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元スレP「貴音。俺と結婚してくれ」 貴音「っ……!!」
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Pは脱ぎたての自分の靴下を雪歩の口の中につめこみ、
気絶させることに成功した。
あずさ「手錠されてるのに元気ですね」
P「手錠? そんなもん気合で解除しちまったよ」
あずさ「さすがプロデューサーさん。無駄にスペック高いですね」
あずさ「それより春香ちゃんが部屋で寝てるようですけど、
置いてっちゃっていいんですか?」
P「うーん、かわいそうだから連れていくか」
春香をおんぶし、ホテルを後にするP。
ドタバタやってる内に朝になってしまったらしく、
街は人通りが激しかった。
気絶させることに成功した。
あずさ「手錠されてるのに元気ですね」
P「手錠? そんなもん気合で解除しちまったよ」
あずさ「さすがプロデューサーさん。無駄にスペック高いですね」
あずさ「それより春香ちゃんが部屋で寝てるようですけど、
置いてっちゃっていいんですか?」
P「うーん、かわいそうだから連れていくか」
春香をおんぶし、ホテルを後にするP。
ドタバタやってる内に朝になってしまったらしく、
街は人通りが激しかった。
春香「うーん、ここどこですかぁ?」
P「目が覚めたのかい春香。今チケットを取ってるところなんだ」
あずさ「出発は明日になりますけど、無事に帰れればいいですね」
Prrrrr
P「ん? 親から電話だ」
P父「おいP。最近竜宮小町がテレビに出なくなったじゃないか」
P(え? あいつら仕事サボってんの?)
P父「ファンの皆が心配してるそうだぞ?
週刊誌にはPと逃亡したという噂も書いてある」
P(逃亡っつーか、監禁されてるんだっけか)
P「えっと、今ちょっと内部でもめてて大変なんですよね」
P父「そうなのか? どんな事情があるのか知らんが、3日以内に処理しろ。
これ以上いおりんを見れない生活が続いたら発狂しかねん」
P「目が覚めたのかい春香。今チケットを取ってるところなんだ」
あずさ「出発は明日になりますけど、無事に帰れればいいですね」
Prrrrr
P「ん? 親から電話だ」
P父「おいP。最近竜宮小町がテレビに出なくなったじゃないか」
P(え? あいつら仕事サボってんの?)
P父「ファンの皆が心配してるそうだぞ?
週刊誌にはPと逃亡したという噂も書いてある」
P(逃亡っつーか、監禁されてるんだっけか)
P「えっと、今ちょっと内部でもめてて大変なんですよね」
P父「そうなのか? どんな事情があるのか知らんが、3日以内に処理しろ。
これ以上いおりんを見れない生活が続いたら発狂しかねん」
P「え? いおりん?」
P父「な、なんでもない/// 話はそれだけだ。じゃあな」
P(なんだったんだよ。まるで伊織のファンのような口ぶりだったぞ)
P父「な、なんでもない/// 話はそれだけだ。じゃあな」
P(なんだったんだよ。まるで伊織のファンのような口ぶりだったぞ)
P「あずさ。伊織の行方を知っているか?」
あずさ「……」
P「あずさ? 聞いているのか?」
あずさ「……」
P「なぜ黙っている? 親が伊織のこと気に入ってるみたいなんだ。
何か知ってることがあるなら教えてくれ」
あずさ「伊織ちゃんは今……」
春香(まさか……?)
P「お、おい」
あずさ「あなたの後ろにいますよ?」
伊織「にひひ」
P「!????」
あずさ「……」
P「あずさ? 聞いているのか?」
あずさ「……」
P「なぜ黙っている? 親が伊織のこと気に入ってるみたいなんだ。
何か知ってることがあるなら教えてくれ」
あずさ「伊織ちゃんは今……」
春香(まさか……?)
