元スレ佐天「第2位を自由に行使できる能力ですって!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
201 = 29 :
佐天さんの風呂シーンを想像したら…
ふぅ…
あと二回は逝ける
202 = 1 :
翌朝
配達「郵便でーす」
佐天「…ん…?」ムニャ
配達「郵便でーす」
佐天「あ、はーい。今あけまーす」ガチャ
配達「佐天涙子さん宛てに垣根帝督さんから小包みです」サインオナシャッス
佐天「…あ、はい。」サインカキカキ
配達「ありゃっした~」
佐天「なんだろう。垣根さんから…」ドア<バタン
ガサゴソ
佐天「え、札束!?」
203 = 176 :
未元札束か
204 = 1 :
佐天「…と、手紙」ピラッ
垣根【なんか家に帰って思い直すと中学生に奢らせたことが少し悪く思えてきてな。
使わせた金額は知らないけど適当にとりあえず5万円送っておく。】
佐天「え、5万円?バリバリ束なんですけど…あ、もう一枚手紙ある」ピラッ
垣根【「あれ?札束だけど?」と思ったあなた!実はそれ1枚は千円札なのです!
50万くらいと期待したなら残念だったねー(笑)千円札50枚でしたーm9(^д^)
まぁでも中学生が万札は使い慣れてないだろ。わざわざ千円に崩したのは優しさと思え。】
佐天「騙されたけど優しさなら許す!…なんてね」
佐天「でもやっぱり悪い人ではないみたいだよね」
佐天「大事に使わせてもらいますっ」ギュッ
205 :
かわええ
206 = 74 :
>>189
風が吹く→なんやかんや→第2位が操れる→桶屋が儲かる
207 :
レベル5の二位ってダークマターさんでない?
208 :
>>207
ダークマターさんだよ?
未現物質操る垣根さん
209 :
学校
初春「へー垣根さんから」
佐天「うん、札束といっても5万円分だけどねー」
初春「千円札50枚ってことですか?」
佐天「そういうこと」
初春「良いところあるんですね。もうこき使っちゃ駄目ですよ佐天さん」
佐天「わかってるよー」
佐天「あ、いけね。家に体育着忘れたー」バッ
シュン
垣根「…ん…?」
佐天「ちょっと私の家から体育着とってきてくれない?」オネガイ!
初春「」
垣根「」
210 :
ていとくんってこんなにいいやつだったっけ
211 :
垣根さんに嫉妬
俺と変わってほしい
212 = 208 :
>>211
でもおまえ無能力者じゃん
213 = 209 :
佐天「…いいですか?」
垣根「駄目に決まってんだろーが!」
初春「ひっ―」フラッ
佐天「う、初春っ」サッ
初春「…ぁ、ありがとうございます」
佐天「ちょっと垣根さん!いきなり大声出したら初春が気絶しちゃうじゃないですか!」
垣根「あ、ごめん」
垣根「って、何謝ってんだよ俺は!?お前らが悪いだろーがよ!」
214 = 209 :
女生徒「キャーなにあれイケメン!」
女生徒「キャーかっこいぃぃぃ!!」
垣根「あん?…あっちいけよ」
女生徒「ワイルドな感じもイカスわ~!」
垣根「…殺すぞ」ファッサァ
女生徒「キャー!羽生えるとかマジパネェ!!」
女生徒「神々しくてステキぃぃぃ!!」
垣根「マジで殺したいんだが」
佐天「駄目です」バッ
垣根「うっ。能力を解除したのか」ファッサァシュン・・・
215 :
マジパネェ!!
