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    元スレモバP「アイドルの自宅にカメラを設置してプライベートを観察?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    752 = 687 :

    この後ゲームしながらの?

    753 = 634 :

    ちひろ「……とまぁこの後も飽きることなくゲームゲームゲーム、挙げ句の果てには何やら本と紙とペンを取り出してお芝居し始めたり…」

    みく「お、お芝居にゃ?」

    ちひろ「なんかアリスのないぞうがーとか脳みそがーとか言ったり、サイコロの目みてビクンビクンしたり…なんのことか分からないけど…ありすちゃんに関係あるのかしら…?」

    日菜子「たぶんありすちゃんは関係ないですけどぉ…むふ、日菜子そのお芝居凄く上手く出来そうな気がします…♪」

    754 = 750 :

    なんだそのお芝居って

    756 = 751 :

    さるったか しえん

    757 = 660 :

    戻って来い

    758 = 750 :

    猿は確か五分間隔で書き込めば回避できるんじゃなかったかな

    759 = 751 :

    3分だと思ってた

    なんか最近さるってるの良く見るな

    760 = 717 :

    さるは00分リセットだったよな?
    寝たか

    761 = 750 :

    やっぱり猿あるから適当に支援しないとダメだな

    762 = 751 :

    場繋ぎと保守に投下しまー

    763 = 648 :

    薫ちゃんなのか!?

    764 :

    どんとこい

    765 = 751 :

    加蓮「…心のレッスン?」

    ちひろ「はい♪」

    ちひろ「他の皆さんにも受けていただいてるのですが」

    ちひろ「アイドルたるもの、どんな事にも対応できる平常心、強い精神力が必要である!というのがプロデューサーさんの持論でして」

    加蓮「…ふーん」

    ちひろ「内容はごく簡単ですよっ!ちょっとした、びっくり?な映像を見ていただくだけですので」

    加蓮「ホラーとかあまり好きじゃないんだけど…」

    ちひろ「大丈夫ですよ♪ そういったモノではないので!」

    加蓮「それなら…」

    ちひろ「さっそく行きましょうーっ!」

    766 :

    しえん

    767 = 751 :

    ガチャ

    P「お、おう」

    加蓮「あれ、Pさん。こんなところにいたんだ?」



    P「次の被害者は加蓮か…」

    加蓮「?」

    ちひろ「被害者だなんてとんでもない!皆さん、合意の上ですのでっ」

    P「まぁ…、加蓮なら大丈夫かな」

    加蓮「そ、そんなにスゴいの…?これって」

    ちひろ「それではっ、スタートです!!」

    768 = 660 :

    769 = 751 :

    ~加蓮の自室~

    加蓮『~~~♪』



    加蓮「…え?」

    P「ネイルアート中…のようだな」

    ちひろ「あら、かわいらしい」


    加蓮「こ、これって私っていうか私の部屋…?」

    加蓮「ど、どういうなの?」

    P「…すまん、そういうことなんだ」

    ちひろ「♪」ニコニコ

    771 = 751 :

    加蓮『…こんなもんかな』

    加蓮『ふふ…、我ながらうまくできたかも』

    加蓮『Pさんにも見せたかったなー…』




    加蓮「…///」

    ちひろ(顔真っ赤ですね)

    P「そんなに良くできたのかー。見たかったな……ん?」

    ちひろ「どうされました?」

    P「…いえ、ちょっと遠くて見辛いのですが、このネイル見覚えが」

    加蓮「!」

    ちひろ「へぇ~、そうなんですか」ニヤニヤ

    772 :

    しえん

    773 = 751 :

    加蓮『…どうしよ』

    加蓮『撮って送ろうかな…』

    加蓮『それとも直接…?』

    加蓮『でも、今日は忙しいだろうし…』

    加蓮『うぅ~~』



    ちひろ「モジモジしてる加蓮ちゃんどうですか?」

    P「…素晴らしいですね!」

    加蓮「~~~っ//」

    776 = 751 :

    加蓮『そういえば…、今日ってエイプリルフールだっけ』

    加蓮『!』

    加蓮『…ふふっ』スッ


    P「ん、携帯か……写真撮るのか」

    加蓮「あっ! ちょ、ちょっとこの先は!」

    ちひろ「はい、落ち着いてくださいねー」ガシッ

    P「…ど、どうしたんだ?急に焦って」

    加蓮「だ、だめだって…!」

    777 = 775 :