P「お、おい」
あずさ「あなたの後ろにいますよ?」
伊織「にひひ」
P「!????」
P「伊織ぃ!! おまえ生きてたのか!!」
伊織「私が監禁ごときで死ぬわけないでしょ?」
伊織「あんたと結婚するって約束したんだもの。
絶対に生き延びてやるんだから」
雪歩「死ねばよかったのに」ボソッ
Pは即座に雪歩を膝に乗せ、お尻叩きしてあげた。
パシイイイイン
雪歩「あうぅ……痛いけど気持ちいですぅ……」
P(せつなそうな息吐くなよ。
ちょっとかわいいとか思っちまったじゃねえか)
伊織「私が監禁ごときで死ぬわけないでしょ?」
伊織「あんたと結婚するって約束したんだもの。
絶対に生き延びてやるんだから」
雪歩「死ねばよかったのに」ボソッ
Pは即座に雪歩を膝に乗せ、お尻叩きしてあげた。
パシイイイイン
雪歩「あうぅ……痛いけど気持ちいですぅ……」
P(せつなそうな息吐くなよ。
ちょっとかわいいとか思っちまったじゃねえか)
雪歩「プロデューサー、遠慮しなくていいですよ?」
P「え?」
雪歩「私、プロデューサーにならぶたれても嫌じゃないですぅ」
P「!!!」
危険な衝動がPを襲った
P「え?」
雪歩「私、プロデューサーにならぶたれても嫌じゃないですぅ」
P「!!!」
危険な衝動がPを襲った
P「お、おい。俺なら嫌じゃないって……」
雪歩「だってプロデューサーのこと、好きですから」
さらに打ちのめされるP。
まさか雪歩に男性として見られてるとは思わなかったからだ。
第一、内気で男性恐怖症の性格の雪歩が
プロデューサーを好きになるなどと。
あずさ「あのー、さすがにニブチンにしても限度がありません?」
P「いえいえ。そうじゃなくて雪歩は俺にちょっと
憧れてるだけだと思ってたんだよ」
春香「えー。どう考えてもプロデューサーさんにベタ惚れでしたけど?
この子、トイレでもプロデューサーさんの名前呼びながら
いっつもオナニーしてたんですよ?」
雪歩「えへへ。照れちゃいますぅ」
P「むしろこっちが恥ずかしいんだが///」
雪歩「だってプロデューサーのこと、好きですから」
さらに打ちのめされるP。
まさか雪歩に男性として見られてるとは思わなかったからだ。
第一、内気で男性恐怖症の性格の雪歩が
プロデューサーを好きになるなどと。
あずさ「あのー、さすがにニブチンにしても限度がありません?」
P「いえいえ。そうじゃなくて雪歩は俺にちょっと
憧れてるだけだと思ってたんだよ」
春香「えー。どう考えてもプロデューサーさんにベタ惚れでしたけど?
この子、トイレでもプロデューサーさんの名前呼びながら
いっつもオナニーしてたんですよ?」
雪歩「えへへ。照れちゃいますぅ」
P「むしろこっちが恥ずかしいんだが///」
春香「プロデューサーさんは誰をオカズにして抜いてたんですか?」
P「え、俺? 俺はそうだなぁ……。貴音かな?」
雪歩「へーえ」ジー
P「あと雪歩……かな?」
雪歩「わあ。うれしいですぅ」
雪歩「私達、お互いをオナネタにしてたんですね」
あずさ(あの子……頭おかしいわよね?)ヒソヒソ
春香(もともと何考えてるか分からない奴でしたけどね)ヒソヒソ
伊織(それより私の存在が空気なのはどういうこと?)
春香(あっ伊織ちゃん、いたんだ?)
あずさ「どうりであたりがまぶしいわけだわ」
伊織「あたしのデコみながら言わないでよ!!」
P「え、俺? 俺はそうだなぁ……。貴音かな?」
雪歩「へーえ」ジー
P「あと雪歩……かな?」
雪歩「わあ。うれしいですぅ」
雪歩「私達、お互いをオナネタにしてたんですね」
あずさ(あの子……頭おかしいわよね?)ヒソヒソ
春香(もともと何考えてるか分からない奴でしたけどね)ヒソヒソ
伊織(それより私の存在が空気なのはどういうこと?)
春香(あっ伊織ちゃん、いたんだ?)
