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元スレ咲「バトルロワイヤル?」
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生き残り。
新道寺女子 花田煌 武器 コンバットマグナム、AMTハードボーラー
宮守女子 臼沢塞 武器 レーダー(他の参加者の居場所、生死特定できるやつ)
敦賀学園 加治木ゆみ 武器 描写なし
龍門渕 沢村智紀 武器 描写なし
清澄 染谷まこ 武器 お徳用ふえるワカメ
新道寺女子 安河内美子 武器 メガネクリーナー100ml
敦賀学園 蒲原智美 武器 車
龍門渕 天江衣 武器 ビーダマン
姫松 上重漫 武器 手榴弾
永水女子 滝見春 武器 圧縮粒子砲(のおもちゃ)
新道寺女子 江崎仁美 武器 ショットガンとライフル
以上複数行動中の人物
新道寺女子 花田煌 武器 コンバットマグナム、AMTハードボーラー
宮守女子 臼沢塞 武器 レーダー(他の参加者の居場所、生死特定できるやつ)
敦賀学園 加治木ゆみ 武器 描写なし
龍門渕 沢村智紀 武器 描写なし
清澄 染谷まこ 武器 お徳用ふえるワカメ
新道寺女子 安河内美子 武器 メガネクリーナー100ml
敦賀学園 蒲原智美 武器 車
龍門渕 天江衣 武器 ビーダマン
姫松 上重漫 武器 手榴弾
永水女子 滝見春 武器 圧縮粒子砲(のおもちゃ)
新道寺女子 江崎仁美 武器 ショットガンとライフル
以上複数行動中の人物
生き残り単独行動中
風越女子 池田華菜 武器 棍棒
姫松 愛宕絹恵 武器 プラスドライバー
千里山 清水谷竜華 武器 VSS、FP-45
劔谷 依藤澄子 武器 空気入れて膨らますバット
越谷女子 宇津木玉子 武器 バズーカ
龍門渕 国広一 武器 ナイフ
三箇牧 荒川憩 武器 ライフル
晩生 丸瀬紀子 武器 描写なし
乱入者
対木もこ
百鬼蘭子
生存確認全21人
風越女子 池田華菜 武器 棍棒
姫松 愛宕絹恵 武器 プラスドライバー
千里山 清水谷竜華 武器 VSS、FP-45
劔谷 依藤澄子 武器 空気入れて膨らますバット
越谷女子 宇津木玉子 武器 バズーカ
龍門渕 国広一 武器 ナイフ
三箇牧 荒川憩 武器 ライフル
晩生 丸瀬紀子 武器 描写なし
乱入者
対木もこ
百鬼蘭子
生存確認全21人
もこ「うん…」
蘭子「もこ!気がついた?」
もこ「…。あ、蘭子だー」ぎゅ
蘭子「よしよし、アンタのことは…私が絶対助けてあげるからね…」ぎゅ
もこ「うん…蘭子大好き」ぎゅ
蘭子「この子は…人間の兵器利用化の実験台…ここは…その人間を選別し、実用化させるための実験島なの」
煌「…。」
ゆみ「そんなことが…許されるのか…」
蘭子「これは…政府内でも極秘裏に進められているからね…総理大臣ですら知らないと思うよ」
塞「くそっ!そんなことのために…みんなはっ…!」ガンッ!(壁ドン)
蘭子「私は…。初期からこのプロジェクトに加わっていた…元々は人間の進化の研究の一貫として行われていたんだ」
蘭子「でも、いつの頃からか…兵器利用の為の実験へと変わっていた…そんな現実に嫌気がさして私は逃げたんだ…」
蘭子「後を引き継いだあの女は…いや…」口をつぐむ
遠くの方<ドーン!