    飛燕

    778 :

    しえん

    780 = 751 :

    加蓮『…』ピッ

    加蓮『あ、もしもし、Pさん?私私ー』

    加蓮『ふふっ、知ってるって?』

    加蓮『うんうん、実はさ…』

    加蓮『…ちょっと今朝から体が熱っぽくてね?』     ッ

    加蓮『明日には治ると思うんだけど…、朝迎えに来てほしいなー。なーんて…嘘でした♪』

    加蓮『…聞いてる?』

    加蓮『……切れてる』

    781 = 764 :

    紫煙

    782 = 751 :

    ピンポーン

    加蓮『はーい』

    加蓮『えっ、Pさん…っ? な、なんで…?』

    加蓮『…病院行くぞって』

    加蓮『……せっかく来てくれたのに、ごめんね。あれ嘘なんだ…』

    加蓮『ほら、今日エイプリルフールだから…、ごめんなさい…』

    加蓮『…うん、平気だよっ』



    加蓮『ふふっ…いつもありがとね、Pさん//』

    ちゅっ

    加蓮『お礼だよっ、お礼~♪』

    加蓮『頬より、口のが良かった?…なんてね//』

    784 = 778 :

    しえん

    785 = 751 :

    ――――――
    ―――――
    ――――

    P「あぁ、あの時のだったのか」

    ちひろ「相変わらずモテますねぇ…チッ」

    加蓮「…」

    P「加蓮…?俺は気にしてないぞ?」

    ちひろ「…卒倒してます」

    P「かれーーーーーーん!!!!!」


    おわれん

    787 = 764 :

    乙かれん

    もうちょっとしたら藍子ちゃんいってもいい?

    788 :

    乙乙
    少しは気にしろ

    どうぞ

    789 = 751 :

    画像先生&支援ありがとうさみん

    つぎたのんます

    790 = 764 :

    ちひろ「さてだいぶ見てきたわけですが、次のご希望は?」

    モバP「まだやるんですか……まあとりあえず、胃にやさしいのでお願いしたいです…」キリキリ

    ちひろ「あらプロデューサーさん。お体は大切にしないと…とりあえずスタドリいります?」

    モバP「せっかくですが遠慮します…誰かいないかな。こいつなら安心、って子が」

    ちひろ「(チッ)ふむ…しっかりしてて依存心もなくて、真面目な子、って感じですかねえ?」

      ガチャ

    藍子「おはようございまーす」

    P・ちひろ「あ」

    791 = 764 :

    藍子「ふふっ、どうしたんですかお二人とも…テレビとにらめっこなんかして」

    モバP「ヘイチッヒ!」

    ちひろ「おうさ!」ガシッ

    藍子「え?え?あの…ど、どうしたんですか急に?」

    モバP「いきなりだが頼む藍子!そろそろ俺の胃は限界なんだ!人助けだと思って、な!」

    藍子「えーっと、話がまるで呑み込めないんですが…人助け?」

    ちひろ「そうよ藍子ちゃん!これも全て藍子ちゃんの…そして何よりプロデューサーさんのためなのよ!」

    藍子「Pさんのため…ですか。えっと、私で出来ることならお手伝いしますけど、一体何を?」

    モバP「すまん藍子!もうお前しか頼れるやつがいないんだ…ちひろさん!」

    ちひろ「藍子ちゃんは、っと…これだ!」

    モバP「ぽちっとな!」

    792 = 764 :

    藍子「え?…ってこれ私の部屋?え?ええっ!?」

    藍子『~~~~~♪』フンフーン

    モバP「これは…写真をアルバムにしまってるのか」

    ちひろ「現像に出した直後みたいですね」

    藍子「あの、Pさん、ちひろさん?これはどういう…?」オロオロ

    モバP「すまない藍子…すまないっ!恨むならちひろさんを恨んでくれ…!」

    ちひろ(自分だってなんのかんの言いながらみてるくせに)

    藍子「な、泣かないでくださいよ!Pさんにそんな風にされたら、私…」

    モバP「もう俺の胃は限界なんだ…!これ以上ガチなのは見たくないんだ…だからっ!」ガシッ

    モバP「お前のゆるふわっぷりで、俺を癒してくれ…頼む藍子!」

    藍子「(あっ、Pさんの顔がすぐ近くに…)わ、わかりました…でも、ちょっとだけですよ?すぐに消してくださいね?」ポッ

    モバP「藍子ぉおおおおおお!」ブワッ

    ちひろ(今度スタドリ値上げしてやる)

