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元スレP「アイドルの皆さんキャンプですよ!キャンプ!」

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みんなの評価 : ★★
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1 :

「青い海!」

亜美「白い砂浜!」

真美「照りつける太陽!」

雪歩「い、いぇええええええい!!」

「そんな無理して付き合わなくても」

伊織「大体ここ海じゃ無くて川じゃない」

美希「砂浜じゃなくて石がゴロゴロしてる河原なの」

律子「泊まる場所確保出来なかったんだから仕方ないじゃない」

「水道、トイレ、シャワーとか最低限の施設はあるから我慢してくれ」

あずさ「それにしても随分と山奥まで来ましたね~」

小鳥「キャンプ場の割に私達の他に人もいませんね」

2 :

2か1000ならドラキーちゃんとカカロンちゃんは俺の嫁

3 = 1 :

律子「くれぐれも無茶な真似しないこと。スズメバチとかマムシにも注意よ」

やよい「分かりましたー!こっちから何もしなければ大丈夫なんですね!」

春香「熊に出会ったらどうすれば良いのかな……やっぱり死んだふり?」

千早「死んだふりって意味無いみたいよ。注意を逸らしながらゆっくり離れるとか聞いたことが……」

貴音「今宵の晩餐まで、私たちは何をして過ごせば良いのでしょうか……」

「え?遊んだりテント立てたり食事の準備したりやることなんかいくらでもあるぞ」

小鳥「私とあずささんで買い出しに行きますから、後はお願いしますね」

「はい。そちらも事故がないように気を付けて」

あずさ「大丈夫ですよ~。私がついてますから!」

律子「あはは……そうですね。こっちの監視は任せて下さい」

4 = 1 :

「とは言っても見てるだけだと暇だなぁ……」

律子「皆も馬鹿じゃないですからそこまで注意する必要も無いですしね」

「……そういえば下に行ったところに魚がたくさん泳いでるのが車から見えたな」

律子「そうでしたっけ……全く気付きませんでしたよ」

「ちょっと食材調達がてら行ってきて良い?そんなに時間かからないと思うし」

律子「釣り道具一式持ちながら言われても……」

「久しぶりに……頼むよ!」

律子「はいはい、分かりました。たまには良いんじゃないですか」

「ヒャッホー!ありがとう!」

5 = 1 :

雪歩「あ、プロデューサーどこかに行くんですか?」

「ちょっと魚を釣りにな。晩飯のお供だ」

「それなら自分も行くぞ!そういうの得意だから任せてよ」

「まあ竿も余ってるし来たいなら俺は構わないよ」

雪歩「じゃ、じゃあ私も……」

「そっか、それなら行くか。多分15分もあれば着くと思うから」



「ん?誰か追いかけて来てる……?」

美希「待ってぇぇハニー!!ミキも行くの!」ダダッ

「え?釣りだぞ、お前そういうの全く興味無いだろ?」

美希「ハニーと一緒なら何でもいいよ」

「……まあ美希が良いなら良いけど」

6 :

俺もミキミキと一緒ならなんでもいい!

7 = 1 :

「ついた!思った通りいるいる!」

「おー、本当だ光ってる。自分達以外に誰もいないし釣り放題だぞ!」

美希「熱いよぉ……疲れたぁ……もうダメなの……」

「言わんこっちゃない」

「そういえばここって釣る時お金いらないの?」

「ああ、この川は大丈夫なはずだ。ほれ、仕掛け」ゴソゴソ

「ありがとー!やるぞ、雪歩ー」

雪歩「あ、私は見てるだけだから」

「え?ここまで来たのに?」

雪歩「景色見ながらボーっとするのも良いかなって……」

「確かにさっきの場所騒がしいもんな」

雪歩「そ、そういう訳じゃないんですが……」

8 = 1 :