蘭子「もこ!気がついた?」
もこ「…。あ、蘭子だー」ぎゅ
蘭子「よしよし、アンタのことは…私が絶対助けてあげるからね…」ぎゅ
もこ「うん…蘭子大好き」ぎゅ
蘭子「この子は…人間の兵器利用化の実験台…ここは…その人間を選別し、実用化させるための実験島なの」
煌「…。」
ゆみ「そんなことが…許されるのか…」
蘭子「これは…政府内でも極秘裏に進められているからね…総理大臣ですら知らないと思うよ」
塞「くそっ!そんなことのために…みんなはっ…!」ガンッ!(壁ドン)
蘭子「私は…。初期からこのプロジェクトに加わっていた…元々は人間の進化の研究の一貫として行われていたんだ」
蘭子「でも、いつの頃からか…兵器利用の為の実験へと変わっていた…そんな現実に嫌気がさして私は逃げたんだ…」
蘭子「後を引き継いだあの女は…いや…」口をつぐむ
遠くの方<ドーン!
塞「なっなんだっ!?」窓の外を見る
遠くの方に煙のが見える
ゆみ「あれは…」
蘭子「ふーむ、研究所の方だね…」
もこ「あっ…うぅ…あぁ…!」
もこが苦悶の表情をしだす
蘭子「もこ!どうしたの!?」
もこ「う、まれた…」
蘭子「えっ…」
もこ「だめ…これは…ダメッ…!」
もこが震え出す
蘭子「ふーむ…みんな…お願いがあるんだけど…聞いてもらっていいかな…?」
ゆみ「…。内容による」
蘭子「私の予想が正しければこの状況は…恐らく最悪なことになっていると思うんだ…」
塞「これまでも十分最悪だったんだけど…」
遠くの方に煙のが見える
ゆみ「あれは…」
蘭子「ふーむ、研究所の方だね…」
もこ「あっ…うぅ…あぁ…!」
もこが苦悶の表情をしだす
蘭子「もこ!どうしたの!?」
もこ「う、まれた…」
蘭子「えっ…」
もこ「だめ…これは…ダメッ…!」
もこが震え出す
蘭子「ふーむ…みんな…お願いがあるんだけど…聞いてもらっていいかな…?」
ゆみ「…。内容による」
蘭子「私の予想が正しければこの状況は…恐らく最悪なことになっていると思うんだ…」
塞「これまでも十分最悪だったんだけど…」
素でまつがえた。
この時より少し前の研究所
はやり「うーん!みんなおりこーさん☆ちゃんと殺し合いを始めたみたいだね☆」
はやり「さてさて…今回は果たして逸材が残ってくれるかにゃん☆」
衛兵「はやり様!」
はやり「ん?なに☆?」
衛兵「それがですね…」
「はやりいいいい!!!!」部屋に突入
はやり「あれっ!那岐ちゃんじゃない、生きてたんだ☆」
那岐「ああん?生きてたんだほしじゃねーよクソアマがっ…見ろよこれ…左半身こんなんだぜ…」
はやり「うっわ…お手手がないじゃん!足だって骨まで見えてるし…うぇ☆」
那岐「ああん?てめぇ…ぶっ殺されてぇのか?いてーんだよ!何とかしろ…」
はやり「えー☆」
那岐「…。対木に使ってた薬…よこせよ…」
はやり「…。だめ☆」
この時より少し前の研究所
はやり「うーん!みんなおりこーさん☆ちゃんと殺し合いを始めたみたいだね☆」
はやり「さてさて…今回は果たして逸材が残ってくれるかにゃん☆」
衛兵「はやり様!」
はやり「ん?なに☆?」
衛兵「それがですね…」
