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元スレP「貴音。俺と結婚してくれ」 貴音「っ……!!」
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>>199
雪歩の部屋にいるよ?
雪歩の部屋にいるよ?
亜美「うっさいよ」
ボコ
雪歩「ぐふぅ……!?」
P「なんと……亜美がやり返したぞ」
伊織「やればできるじゃない」
春香「あはははー。この人数相手にやるつもりなんだ?」
美希「二度とアイドル活動できなくなるまでボコってあげるの」
ボコ
雪歩「ぐふぅ……!?」
P「なんと……亜美がやり返したぞ」
伊織「やればできるじゃない」
春香「あはははー。この人数相手にやるつもりなんだ?」
美希「二度とアイドル活動できなくなるまでボコってあげるの」
その後、社長や小鳥さんまで巻き込んだ大乱闘になった。
みんな、もう誰を殴ってるのかも分かってない。
事務所では机やイスが飛び交い、ガラスというガラスが割れまくった。
prrrr
P「はい。766プロダクションです」
担当者「もうすぐライブの時間なんだけどねー。
竜宮さんがまだ現場に来てみたいなんですよー」
P「あっ、すみません。今日の予定はすべてキャンセルで」
担当者「はぁ!? 冗談は困りますよ、どんだけお客さんが待ってるとおも…」
P「知らねえっす。サーセン」
ガチャン
電話を切ると、割れた蛍光灯が天井から振ってきた。
Pは何もかも嫌になって事務所から逃げ出した。
みんな、もう誰を殴ってるのかも分かってない。
事務所では机やイスが飛び交い、ガラスというガラスが割れまくった。
prrrr
P「はい。766プロダクションです」
担当者「もうすぐライブの時間なんだけどねー。
竜宮さんがまだ現場に来てみたいなんですよー」
P「あっ、すみません。今日の予定はすべてキャンセルで」
担当者「はぁ!? 冗談は困りますよ、どんだけお客さんが待ってるとおも…」
P「知らねえっす。サーセン」
ガチャン
電話を切ると、割れた蛍光灯が天井から振ってきた。
Pは何もかも嫌になって事務所から逃げ出した。
P「ん? なんだここは?」
ビルから出るところで後ろから頭を殴られたのまでは知っていた。
問題なのは意識を失ってからどこへ運ばれたかだった。
貴音「おはようございます。あなた様」
P「後ろ手に縛られちまった。監禁するつもりか?」
貴音「いいえ」
貴音「調教です」
P「」
美希「美希達もいるのー」
雪歩「男の人を部屋に閉じ込めるのってドキドキしますね///」
ビルから出るところで後ろから頭を殴られたのまでは知っていた。
問題なのは意識を失ってからどこへ運ばれたかだった。
貴音「おはようございます。あなた様」
P「後ろ手に縛られちまった。監禁するつもりか?」
貴音「いいえ」
貴音「調教です」
P「」
美希「美希達もいるのー」
雪歩「男の人を部屋に閉じ込めるのってドキドキしますね///」
P「ふ、ふざけんじゃねえ!!
伊織と結婚しないと親父に殺されるんだぞ!?」
美希「そんなの知らないの」
貴音「あなた様に悪い虫がつかないよう、
しばらくここで生活していただきます」
思わず絶句するP。
壁から天井まで真っ白な不思議な空間。
広さにして20畳以上はある。
春香「社長がポケットマネーで用意してれた部屋ですよ?
完全防音ですから叫んでも無駄ですからね?」
P「くっ、その前に一つだけ教えてくれ。亜美達はどうなったんだ?」
パシイイイン
貴音「あの女たちのことは忘れなさい」
P(ぶ、ぶたれた? お姫ちんにビンタされた?)
伊織と結婚しないと親父に殺されるんだぞ!?」
美希「そんなの知らないの」
貴音「あなた様に悪い虫がつかないよう、
しばらくここで生活していただきます」
思わず絶句するP。
壁から天井まで真っ白な不思議な空間。
広さにして20畳以上はある。
春香「社長がポケットマネーで用意してれた部屋ですよ?
