私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ男「とにかく今晩のオカズが欲しい」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
男「……さて、今日も一日大変だったな」
男「よーし、今日も抜くか!」
男「どのオカズにしようかな~♪」
カチカチ
男「~♪」
カチカチ
男「……」
カチカチ
男「(どういう事だ……まるで勃たねぇ……)」
男「(ああでもそういえば最近色々なオカズ使って……色んなオナニー試したから……)」
男「(もう普通のオカズじゃピクリともしないっていうのか……?)」
男「(困ったな……)」
男「よーし、今日も抜くか!」
男「どのオカズにしようかな~♪」
カチカチ
男「~♪」
カチカチ
男「……」
カチカチ
男「(どういう事だ……まるで勃たねぇ……)」
男「(ああでもそういえば最近色々なオカズ使って……色んなオナニー試したから……)」
男「(もう普通のオカズじゃピクリともしないっていうのか……?)」
男「(困ったな……)」
男「うーん……」
カチカチ
男「(ふと思えば……どれも微妙なんだよな)」
男「(キャラや絵が好きなのに、ストーリーがいまいちだったり)」
男「(女優は可愛いのに、内容がゴミだったり)」
男「(逆もまた然り、と……)」
男「これは困った……」
男「はて、どうするか……」
グゥ
男「……そういや飯食ってないな」
男「腹減った……何か作るか」
男「……作る?」
カチカチ
男「(ふと思えば……どれも微妙なんだよな)」
男「(キャラや絵が好きなのに、ストーリーがいまいちだったり)」
男「(女優は可愛いのに、内容がゴミだったり)」
男「(逆もまた然り、と……)」
男「これは困った……」
男「はて、どうするか……」
グゥ
男「……そういや飯食ってないな」
男「腹減った……何か作るか」
男「……作る?」
男「……」
男「……閃いた!!」
男「そうだよ何やってんだ、なけりゃ作ればいいじゃないか」
男「俺の俺による俺のための俺のオカズを」
男「俺の手で制作しよう!」
男「さて、何にするか……」
男「……」
カチカチ
男「やっぱ漫画か」
男「一番抜けるな。うん」
男「ストーリーは……俺が考えた素晴らしいものがある」
男「展開も俺好みにしよう」
男「完璧だな」
男「……閃いた!!」
男「そうだよ何やってんだ、なけりゃ作ればいいじゃないか」
男「俺の俺による俺のための俺のオカズを」
男「俺の手で制作しよう!」
男「さて、何にするか……」
男「……」
カチカチ
男「やっぱ漫画か」
男「一番抜けるな。うん」
男「ストーリーは……俺が考えた素晴らしいものがある」
男「展開も俺好みにしよう」
男「完璧だな」
男「紙と鉛筆を用意して」
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「よしできた!」
男「さぁ抜くぞ!」
男「……」
シコシコ
男「……」
シコシコ
男「……」
シコシ……
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「よしできた!」
男「さぁ抜くぞ!」
男「……」
シコシコ
男「……」
シコシコ
男「……」
シコシ……
男「抜けるかドチクショウ!!!」
ビリビリィッ!!
男「なんだよこのゴミ絵は!!ふざけんなよ!!」
男「んなもんでユーザーが満足すると思うな!!ペッ!!!」
男「……はっ」
男「大事なオカズを破いてしまった」
男「……だが、やはり抜けないのは事実」
男「ここは絵を上達させるほかあるまい」
男「まず何からやればいいのだろう?デッサンかな……?」
絵の描き方 基本 検索←
カチッ
男「ふむふむ……」
男「とにかく練習をすることか……」
男「遠回りのように見えて、一番の近道だな」
男「よし、頑張るか」
ビリビリィッ!!
