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    元スレP「EDが治った」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - P + - アイドルマスター + - アマガミ + - 未完 + - 釘宮病 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「え? EDが治った?」

    医者「うん、多分ね」

    「なんでいきなり…」

    医者「さぁ? 僕にもよく分かんない」

    「えぇ~…。ノリ軽…」

    医者「そう言えば君は今年の初め、転落事故で大怪我を負ったそうじゃない」

    「ああ、その話ですか?」

    「いや~、全然大したことじゃないんですけど、担当アイドルを命がけで庇ったらちょっと怪我しちゃいまして。まぁ1カ月動けなくなる位の?
    いやホント大したことじゃないんですけど」

    医者「あ、うん」

    2 = 1 :

    「で、それがどうかしたんですか?」

    医者「…まぁ、なんていうかね。事故や怪我で腰痛が治るケースとかってのは偶にあるんだよ」

    医者「君のEDは元々外傷が原因だし、上手い具合にその怪我が作用したんじゃない?」

    「そうですか…。そんなあっさり…」

    医者「うん? あまり嬉しそうじゃあないね?」

    「急なことで実感が湧かなくて…」


    (…社長、俺ED治っちゃいました)

    3 :

    ピヨちゃん大勝利?

    4 = 1 :

    ~一年前~

    「…………」

    高木(うむ…? あのベンチに座っている若者は…)

    高木「…」スタスタ

    「ん……?」チラッ

    「…何か、俺に用ですか?」

    高木「私の勘違いなら謝るが、君はEDなのかな?」

    「…っ?! な、なに変なこと言ってんだよ!」

    高木「君はあそこのクリニックでEDの診断を受け、この公園でうなだれていた。違うかね?」

    「ど、どうしてそれを…?」

    5 = 1 :

    高木「なぁに、君の顔を見れば分かる。私もあのクリニックで診察を受けた人間の一人だからね」

    「…え…!?」

    高木「私もEDということだ」

    「…う、うわあ…ああ…ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」

    高木「しかも二十年程前からね」

    「ああ、あふゥッ…ひいいい…ガクガク(足が震える)」

    高木「そんなにびびることはない。少し先輩なだけさ^ ^
    どれ、私で良ければ相談に乗ろう」

    「ああ…あ…へあ? …えっと、その」

    高木「私は高木、高木順二朗だ」スッ

    「…俺、Pです。Pっていいます…」スッ

    6 :

    続けて

    7 :

    何であのコピペの改変なんか使ってるんだよwww

    8 = 1 :

    ―――――
    ―――

    「…車に跳ねられたんです」

    高木「うむ…」

    「幸い怪我自体は大したことなかったんですけど、EDになっちゃって。それに入院中に会社から電話が来て」

    「待つつもりはないからもう来なくていいって」

    高木「……oh…」

    「会社をクビになって、おまけにEDだなんて、明日からどうやって生きていけばいいのか…」

    9 = 1 :

    高木「そうか…。私もね、EDになった時、親友兼恋人を同時に失ったよ。だから君の気持ちも…」
    「へぇ、良かったですね恋人がいたことがあって」

    高木「う、うん?」

    「俺なんか童貞ですよ!? 振られる彼女も居やしませんよ!!」ガタッ

    「童貞でEDってなんだよチクショウ!! 俺は食わずに捨てられるビックリマンチョコかっ!!」ダンダン!

    高木「き、君ィ、少し落ち着きたまえ。どうどう。あ、童童(笑)」

    「あ、童童(笑)じゃねえよ!!!」ドゴォ!

    11 :

    >>10
    女性に興味が無くなる訳でも性欲が無くなる訳じゃないからなぁ

    12 = 1 :

    「はぁ、はぁ……」ガクッ

    「すみません、取り乱したりして…」

    高木「うむ、君の言い分はよく分かったよ。絶望したくなる気持ちもね」ボロッ…

    高木「だがこれだけは言っておきたい…」


    高木「私はウエハースは残さず食べる派だ」キリッ

    「た、高木さぁぁぁん!!」ブワッ

    高木「よしよし、こういう時はパァーっとやるのが一番! 私が奢ろうじゃあないか!」

    「…見ず知らずの人間にそこまでしてくれるなんて…。ぜひ師匠と呼ばせて下さい!」

    高木「いやいや、私のことは…」

    高木「社長と呼んでくれたまえ」キリッ

    「はい! 社長!」

    13 :

    しえんしよう

    14 :

    貴音かわいいよ貴音

    15 :

    一瞬ホモスレかとおもたよしえん

    16 = 1 :

    ―――――
    ―――

    社長「それで、そのプロデューサーが、あろうことかアイドルに手をつけようとしてね」ゴクゴク

    「なんですかそれ?! 俺達ED患者の仇ですよそいつ!」ムシャムシャ

    社長「その通りだ! だから私はその場でこう言ってやったよ」

    社長「お前のクビとチン○を、へし折ってやろうか? ってな」

    「ひゅー、そいつはイカすぜ!」

    P・社長「AHAHAHAHA!」



    「……はぁ、けど俺みたいに仕事したくても出来ない人間もいるっていうのに、贅沢なヤツですよね全く」

    高木「うーむ、世の中上手くいかないもんだねぇ…」

    17 = 1 :

    高木「……そうだ!」ティン!

