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元スレまる子「バトルロワイヤル?」
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先生「はい、そうです。皆さんには今から殺し合いをしてもらいます。」
はまじ「なんだよそれ!」
先生「殺し合いは殺し合いです。自分が生き残るために、他人を殺すのです。」
ブー太郎「意味分からないブー!」
先生「嫌でもやってもらいますよ。これは命令ですからね。」
はまじ「なんだよそれ!」
先生「殺し合いは殺し合いです。自分が生き残るために、他人を殺すのです。」
ブー太郎「意味分からないブー!」
先生「嫌でもやってもらいますよ。これは命令ですからね。」
先生「では軽くルールを説明します。
さっきもいったとおり、皆さんには今から殺し合いをしてもらいます。
舞台はこの学校。くじにより一人一個、初期装備を渡します。5分に一回、一人ずつこの教室から出てもらい、そこからスタートです。スタート前の人間を殺したら、その人は抹殺します。
制限時間は1日。皆さんには腕時計を渡すのでそれで時間が分かります。なお1時間に1回死亡した人を放送で伝えます。」
さっきもいったとおり、皆さんには今から殺し合いをしてもらいます。
舞台はこの学校。くじにより一人一個、初期装備を渡します。5分に一回、一人ずつこの教室から出てもらい、そこからスタートです。スタート前の人間を殺したら、その人は抹殺します。
制限時間は1日。皆さんには腕時計を渡すのでそれで時間が分かります。なお1時間に1回死亡した人を放送で伝えます。」
たまえ「まるちゃん…どうしよう…」
まる子は唖然としていた。
つまり、このクラスで一人しか生き残れないのだ…
先生「しかし、こちらも鬼ではありません。」
まる子「!?」
先生「生き残れる人間は二人です。
しかし制限時間終了後、三人いたり、
三人以上生き残ってるのに学校から出たら死んでもらいます。」
まる子は唖然としていた。
つまり、このクラスで一人しか生き残れないのだ…
先生「しかし、こちらも鬼ではありません。」
まる子「!?」
先生「生き残れる人間は二人です。
しかし制限時間終了後、三人いたり、
三人以上生き残ってるのに学校から出たら死んでもらいます。」
たまえ「まるちゃん…」
まる子「分かってるよ、たまちゃん。
二人で生き残ろう。」
こうしてバトルロワイヤルが始まった…
先生「それではまず、小杉君から。」
小杉「…」
先生「小杉君の持ち物はこれです。
頑張ってください。」
小杉は教室を出た後、貰った荷物を確認した。
まる子「分かってるよ、たまちゃん。
二人で生き残ろう。」
こうしてバトルロワイヤルが始まった…
先生「それではまず、小杉君から。」
小杉「…」
先生「小杉君の持ち物はこれです。
頑張ってください。」
小杉は教室を出た後、貰った荷物を確認した。
腕時計には残り時間と小さな穴。
リュックにはおにぎり3個、缶詰2個、2lペットボトル2本が入っていた。
小杉「…少ない」
先生「それでは次は山根君。」
山根「うう…胃腸が…」
先生「山根君の持ち物はこれです。頑張ってください。」
山根は自分に渡された荷物とフライパンを見た。
フライパンで思い切り殴れば殺せないこともない。しかし僕にそれができるのか…
リュックにはおにぎり3個、缶詰2個、2lペットボトル2本が入っていた。
小杉「…少ない」
先生「それでは次は山根君。」
山根「うう…胃腸が…」
先生「山根君の持ち物はこれです。頑張ってください。」
山根は自分に渡された荷物とフライパンを見た。
フライパンで思い切り殴れば殺せないこともない。しかし僕にそれができるのか…
フィールドは校内か
やる気のある一人目が銃器当てて廊下で待ち伏せしたら9割詰みだな
やる気のある一人目が銃器当てて廊下で待ち伏せしたら9割詰みだな
山根「と、とりあえず隠れ場所を探そう…」
山根は教室を出た。
山根「…!」