完全防音ですから叫んでも無駄ですからね?」
P「くっ、その前に一つだけ教えてくれ。亜美達はどうなったんだ?」
パシイイイン
貴音「あの女たちのことは忘れなさい」
P(ぶ、ぶたれた? お姫ちんにビンタされた?)
貴音「次、あの女達の事を口にしたらお仕置きです」
P「で、でも気になるじゃないか」
美希「大丈夫。二度とハニーの目のつかないところへ監禁したから」
P「いったいどうなってるんだよ!!」
雪歩「えへへ。気になりますか?」
春香「ちょっとお仕置きしただけですよ?」
美希「今ごろ無視の息なの」
P「ひいっ!!」
貴音「逆らえば、あなた様も同じ目にあいますよ?」
P「ゆ、許してくれえ!!」
貴音「ふふふ。なら大人しくしてることですね」
P「で、でも気になるじゃないか」
美希「大丈夫。二度とハニーの目のつかないところへ監禁したから」
P「いったいどうなってるんだよ!!」
雪歩「えへへ。気になりますか?」
春香「ちょっとお仕置きしただけですよ?」
美希「今ごろ無視の息なの」
P「ひいっ!!」
貴音「逆らえば、あなた様も同じ目にあいますよ?」
P「ゆ、許してくれえ!!」
貴音「ふふふ。なら大人しくしてることですね」
調教生活が一週間も続くころには精神的にかなりキテいたP。
毎日別のアイドルが彼の部屋を訪れ、誘惑してくる。
雪歩「ご飯のお時間ですよぉ?」
P「……」
雪歩「プロデューサーが元気なさそうだったから、
今日はおかゆにしてみましたぁ」
おかゆをもったスプーンを彼の口まで運ぶのだが、
P「もう止めてくれよ」
雪歩「いらないんですか?」
P「だってさ。それ食べた後、おまえらが俺の服脱がしてくるじゃないか」
雪歩「夫婦の営みは大切だってお父さんから教わりました」
P「もう勘弁してくれよ!! どうして俺を苦しめるような真似するんだ!!」
毎日別のアイドルが彼の部屋を訪れ、誘惑してくる。
雪歩「ご飯のお時間ですよぉ?」
P「……」
雪歩「プロデューサーが元気なさそうだったから、
今日はおかゆにしてみましたぁ」
おかゆをもったスプーンを彼の口まで運ぶのだが、
P「もう止めてくれよ」
雪歩「いらないんですか?」
P「だってさ。それ食べた後、おまえらが俺の服脱がしてくるじゃないか」
雪歩「夫婦の営みは大切だってお父さんから教わりました」
P「もう勘弁してくれよ!! どうして俺を苦しめるような真似するんだ!!」
雪歩「プロデューサーには選択肢なんてないのに……」ボソッ
P「なんだって?」
雪歩「なんでもないですぅ」
お盆を床に置き、立ち去さり際に一言。
雪歩「今日の態度、貴音さんに報告しますから」
P「う……!!」
ムチを手にする貴音を脳裏に浮かべ、ゾッとした。
P「はは……。今のは冗談だよ雪歩。こっちおいで?」
雪歩「わーい」タタタッ
適当にイチャイチャするしか生き残る術はなかった。
だが、Pとて全てを諦めたわけではない。
脱出できる可能性はゼロじゃないからだ。
P「なんだって?」
雪歩「なんでもないですぅ」
お盆を床に置き、立ち去さり際に一言。
雪歩「今日の態度、貴音さんに報告しますから」
P「う……!!」
ムチを手にする貴音を脳裏に浮かべ、ゾッとした。
P「はは……。今のは冗談だよ雪歩。こっちおいで?」
雪歩「わーい」タタタッ
適当にイチャイチャするしか生き残る術はなかった。
だが、Pとて全てを諦めたわけではない。
脱出できる可能性はゼロじゃないからだ。
次の日は春香の当番の日だった。
食事後、Pの上半身を裸にし、そっと寄り添う春香。
愛しそうに舌を出し、男の胸をペロペロと舐めていた。
春香「プロデューサーさん、脱出したくありませんか?」
P「えっ」
春香「実はですね。貴音さんも知らない秘密の
脱出経路を用意してあるんです」
P「そ、それはうれしいけど、他の皆があとで
なんて言ってくるか分からないぞ」
春香「こっそり全員毒殺しておくから大丈夫です」
後日、Pがそのことを貴音に報告してしまう。
春香はお尻を叩かれるなど厳しいお仕置きをされたという。
