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    元スレ佐天「第2位を自由に行使できる能力ですって!?」

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    タグ : - 佐天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 209 :

    垣根「俺もお前の明るさに惹かれた。お前らの明るさの中で生きたいとも思ったけどな」

    佐天「…」バッ

    垣根「!?能力か!何しやがるっ」ズイッ

    佐天「…ス」

    垣根「はぁ?」

    佐天「…キス、してください」

    垣根「…駄目だっつってんだろ」

    佐天「それなら実力行使です」バッ

    垣根「くっ…抗えねぇ」グググッ

    チュッ

    佐天「…」

    垣根「…チィ」

    302 :


    >>300
    佐天ならあるよ

    303 = 209 :

    佐天「…」

    垣根「…嬉しくねぇみたいじゃねぇか。失礼するぜ」

    佐天「…こんなの、嬉しくないです」

    垣根「…」

    佐天「垣根さんからしてくれないとっ…」ウッウッ

    垣根「おいおい、なんでここで泣くんだよ!?」

    佐天「うっうっ」シクシク

    垣根「…チッ。しゃーねーなぁ」

    チュッ

    佐天「!!」

    304 = 302 :


    >>300
    あと初春は打ち止めに会ってる

    305 = 294 :

    >>300
    初春が打ち止めと会っていたのが原因でていとくんに殺されそうになる

    306 :

    垣根ってチャラそうだし泊まるって時点でさらっとヤッちゃう気がする

    307 = 209 :

    垣根「…これなら文句ねーだろ…」

    佐天「…ありがとうございます」グスッ

    垣根「…早く寝ろ」

    佐天「…はい…!」

    垣根「お前も早く寝ろよ」

    佐天「…わかってますよ~」

    308 = 296 :

    なんで二回……
    あっ(察し)

    309 = 209 :

    佐天「一つ…いいですか?」

    垣根「…なんだよ」

    佐天「手、繋いでもいいですか…?」

    垣根「…ほらよ」スッ

    佐天「ありがとうございます…///」ツナギッ

    佐天「あ、それと…!」

    垣根「んだよ…」



    佐天「…やっぱり大好きです…!///」

    垣根「フン…(俺もだっつーの…)」



    311 :

    てっきり上條さんと握手でもして消されると思ったのに

    313 :

    おつ

    上条さんと美琴のほうも見たいな

    314 :

    それよりもこの>>1頑張りすぎだろ…昨日の19時からとか…

    315 :

    出来る>>1だった。乙。









    これはエピローグも期待出来るな。

    316 = 257 :

    >>281,>>282
    アニメ未登場だからイントネーションはわからんだろ

    317 = 306 :

    彼女気取りの定規ちゃんとの修羅場ください

    319 = 209 :

    ~ 続編みたいな何か ~


    prrrrrrr

    垣根「ん」ピッ

    佐天『あ、佐天です。』

    垣根「なんだお前か」

    佐天『なんだは余計です!…ところで今日デートしませんかー?』

    垣根「ああ、今行く」

    垣根「ってなるわけねぇだろふざけんな」

    321 = 297 :

    やったー

    323 = 209 :

    佐天『ぶー。まぁ私も冗談なんですけどね。用件というのはお茶への誘いなんですけど』

    垣根「あー…気が向いたらな」

    佐天『絶対来てくださいね~。もう能力で無理やりができないんだし』

    垣根「あーそうだったな。お前はもう俺を操る能力なくなったんだっけか」

    佐天「そういうことです。もうお願いしかできないんですからね」プツン ツー ツー

    垣根「っと、唐突だな」

    垣根「…行くか…」

    325 :

    工場長やさしいな

    326 :

    原作読んでないからよく知らないんだけど、こいつの能力で光より速い物質を生み出したらタイムマシン作れるの?

    327 :

    >>48
    (この画像で俺のダークマターが元気になったなんて言えねえ…)

    328 :

    >>326
    確かに
    誰も考えないのかなこれ

    329 = 209 :

    垣根「さて」ファッサァ

    ボンッ ズッギャアアアアアアアアアアアン ←音速突破

    佐天「来ますかね」

    美琴「あいつのことだからすぐに来るわよ」

    初春「じゃあいつ来るんですか?」

    垣根「今でしょおおおおおおおおおおお」ズッギャアアアアアアアアアアアン

    美・黒・初・佐「「「「ギイイイイイイイイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアア」」」」

    330 :

    ていとくん幸せそうでなにより

    331 = 313 :

    ていとくんノリノリ

    332 = 209 :

    美琴「なななななにをっ」

    黒子「何やってるんですの!」

    初春「心臓に悪いですっ!」

    佐天「脅かさないでください!!」

    垣根「相手の予期せぬ攻撃とか俺の得意分野なんだが」

    美琴「じゃあ私は応用の半端ない発電所よ!」ビリビリッ

    垣根「聞くか!俺は冷蔵庫といわれた男だ!」ズモモモ

    黒子「凄さがイマイチわかりませんの」

    初春「本当ですよまったく」

    333 :

    まだ続いてたのか
    一方佐天は割と見かけたけど垣根佐天は初めて見るかも

    334 :

    支援じゃ

    335 = 209 :