男「なんだよこのゴミ絵は!!ふざけんなよ!!」
男「んなもんでユーザーが満足すると思うな!!ペッ!!!」
男「……はっ」
男「大事なオカズを破いてしまった」
男「……だが、やはり抜けないのは事実」
男「ここは絵を上達させるほかあるまい」
男「まず何からやればいいのだろう?デッサンかな……?」
絵の描き方 基本 検索←
カチッ
男「ふむふむ……」
男「とにかく練習をすることか……」
男「遠回りのように見えて、一番の近道だな」
男「よし、頑張るか」
――オカズ探し一日目
男「……ふむふむ」
男「ここはこう……こうする事で立体感が出るのか」
男「まずは無機物かぁ……人間は遠いな」
――オカズ探し二日目
男「描きすぎて手が痛いな」
男「早くオナれるくらいに上達すればいいのだが……」
男「今日はティッシュを描こう。このふんわりした感じは難しいぞ」
――オカズ探し5日目
男「やっと人のバランスがとれるようになってきた」
男「でも全体はまだまだだな」
男「もっと練習しないと」
男「……ふむふむ」
男「ここはこう……こうする事で立体感が出るのか」
男「まずは無機物かぁ……人間は遠いな」
――オカズ探し二日目
男「描きすぎて手が痛いな」
男「早くオナれるくらいに上達すればいいのだが……」
男「今日はティッシュを描こう。このふんわりした感じは難しいぞ」
――オカズ探し5日目
男「やっと人のバランスがとれるようになってきた」
男「でも全体はまだまだだな」
男「もっと練習しないと」
――オカズ探し15日目
男「やっと人物がまともに描けるようになってきたぞ」
男「しかし色がないとな……」
男「トーンなんかも使った事が無い。そもそも色彩感覚なんてないぞ」
男「ふむ……」
――オカズ探し25日目
男「くそっ……」
男「詰まった……」
男「どういうことだ、全然上達しないぞ」
男「服のシワがうまくいかない、服を付けると何故か不自然になる、
手足がおかしい、顔のバランスが……」
男「むぐぐ、まだだ、まだ終わらんぞ」
――オカズ探し33日目
男「背景が書けない……色彩もよくわからん、いよいよ限界か」
男「むぐぐ……しかしここであきらめる訳には」
男「やっと人物がまともに描けるようになってきたぞ」
男「しかし色がないとな……」
男「トーンなんかも使った事が無い。そもそも色彩感覚なんてないぞ」
男「ふむ……」
――オカズ探し25日目
男「くそっ……」
男「詰まった……」
男「どういうことだ、全然上達しないぞ」
男「服のシワがうまくいかない、服を付けると何故か不自然になる、
手足がおかしい、顔のバランスが……」
男「むぐぐ、まだだ、まだ終わらんぞ」
――オカズ探し33日目
男「背景が書けない……色彩もよくわからん、いよいよ限界か」
男「むぐぐ……しかしここであきらめる訳には」
――オカズ探し35日目
男「そうだ、専門学校に行こう」
男「幸い俺はニートだし、時間はある」
男「金は親に出してもらおう」
男「これで本格的に絵の描き方を学べるぞ!!」
――オカズ探し44日目
男「意外とすんなり入れるんだな」
男「しかしたくさん買わされたな……これ全部使うのか」
キーンコーンカーンコーン……
男「はっ、講義がはじまる!」
男「そうだ、専門学校に行こう」
男「幸い俺はニートだし、時間はある」
男「金は親に出してもらおう」
男「これで本格的に絵の描き方を学べるぞ!!」
――オカズ探し44日目
男「意外とすんなり入れるんだな」
男「しかしたくさん買わされたな……これ全部使うのか」
キーンコーンカーンコーン……
男「はっ、講義がはじまる!」
―――教室
先生「では今回は色彩の基礎から学んでいきます」
男「(色彩……確かに必須だな。色彩感覚無しに、なまめかしい塗りはできない)」
先生「このように三原色を基本とし……」
男「ふむふむ」カリカリ
女「(あの人すごい真面目……)」
―――講義終了
男「非常にためになる講義だった」
男「やはり毎日の練習を欠かさないことが大切なんだな」
男「日々を大切に生きよう」
男「画材を買うお金が欲しいな。これ以上親に言うのもアレだし、バイトするか」
先生「では今回は色彩の基礎から学んでいきます」
男「(色彩……確かに必須だな。色彩感覚無しに、なまめかしい塗りはできない)」
先生「このように三原色を基本とし……」
男「ふむふむ」カリカリ