食事後、Pの上半身を裸にし、そっと寄り添う春香。
愛しそうに舌を出し、男の胸をペロペロと舐めていた。
春香「プロデューサーさん、脱出したくありませんか?」
P「えっ」
春香「実はですね。貴音さんも知らない秘密の
脱出経路を用意してあるんです」
P「そ、それはうれしいけど、他の皆があとで
なんて言ってくるか分からないぞ」
春香「こっそり全員毒殺しておくから大丈夫です」
後日、Pがそのことを貴音に報告してしまう。
春香はお尻を叩かれるなど厳しいお仕置きをされたという。
春香「私もプロデューサーさんと一緒に縛られちゃいました」
P「おまえって本当バカだよな」
春香「プロデューサーさんに言われたくないですよ」
服も髪もボロボロになった春香。
プロデューサーと隣同士に座らされ、後ろ手に縄で拘束されてる。
ちなみに彼らの後ろには巨大な柱がある。ちょうど部屋の中央なのだ。
貴音「あなた達はしばらくそこで反省してなさい」
美希「食事の時間になったらまた来るの」
春香「縛られてるのって退屈なんですね……。
プロデューサーさんの気持ちが少しわかりました」
P「今さらだけどさ、通報してごめんな?」
春香「もう気にしてませんよ。
結果的にプロデューサーさんと一緒にいられますし」
P「おまえって本当バカだよな」
春香「プロデューサーさんに言われたくないですよ」
服も髪もボロボロになった春香。
プロデューサーと隣同士に座らされ、後ろ手に縄で拘束されてる。
ちなみに彼らの後ろには巨大な柱がある。ちょうど部屋の中央なのだ。
貴音「あなた達はしばらくそこで反省してなさい」
美希「食事の時間になったらまた来るの」
春香「縛られてるのって退屈なんですね……。
プロデューサーさんの気持ちが少しわかりました」
P「今さらだけどさ、通報してごめんな?」
春香「もう気にしてませんよ。
結果的にプロデューサーさんと一緒にいられますし」
春香「それにしてもお尻が痛いなぁ」
P「そんなに強く叩かれたのか?」
春香「四つん這いにされて、パンツ脱がされて直に叩かれました」
P「うわぁ……」
春香「しかも棒のようなもので何度も叩かれました……」
P「辛かったんだな?」
春香「それはもう……。こんな痛いのがいつまで続くんだろうと思うと……。
そのうち耐えられなくなっちゃって。泣いちゃったんです……」
P「春香。もし俺の手が自由だったら、おまえに胸を貸してあげたと思う」
春香「プロデューサーさぁん……」ウルウル
ブチ
P「おっ、縄が劣化してて自然にほどけちまった」ダキッ
春香「プロデューサーさん……プロデューサーさぁん……」ポロポロ
P「そんなに強く叩かれたのか?」
春香「四つん這いにされて、パンツ脱がされて直に叩かれました」
P「うわぁ……」
春香「しかも棒のようなもので何度も叩かれました……」
P「辛かったんだな?」
春香「それはもう……。こんな痛いのがいつまで続くんだろうと思うと……。
そのうち耐えられなくなっちゃって。泣いちゃったんです……」
P「春香。もし俺の手が自由だったら、おまえに胸を貸してあげたと思う」
春香「プロデューサーさぁん……」ウルウル
ブチ
P「おっ、縄が劣化してて自然にほどけちまった」ダキッ
春香「プロデューサーさん……プロデューサーさぁん……」ポロポロ
春香はプロデューサーの腕の中でわんわん泣いた。
自分がされる側に回って初めて分かるいじめの痛み。
いじめが本当に傷づけるのは、肉体ではなく心。
春香は自らの行いを悔いたのだった。
P「春香。俺と一緒に逃げよう」
春香「……はい。でも2人だけで大丈夫でしょうか?」ウルウル
P「こんなこともあろうと、雪歩を買収しておいた」
雪歩「えへへ。私、スコップ持ってますから戦闘力高いですよ?」
春香「雪歩も協力してくれるんだね!?」
雪歩「はい♪ やっぱり調教とか卑劣ですよね」
雪歩(脱出してから春香ちゃんを始末すればプロデューサーを独り占めですぅ)
P(ん? 今悪寒がしたんだが気のせいか?)