「はやりいいいい!!!!」部屋に突入
はやり「あれっ!那岐ちゃんじゃない、生きてたんだ☆」
那岐「ああん?生きてたんだほしじゃねーよクソアマがっ…見ろよこれ…左半身こんなんだぜ…」
はやり「うっわ…お手手がないじゃん!足だって骨まで見えてるし…うぇ☆」
那岐「ああん?てめぇ…ぶっ殺されてぇのか?いてーんだよ!何とかしろ…」
はやり「えー☆」
那岐「…。対木に使ってた薬…よこせよ…」
はやり「…。だめ☆」
那岐「ああん?てめぇ…今の状況分かってんのか?俺が出ていかなかったら…選抜できねーだろーがよ…」
はやり「それは大丈夫☆もこちゃんに行ってもらってるから☆」
那岐「は?それこそ大丈夫じゃねーだろ…あいつ全員ぶっ殺しちまうだろ…」
はやり「うーん。まぁ大丈夫だよ!よく言っておいたから☆」
衛兵「はやり様!大変です!対木もこが死亡しました!」
はやり「にゃ!にゃんですと!☆」
衛兵「住宅街の方で…数名の被験者とほぼ同時に…」
はやり「ははっ…そんなまっさかー☆もこちゃんが死ぬなんて…ねぇ…那岐ちゃん…」
那岐「私に聞くなクソアマが…」
はやり「うぅ…どうしよう…もこちゃんがいないと…私…上の人に…何をされるか…」
那岐「…。あいつが死んだんじゃしょうがねーよな…?」
はやり「…。うぅ…わかったわ…」
那岐「わかりゃいいんだよ…」
はやり「ちょっとあなた…例の薬もってきて…」
衛兵「はっ!」
はやり「それは大丈夫☆もこちゃんに行ってもらってるから☆」
那岐「は?それこそ大丈夫じゃねーだろ…あいつ全員ぶっ殺しちまうだろ…」
はやり「うーん。まぁ大丈夫だよ!よく言っておいたから☆」
衛兵「はやり様!大変です!対木もこが死亡しました!」
はやり「にゃ!にゃんですと!☆」
衛兵「住宅街の方で…数名の被験者とほぼ同時に…」
はやり「ははっ…そんなまっさかー☆もこちゃんが死ぬなんて…ねぇ…那岐ちゃん…」
那岐「私に聞くなクソアマが…」
はやり「うぅ…どうしよう…もこちゃんがいないと…私…上の人に…何をされるか…」
那岐「…。あいつが死んだんじゃしょうがねーよな…?」
はやり「…。うぅ…わかったわ…」
那岐「わかりゃいいんだよ…」
はやり「ちょっとあなた…例の薬もってきて…」
衛兵「はっ!」
はやり「…。じゃあ那岐ちゃん…投与するよ…」
那岐「ああ、早くしてくれ…痛くてかなわん…」
はやり「…。」プスッ
那岐「…。」
はやり「…。ハイ終わり…。気分は…どう?」
那岐「…。」
はやり「那岐ちゃん…・」
那岐「ふふふ…あはは…」
はやり「な、那岐ちゃん…?」
那岐「あはははははははっ!!!」ヒュン
ボトッ!
衛兵「ひぃ!は、はやり様っ!!?」
はやりの首が落ちる
那岐「これで…もう…怖いものはない…」
那岐「さぁ…狩りを始めようか…」
那岐「ああ、早くしてくれ…痛くてかなわん…」
はやり「…。」プスッ
那岐「…。」
はやり「…。ハイ終わり…。気分は…どう?」
那岐「…。」
はやり「那岐ちゃん…・」
那岐「ふふふ…あはは…」
はやり「な、那岐ちゃん…?」
那岐「あはははははははっ!!!」ヒュン
ボトッ!