女「(あの人すごい真面目……)」
―――講義終了
男「非常にためになる講義だった」
男「やはり毎日の練習を欠かさないことが大切なんだな」
男「日々を大切に生きよう」
男「画材を買うお金が欲しいな。これ以上親に言うのもアレだし、バイトするか」
――オカズ探し48日目
男「もしもし?」
男「あ、はい!ありがとうございます!」
男「よし、明日から働けるぞ!」
母「!?」
男「悪い母さん、俺明日からバイトで遅くなるわ」
母「……よかった、よかったねぇ」ポロポロ
男「(忙しくなるぞ)」
男「(しかし、全てはオカズのためだ)」
男「(オナニーのない生活など、人間として生きてる価値がない!)」
男「(頑張るぞ!)」
男「もしもし?」
男「あ、はい!ありがとうございます!」
男「よし、明日から働けるぞ!」
母「!?」
男「悪い母さん、俺明日からバイトで遅くなるわ」
母「……よかった、よかったねぇ」ポロポロ
男「(忙しくなるぞ)」
男「(しかし、全てはオカズのためだ)」
男「(オナニーのない生活など、人間として生きてる価値がない!)」
男「(頑張るぞ!)」
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「……ふむ」
先生「おや、なかなかうまく書けているではありませんか」
男「そうですか?」
先生「ええ。入学したばかりにしては非常によくできていると思いますよ」
男「しかし!」
先生「はい?」
男「この首の部分がいまいち違和感を覚えてしょうがないんです!
あと全体的にリアリティがうすい!かといってデフォルメもきいていない!
これではまだまだです!」
先生「え、あ、はい……」
女「(あの人すごい……私もがんばらなきゃ!)」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「……ふむ」
先生「おや、なかなかうまく書けているではありませんか」
男「そうですか?」
先生「ええ。入学したばかりにしては非常によくできていると思いますよ」
男「しかし!」
先生「はい?」
男「この首の部分がいまいち違和感を覚えてしょうがないんです!
あと全体的にリアリティがうすい!かといってデフォルメもきいていない!
これではまだまだです!」
先生「え、あ、はい……」
女「(あの人すごい……私もがんばらなきゃ!)」
――オカズ探し55日目
男「(有名絵師は独特の塗を会得している)」
男「(俺はまず、塗の基本技術から学ばなければならん……)」
カリカリ
女「……(わぁすごい、今日も真面目だなぁ)」
ガサガサ
女「……(……ん?)」
ガサゴソ
女「……(あ、あれ!?)」
男「(この部分のパースがもっとしっかりとすれば、見れる絵に……)」
女「(どうしよう!教科書忘れちゃった!?)」
男「(まず基本を押さえねばデフォルメなどまだ遠い話よ……)」
女「(困ったなぁ……)」チラ
女「……(あ)」
男「(有名絵師は独特の塗を会得している)」
男「(俺はまず、塗の基本技術から学ばなければならん……)」
カリカリ
女「……(わぁすごい、今日も真面目だなぁ)」
ガサガサ
女「……(……ん?)」
ガサゴソ
女「……(あ、あれ!?)」
男「(この部分のパースがもっとしっかりとすれば、見れる絵に……)」
女「(どうしよう!教科書忘れちゃった!?)」
男「(まず基本を押さえねばデフォルメなどまだ遠い話よ……)」
女「(困ったなぁ……)」チラ
女「……(あ)」
女「あの!」
男「……(この部分が気になるな、修正をかけよう)」
男「(しかしこれをデジタルでやる絵師はいったいどうなってるんだ、化け物か)」
男「……あ、はい!?(しまったなんか話しかけられた気がする)」
女「あ、あの……実は教科書忘れちゃって、よかったら見せてもらえないかなって……)」
男「ああいいよ。はい。大体頭に入ってるし」
女「ありが……え!?」
男「ん?」
女「(今何かさらっと凄いこと言ったような……)」
先生「講義始めるぞー」
ガタガタ
男「……(この部分が気になるな、修正をかけよう)」
男「(しかしこれをデジタルでやる絵師はいったいどうなってるんだ、化け物か)」
男「……あ、はい!?(しまったなんか話しかけられた気がする)」
女「あ、あの……実は教科書忘れちゃって、よかったら見せてもらえないかなって……)」