    佐天「こんなところでレベル5の第2位と第3位なんかが喧嘩したら…」

    初春「…店は愚か、この一体全てが無くなって…」

    黒子「ヒエエエエエエ」

    美琴「んもう、わかったわよ」

    垣根「仕方ねーな。対決はお預けだ」

    佐天「わかればいいんですよわかれば」

    初春「…ところでそろそろケーキとか注文しても良いですか」ウズウズ

    黒子「さすがキングオブスイーツァーって感じですわね」

    美琴「何それかっこいいネーミング」

    垣根「厨二病だしな」

    美琴「なっ。あんたの能力こそ厨ニ病じゃないかしら?」ビリッ

    佐天「止めてくださいって!」

    336 = 209 :

    初春「んぅ~」ケーキハムハム


    ~ なんやかんや佐天と垣根以外は帰った夕方のこの頃 ~

    垣根「で、俺を残したのは何か大切な用件があってのことなんだろ?」

    佐天「気づいてましたか。さすがレベル5ですね」

    垣根「まぁな」

    佐天「その大切な用件っていうのは私の垣根さんを操る能力のことなんです」

    垣根「…無くなったやつか?そんなん今更話してなんになるよ」

    佐天「いえ、だからその」

    337 = 209 :

    垣根「…嘘だったぁ?」

    佐天「はいっ、すみません。あの能力が無くなったっていうのは嘘です…」

    垣根「なんでまたそんな難儀なことを」

    佐天「私あの日…、垣根さんに告白した日の翌日から思い始めたんです」

    垣根「…」

    佐天「能力を使わない約束をしてもいつか使うかもしれない私に警戒心を抱くんじゃないか、って」

    佐天「もし無くなったことにすれば、素のままで私と関わってくれるんじゃないか、って」

    佐天「垣根さんを騙したことは謝ります…」

    垣根「騙すだって?ハッ」

    佐天「…?」

    338 = 334 :

    良いものだ

    339 = 209 :

    垣根「こんなことが俺を騙した内に入るなら俺の暗部暮らしはなんだったんだよ」

    佐天「…!」

    垣根「それだけ俺のことを大切に想ってくれてるならそれで満足だっつーの」

    佐天「…垣根さん…!」

    垣根「…恋人同士、ってーのはお前がもっと大きくなってからとして」

    垣根「あんときは言わなかったけど俺も好きだぜ」

    佐天「!」ポロポロ

    垣根「お前は泣き虫かよ」ビシッ

    佐天「いてっ…」ポスッ グスッ

    340 = 267 :

    素晴らしい

    341 = 209 :

    垣根「お前の能力は俺との出会いと繋がりの証だ」

    佐天「…」

    垣根「それがあっても何も変わらねぇし、無くなってもどうということはねぇ」

    佐天「…ありがとうございます」

    垣根「俺のこの色々なモヤモヤが混ざった異物だらけの場所みたいな胸のつっかえはとれねぇけど」

    垣根「俺のこの気持ちに常識は通用しねぇんだよ」

    佐天「…キザなセリフですね…!///」カァ

    垣根「さぁ帰ろうぜ。お前ん家に」

    佐天「はい///」



    344 = 313 :

    おつおつ

    345 = 334 :

    とても良いものであった

    346 = 209 :

    ~ もうちっとだけ続くんじゃ ~


    初春(まさか佐天さんと垣根さんがあんなことになってるなんてっ///)コソコソ

    初春(これはまさに純情青春ラヴ!応援してやらない手はないッ!)ピポパ

    ~~~~
    rrrrrrrr

    黒子「ん?…初春ですの」ピッ

    初春「あ、白井さん!御坂さんにも聞いて欲しいんですけどうんたらかんたら」

    黒子「…わかりましたわ!」

    美琴「聞いたわ」

    黒子「いきましょうお姉様!佐天さんの恋のパスポートを作る為に!」

    美琴「おー!」

    347 = 209 :

    ポツ・・・ポツ・・・

    佐天「…雨降ってきましたね」スタスタ

    垣根「こういうときに便利なのが俺の能力だぜ」ズモォ

    佐天「未元物質の傘ですか…素敵です///」

    垣根「しかも雨粒が触れた瞬間に水が酸素に転換するという代物だ」

    佐天「へぇー凄いですね…!」

    垣根「どうだ、何か呼吸が凄く楽だろ?」スゥーハァー

    佐天「そうですねぇ」スゥーハァー


    初春「今がチャンスです!」

    美琴「おk」

    黒子「おk」

    348 = 334 :

    支援せにゃな

    349 = 209 :

    美琴「私がたった今さっき発生させたこの雨雲を解除して…」ビリビリ クモ<スゥー

    佐天「あれ、雨がやみましたね」

    垣根「通り雨だったのかもな」カサカイジョ

    初春「…3、2、…白井さん今ですっ」

    黒子「了解ですの!」イシ<シュンッ

    佐天「行きましょうか…ってこんなところに石がうわっ」ヨロッ

    垣根「おっと」ファッサァ ポスン

    佐天「は、羽…」フゥ


    初春「キザったらしいですねぇもぅ!」

    350 = 237 :

    未元物質便利だな


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