衛兵「ひぃ!は、はやり様っ!!?」
はやりの首が落ちる
那岐「これで…もう…怖いものはない…」
那岐「さぁ…狩りを始めようか…」
その頃
ブロロロー
衣「…。生まれた…。」
智美「?どうしたんだ衣?怖い顔して」
衣「智美…。こっちには…いかないほうがいいと思うぞ」
漫「どうゆうことです?」
衣「…。なんとなく…嫌なものが生まれた気がするのだ…殺意の塊のようなものが…」
漫「なんですかそれ…」
衣「とにかくじゃ智美!今直ぐUターンじゃ!」
智美「ワハハー、よくわからないけどUターンするかー」キュルキュル
衣「…。生きようぞ…智美…」ボソッ
智美「ん?なにか言ったかー?」
衣「なんでもない」
智美「そうか、なんでもないのかー」ワハハー
漫「…。」
ブロロロー
衣「…。生まれた…。」
智美「?どうしたんだ衣?怖い顔して」
衣「智美…。こっちには…いかないほうがいいと思うぞ」
漫「どうゆうことです?」
衣「…。なんとなく…嫌なものが生まれた気がするのだ…殺意の塊のようなものが…」
漫「なんですかそれ…」
衣「とにかくじゃ智美!今直ぐUターンじゃ!」
智美「ワハハー、よくわからないけどUターンするかー」キュルキュル
衣「…。生きようぞ…智美…」ボソッ
智美「ん?なにか言ったかー?」
衣「なんでもない」
智美「そうか、なんでもないのかー」ワハハー
漫「…。」
ガサガサ…
澄子「うっ…ぅ…っんっ…」メソメソ(空気入れて膨らますバット抱え)
憩「…」銃構え
澄子「うぅ…あっ!!?」
憩「…」銃構え
澄子「イヤッ…撃たないでっ…殺さないでっ…」空気入れて膨らますバット抱きしめ
憩「…。」銃下ろし、研究所の方を見る
澄子「うっ…あ、あなた…良い人なの…?」ビクビク
憩「…。」
澄子「あの…」
憩「ねぇ!」振り向き
澄子「はぃっ!!!?」ビクッ!
憩「あんたは…何人殺したん?」
澄子「ころし…あぁ…ああああっぁ…」泣き出す
憩「せやか…」優しい顔で向かってくる
澄子「うっ…ぅ…っんっ…」メソメソ(空気入れて膨らますバット抱え)
憩「…」銃構え
澄子「うぅ…あっ!!?」
憩「…」銃構え
澄子「イヤッ…撃たないでっ…殺さないでっ…」空気入れて膨らますバット抱きしめ
憩「…。」銃下ろし、研究所の方を見る
澄子「うっ…あ、あなた…良い人なの…?」ビクビク
憩「…。」
澄子「あの…」
憩「ねぇ!」振り向き
澄子「はぃっ!!!?」ビクッ!
憩「あんたは…何人殺したん?」
澄子「ころし…あぁ…ああああっぁ…」泣き出す
憩「せやか…」優しい顔で向かってくる
澄子「いやっ…いや!こないで…」ブルブル腰抜け
憩「…。大丈夫や」優しく抱きしめる
澄子「えっ…?」プルプル
憩「うちが…守ってあげるさかいに…辛かったやろ…辛かったやろ…」抱きしめ肩ポンポン
憩「もう大丈夫や…きっと助けて見せる…」
憩「もうあんたに誰も殺させんから…」
澄子「うっ…うぅっ…」憩の胸で泣きじゃくり
憩「…。」頭撫で
憩「…。大丈夫や」優しく抱きしめる
澄子「えっ…?」プルプル
憩「うちが…守ってあげるさかいに…辛かったやろ…辛かったやろ…」抱きしめ肩ポンポン
憩「もう大丈夫や…きっと助けて見せる…」
憩「もうあんたに誰も殺させんから…」
澄子「うっ…うぅっ…」憩の胸で泣きじゃくり
憩「…。」頭撫で
研究所地下
煌「…。おっけーです」コゴエ
藍子「…。いいよ!」手招き
他4人 コソコソ移動
ゆみ「まさか…こんな事になるとは…」銃見ながら
塞「うぅ…私はただの女子高生なのに…」