男「ああいいよ。はい。大体頭に入ってるし」
女「ありが……え!?」
男「ん?」
女「(今何かさらっと凄いこと言ったような……)」
先生「講義始めるぞー」
ガタガタ
――オカズ探し60日目
男「(大分できるようになってきた……あとは立体感!実際の感覚をつかむだけ!)」
男「(しかしそれが難しい……何度やっても立体的な構造が理解できん)」
男「(平面で書いているから平面になるという理論はわかるが……)」
女「……ゴホッ」
男「……ん?大丈夫か?風邪か?」
女「ううん?大丈夫だよ」
男「そうか、ならいいんだけど」
女「(うーん……体壊したかなぁ……)」
男「(大分できるようになってきた……あとは立体感!実際の感覚をつかむだけ!)」
男「(しかしそれが難しい……何度やっても立体的な構造が理解できん)」
男「(平面で書いているから平面になるという理論はわかるが……)」
女「……ゴホッ」
男「……ん?大丈夫か?風邪か?」
女「ううん?大丈夫だよ」
男「そうか、ならいいんだけど」
女「(うーん……体壊したかなぁ……)」
――オカズ探し64日目
男「らっしゃっせー」
店長「君も大分ここに慣れてきたね」
男「おかげさまで」
店長「じゃあ、新人入れても大丈夫だね」
男「え?」
店長「その時はよろしくね!」
男「早くないですか!?」
店長「大丈夫、大丈夫」
男「ええー……」
男「らっしゃっせー」
店長「君も大分ここに慣れてきたね」
男「おかげさまで」
店長「じゃあ、新人入れても大丈夫だね」
男「え?」
店長「その時はよろしくね!」
男「早くないですか!?」
店長「大丈夫、大丈夫」
男「ええー……」
――オカズ探し66日目
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「(今日はあの子来てないのか)」
男「(……やっぱり、風邪かな)」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
男「(今日はあの子来てないのか)」
男「(……やっぱり、風邪かな)」
カリカリ
――オカズ探し70日目
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
女「……おはよ~」
男「……お、治ったのか」
女「あれ?私言ったっけ」
男「いや、風邪っぽかったから、風邪かな、と」
女「……うわ、すごいね」
男「体調は大丈夫なのか?」
女「まぁ、体調はね」
男「そうか……ならよかった」
女「それよりずっと講義お休みしちゃったから講義についていけるかが不安だよ」
男「そんなことなら、ほら」
男「……」
カリカリ
男「……」
カリカリ
女「……おはよ~」
男「……お、治ったのか」
女「あれ?私言ったっけ」
男「いや、風邪っぽかったから、風邪かな、と」
女「……うわ、すごいね」
男「体調は大丈夫なのか?」
女「まぁ、体調はね」
男「そうか……ならよかった」
女「それよりずっと講義お休みしちゃったから講義についていけるかが不安だよ」
男「そんなことなら、ほら」
女「え?」
男「俺のノート。きっちりまとまってる。
見やすさにもデザイン性を重視した。かなり頭に入りやすいはずだ」
女「……うわ、ほんとだ、すごい綺麗。
いいの?こんなの」
男「おう。俺のノートだっていろんな人に使ってもらった方が喜ぶだろ」
女「そっかぁ……ありがとね」
男「おう」
女「今度何かお礼するね」
男「いいって。気にするな」
女「するの!」
男「お、おう……」
男「俺のノート。きっちりまとまってる。
見やすさにもデザイン性を重視した。かなり頭に入りやすいはずだ」
女「……うわ、ほんとだ、すごい綺麗。
いいの?こんなの」
男「おう。俺のノートだっていろんな人に使ってもらった方が喜ぶだろ」
女「そっかぁ……ありがとね」
男「おう」
女「今度何かお礼するね」
男「いいって。気にするな」
女「するの!」
男「お、おう……」
――オカズ探し75日目
後輩「よろしくお願いします!」
男「本当に入れたんだな……」
後輩「今日、私と先輩しかいないんで、わかんなかったら聞きますね」
男「ええ!?店長は!?」
後輩今日はいないそうです」
男「うっわぁアイツ本当に投げていきやがった……」
客「14」
後輩「!?」
