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    元スレ男「とにかく今晩のオカズが欲しい」

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    52 :

    つ肉じゃが

    53 = 23 :

    「何、どんな事?さぁなんでもどーんと言って!」

    「とりま全裸になってくんない?」

    「ぜんっ……!?」

    「あ、無理か……」

    「こ、こここで!?」

    「あ、ここ学校だったわ」

    「いやそりゃもちろん貴方の頼みといえばやぶさかではないよ?
    でも初めてだよ?初めてが学校ってそれマニアックすぎない?
    せめてもう少しムードとかさ……」

    「もしもーし?」

    「あ、えっ、はいっ!?」

    「いや、別に学校でなくてもいい。というか俺の話を最後までちゃんと聞いてくれ」

    「あ、はい!すみませんでした!」

    「俺はデッサンがしたいんだ」

    「……でっさん?」

    「ああ、あるいは模写でもいい」

    54 = 35 :

    女かわいい

    55 :

    そろそろパンツ脱ぐか

    56 = 23 :

    「……つまり、私にヌードモデルになれと?」

    「そうそう」

    「なんだぁ。そんな事なら早く言ってよね。すごい早とちりしたじゃん」

    「すまんな」

    「で、悩みって結局なんだったの?」

    「それだ」

    「え、これだけ?」

    「これだけってなんだ!こっちは真剣だったんだぞ!!」

    「いや、だって本当に真剣だったからさぁ。学校辞めちゃうのかと思ってヒヤヒヤしたよ」

    「そんなわけあるまい。じゃあどこか場所を探さないとな……」

    「あ、じゃあ今晩うちきてよ」

    「えっ?」

    57 :

    ええのー

    58 :

    いいぞ
    いいぞ

    60 = 23 :

    「私一人暮らしなんだ。画材一式もそろってるし、絵描くなら都合がいいと思うよ」

    「そうか、それは助かる」

    「(……ん?今私さらっとすごい事した?……まぁいいか)」

    「何か食材も買っていくか。何から何から世話になるわけにはいかんし」

    「いや、料理くらいなら振る舞うよ」

    「いいのかそこまでしてもらって」

    「むしろ日々の成果を発揮するチャンスだよ」

    「そうか、料理好きなんだな」

    「(あっれ?何か綺麗にスルーされた?)」

    61 = 24 :

    がんばれ

    63 = 23 :

    ガチャリコ

    「どうぞ、汚いとこだけど」

    「へぇ、オシャレだな。やっぱ美術系は違うか」

    「貴方も美術系じゃないの?」

    「俺は全然違うぞ?全くの理系だ」

    「(なんであの学校通ってるんだろう…‥)」
    とりあえず、ご飯作るね?」

    「おう」

    ――

    「……」

    カリカリ

    「(……)」

    カリカリ

    「(……あれ?)」

    「(よく考えたら俺凄い事してね?)」

    64 = 23 :

    「(なんか女の子の部屋で普通に絵書いてるし)」

    「(その女の子はキッチンで料理作ってるし)」

    「(この後俺はその子の裸を見る予定だし)」

    「(地味に凄くね?)」

    「(……)」

    グゥ

    「その前に腹減ったな」

    「できたよー」

    「おお!」

    65 :

    仕事あるから寝ないと行けないのに気になって寝れない

    66 = 23 :

    ガツガツ

    「……これは!うまいな!」

    「本当!?」

    「ああ!こんなにうまいとは」

    ガツガツ

    「よかったぁ……」ニヘラ

    「……笑った顔も可愛いなぁ」

    「!?」

    「あ、やっべ」

    「え、ちょっ、何!?」

    「口に出てた?」

    「え、ええっと、べ、別に!?」

    「そっか。ならいい」

    「(心臓破裂するかと思ったよ!)」

    67 = 23 :

    「ごちそうさまでした!」

    「おそまつさまでした」

    「……」

    ガタン

    「あ、お皿私洗うよ」

    「いや、これくらい……」

    「いいの、座って待ってて?」

    「仕方ないな……」

    「~♪」カチャカチャ

    「(楽しそうに皿を洗うな……)」

    「(なんかこの後の事を言いだしづらくなってきたぞ)」

    68 = 23 :

    カチャンッ

    「よし!」

    「……お、終わったか」

    「うん!おわっ……」

    「……」

    「……」カァァァ

    「何事!?」

    「え、いや、だって、その、さ……」

    「おう」

    「ぬ、脱ぐんだよね?全部」

    「あ、そうだった」

    「忘れてたの!?」

    「忘れてたわけじゃないんだけどさ」

    69 :

    ふざけんな!ニートになるような人間がこんなコミュ力高いわけねーだろ!