その瞬間山根に激痛が走った。
腰をみれば大量の血とボウガンの矢。
山根「小杉君…」
小杉「…」
小杉はもう一発山根に矢を放った。
山根「うわあああああああああ!」
山根 死亡
山根は教室を出た。
山根「…!」
その瞬間山根に激痛が走った。
腰をみれば大量の血とボウガンの矢。
山根「小杉君…」
小杉「…」
小杉はもう一発山根に矢を放った。
山根「うわあああああああああ!」
山根 死亡
まる子「ねえ、今の叫び声、山根じゃない!?」
大野「まさか…小杉の奴…」
小杉「…チッ」
余計なマネしやがって。山根が悲鳴をあげたから教室内のやつにばれてしまった。
ここにいたら警戒されるに決まってる。
下手したら負けて殺されるかもしれない。
小杉は山根の食べ物、水とフライパンを貰い
隣の教室に避難した。
大野「まさか…小杉の奴…」
小杉「…チッ」
余計なマネしやがって。山根が悲鳴をあげたから教室内のやつにばれてしまった。
ここにいたら警戒されるに決まってる。
下手したら負けて殺されるかもしれない。
小杉は山根の食べ物、水とフライパンを貰い
隣の教室に避難した。
イケメン2人が生き残るようなホモ展開だけはやめてくれよ
野口さんはよ
野口さんはよ
先生「つぎは丸尾君」
丸尾「は、はい!」
先生「丸尾君はこれです。頑張ってください。」
丸尾は警戒しながら教室を出た。
小杉がいないことを確認すると思い切り溜息をついた。
「なんでこんなことに…」
なんで自分たちがこんなことをしなきゃいけないのか。
丸尾は自分に手渡されたサバイバルナイフを見た。
丸尾「…母さん、私はどうすればいいのでしょう。」
そういいながら丸尾は別階に逃げた
丸尾「は、はい!」
先生「丸尾君はこれです。頑張ってください。」
丸尾は警戒しながら教室を出た。
小杉がいないことを確認すると思い切り溜息をついた。
「なんでこんなことに…」
なんで自分たちがこんなことをしなきゃいけないのか。
丸尾は自分に手渡されたサバイバルナイフを見た。
丸尾「…母さん、私はどうすればいいのでしょう。」
そういいながら丸尾は別階に逃げた
先生「次は野口さん」
野口「くく…これだね。」
先生「はい、頑張ってください。」
野口「…」
野口「青酸カリね。乱闘は不利のようだね。」
野口は隣の教室のドアを開けた。
野口「くく…これだね。」
先生「はい、頑張ってください。」
野口「…」
野口「青酸カリね。乱闘は不利のようだね。」
野口は隣の教室のドアを開けた。
その瞬間、ボウガンの矢が飛んできた。
その矢は壁に刺さった。
野口「くくっ…想定内だね。」
野口は小杉がここに隠れてると予想し、
ボウガンの矢が当たらない位置からドアを開けていたのだ。
小杉「…!?」
野口は壁に刺さったボウガンの矢を取り、
不器用ながら小杉に投げた。
小杉は恐怖からか、一歩も動けなかった。
小杉 死亡
その矢は壁に刺さった。
野口「くくっ…想定内だね。」
野口は小杉がここに隠れてると予想し、
ボウガンの矢が当たらない位置からドアを開けていたのだ。
小杉「…!?」
野口は壁に刺さったボウガンの矢を取り、
不器用ながら小杉に投げた。
小杉は恐怖からか、一歩も動けなかった。
小杉 死亡
野口は小杉の荷物を確認した。
ボウガン、フライパン、かなりの量の飲食物。
野口「流石にこんなに持っていけないねぇ…」
野口はフライパンと山根の分の飲食物を段ボールを隠し、部屋を出た。
野口「……二人で生き残るなんて、私は思ってないよ」
ボウガン、フライパン、かなりの量の飲食物。
野口「流石にこんなに持っていけないねぇ…」
野口はフライパンと山根の分の飲食物を段ボールを隠し、部屋を出た。
野口「……二人で生き残るなんて、私は思ってないよ」
それから 関口 はまじ 長沢 が戦場へ向かった。
先生「次は…穂波さん。」
まる子「たまちゃん…」
たまえ「大丈夫まるちゃん。一緒に生き残ろう。」
まる子「分かってるよ。」
たまえは教室を出た後、武器を確認した。
たまえ「金属バット…」
野球なんてやったことない。
どう殴ればいいのか…