「できたー!」

「おっ、はやいな。じゃあこれサビキ用のエサで釣った魚はこのビクに頼む」

「了解!」

「俺もちゃちゃっと準備して……」

美希「竿が余ってるならミキもやりたい!」

「あ、復活したのか。結構面倒くさいぞ?」

美希「ふふふん、ミキにかかればこんなの朝飯前だから」



雪歩(風が気持ち良いし空気もおいしいなぁ)ボーッ

9 :

河でサビキか

10 :

サビキで川釣りできるわけないだろ
引っかかるぞ

11 = 1 :

「やったー!鮎が一度に三匹もかかったぞー……って何してんの」

「あああああ、強引にやったら……」

美希「あ゛ー!!もう、何でこうなるの!!」

「だから準備は俺がやるって言ったのに……」

美希「だって、響の見てたら簡単そうだったんだもん」

「……何か大変そうだけど、頑張ってね」



雪歩(水が綺麗……あ、あの青くてキラキラした鳥なんだろ……)ボーッ



美希「やったー!やっと完成したの!」

「ははっ、良かったな……」

12 = 1 :

子どもの頃鮎釣りってサビキでやってた気がするんだけど変?

13 :

>>10
できないこともない

14 = 9 :

いちおう子鮎のサビキってあるんだな

15 :

実体験に基づいて書いてるならいいんでないの

16 :

海でキャンプなんてしたらまた千早がダメージ受けるところだった

17 :

河原にテント張ったらいかんぞ
増水したらあっちゅう間に流されるからな

18 = 1 :

美希「うわっ……すごい匂いだね……それにベタベタしてる」

「そのぐらいじゃないと魚が来ないんだよ。それをこのカゴにつめるんだ」

美希「ん」グイグイ

「あー、固めないようにな。そうすると餌が流れないから」

美希「そういう事は先に言ってほしいの……」

「……で、後は響がやってるみたいに上流の方に投げて流してく」

美希「はーい!じゃあ行ってくるね!」ダッ

「……疲れた」



雪歩(あ、あんなところに……タヌキ……かな?……あ、行っちゃった)ボーッ

19 = 9 :

「ぽぇ~」

20 :

雪歩はかわいいなぁ

21 :

>>17
ダムより上でかなり上流だと、河の横にキャンプ場、とか有るよ
停滞してる所ならサビキも使えると思う

22 = 1 :

美希「ハニー、ひっかっかったぁ!」

「あー、無理にするな!色々な方向から引っ張って……」

「やったー!塩焼きサイズが釣れたぞー!」



美希「ハニー、絡まったぁ!」

「そういう時は落ち着いて、慌てずにゆっくりこうやって……」

「……何か変わったのが釣れた。何だろ」



美希「ハニー、仕掛けおかしくなったぁ!」

「あー、待ってろ!俺がやるから!」

「お、あのポイントなんか良さそうだな」



美希「うわぁぁん!ハニー、針が刺さって痛いよぉ!」

「だから針を持ちながら移動しろって……深くまでいってないから大丈夫だ」

「あ、逃げられた……勿体ない事しちゃったなぁ」

23 :

つり球みたいなながれかと思いきや

24 = 17 :

>>21
稚鮎釣りやるって言うから中流域かと思って

25 :

これは巧妙なアンチ美希スレ

26 = 1 :

美希「ハニー、全然釣れないの」

「……そりゃ餌がなくなってるからな」

美希「あ、ほんとだ」

「……」



「うぎゃー!何で自分と同じ場所で釣るんだよ!」

美希「だってまだミキ一匹も釣ってないもん!」

「別に他の場所にもいるって……あ、そこは自分が今入れ……ああああ」

美希「あー!!ミキの仕掛けがぁぁ……」



雪歩(あ、カニだ。こんなところにいるんだぁ。そういえば真ちゃんカニ好きだったような……?)ボーッ

27 :

>>19
ゆきぽはこっちにおいで

28 = 23 :

おいどこの世界線だ

29 = 1 :

