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    元スレP「鏡の中の世界」

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    101 = 26 :

    クールな小鳥さんになんか笑いそうになってしまう

    103 = 1 :

    「おい、うるさいぞお前ら」ガチャ

    亜美「あ、兄(C)だ」

    真美「おっはー」

    貴音「……」カチカチ

    (亜美と真美はあんまり変わりない……が)

    (貴音が……まるで別人だな、あんなギャルみたいな露出の多い私服着て)

    「あのな、事務所なんだからもうちょっと静かにしろ」

    「客が来ることもあるんだから」

    亜美「は→い」

    真美「お姫ちんがどうしてもクリアできないクエストがあるって言うからさ→」

    104 = 1 :

    貴音「真美、粉塵! 粉塵を!」

    真美「もうないよ」

    「おい貴音」

    貴音「ちょっと待ってくださいあなた様!」

    貴音「もう少しで……もう少しで我が宿敵『くるぺっこ』を……!」

    「G級?」

    真美「ううん、下位」

    「手伝ってやれよお前ら……」

    亜美「それじゃお姫ちんのためにならないっしょ→」

    貴音「ああっ!」デデーン

    亜美「あー、3落ち→」

    「どれだけ下手なんだよ」

    真美「お姫ちん、ケルビに殺されるからね」

    105 = 26 :

    ケルビに殺られるとか逆にムズいだろ

    106 = 12 :

    亜美真美は変わりないか

    107 = 1 :

    貴音「やってられませんね」ポイス

    貴音「あぁ、でりけーとぞーんが痒うございます」ボリボリ

    (ミステリアスのミの字もないな)

    貴音「あなた様、さっきから何をじろじろ見ているのです?」

    「いや、アイドルなんだからもう少し慎み深い格好と行動をな」

    貴音「またお説教ですか」ハァ

    真美「い→じゃん、お姫ちんスタイルいいし」

    亜美「兄(C)も目のホヨーっしょ→」

    「そういう問題じゃない」

    貴音「誰のためにこんな格好をしていると思っているのです?」

    「へ?」

    貴音「あなた様は露出の多い女は好みではありませんか?」ズイ

    貴音「殿方は劣情を催すような挑発的な格好の女を好むと思っていましたが」

    貴音「例えばほら……このような」チラ

    108 = 1 :

    (み、みみ見える!)

    (落ち着け俺、BE COOL、BE COOL)

    「ず、随分とストレートな言い回しだな……」

    貴音「わたくし、あなた様になら襲われてもようございますよ?」ムニ

    「あわわわわわわわ」

    亜美「相変わらずだね、お姫ちん」

    真美「あんまり露骨なのもよくないかもだよ→?」

    「そ、そうだぞ。世の中には貞操観念と言うものがだな」

    貴音「失礼な、わたくしは誰にでも身体を開く痴女ではありません」

    貴音「あなた様だけに靡く、あなた様専用のびっちでございます」

    109 = 1 :

    「   」クラッ

    亜美「あ」

    「   」バターン

    真美「兄(C)が倒れたー!」

    貴音「いけずです、あなた様」

    110 = 1 :

    ………
    ……


    「んん……」パチ

    亜美「あ、起きた」

    真美「おはよ、兄(C)」

    「亜美、真美……ここは」

    亜美「兄(C)、お姫ちんの誘惑に負けて倒れちゃったんだよ」

    「貴音……今度説教しなきゃな」

    「って真美、ひ、膝枕!?」

    真美「えへへ、たまにはこういうのもい→っしょ?」

    亜美「がんばってる兄(C)にゴホービだよ」

    111 = 58 :

    専用ビッチだと
    本気で男の心掴みにきてる

    112 = 1 :

    真美「兄(C)、最近働きすぎなんだから」ナデナデ

    亜美「薬飲む?」

    (亜美と真美が甲斐甲斐しすぎる……)

    (そうか、いたずら好きが反転して極端ないい子になってるのか)

    亜美「兄(C)、もっかい寝ちゃいなよ。ピヨちゃんには言っとくからさ」

    「いや、でもな」

    真美「ほらほら、ナデナデしたげるから」ナデナデ

    亜美「亜美も添い寝する!」ゴソゴソ

    「う……」

    (やばい……マジで気持ちいい)ウトウト

    114 = 97 :

    一旦こんな世界を味わってしまったら、現実に戻ったとき辛いだろ……

    115 = 12 :

    こんな亜美真美、悪くない

    116 = 1 :

    「ん……」パチ

    真美「あ、起きたー」

    春香「プロデューサーさんっ、大丈夫ですか!?」

    美希「ハニー!」

    千早「声が大きいわよ、春香、美希」

    「あれ、ここは……?」

    「時計……書類……戻ってる!」

    貴音「?」

    「プロデューサー、本当に大丈夫?」

    やよい「物置で倒れてたんですよ?」

    伊織「ちょっと働きすぎなんじゃない?」

    「いや、大丈夫だ……変な夢を見ただけ」

    117 :

    この貴音めっちゃいいな

    118 = 1 :

    律子「無理しないでくださいよ、もう」

    「……やっぱりこっちの方がいいな、うん」

    小鳥「?」

    「いや何でもない、俺はもう大丈夫だ」

    「さ、仕事仕事」

    119 = 1 :

    雪歩「うわあ、綺麗な鏡ですね」

    「あっ本当だ」ソー

    「ちょっ待て! その鏡は!」

    カッ

    雪歩「きゃあ!?」

    「うわあ!?」

    「雪歩! 真!」

    雪歩「いたたた……」

    「う、うぅ……」

    春香「ふ、二人とも大丈夫!?」

    120 = 1 :

    「ん……? なんだここ、どこだ?」

    雪歩「あ……春香ちゃん、今日も可愛いリボンだね」

    春香「え? そ、そうかな……えへへ」

    雪歩「犬の首輪みたいで」

    春香「ヴァイっ!?」



    「鏡の中の世界」


    END

    122 = 58 :

    乙乙

    124 = 1 :

    読んでくれた方々、ありがとうごぜーます。

    126 :

    乙でござった!

    127 = 26 :

    おっつおつ

    128 :

    貴音のどっきりの人っぽいな


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