男「いらっしゃいませ。すみません少々お待ちください」
後輩「!?」
後輩「よろしくお願いします!」
男「本当に入れたんだな……」
後輩「今日、私と先輩しかいないんで、わかんなかったら聞きますね」
男「ええ!?店長は!?」
後輩今日はいないそうです」
男「うっわぁアイツ本当に投げていきやがった……」
客「14」
後輩「!?」
男「いらっしゃいませ。すみません少々お待ちください」
後輩「!?」
――オカズ探し77日目
男「……なかなかおいしいな」
女「でしょ!?」
男「でもいいのか?おごってもらって……これくらいなら自分で払うぞ?」
女「いいの!この前のお礼だから!」
男「そうか……」
女「私にできる事だったら……何でも言ってね!」
男「いや、そこまで世話になるわけには」
女「私が困るの!」
男「そうか?なら、何かあったら、頼むよ」
女「うん!」
男「……なかなかおいしいな」
女「でしょ!?」
男「でもいいのか?おごってもらって……これくらいなら自分で払うぞ?」
女「いいの!この前のお礼だから!」
男「そうか……」
女「私にできる事だったら……何でも言ってね!」
男「いや、そこまで世話になるわけには」
女「私が困るの!」
男「そうか?なら、何かあったら、頼むよ」
女「うん!」
――オカズ探し96日目
男「なんだかんだでもう二か月か……」
男「時が経つのは早いな」
女「そうだねぇ」
男「(しかしまだ、俺のエロ絵は完成に至っていない……)」
男(くそっ……)」
女「スランプ?」
男「お?」
女「いや、何か悩んでるなぁ、って」
男「まぁな……」
女「悩みだったらなんでも相談してよ!私にできる範囲なら協力するよ!」
男「はは、それは頼もしいな」
男「(この子に相談したところで……)」
男「(……ん?)」
男「なんだかんだでもう二か月か……」
男「時が経つのは早いな」
女「そうだねぇ」
男「(しかしまだ、俺のエロ絵は完成に至っていない……)」
男(くそっ……)」
女「スランプ?」
男「お?」
女「いや、何か悩んでるなぁ、って」
男「まぁな……」
女「悩みだったらなんでも相談してよ!私にできる範囲なら協力するよ!」
男「はは、それは頼もしいな」
男「(この子に相談したところで……)」
男「(……ん?)」
――オカズ探し98日目
後輩「という事がこの前あって、その子がまた転んじゃって」
男「ははは」
後輩「ねー!すごい面白い子でしょ!?」
男「いや、お前も結構面白いけどな?」
後輩「えっ」
男「話すたびにコロコロ表情が変わって、面白い。
見てて飽きない」
後輩「何ですか!私はおもちゃか何かですか!」
男「こんなおもちゃが売ってるなら、是非買っておきたいな」
後輩「えっ」
男「ん?」
後輩「……いえ別に。先輩、手が止まってます!」
男「今することねーだろ」
後輩「という事がこの前あって、その子がまた転んじゃって」
男「ははは」
後輩「ねー!すごい面白い子でしょ!?」
男「いや、お前も結構面白いけどな?」
後輩「えっ」
男「話すたびにコロコロ表情が変わって、面白い。
見てて飽きない」
後輩「何ですか!私はおもちゃか何かですか!」
男「こんなおもちゃが売ってるなら、是非買っておきたいな」
後輩「えっ」
男「ん?」
後輩「……いえ別に。先輩、手が止まってます!」
男「今することねーだろ」
――オカズ探し102日目
男「……クソッ」
男「(いずれ来るとは思っていた)」
男「(しかしこんなタイミングで来るとは……!)」
男「(畜生!!)」
――オカズ探し103日目
女「おは……うわどうしたの!?」
男「……いや、別に」
女「別にじゃないよ、寝てるの?酷い顔だよ!?」
男「ほっといてくれ。今は少し一人にしてくれ」
女「え、あ……うん」
男「……クソッ」
男「(いずれ来るとは思っていた)」
男「(しかしこんなタイミングで来るとは……!)」
男「(畜生!!)」
――オカズ探し103日目
女「おは……うわどうしたの!?」
男「……いや、別に」
女「別にじゃないよ、寝てるの?酷い顔だよ!?」
男「ほっといてくれ。今は少し一人にしてくれ」
女「え、あ……うん」
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
男「(クソッ……わかってはいた、わかってはいたんだ)」