たまえ「とりあえず隠れ場所探さないと…」
たまえは下の階に向かった。
先生「次は…穂波さん。」
まる子「たまちゃん…」
たまえ「大丈夫まるちゃん。一緒に生き残ろう。」
まる子「分かってるよ。」
たまえは教室を出た後、武器を確認した。
たまえ「金属バット…」
野球なんてやったことない。
どう殴ればいいのか…
たまえ「とりあえず隠れ場所探さないと…」
たまえは下の階に向かった。
その後も続々と戦場へと向かった。
藤木、みぎわさん、花輪君、城ヶ崎さんも。
そして最後の一人。
先生「…さくらさん」
まる子「…はい」
先生「あなたの持ち物はこれです」
まる子「はい」
先生「頑張ってください。」
まる子は教室を出た。
まる子「…なんで鍋ブタなのさ」
藤木、みぎわさん、花輪君、城ヶ崎さんも。
そして最後の一人。
先生「…さくらさん」
まる子「…はい」
先生「あなたの持ち物はこれです」
まる子「はい」
先生「頑張ってください。」
まる子は教室を出た。
まる子「…なんで鍋ブタなのさ」
~
たかし「や、やめてよ!」
関口「うるせえんだよ!」
関口は自分の武器の斧を思いっきりたかしにぶつけた!
たかし「うわああああ!」
たかし 死亡
関口「へへ!楽勝だぜ!」
関口はたかしの荷物を確認しようとした。
その瞬間、痛みが走った。
たかし「や、やめてよ!」
関口「うるせえんだよ!」
関口は自分の武器の斧を思いっきりたかしにぶつけた!
たかし「うわああああ!」
たかし 死亡
関口「へへ!楽勝だぜ!」
関口はたかしの荷物を確認しようとした。
その瞬間、痛みが走った。
関口「ぐわ!」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
関口「てめぇ…誰だ」
関口は力を振り絞り振り返った。
その瞬間、自分の目の前にいた人間を見て驚いた。
関口「…野口」
野口は思いっきりボウガンの矢を関口に刺した。
関口「うぉあ…」
関口 死亡
野口「私から言わせても余裕だね…くく」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
関口「てめぇ…誰だ」
関口は力を振り絞り振り返った。
その瞬間、自分の目の前にいた人間を見て驚いた。
関口「…野口」
野口は思いっきりボウガンの矢を関口に刺した。
関口「うぉあ…」
関口 死亡
野口「私から言わせても余裕だね…くく」
野口は関口、たかしの荷物を確認した。
関口はおにぎり一個を食ったようだが、
あとは問題なかった。
たかしは何も手つけてなかった。
そして初期の装備は…
野口「…カギ?」
その時、後ろに気配を感じた。
はまじ「よくも関口を殺してくれたな!」
はまじはアイスピックを刺そうとした。
野口「私が死ぬ時はあんたも死ぬよ…」
野口はボウガンの矢をはまじに向けた
関口はおにぎり一個を食ったようだが、
あとは問題なかった。
たかしは何も手つけてなかった。
そして初期の装備は…
野口「…カギ?」
その時、後ろに気配を感じた。
はまじ「よくも関口を殺してくれたな!」
はまじはアイスピックを刺そうとした。
野口「私が死ぬ時はあんたも死ぬよ…」
野口はボウガンの矢をはまじに向けた
まる子「生きる心地がしないね…」
ピーンポーンパーンポーン
先生「ただいまから、死亡者の連絡をします。
山根、小杉、たかし、はまじ、野口さんです。」
まる子「…うそ…野口さんが…」
まる子は愕然した。あの野口さんが…死ぬなんて…
???「さくらさん?」
まる子「!!」
ピーンポーンパーンポーン
先生「ただいまから、死亡者の連絡をします。
山根、小杉、たかし、はまじ、野口さんです。」
まる子「…うそ…野口さんが…」
まる子は愕然した。あの野口さんが…死ぬなんて…
???「さくらさん?」
まる子「!!」
>>38
ごめん、書き溜めてないが頑張るわ
ごめん、書き溜めてないが頑張るわ
まる子「なんだ、城ヶ崎さんか…」
城ヶ崎「さくらさん、私達協力しない?」
まる子「え!?」
城ヶ崎「だって私達女の子でしょ?