    ねーだろ………

    70 = 23 :

    「……」ゴクリ

    「……」ゴクリ

    「ちょ、ちょっとまって!」

    「?」

    「お風呂……お風呂にだけ入らせて!!」

    「いいけど」

    「す、すぐ上がるから!二時間くらい待ってて!!」

    「長いな!?」



    「(長いな……)」

    「(しまった母さんにメールしてない!!)」

    ポチポチ

    「(今日は女の子のところでメシ食べたので晩御飯いりません、っと……)」

    ヴーン ヴーン

    「返信早いな」

    71 = 23 :

    『母さん、今まで生きてて良かったです』

    「大げさだよ……」

    「……ヒマだな」

    「……絵でも描くか」

    「ちょうど見たことのないモチーフいっぱいあるし」

    「……」

    カタン

    カリカリ

    「……石膏、こんなのどこでうってんだ?」

    カリカリ

    「……」

    カリカリ

    「……」

    ― 一時間半経過

    「飽きた」

    72 = 23 :

    「なんか珍しいモチーフないかな」

    「絵の参考になるやつ」

    ゴソゴソ

    「……ん」

    「これは……」

    「……ぱ、パンツじゃないか!」

    「脱ぎっぱなしにしてある……ずぼらなところもあるんだな」

    ‥…クン

    「いい香りだ……」

    「よーし!描こう!地べただと見づらいから石膏の上に置こう」

    パサ

    カリカリ

    「やはりパンツの質感は難しいな」

    「だがこれを描けるか描けないかは大きな違いだ」

    「頑張るぞ」

    73 = 58 :

    パンツは嗅ぐものですw

    74 = 50 :

    許嫁孕ませスレが落ちてしまっていたので

    75 :

    なんだよこれ....ちょっとニートになってくる

    76 :

    なんで 見つける→嗅ぐ までは当然のワンセットなんだよ

    77 = 23 :

    「へぇ、色んなパンツがあるんだな」

    「なるほど、手触りもここまで違うのか、参考になる」

    ガチャ

    「お、お待たせ……」

    「う、うわぁっ!?ば、バスタオル一枚!?」

    「う、うわあっ!?何してるの!?」

    「いや、下着を観賞していただけだ」

    「や、やめてぇぇぇぇっ!!」

    バッ  ズデーン

    「だ、大丈夫か?」

    「大丈夫だからもう勝手に下着に触らないで!!」

    「お、おう……」

    パサッ

    「もう‥…こっちがどれだけ緊張してるかわかってるの!?」

    「……」

    78 = 31 :

    結末を見るまでは…寝れん

    79 :

    藤子不二雄Aのアシか弟子が商業誌書いてたよな

    80 = 58 :

    こけた瞬間もちろん見たんだろうな…?

    81 :

    なんだ未来の俺か

    82 :

    こけた瞬間もろちん見た……?

    83 = 23 :

    「あのねぇ、そもそも女の子の部屋で不作法に下着を漁るってのは……!」

    「……」

    「……どしたの?」

    「……」

    「……聞いてる?」

    「……」コクコク

    「……?」

    「……」

    「……きゃあああああああっっ!?」

    バッ

    「(知らなかった……脱いだらすごいなんて……知らなかった!!)」

    「も、もうお嫁にいけなひぃ……」グス

    84 :

    男はなんのバイトしてんの?

    85 :

    コンビニだろ?