男「(エロ絵を描くには様々な部分からの描写が不可欠)」
男「(インターネットで集められる素材では限界があると!)」
男「(実物……実際のものを見ながらデッサンするのが一番良い)」
男「(実物なら、ネットのものと違い修正もない)」
男「(もちろん角度にこだわることもない)」
男「(だが、現実的に考えて、全裸の女性を様々な視点から舐めまわすようにデッサンするなど……)」
男「(不可能!!)」
男「(ここが俺の限界だという事か……?)」
男「(エロ絵を描くには様々な部分からの描写が不可欠)」
男「(インターネットで集められる素材では限界があると!)」
男「(実物……実際のものを見ながらデッサンするのが一番良い)」
男「(実物なら、ネットのものと違い修正もない)」
男「(もちろん角度にこだわることもない)」
男「(だが、現実的に考えて、全裸の女性を様々な視点から舐めまわすようにデッサンするなど……)」
男「(不可能!!)」
男「(ここが俺の限界だという事か……?)」
女「……ねぇ」
男「なんだよ……」
女「何を悩んでるの……?私にも、相談してよ」
男「ほっといてくれって言っただろ」
女「聞いたけど……でもさ!」
男「……」
女「何かできるかも……私にだって、何か、できることがあるかもしれないじゃん!」
男「ふざけるな!!」
男「(女の子の裸を舐めまわすようにデッサンする方法がそんな簡単に―――)」
男「……あれっ?」
女「ん?」
男「……えーっと」
女「何?」
男「……いや、その」
女「な、何?」
男「なんだよ……」
女「何を悩んでるの……?私にも、相談してよ」
男「ほっといてくれって言っただろ」
女「聞いたけど……でもさ!」
男「……」
女「何かできるかも……私にだって、何か、できることがあるかもしれないじゃん!」
男「ふざけるな!!」
男「(女の子の裸を舐めまわすようにデッサンする方法がそんな簡単に―――)」
男「……あれっ?」
女「ん?」
男「……えーっと」
女「何?」
男「……いや、その」
女「な、何?」
男「あのさ」
女「うん」
男「非常に申しあげにくいんだけどさ」
女「え、何?」
男「そのな?」
女「うん」
男「実はな?」
女「う、うん」
男「い、言うぞ?」
女「早く言って」
男「はいごめんなさい」
女「うん」
男「非常に申しあげにくいんだけどさ」
女「え、何?」
男「そのな?」
女「うん」
男「実はな?」
女「う、うん」
男「い、言うぞ?」
女「早く言って」
男「はいごめんなさい」
男「例えばさ」
女「うん」
男「俺が今すごく悩んでるとするじゃん」
女「だね」
男「それを解決できるとしたら」
女「うん」
男「協力してくれる?」
女「当たり前だよ!!」
男「え、どんなことでも?」
女「ど、どんなことでもは厳しいかな……私にできる範囲なら」
男「余裕余裕。毎日やってるような事だから」
女「本当!?」
男「うん」
女「うん」
男「俺が今すごく悩んでるとするじゃん」
女「だね」
男「それを解決できるとしたら」
女「うん」
男「協力してくれる?」
女「当たり前だよ!!」
男「え、どんなことでも?」
女「ど、どんなことでもは厳しいかな……私にできる範囲なら」
男「余裕余裕。毎日やってるような事だから」
女「本当!?」
男「うん」
類似してるかもしれないスレッド
- 榊原「とにかく鳴の泣き顔が見たい」 (224) - [52%] - 2012/2/11 6:15 ★
- 男「捕まった」 エルフ「ふふふ」 (338) - [51%] - 2012/2/27 8:45 ★★★×5
- 男「幼なじみは結構居るもんだよな」 (655) - [50%] - 2012/5/23 7:00 ★★
- 男「おっぱいをみせてくれませんか?」 (208) - [50%] - 2012/9/3 22:45 ★
- 唯「あずにゃん、踏んで欲しい?」 (325) - [49%] - 2010/6/19 20:45 ★★
- 男「お前と幼馴染だったらよかった」 (165) - [49%] - 2017/6/16 20:00 ○
- 妹「なんとかして兄さんを犯したい」 (232) - [49%] - 2013/1/19 2:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について