智紀「それを言ったら全員そう…」
もこ「…」
研究所2階
ゆみ「これは…。」
塞「うっ…」手で口を抑える
煌「…。」はやりの死体を見てる
もこ「藍子…」ギュ
藍子「…。那岐ちゃんかな…それにしたってこの惨劇は…うん…多分…そうなんだろうな…」
煌「…。おっけーです」コゴエ
藍子「…。いいよ!」手招き
他4人 コソコソ移動
ゆみ「まさか…こんな事になるとは…」銃見ながら
塞「うぅ…私はただの女子高生なのに…」
智紀「それを言ったら全員そう…」
もこ「…」
研究所2階
ゆみ「これは…。」
塞「うっ…」手で口を抑える
煌「…。」はやりの死体を見てる
もこ「藍子…」ギュ
藍子「…。那岐ちゃんかな…それにしたってこの惨劇は…うん…多分…そうなんだろうな…」
煌「藍子さん…。説明してもらっても?」
藍子「うん。さっき私がもこに薬を打ったのは見てるよね?」
藍子「あの薬は、もこに以前から投与されていた薬の効果を無くす為の薬なの」
藍子「その薬の効能ってのがね…まず人間の身体能力を限界まで高めるってのが最大の効果なの…」
藍子「でもね、その薬には副作用があってね…それは欲求を抑えられなくなるという事なんだ…」
藍子「煌ちゃん…あなたも…薬を投与される候補では合ったけれども…あの時点でのあなたは…投与した瞬間から殺しの矛先を私達に向けると考えられていた…あなたは…望んで生き残ったわけではなかったから…」
藍子「同じ理由で荒川憩さんもそう…」
藍子「もこや那岐ちゃん…あともう一人の子は…自ら生き残る事を選んだ…」
藍子「もこやもう一人の子は…精神が安定していた。だからここでは積極的な実験がなされていた…」
藍子「しかし、新免那岐ちゃんは少し違った…あの子は生き残りたくて人を殺したんじゃない…」
藍子「人を殺すのを心底楽しんでいた…」
藍子「…。これは…予想の範囲でしかないのだけれども…」
藍子「この研究は…そろそろ期限が迫っていたの…」
藍子「おそらく…はやりちゃんは…もこが死んだと思って…仕方なしに那岐ちゃんに薬を投与したんだと思うの…」
藍子「でも…やはり、那岐ちゃんは衝動を抑えられなかった…たぶん…こんなところ」
藍子「うん。さっき私がもこに薬を打ったのは見てるよね?」
藍子「あの薬は、もこに以前から投与されていた薬の効果を無くす為の薬なの」
藍子「その薬の効能ってのがね…まず人間の身体能力を限界まで高めるってのが最大の効果なの…」
藍子「でもね、その薬には副作用があってね…それは欲求を抑えられなくなるという事なんだ…」
藍子「煌ちゃん…あなたも…薬を投与される候補では合ったけれども…あの時点でのあなたは…投与した瞬間から殺しの矛先を私達に向けると考えられていた…あなたは…望んで生き残ったわけではなかったから…」
藍子「同じ理由で荒川憩さんもそう…」
藍子「もこや那岐ちゃん…あともう一人の子は…自ら生き残る事を選んだ…」
藍子「もこやもう一人の子は…精神が安定していた。だからここでは積極的な実験がなされていた…」
藍子「しかし、新免那岐ちゃんは少し違った…あの子は生き残りたくて人を殺したんじゃない…」
藍子「人を殺すのを心底楽しんでいた…」
藍子「…。これは…予想の範囲でしかないのだけれども…」
藍子「この研究は…そろそろ期限が迫っていたの…」
藍子「おそらく…はやりちゃんは…もこが死んだと思って…仕方なしに那岐ちゃんに薬を投与したんだと思うの…」
藍子「でも…やはり、那岐ちゃんは衝動を抑えられなかった…たぶん…こんなところ」