「というわけで先客がいる場所では釣らないように……」

美希「はぁい……」

「何とか直って良かったさー……」

(あれ……まだ俺一匹も釣ってないぞ……)

ポチャッ

美希(上の方に投げて……ゆっくり流して……)ジー

ググッ ビクビクッ

美希「!!」スッ

美希「やったー!!ハニー、見て見て!二匹も一緒に釣れたよ!」

「おお、すごいなー。自分も負けてられないぞー!」

(……まあいっか、楽しそうだし)

美希「ねぇ、どうやって魚外すの?」

「はいはい、今行く」

30 = 1 :

ガラガラ

雪歩(あ、またやり直し……石積むのって難しいなぁ。次は30段ぐらい目指そうっと)カチャカチャッ

「ゴミは……うん落ちてないな。雪歩ー、そろそろ戻るぞ」

雪歩「え?もうですか?」

「なんだかんだで2時間ぐらいはいたと思うぞ。……てかお前どんだけ石の塔建ててるんだ」

雪歩「あ、これは……その……」

美希「雪歩見てー、響とミキで釣ったお魚だよ!」

雪歩「こ、こんなに……!?数えきれないよ」

「へへーん、皆喜ぶぞー」

31 = 1 :

「いっくよー!」

バシャーン

「プハァ」

伊織「よくあそこから飛び込めるわね……」

「伊織も一度やってみなよ。気持ち良いよ?スリルもあるから楽しいし」

伊織「断固拒否するわ」

「ちぇー、面白いのに……それじゃもう一回行ってくるよ!」バシャバシャ

伊織「本当に怖いもの知らずね……」

32 = 25 :

ピヨピヨ

33 = 1 :

伊織「まあ……確かに少しは興味あるけど」ボソッ

亜美「じゃあ行くしかないっしょー!」

真美「いおりんも羽ばたこうぜ!」

伊織「あ、あんた達いつの間に!?」



「あ、皆も来たんだ」

亜美「いやー、見てたら亜美達も我慢できなくなってねぇ」

真美「でも一番やる気があるのは……」チラッ

伊織「は、はぁ!?私は無理やり連れてこられただけで……」

34 = 1 :

伊織「で、どうやって飛び込めばいいのよ」

「どうって……こうやって普通に」ピョンッ

バシャーン

「……って感じかなー」

亜美「ふむふむ……」

真美「なるほど、分からん」

「まあ、とりあえず怪我しなかったら何でも良いんじゃない?」

伊織「分かってはいたけど全然参考にならないわね」

35 :

貴音はまだですか?

36 = 1 :

伊織「ちょ、何で私が最初なのよ!離しなさい!」

亜美「良いじゃん良いじゃん!一番やりたがってじゃん!」グイグイ

伊織「だから何捏造してんのよ!!」

真美「へいへい、男らしくないぜぇ」グイグイ

伊織「わ、分かった!私がいくから引っ張らないで!落ちたらどうすんのよ!」

亜美「ほい」パッ

伊織「キャッ……あ、ぉ……きゅ、急に離すなぁ!」

真美「注文が多いなー」

「まだぁ?もう行って良い?」

伊織「ダメ!!万が一の時のためあんたには待機してもらわないと……」

37 = 1 :

伊織「良い?押さないでよ……?絶対押さないでよ……?」チラッ

亜美真美「「ウィ」」

伊織「言っとくけどふりじゃないから!本当にやめなさいよ!」

「早くしてよ、伊織!」

伊織「わ、分かってるわよ」

伊織(……お、思ったより高いわね……もしかしたら5mぐらいあるんじゃない……?)