216 = 209 :
女生徒「えっ何やったのサテンサン!」
女生徒「このイケメンを操るなんてマジパッネェェ!」
佐天(確かにウザいけど我慢よ)
佐天「まぁ親戚のお兄さんみたいな?」
垣根「あ、あぁ、そういうことだ」
女生徒「えー?羨ま死刑ぃー!」
女生徒「私の親戚なんてブスばっかなのにぃぃぃ」
初春(まぁお前もブスやし)
217 = 211 :
佐天さん最強伝説
218 :
>初春(まぁお前もブスやし)
お前が言うな
220 = 209 :
垣根「じゃ、俺取りに行ってくるわ(こんな奴らにかまってるよりマシだしな…)」
佐天「行ってくれるの!?ありがとー垣根さん!」
初春「じゃあ私たちは教室で待ってましょう佐天さん」
佐天「そうだね初春。じゃ垣根さん、次の次が体育だから1時間後に持ってきてねー!」タタタ
初春「なんか佐天さんが独裁者みたいです…」スタスタ
垣根「…はぁ」
女生徒「ねぇねぇイケメンさん!放課後とか私たちと遊ばなーい?」
女生徒「ちょ、いきなり誘うとかマジパネェ!」
垣根「うっせぇよドブスどもが」イライラ
女生徒「」
女生徒「」
221 = 209 :
・・・
垣根「…第2位の威厳はどこへ……はぁ」バッサバッサ
垣根「ん?あれはデカい鳥じゃねぇな、まさか」バッサバッサ
一方「クソっ、まさかの電池切れとはな…」バッサバッサ
垣根「」バッサバッサ
一方「」バッサバッサ
垣根「まさか上空で会うとは」バッサバッサ
一方「…ったく。意外すぎるよなァ…?」バッサバッサ
垣根「…ああ、そうだな」バッサバッサ
一方「…俺は今すぐに充電しねェといけねェもンがあっからよォ」バッサバッサ
垣根「…俺も取りに行かないといけねーもんがあるし」バッサバッサ
バッサバッサ スッ ←無言のすれ違い
223 :
バッサバッサ
224 = 209 :
垣根「…しっかし上空で会うとはなんたる偶然」バッサバッサ
垣根「おっと、あいつの家の住所はこの辺か」バッサバッサ
ファッサァ スタッ
垣根「ベランダに着地っと」
垣根「オラァ」窓<バリーン!
垣根「体育着は…」キョロキョロ
垣根「…玄関に落ちてる袋がそれか?」
垣根「ビンゴだな」スッ
225 = 215 :
白ていとくんはもっと礼儀正しい…はず
226 :
おらあww
227 = 209 :
垣根「しかし、靴を履くときに置いたまま忘れたのか。気をつけろっつーの」
スッ ←窓からベランダに出る
垣根「割れた窓は未元物質で適当に再現して…修理完了」ズモモモ
垣根「さて、行きますか」ファッサァ
バッサバサ バッサバッサ
・・・
佐天(ちゃんと取ってきてくれるかな…?)
佐天(はっ!まさか私の下着とか物色してたり…)
佐天(…いやいや!垣根さんに限ってそんなこと…)
初春「佐天さーん授業終わりましたよー」
佐天「あ、うん」
228 :
ちゃんと直すのか
偉いな
229 :
こういう時未元物質って便利だよな
230 :
未知の物質でできたガラスみたいな何か
231 = 215 :
ガラスのようなもの
232 = 209 :
初春「垣根さんも来てくれてる頃じゃないですかね」
佐天「そうだね、一回校門のところに行ってみるか!」
初春「でもさっきの授業中ずっとボーっとしてましたけどどうしたんですか?」
佐天「え?いや、何でもないよ…(垣根さんのことばっか考えてたなんて言えない!)」
初春「まぁそれならいいですけど。…あれ、校門の周りに人だかりが」
佐天「あ、本当だ。何かな」
233 :
サテンさんが召喚すりゃいいじゃん
234 = 218 :
ん?ガラスいけるならなんで体育着みたいなのを能力で作らせなかったの?
235 = 230 :
中学生だもん、と言いたいところだがていとくんの脳内把握してるなら
236 :
幻想殺しされたら困るじゃん
237 :
プライドクスグリンパティーン
238 = 209 :
垣根「え、君も?」
女生徒「はい!お願いします!」
パシャッ!