あそこまでやって落ちてたから
気になってしょうがなかったんだ
支援
気になってしょうがなかったんだ
支援
ゆみ「一ついいか?」
藍子「「なに?」
ゆみ「つまり…ここにはもう一人…いるというわけだな…その…生き残った人間が…」
藍子「そう…名前は>>33(未登場の子)」
藍子「でもね…その子は…随分前にここから逃げ出しちゃったんだ…」
塞「えっ…じゃあ…その子は今どこに…?」
藍子「さぁ…この島にいるのか…いないのか…随分探したんだけどね…わからないの」
藍子「「なに?」
ゆみ「つまり…ここにはもう一人…いるというわけだな…その…生き残った人間が…」
藍子「そう…名前は>>33(未登場の子)」
藍子「でもね…その子は…随分前にここから逃げ出しちゃったんだ…」
塞「えっ…じゃあ…その子は今どこに…?」
藍子「さぁ…この島にいるのか…いないのか…随分探したんだけどね…わからないの」
智葉に出会う人>>38(グループの人も出会う)
殺しにかかってるのに減らないなー。やっぱここまで残ってる子は悪運強いなw
まこ「…。」トボトボ
美子「…。」トボトボ
まこ「なぁ…。」
美子「なに?」
まこ「顔が痛いんじゃが…なんとかしてくれんか…?」
美子「…。うちは心が痛いけん…どーにかしてほしいのだが…」
まこ「…。」
美子「うっ…」涙
まこ「泣くなや…、仕方なかったんじゃあれは…」
美子「…。だって…だって…ゆーこちゃん…あんなに苦しそうに…うっ…」
まこ「それは…もう…忘れろいったじゃろ…仕方なかったんじゃ…あんたかて…殺されかけとったんじゃし…」
美子「でもっ…でもぉ…」泣き
智葉「ほぅ…それでそれで?」
二人「!?」
まこ「…。」トボトボ
美子「…。」トボトボ
まこ「なぁ…。」
美子「なに?」
まこ「顔が痛いんじゃが…なんとかしてくれんか…?」
美子「…。うちは心が痛いけん…どーにかしてほしいのだが…」
まこ「…。」
美子「うっ…」涙
まこ「泣くなや…、仕方なかったんじゃあれは…」
美子「…。だって…だって…ゆーこちゃん…あんなに苦しそうに…うっ…」
まこ「それは…もう…忘れろいったじゃろ…仕方なかったんじゃ…あんたかて…殺されかけとったんじゃし…」
美子「でもっ…でもぉ…」泣き
智葉「ほぅ…それでそれで?」
二人「!?」
まこ「なっ…だれじゃぬしっ…」
智葉「うん?私は辻垣内智葉だが…君たちは?」
美子「へ…」
智葉「私は名乗った訳だから君たちも名乗るべきだと思うぞ」
まこ「…。うちは染谷まこじゃ」
美子「私は…安河内美子ばい…」
智葉「そっか、そっか、まこに美子か…よし!お前ら今から私の舎弟だ!おめでとう!」
二人「は?」
智葉「戦争が始まった。ちょうど鉄砲玉が欲しかった所なんだわ」ニコー
まこ「鉄砲玉じゃと…」
智葉「そうだ。よろしくなまこに美子!」
二人「…」
智葉「うん?私は辻垣内智葉だが…君たちは?」
美子「へ…」
智葉「私は名乗った訳だから君たちも名乗るべきだと思うぞ」
まこ「…。うちは染谷まこじゃ」
美子「私は…安河内美子ばい…」
智葉「そっか、そっか、まこに美子か…よし!お前ら今から私の舎弟だ!おめでとう!」
二人「は?」
智葉「戦争が始まった。ちょうど鉄砲玉が欲しかった所なんだわ」ニコー
まこ「鉄砲玉じゃと…」
智葉「そうだ。よろしくなまこに美子!」
二人「…」
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