亜美「何ボーッと立ち尽くしてるの?」

真美「……まさかビビってるんじゃぁ……」

伊織「そ、そんなんじゃないんだから……ただ分析してるだけで……」

「あー、もう!いつまで立ち泳ぎしとけば良いのさー」

38 = 1 :

伊織(無理!この高さ無理よ!!お腹打って死んじゃうパターンじゃない!!)ビクビク

亜美「いーおーりーんー」

真美「まーだーなーのー?」

伊織「も、もうシミュレーションは終わったわ!次はどうやって華麗に……」

亜美「チキンー」

真美「びびりー」

「へたれー」

伊織「う、うっさいわね……行くわよ!行けばいいんでしょ!?」

伊織「……」ガタガタ

亜美「あのさぁ……」

伊織「だ、黙って見てなさい!今集中してr」

ドンッ

41 = 1 :

伊織「ヒッ」

「あ」

伊織「……ひゃあああああ」

ドボォォン

亜美「すんごいカッコ悪い落ち方したね→」

真美「真美達がスペシャルなポージングしてお手本になってあげようよ!」

「もしもーし、大丈夫?」

伊織「……怪我したらどうしてくれんのよぉ!ばかぁ!!」グスッ

「ボクに言われても……」

42 :

ちょっと相談なんだけど

母がいつも食べきれない畳の料理を作って困っています
僕の家は父母姉兄僕の五人暮らしなのですが、
父は自分で買ってきたものか外でしか食べないので
母姉僕で食べるのですが母と姉は
あまり食べないので僕が食べるしかありません
僕自身もわりと少食なのでツラいです

そんでさ、大食いの兄いるんだけど今独り暮らししてるわけよ
でも兄がいたときと同じくらいの畳作りやがるからアホかと
俺自身食べ物残して捨てるのとか
大嫌いだから無理に食べちゃうんだよね

43 = 1 :

小鳥「ニンジン、キャベツ……あとピーマンも」

あずさ「しいたけ、エリンギ、とうもろこし~♪」

小鳥「あ、タマネギとナス安いですね!これは買いでしょう!」ポイポイ



小鳥「牛肉と、豚肉と……あと鶏肉も……あ、これ安い!」ヒョイヒョイ

あずさ「ウインナーとハムも入れておきましょう。お肉はやっぱりたくさんある方が」ポイポイッ

小鳥「そうですね。皆若くて育ち盛りだから……くぅぅ」

あずさ「大丈夫です、私たちもまだまだ大きくなりますよ~」

小鳥「あずささんはそれ以上大きくならない方が……」

あずさ「はい?」

44 :

ドタプーン

45 = 1 :

小鳥「紙コップとか割り箸って持ってきてますよね?」

あずさ「はい。調味料もちゃんとあります」

小鳥「よーし!お使い終了!」

あずさ「あの……飲み物が……」

小鳥「あ」



小鳥「んー、飲み物はお茶で良いですよね」

あずさ「そうですね。ジュースは食事中にはあまり……」

小鳥「これで大体揃い……!!あ、あれってCMでやってる新発売の……」ゴクリ

あずさ「ほ、本当ですね」ゴクリ

46 = 25 :

ゴクリ

47 = 1 :

小鳥「お酒……これを2本だけ買っちゃいましょう!」ガシャッ

あずさ「そうですね~、でもこのウイスキーも捨て難いですよ」ヒョイッ

小鳥「あずささんは強烈なの飲みますね。前はほとんどお酒飲んで無かったと思うんですが」

あずさ「がんばりました!」フフン

小鳥「このチューハイも美味しそうです!あ、あのビールも魅力的!」ポイポイ

あずさ「ちょっと強めのもいくつか……お酒を割るためのジュースも一杯買っておきましょう♪」

小鳥「はい!おつまみも忘れずに!」

あずさ「夜が楽しみですね~」

48 :

酒は飲めども呑まれるな

49 = 1 :

小鳥「ま、不味いです……予算にかなり余裕があったはずなのに……」

あずさ「あ……」

小鳥「……」

あずさ「……」

小鳥「……ま、まあ何とかなりますよね!」

あずさ「は、はい。たまには良いと思います!自分へのご褒美を……」

小鳥「ですよね!大人も楽しまないと!」

あずさ「うふふ」

50 :

たのしそうでいいなあ


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