    793 = 764 :

    藍子『~~~~♪』フフーン

    モバP「ずうっと鼻歌歌いながら写真をアルバムにしまってるだけですねえ…癒されるなあ」ユルーン

    ちひろ「ええ…藍子ちゃん楽しそうですね…癒されます」ユルーン

    藍子「ふふっ、こういうことしてるとついつい時間が経つのを忘れちゃうんですよ」

    モバP「いやあ、なんだがすごく暖かい気持ちになれましたよ」

    ちひろ「そうですねえ…じゃあ藍子ちゃんはこの辺りで…」

    藍子「もう…今後はもうこんなことしないでくださいね(よかった、ここで終わりなら大丈夫…)」

    ちひろ「善処します…ってあら?」

    モバP「どうしたんですか?」

    ちひろ「いえ…一部よけてある写真があるなあ、って」

    794 :

    さるさん来るって

    795 = 764 :

    >>794すまん ペース落とします

    モバP「あ、ほんとだ」

    藍子「(まずいっ!)あ、あれはその…ピンボケだったりして、アルバムにいれるのもな、って写真なんですよ」

    ちひろ「その割には大事そうに置いてあるけど…」

    モバP「ん?アルバムがもう一冊?でもよく見えない…」

    ちひろ「それに藍子ちゃん自身で隠れちゃってますねえ…」

    藍子「(ほっ…)ほらねっ?どうせ写真は見れないんですから、これ以上見てもつまらないですから、ね?ね?」

    ちひろ「じゃあズームにしてみましょう」ポチッ

    藍子「」

    ちひろ「ついでにもう一個のカメラの画像も映しましょう」ポチポチッ

    藍子「」

    796 = 764 :

    モバP「お、はっきりと見えますね…ってこれは……」

    藍子『~~~~♪』チョキチョキ

    ちひろ「プロデューサーさんがスタドリ飲んでるところを横から取った写真…」

    藍子『~~~~♪』チョキチョキ

    モバP「今度は…藍子本人の写真を切ってる」

    藍子「」

    藍子『~~~~♪』ペタペタ

    ちひろ「…貼り合わせてますねえ」

    モバP「…貼り合わせてますねえ」

    ちひろ「…キス、してますねえ」

    モバP「…してます、ねえ」

    藍子『///』バタバタ

    ちひろ「顔赤くして悶えてます…正直かわいいです」

    モバP「…ええ、とても」

    797 = 764 :

    藍子「…///」プルプル

    モバP「あー、その、藍子?」

    藍子「…ひゃい///」プルプル

    ちひろ(真っ赤になって俯いて震えてる藍子ちゃんかわいい)

    モバP「いやその…藍子だって、たまには甘えたりしてもいいんだぞ?」

    藍子「…え?」

    モバP「藍子はしっかりしてるから、俺もつい頼っちゃうんだけど、寂しかったり辛かったりしたら、遠慮しなくてもいいから、な?」

    藍子「あ、それは…そのう」

    モバP「藍子だってまだ16歳の女の子なんだ。誰かに頼ったり甘えたりしたいときもあるさ。当然だよ。な?」ニコッ

    藍子「Pさん…私、私…」ウルッ

    ちひろ(いいこと言ってるみたいだけど、問題の核心は無理やりごまかそうとしてるわね)

    799 = 764 :

    藍子「はいっ、ありがとう…ございます!」グスッ

    モバP「(よしこのまま終わろうそうしよう)さ、さあちひろさん。そろそろ終わりに…」

    ちひろ「あ、また別のアルバム…」

    藍子「っ!ち、ちひろさんそれはダメっ!それはダメですっ!」

    ちひろ「………」

    モバP「………」

    藍子『………』ハァー

    藍子「あ…うう…」

    モバP(あれは茄子で、あれは愛梨か…あ、のあさんも)

    ちひろ(見事な技術ではあるんだけど…それにしても)

    P・ちひろ(やっぱり気にしてたんだなあ…)

    藍子(もう…お嫁に行けない……)


    その後、意識がどこかにいった藍子ちゃんを呼び戻すのに、2時間程かかりましたとさ

    おしまい

    800 = 779 :

    おつ

    人少なくなってきた?


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