保守であります

    106 :

    清原じゃないのか

    107 = 1 :

    古泉「画面がやわらかくなった、というわけではなさそうですね」 コンコン

    みくる「ど、どうなってるんですかぁ……?」 ツンツン

    キョン「長門、やっぱりテレビは普通なのか?」

    長門「今は普遍的なもの」

    キョン「今は……?」

    長門「彼が触れたときにのみ異空間への接続を確認した」

    長門「そのときのみは普遍的とは言えない。異空間への入り口として機能している」

    古泉「なるほど……
       では彼が触れている間であれば我々もテレビの中へ入れるということですか」

    キョン「そうなのか? 長門」

    長門「肯定する」

    古泉「番長氏はどう思われますか?」

    >以前テレビに入る力を持たない人と一緒に入ったことがあると伝えた。

    古泉「ふむ……」

    キョン「……一応何を考えているか聞いておいてやる」

    108 = 54 :

    100超えてんのな

    110 = 1 :

    あ、ID変わるから適当に察してください

    114 :

    クマがいないと戻れないんだっけ?

    115 = 111 :

    追い付いたとこで眠気が限界だー
    明日も用事あるから落ちるさらば

    116 :

    古泉「何を考えている、とは?」

    キョン「まさか中に入ろうとかいうんじゃないだろうな」

    古泉「おや、なぜそう思うのです?」

    キョン「お前のその顔はろくでもないことを考えているときくらいなもんだ」

    古泉「それは、すみません。極力顔に出さないようにしているつもりなのですが」

    キョン「このSOS団で過ごしてりゃそれくらいわかるようになる。
        それとそれは、俺の言ったことはあっていると受け取っていいんだな」

    古泉「ええ、そうですね。確かに興味はあります」

    >やはりただならぬ関係性をうかがえる……。

    >そっとしておこう……。

    キョン「大体なんでそんなもんに興味を持つんだ。
        平穏安寧を求めて凪のように穏やかな生活を送りたいんじゃなかったのか。
        シャドウなんてやばそうなもんがいる世界に踏み込みたいだと? とうとう血迷ったか」

    古泉「先ほども言った通り、単純に興味があるだけです。
       ふふ、いつもあなたばかりが不思議な体験をしているので、その嫉妬もあるのかもしれませんね」

    キョン「……ふん、そんなもの。できれば変わってやりたいくらいさ」

    >どうやら深い関係のようだ……。

    117 :

    ホモ

    118 = 112 :

    眠い

    119 :

    古泉=ホモ=完二

    つまり古泉は完二はっきりわかんだね(暴論)

    120 :

    ホモであります

    121 :

    しえん

    122 = 112 :

    しえん

    123 :

    即興でこれはすごいな④

    124 :

    しえん

    125 = 116 :

    みくる「は、はいるんですかぁ?」

    >みくるは怯えているようだ。

    古泉「いえいえ、少なくともみなさんを巻き込もうなんて考えていませんよ」

    古泉「何度も言っている通り、僕が個人的に興味があるだけです。
       万が一行くことになっても僕だけで十分ですよ」

    キョン「……そうかい」

    古泉「それに番長氏が許可しない限り、僕にテレビの中へ入る権限はありませんからね」

    >残念ながら安全は保障できないことを伝えた。

    古泉「とのことです、残念ですが諦めますよ。
       自らの身を危険に晒すのは、閉鎖空間だけで十分ですから」

    >そもそも、自分も入ったら出られないことを伝えた。

    古泉「どういうことですか?」

    >中にとある協力者がいなければこちらに戻る道を作れない。

    キョン「番長はムリなのか?」

    >できない。

    127 = 120 :

    保守であります

    129 = 116 :

    古泉「そうですか……それは、非常に残念です」

    >露骨に残念そうだ。

    キョン「だ、そうだ。諦めることだな」

    長門「できる」

    キョン「な、長門?」

    古泉「何ができるでしょうか?」

    長門「先ほどの空間接合時に解析は終了している。
       彼自身に情報操作は不可能だが、先ほどの異空間には可能。
       一度解析を完了したため、こちらから空間接合も情報連結の解除も可能」

    古泉「さすがとしか言いようがありませんね」

    キョン「ってことはなんだ。出口も入口も作れるってことか」

    長門「そう受け取ってもらって構わない」

    >本当だろうか……。

    長門「情報連結および空間連結を開始する」

    >先ほどと同じように高速で口元が動いている……。

    長門「情報の連結を確認。空間の接合の完了した」

    130 = 123 :

    長門「にばいにぶぁ~い」

    132 = 121 :

    しえん

    133 = 116 :

    古泉「では、失礼して」

    >一樹がテレビの画面に右手を当てた。

    >なんと一樹の右腕がテレビに突き刺さっている!

    古泉「これは、凄いですね。単調な感想しか言えないほど感動していますよ」

    キョン「その右腕は、な、なんともないのか?」

    古泉「ええ、何ともありません。ただ空間が広がっているだけですよ。
       生物の気配もありません」

    >一樹はテレビから右腕を引き抜いた。

    古泉「この通り、何もなっていません」

    キョン「でも中にはシャドウってやつがいるんだろ?」

    長門「異空間内部に敵性の検知はできない」

    >この世界ではシャドウがいないのだろうか……?

    古泉「さて、これで二つの危険性がクリアされてしまったわけです」

    キョン「なんだそのもったいぶった言い回しは」

    >一樹は嬉しそうだ。

    134 = 116 :

    チョイ飲み物つくってくる

    136 = 120 :

    保守であります

    138 = 116 :

    よし、休憩もしたし書く

    139 = 117 :

    ktkr

    140 = 117 :

    142 = 120 :

    保守であります

    143 = 116 :

    古泉「危険性が排除されたのであれば、僕の興味を遮る理由はありません」

    キョン「ってことははいるのか?」

    古泉「ええ」

    >入るのであればついていこう。

    キョン「番長まで……」

    古泉「それは心強いです。
       向こうの世界に慣れた番長氏が来てくださるなら百人力です」

    >万が一シャドウが現れては、一樹では対応することはできないだろう。

    古泉「護衛を買ってくださるとは光栄です」

    古泉「ですが、長門さんが敵性はないと判断したのでしたら大丈夫だと思いますけどね」

    古泉「(……妙なものいいですね。まるで、そう。自分ならばどうにかできるような)」
       
    古泉「(テレビの中に入ることだけが力というわけではないみたいですね)」

    古泉「では、行ってまいります」

    キョン「…………待て。俺も行く」

    古泉「おや、どういう風の吹き回しですか?」

    キョン「……気が変わった、それだけだ」

    144 :

    146 :

    もしかして前もペルソナSS書いた人?
    菜々子のやつ

    149 = 116 :

    キョン「(何か嫌な予感がする……
         無能力者の俺の最大にして唯一の武器、勘ってやつだ)」

    キョン「俺がついていって何ができるとも限らねぇけどな」

    古泉「僕も最初から何かする気はありませんよ。ただの観察ですから」

    >よし行こう。

    長門「……」

    キョン「って長門。どうした」

    長門「私もついていく。
       情報統合思念体は異空間の精緻な調査を望んでいる」

    古泉「これは、なおさら安心ですね。危険な要素が見当たらない」

    みくる「あのっ、えっと、えっと」

    キョン「朝比奈さんは待っていてください。
        もし俺たちがあまりにも長時間戻らなかったら
        未来あたりに助け舟を出していただけるとありがたいです」

    みくる「え、あっ、う、うん……わかりました」

    >みくるは心配そうだ。

    みくる「い、いってらっしゃい」


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