    高木「君、プロデューサーをやってみるつもりはないかね? こう言ってはなんだが、その点に関しては君なら安心出来る」

    「えっ? 俺がプロデューサー…?」

    高木「どうだ? 悪い話じゃないと思うがね」

    「でも、俺にプロデュースの仕事なんて…」

    高木「大丈夫! こう見えても私は、人を見る目には自信があるんだ」

    高木「才能のある人間を見たら、すぐにティン!とくるのさ!」

    「下の方はティンと来ないのに? あはははは」

    高木「……」ヒクッヒクッ

    「……スイマセンでした」

    19 = 1 :

    高木「ゴホン! …それはともかく、これがウチの事務所のアイドル達だ。どうだい? 彼女達はトップに輝ける逸材ばかりだ」

    「アイドル、ですか…」

    高木「うむ。我が765プロは少数だが精鋭揃い。まだ世には知られていないが、メンバーの素質は他事務所を圧倒(当社比)、今ノリにノっている…」ペラペラ

    「ふむふむ…」


    ~~~~~

    (あの日社長の口車に乗せらr…もとい拾って貰わなきゃ、俺はきっと腐ってた)

    (今この時があるのは社長のおかげだ)

    (…社長には、一番に報告しないとな。なんて言うだろうか…)

    20 = 7 :

    このP自分の立場をわかってNEEEEEEEE!!!

    21 = 13 :

    いいよ~

    23 :

    勃起不全
    アレがたたなくなる

    24 = 1 :

    社長「そうか! それはよかったじゃないか!」

    「はい。けどなんだかすみません。俺だけこんな…」

    社長「気にしなくていいさ。去年の君の頑張りが報われたんだ」

    「そう言って頂けると助かります。ですが仕事の方は…」

    社長「うーん、そのことなんだがねぇ」

    社長「君のこれまでの働きは、充分誠実と言えるものであったと思う」

    25 = 22 :

    インポと同義?
    そんなんで会社クビになるのかよ

    26 = 7 :

    いや、轢かれて入院してたから、「退院するまで待たん、クビだ」って言われたんだよ

    27 :

    >>25
    クビになったのは事故の入院期間のせいじゃね?

    28 = 1 :

    社長「アイドル達も君に懐いているようだし、どうだ? 続けてみないか?」

    「いいんですか? 問題起こすかもしれませんよ」

    社長「なぁに! 君は信用に足る男だよ」
    「ありがとうございます…俺、精一杯彼女達をプロデュースしますから!」

    社長「期待しているよ」

    「はい!」

    ガチャ、パタン…

    社長「ふむ……」

    社長「落ちたら治った、か…」

    29 :

    「奈落に黒色のおっさんが落ちたぞー!」
    「どこだ! くそっ! 同化してみえねえ!」

    30 :

    誰か社長をとめろ

    31 :

    はやまるな

    32 = 13 :

    死ぬぞ

    33 = 1 :

    (とは言ったものの…)

    (正直耐えられるんだろうか?)

    「まぁ考えていても仕方がないけど…」

    「おはようございまーす」ガチャ

    美希「ハニー♪」ダキッ

    「おわっ、いきなり抱きついてくるなよ美希!」

    美希「ねぇ聞いて? ミキ今ね、ハニーがドアから出てくるって分かったの。すごいでしょ?」グイグイ

    (うぐっ…。お、おっぱいが…)ムクムク

    34 :

    支援してやる

    35 = 1 :

    (しまった…。今まで勃たないからって、無抵抗すぎたかもしれない…)

    (ここで止めさせないとマズい…)

    「美希、くっつき過ぎるのは止めろ」

    美希「えぇー? 今更こんなのくっ付いたウチに入らないの。変なハニー…」

    美希「あ! …もしかして、とうとうミキの身体に興奮しちゃった?」クスッ

    「ばっ、バカ言うな! 暑いから離れろって言ってんだ!」ドキッ

    美希「あはっ☆ 今日はそういうことにしておいてあげるね?」

    「早く自分の仕事に行ってこい!」

    美希「はーーい、なの」トタトタ

    36 :

    なるほど
    今までEDだったからアイドル達のスキンシップも我慢出来てたんだな

    37 = 1 :

    (くそっ、中学生如きにここまでいいようにされるとは…)ドキドキ

    (しかしマズいな…。
    確かに今まで何も言わなかった分、急に突き放したりしたら、意識してますって言ってるようなもんだ…。
    これで万が一興奮してるのがバレたりしたら…)

    (色々と大変なことになるんじゃ…)ゴクリ

    (…社長を裏切る訳にはいかない。ここは無関心を貫き通すんだ! 俺!)

    38 :

    まぁEDでも興奮するもんはするんですがね

    39 :

    こりゃ面白い

    40 = 1 :

    (とりあえず、目の前の仕事に集中しないと)

    「よいしょっと」カタン

    小鳥「ふふ、美希ちゃん朝から元気いっぱいですね」

    「本当困ったもんですよ」

    小鳥「とか言って~、実は嬉しかったり…?」

    「し、しないですから!」ガタガタッ

    小鳥「あっ、ペンが…」コロコロ…

    「あっ、すいません。俺も手伝…」

    小鳥「うーん? どこ行っちゃったのかしら?」フリフリ

    「なん…だと…?」

    45 = 1 :

    (四つん這いでお尻をこっちに向けてフリフリとか…)

    (警戒心無さ過ぎだろ!! どんだけ朴念仁だと思われてんだよ俺は!?)

    (あぁでも! 目が釘付けになって離せない!)

    (突き出したお尻から太ももにかけての張りのあるライン…)ムラッ

    (それを強調するミニスカートとニーソ、そして間に僅かに見える肌色の絶対領域…)ムラムラッ

    (エロ過ぎだろ!! ホントに事務員かよこの人?!)ムラムラーン

    46 :

    数限りある限界いっぱいの支援…!!!

    47 = 34 :

    支援してやふぅ...

    48 :

    49 = 6 :

    ピヨちゃんはあまりに男と縁が無さ過ぎて自分の体のエロさを忘れている

    50 = 38 :

    しれふぁいい


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