あずさ「どうりであたりがまぶしいわけだわ」
伊織「あたしのデコみながら言わないでよ!!」
雪歩「ええええ!? プロデューサーは私と
結婚してくれないんですか?」
P「やっぱアイドルと結婚とか無理あるっしょ」
雪歩「そんなぁ……ぐすぐす……ひぐぅ……
女の子を振るなんて酷いですよぉ」シクシク
P「なあ、雪歩」
雪歩「ふぇぇえん……プロデューサーに振られましたぁ……」
雪歩「私、諦めきれないですぅ……
一生プロデューサーのこと呪ってあげますからぁ」
P「ちょっと待て」
P「左手に持ってる目薬は何だ?」
雪歩「あっ、ばれちゃいましたぁ☆」
P「そろそろ本気でキレて良いか?」
雪歩「その前にスコップのサビにしてあげますね?」ニコニコ
ブオオオン ←スコップが風を切る音
結婚してくれないんですか?」
P「やっぱアイドルと結婚とか無理あるっしょ」
雪歩「そんなぁ……ぐすぐす……ひぐぅ……
女の子を振るなんて酷いですよぉ」シクシク
P「なあ、雪歩」
雪歩「ふぇぇえん……プロデューサーに振られましたぁ……」
雪歩「私、諦めきれないですぅ……
一生プロデューサーのこと呪ってあげますからぁ」
P「ちょっと待て」
P「左手に持ってる目薬は何だ?」
雪歩「あっ、ばれちゃいましたぁ☆」
P「そろそろ本気でキレて良いか?」
雪歩「その前にスコップのサビにしてあげますね?」ニコニコ
ブオオオン ←スコップが風を切る音
カキイイイン ←伊織の持つ短刀が受け止めた音。
伊織「人の男に手を出してんじゃないわよ。このうじむし」
雪歩「う……うじむし?」
伊織「そうよ。あんたは一度振られたの。
良い女になりたいなら、引くときは潔く引きなさい?」
伊織がジャンプし、雪歩に襲い掛かった。
雪歩「くうっ……ちっこいのに意外に力が強いですぅ!!」
伊織「あんたこそ中々やるじゃない……!!」
それぞれの武器が折れてしまったので、素手の取っ組み合いになった。
あずさ「プロデューサーさん。二人の相撲止めなくていいんですか?」
P「今伊織を助けに行くところです」
ゴキブリが大量に入ってるバケツを持ったPが言う。
伊織「人の男に手を出してんじゃないわよ。このうじむし」
雪歩「う……うじむし?」
伊織「そうよ。あんたは一度振られたの。
良い女になりたいなら、引くときは潔く引きなさい?」
伊織がジャンプし、雪歩に襲い掛かった。
雪歩「くうっ……ちっこいのに意外に力が強いですぅ!!」
伊織「あんたこそ中々やるじゃない……!!」
それぞれの武器が折れてしまったので、素手の取っ組み合いになった。
あずさ「プロデューサーさん。二人の相撲止めなくていいんですか?」
P「今伊織を助けに行くところです」
ゴキブリが大量に入ってるバケツを持ったPが言う。
春香「まさか、それを雪歩に?」
P「雪歩はタフだから大丈夫だろ」
あずさ「えーっと、さすがにやりすぎかなって。
雪歩ちゃんも一応アイドルなんですし」
P「そうか? じゃあこうしよう」
Pは一瞬で自分のパンツを脱ぎ、雪歩の背後に回る。
雪歩はギリギリの一線で相撲してるので気づいてない。
笑いを堪えながら雪歩の頭にパンツをかぶせてやった。
雪歩「~~~~!? 急に目の前が真っ暗になりましたぁ!!」
伊織「今よ!!」
お腹の痛い部分に蹴りが炸裂し、ついに雪歩を沈黙させた。
パンツをかぶりながら意識を失ってる10代の女の子。
Pらは係員に連れてかれた雪歩を眺めながら、飛行機を待つことにした。
漫才してる内に一日たってしまったので、今日の便で東京に帰れる。
P「雪歩はタフだから大丈夫だろ」
あずさ「えーっと、さすがにやりすぎかなって。
雪歩ちゃんも一応アイドルなんですし」
P「そうか? じゃあこうしよう」
Pは一瞬で自分のパンツを脱ぎ、雪歩の背後に回る。
雪歩はギリギリの一線で相撲してるので気づいてない。
笑いを堪えながら雪歩の頭にパンツをかぶせてやった。
雪歩「~~~~!? 急に目の前が真っ暗になりましたぁ!!」
伊織「今よ!!」
お腹の痛い部分に蹴りが炸裂し、ついに雪歩を沈黙させた。
パンツをかぶりながら意識を失ってる10代の女の子。
Pらは係員に連れてかれた雪歩を眺めながら、飛行機を待つことにした。
漫才してる内に一日たってしまったので、今日の便で東京に帰れる。
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