垣根「じゃ、俺は用事があるからもう…」
女生徒「待ってうちも!」
女生徒「私もまだですー!」
女生徒「私も一緒に写真撮ってくださーい!」
佐天「」
初春「」
239 :
ほ
240 = 228 :
ほ
241 = 209 :
垣根「いや、もう行かないと…ハハ」イライラ
女生徒「えー!?」
女生徒「ノリ悪ぅい!」
女生徒「他の奴とは写真撮ったくせに私たちはどうなるんだよぉー!」
垣根「行かないといけないって…あ、あれは佐天か…?」
佐天(…とりあえず未元物質で脅かしてみましょう!)
垣根(何っ?念話だと…。そんなこともできるのか)
佐天(そうみたいです。っていうか、授業始まるから早く!)
垣根(へいへい…さて…)ファッサァ
女生徒「「「「!!??」」」」
垣根「増殖増殖ぅ」ズモモモモモモモモモモモモモモモモモモモ
女生徒「「「「「きゃああああああああああああああ」」」」」ズダダダダダダダ
垣根「ふぅ…」
佐天「ナイス無限物質!」
垣根「(>д・)b」
242 :
なぜ転送する時に念話で断り入れなかったんだ
243 = 209 :
初春「凄いです!こんなことまでできるなんて!100体ほどですかね?」
垣根「まぁな」エッヘン
佐天「…待って!よく考えたら、こんなに増やしたら反逆分子がっ!」アセアセ
垣根「安心しろ、こいつらは俺の格好したただの塊だ。複製じゃない」
佐天「そうなんですか?なら良かったです」ホッ
垣根「さて、消えろ」ファッサァ ズババババババババババババ←翼でなぎ払い
ボボボボボボボボボボボボボボボンッ
佐天「なんか壮絶な能力ですよね」
244 :
紫煙
245 = 209 :
初春「そういえば体育着はどこですか?」
垣根「ああ、そうだったな。」ズモッ ズリュッ
※ 未元体の自分の中から女子中学生の体育着召喚しました。
佐天「」
初春「」
垣根「ん?持ってきてやったのに感謝なしかよ?」ホラホラ
佐天「…下着漁るレベルじゃねぇ…」
初春「体内に体育着を隠し持つとか…」
垣根「仕方ないじゃねーか!あんなに女どもに囲まれて女子中学生の体育着なんか持ってたら…!」ブルブル
佐天「そこまで怯えなくても…」
246 :
窓は新しく塞いでも、割った破片は散らかったまんだだよな……
247 = 209 :
佐天「でもありがとうございます!助かりました!」
垣根「ああ。それでいいんだよ」フフン
初春「あ、もう1分前ですよ佐天さん!」
佐天「あ~すみません垣根さん!私たちもう授業に出ないと!」
垣根「おう、遅れるのはヤベーしな」
佐天「すみません!また呼び出したときに!」タタタタ
垣根「それは嫌なんだけどな」
248 = 229 :
ていとくんもたのしんでそう
249 = 209 :
垣根「…」
垣根「…」
垣根(おい、元の場所に送れよ)
垣根「?」
垣根「…記憶の共有も念話もアイツが能力使う気にならないと駄目なのか」
垣根「つくづく俺には分の悪すぎる能力だな。チッ」ファッサァ
バッサバッサ ドッヒューーーーーーーーーーン!!
250 = 209 :
授業中
佐天「オーラーイ!」パスッ
女生徒「アタァーック!」バシーン!
佐天「ふぅ勝った勝ったー!」
初春「佐天さん勝ったんですね」
佐天「おー勝った勝ったー!そっちのチームはどうだった?」
初春「引き分けでしたぁ」
佐天「そうかぁそれはちょっと残念だねぇ」
初春「…そういえば垣根さんのをちゃんと元の場所に送ってあげるの忘れてたこと気づいてました?」
佐天「えっ完全に忘れてたわー!」
初春「垣根さんってつくづく不憫だと思います…」
みんなの評価 : ☆
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