自分がされる側に回って初めて分かるいじめの痛み。
いじめが本当に傷づけるのは、肉体ではなく心。
春香は自らの行いを悔いたのだった。
P「春香。俺と一緒に逃げよう」
春香「……はい。でも2人だけで大丈夫でしょうか?」ウルウル
P「こんなこともあろうと、雪歩を買収しておいた」
雪歩「えへへ。私、スコップ持ってますから戦闘力高いですよ?」
春香「雪歩も協力してくれるんだね!?」
雪歩「はい♪ やっぱり調教とか卑劣ですよね」
雪歩(脱出してから春香ちゃんを始末すればプロデューサーを独り占めですぅ)
P(ん? 今悪寒がしたんだが気のせいか?)
それから数時間後。
廊下に出ると手すりの外に海が広がっていた。
信じられないことに、Pは船上で監禁されていたのだ。
P(社長が買ったのって船だったのか)
雪歩「今深夜の2時ですね。
船体の側面に小型ボートが取り付けてありますぅ」
春香「今なら誰も見てません。早く逃げましょう?」
ゆらゆらと波に揺れながら、船から離れていくボート。
乗ってみると意外に速度が出るのでびっくりだった。
深夜なので、風や水しぶきが冷たい。
春香「こうしてれば、暖かいですよね?」ギュ
雪歩「美少女2人をはべらせるなんて、
プロデューサーはとんだ変態さんですね?」ギュ
廊下に出ると手すりの外に海が広がっていた。
信じられないことに、Pは船上で監禁されていたのだ。
P(社長が買ったのって船だったのか)
雪歩「今深夜の2時ですね。
船体の側面に小型ボートが取り付けてありますぅ」
春香「今なら誰も見てません。早く逃げましょう?」
ゆらゆらと波に揺れながら、船から離れていくボート。
乗ってみると意外に速度が出るのでびっくりだった。
深夜なので、風や水しぶきが冷たい。
春香「こうしてれば、暖かいですよね?」ギュ
雪歩「美少女2人をはべらせるなんて、
プロデューサーはとんだ変態さんですね?」ギュ
遠くからプロデューサーを呼ぶ声が聴こえたかと思うと、
美希が別のボートに乗って追いかけてきたのだった。
P「おい、シャレになんねえぞ……!!」
雪歩「これだけ距離があれば平気ですよ」
春香「もうすぐ陸が見えてきましたよ?
着いたら走って逃げましょう」
念のためボートを爆破し、急いでホテルに駆け込んだ。
ホテルのロビーは異様に広かった。景色も変わってる。
南国風の椰子の木、砂浜の色、どことなく澄んだ海。
P「ここ、沖縄じゃねえか」
春香「あはは。ずいぶん東京から離れちゃいましたね」
美希が別のボートに乗って追いかけてきたのだった。
P「おい、シャレになんねえぞ……!!」
雪歩「これだけ距離があれば平気ですよ」
春香「もうすぐ陸が見えてきましたよ?