一人だと不利だから、二人で行動するの。
そうしたら生き残れるでしょ?」
まる子「あ、ああそうだね…でも…」
城ヶ崎「はい決まり!そうと分かればいくよ!」
まる子「…」
城ヶ崎「さくらさん、私達協力しない?」
まる子「え!?」
城ヶ崎「だって私達女の子でしょ?
一人だと不利だから、二人で行動するの。
そうしたら生き残れるでしょ?」
まる子「あ、ああそうだね…でも…」
城ヶ崎「はい決まり!そうと分かればいくよ!」
まる子「…」
まる子(城ヶ崎さんと協力する気はまったくない。ただ鍋ブタで殺せるとは思えない。
むしろ向こうの武器でやられる…)
???「はぁぁぁー!」
まる子「!?」
城ヶ崎「なにさわが…」
その瞬間、城ヶ崎の顔が思い切り歪んだ。
城ヶ崎 死亡
まる子「たまちゃん!」
むしろ向こうの武器でやられる…)
???「はぁぁぁー!」
まる子「!?」
城ヶ崎「なにさわが…」
その瞬間、城ヶ崎の顔が思い切り歪んだ。
城ヶ崎 死亡
まる子「たまちゃん!」
たまえ「ごめん、今の話聞いてて…」
まる子「全然いいよ!むしろ私の武器」
たまえ「…鍋ブタ…まるちゃんらしいね…」
まる子「私だって欲しくて鍋ブタにしたわけじゃないよ…」
たまえ「もーう、じゃあ二人で行動するよ!」
まる子「…うん!」
まる子「全然いいよ!むしろ私の武器」
たまえ「…鍋ブタ…まるちゃんらしいね…」
まる子「私だって欲しくて鍋ブタにしたわけじゃないよ…」
たまえ「もーう、じゃあ二人で行動するよ!」
まる子「…うん!」
野口さん脱落……最期もかっこよかったです野口さん………
おいコラはまじ…よくも野口さんを……
おいコラはまじ…よくも野口さんを……
~
みぎわ「花輪くん!花輪くん!ハァハァ」
花輪「お、落ちつくんだみぎわさん…」
みぎわ「どうせ、死ぬんだから!最後ぐらいいいでしょぉ~!」
花輪「嫌だ!嫌だ!」
花輪(僕は防弾チョッキを貰った…
殺せはしない…)
みぎわ「はなわぁくぅーん!」
みぎわ「花輪くん!花輪くん!ハァハァ」
花輪「お、落ちつくんだみぎわさん…」
みぎわ「どうせ、死ぬんだから!最後ぐらいいいでしょぉ~!」
花輪「嫌だ!嫌だ!」
花輪(僕は防弾チョッキを貰った…
殺せはしない…)
みぎわ「はなわぁくぅーん!」
花輪「離れたまえベイビー!」
みぎわ「はなわくぅーん、はなわくぅーん!」
その時銃声がした。
みぎわ「はな…わく…ん」
みぎわ 死亡
花輪「…え?」
山田「あひょー、ここを引けば凄いのが打てるのか!あはははは!」
みぎわ「はなわくぅーん、はなわくぅーん!」
その時銃声がした。
みぎわ「はな…わく…ん」
みぎわ 死亡
花輪「…え?」
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