    86 = 23 :

    「まぁまぁ、あとでどうせみられるんだし。一緒だって」

    「フォローになってなぃぃ……」

    「とりあえず描くから、外そう、それ、外そう」

    グッ

    「ちょっと待って!心の!心の準備だけさせて!」

    「いいだろう」

    マジマジ

    「(うう……タオル越しでもすごい視線が刺さってるよう……)」

    「(でも頑張らなきゃ……頑張れ私!いけるぞ私!)」

    「てい!」

    バサー

    「ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおう!!!!」

    「ひぃ!?」

    87 :

    あれ、おかずいらないんじゃね

    身に付けた画力に筆力あわせれば、売れっ子漫画家一直線のサクセスストーリーだな

    88 = 23 :

    「ごめん、つい」

    「ついで奇声あげないで……!?ここ壁薄いんだから、隣の人に怒られちゃうよ!」

    「そうか……じゃあしずかに」

    マジマジ

    「そ……そんなマジマジ見ないで!さっさと描いて!」

    「わかったよ……じゃあとりあえずポーズとってもらえるかね」

    「わかったよぅ……」

    「そうじゃなくて」

    「へ?」

    「手は後ろ」

    「ひゃあっ!?」

    「足は開いて」

    「きゃあああああっ!?」

    「座る」

    「にゃああああああああっ!!!」

    89 = 65 :

    絵描きとかいいから合体はよ

    90 = 23 :

    「ちょ、隠さないでくれよ……」

    「何考えてんの!?いきなりこの格好は恥ずかしすぎるよ!」

    「えー……」

    「む、無理だよ!」

    「協力してくれるって言ったのになぁ……」

    「うっ」

    「自分にできる事ならなんでもするって言ったのになぁ……」

    「う、うう……!!」

    「あーあぁ……仕方ないなぁ……」

    「鬼……!鬼畜!」

    「ありがとうございます」

    「よ、よろこんでる!?」

    91 = 47 :

    「毛も邪魔だな…」

    92 = 23 :

    「こ、こう……?」

    スッ

    「おおー!いいねいいねぇ!」

    「うー……」

    「でももうちょっとはっきり見ないとわかんないもんだね」

    クパァ

    「いやあああああああああああっ!?」

    バッ!!

    「ちょ、隠すなし」

    「何やってんの!?何やってんの!?」

    「くぱぁ」

    「わかってるよ!!何いきなりしてんのって事!!」

    「これが見たいからわざわざ頼んでるんじゃないか」

    「ええ!?」

    93 :

    いいぞ

    94 = 23 :

    「俺はもういろんな画像を探した!!ああそりゃあ何千枚とさ!」

    「しかし中にロクな画像は無かったね!綺麗な写真でも修正はいってりゃいみねぇんだよ!」

    「無修正の、綺麗なま○こを見たいがために!俺はこうして奔走してんだ!」

    「え、えぇー……」

    「俺は本気なんだよ!」

    「うっ……」キュン

    「(キュンってなんだ!キュンって何だ!)」

    「だから、さぁ……じっくりみせてくれよ」ハァハァ

    「い、息遣いが荒いよぉー!!」

    95 = 58 :

    女も変態w

    96 = 23 :

    グニグニ

    「……ほー」

    「……」

    グッ グニィ

    「なるほど、ここはこうなるのか……」

    「(は、恥ずかしいっ……!!)」

    「中の方までじっくり見たこととかなかったからなぁ……
    今度クスコ買ってくるか」

    グチュ

    「……ん?」

    「……(!?)」

    「なんだこれ、凄い量のカウパー……いや、愛液か?」

    「言わないで!」

    98 = 93 :

    いいぞ

    99 :

    クスコって単語に反応したのか

    100 = 23 :

    「そうか、自分のお○んこむちゃくちゃに見られて、いじられて感じてるんだな」

    「そ、その言い方やめてくれない!?」

    「事実だろ……」

    「あ、あう……!」カァァ

    「しかし本当に触り心地いいな。触らないと感触がわからないって意味がよくわかるよ……」

    プニプニ

    「ぁ……はぅ」

    「どれ味は」

    ジュル

    「ひゅあぁっ!?」

    「デリーシャス」

    「デリーシャスじゃないよぉぉっ!!何してるの!?」

    「見てわからない?」

    「そんなこと聞いてないよ!!」


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