着いたら走って逃げましょう」
念のためボートを爆破し、急いでホテルに駆け込んだ。
ホテルのロビーは異様に広かった。景色も変わってる。
南国風の椰子の木、砂浜の色、どことなく澄んだ海。
P「ここ、沖縄じゃねえか」
春香「あはは。ずいぶん東京から離れちゃいましたね」
ホテルの一室
P「ふぅ。脱走ってこんなに緊張するんだな。すげー疲れたぞ」
春香「久しぶりのしゃばの空気ですね」
雪歩「もう寝ちゃいましようか。眠いですし」
ササッ
P「ん?」
おかしいのは、雪歩が自然な動作でPと添い寝しようとしたこと。
雪歩「あれ? そんなに変でしょうか?」
P「……俺って一応伊織の婚約者だからさ」
P「ふぅ。脱走ってこんなに緊張するんだな。すげー疲れたぞ」
春香「久しぶりのしゃばの空気ですね」
雪歩「もう寝ちゃいましようか。眠いですし」
ササッ
P「ん?」
おかしいのは、雪歩が自然な動作でPと添い寝しようとしたこと。
雪歩「あれ? そんなに変でしょうか?」
P「……俺って一応伊織の婚約者だからさ」
部屋にはダブルベッドが二セット。
P「俺がこっちで寝るからさ、雪歩と春香が
向こう側のベッドで寝るっていうのは?」
雪歩「えっ、でも春香ちゃんならもう寝てますよ?」
頭から血を流してる状態を寝てるというなら、その通りだった。
そして血に染まったスコップが部屋の隅に立てかけてある。
雪歩「始めに言っておきますね? この部屋、爆弾が仕掛けてありますから」
P「俺が逃げそうになったら爆発する仕組み?」
雪歩「理解が早くて助かりますぅ」
バスルームからシャンプ―を持ってきたP。
原液を雪歩の頭から注いで蹴とばしてやった。
P「俺がこっちで寝るからさ、雪歩と春香が
向こう側のベッドで寝るっていうのは?」
雪歩「えっ、でも春香ちゃんならもう寝てますよ?」
頭から血を流してる状態を寝てるというなら、その通りだった。
そして血に染まったスコップが部屋の隅に立てかけてある。
雪歩「始めに言っておきますね? この部屋、爆弾が仕掛けてありますから」
P「俺が逃げそうになったら爆発する仕組み?」
雪歩「理解が早くて助かりますぅ」
バスルームからシャンプ―を持ってきたP。
原液を雪歩の頭から注いで蹴とばしてやった。
雪歩「ドロドロした液体のせいで前が見えないですぅ……」オロオロ
P「へへ。ざまーみろ!!」
Pは出入り口の扉の前に仕掛けられた爆弾を取り外し、
とっとと部屋から退散した。
右も左も見ず廊下を走ったため、通行人と思われる人とぶつかってしまった。
あずさ「きゃ!!」
ドスン
P「あっ、すみません。立てますか?」
あずさ「はい、なんとか♪」
自然に手錠をさせられたP。
さすがに冗談が冗談じゃなくなってきていた。
P「へへ。ざまーみろ!!」
Pは出入り口の扉の前に仕掛けられた爆弾を取り外し、
とっとと部屋から退散した。
右も左も見ず廊下を走ったため、通行人と思われる人とぶつかってしまった。
あずさ「きゃ!!」
ドスン
P「あっ、すみません。立てますか?」
あずさ「はい、なんとか♪」
自然に手錠をさせられたP。
さすがに冗談が冗談じゃなくなってきていた。
あずさ「ごめんなさい。こうしないと逃げられると思いまして」
P「ぶっとばされたいんですか?
俺がマジ切れする前にこれ外してください」
あずさ「それは無理な相談です。あなたを東京まで
連れて帰るのが私の使命ですから」
P「あずさ!!」
あずさ「あっ、初めて呼び捨てに」
P「おまえの言い分はなんとなく分かった!!
さっそく東京に帰らせてくれ!!」
あずさ「えっ、私が一緒でもいいんですか?」
P「ああ!! なんとなくおまえからは邪気を感じないからな!!
さっき雪歩とかいうバカ女に命狙われて頭きてんだよ!!」
あずさ「まあまあ」
雪歩「ところでプロデューサー。バカって誰のことですか?」
P「ぶっとばされたいんですか?
俺がマジ切れする前にこれ外してください」
あずさ「それは無理な相談です。あなたを東京まで
連れて帰るのが私の使命ですから」
P「あずさ!!」
あずさ「あっ、初めて呼び捨てに」
P「おまえの言い分はなんとなく分かった!!
さっそく東京に帰らせてくれ!!」
あずさ「えっ、私が一緒でもいいんですか?」
P「ああ!! なんとなくおまえからは邪気を感じないからな!!
さっき雪歩とかいうバカ女に命狙われて頭きてんだよ!!」
あずさ「まあまあ」
雪歩「ところでプロデューサー。バカって誰のことですか?」
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