のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,224人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ中年P「シンデレラにしては…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 中年P + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    53 = 1 :

    「んっ……」ギュウ

    「…何故腕に抱きつく」

    (…手がちょうど…胸に……)

    「んん…………すぅ……すぅ…」

    (…………もういい、寝るか…)

    「……zzz」



    ちひろ「~~~♪」カシャカシャカシャ

    Pの寝顔や幼女山(+凛付き)の写真が事務所に出回り騒動になるのは後々の話。


    10分後、修羅場パートにはいります。

    55 = 1 :

    社長室

    「失礼します、社長」

    社長「はいご苦労様」

    「それで、今回の話は…?」

    社長「P君、私と一緒にパーティーに出席しないかね」

    「パーティー…ですか」

    社長「そう、近い内に開かれるみたいでね、料理も美味いらしい」

    「…自分としては、仕事を片付けたいのですが」

    社長「ははは、一週間先のスケジュールも完成させてる君が言うかね」

    社長「息抜きだと考え、参加したまえ」

    「……分かりました」

    56 = 1 :

    会場

    社長「いやはや、見事なパーティ会場だよ」

    「…確かに、珍しい料理もかなりある」

    社長「花より団子かね…まぁ好きに周ってくれたまえ」

    「お言葉に甘えて」




    (…何のパーティーかは知らんが、有名人がちらほらと見えるな)モグモグ

    (顔見知りもいるか…会ったら気まずいな……ん、このエビフライ、衣が固いな…)ムグムグ

    57 = 15 :

    このPは嫁に欲しいな本当wwww

    58 = 1 :

    十数分後

    (……大体周ったな、座ってゆっくりと食べたかった…)

    (むっ…社長……話しているのは…)

    社長「おっP君、ちょうど良かった!」

    「…どうしました、社長」

    ???「この人が?」

    社長「うむ、自己紹介を」

    「…シンデレラプロのプロデューサーをさせていただいている、Pと申します」ペコッ

    留美「秘書をしているわ、和久井留美よ」

    久井留美(26)

    59 = 1 :

    「社長、知り合いで?」

    社長「まぁそうだな、留美君仕事は順調なのかね」

    留美「順調…とは言いにくいわね、それでもやりがいはあるわ」

    (……これは美味いな、ウェイターに聞けば料理の名前を聞けるか…?)ムグムグ

    社長「そうか、これからも頑張りたまえよ」

    留美「ええ、それじゃあね社長、とプロデューサーさん」

    「………」ペコリ

    社長「…それで、どうだったかねP君」

    「…んぐっ…何がですか?」

    社長「彼女だよ、彼女」

    60 = 1 :

    「……美人でした」

    社長「そうそう、いやぁアイドルにしたいぐらいだよ」

    「シンデレラにしては…」

    社長「P君、それ以上はいけないよ」

    「……すいません」

    社長「うむ…しかし留美君は今の仕事に満足しているからなぁ…P君、スカウトの方は順調かね?」

    「正直…厳しいです、この顔ですから」

    社長「あー…」

    「この前婦警に職務質問を受けました…」

    社長「じゃあその婦警をスカウトしたまえよ」

    「…何を言ってるんだ」

    62 :

    なら見るなよ

    63 = 1 :

    社長「またあの時みたいに髭を剃るというのは?」

    「…あまり剃りたくないですね、これが一番落ち着きます」

    社長「むぅ…じゃあもう話術しかないね、しょうがない、私が一肌脱ごう」

    「社長、一体何を…?」

    社長「着いてきたまえ、私がスカウトの手本を見せてやろうではないか」

    (……ここで?)






    社長「……いた、私が目につけたターゲットだ」

    「…二人ですか」

    64 = 32 :

    >社長「……いた、私が目につけたターゲットだ」
    >P「…二人ですか」

    ここだけ見るとただのナンパやな

    65 = 1 :

    社長「どうだね、良い大人だろう。その前にその皿を置きたまえ、勝負は外見で決まるんだ」

    「……はい」ゴト

    社長「良し行くぞ! 少しよろしいですかご婦人方!」

    ???「あら?」

    ???「何かしら?」

    社長「お時間は取らせませんよ、自分はシンデレラプロダクションの社長です」

    「同じく、プロデューサーのPと申します」

    67 = 1 :

    ???「シンデレラ…聞いた事はあるわ」

    ???「知ってるわ、今そこのアイドルが人気なのよね」

    社長「そうです、失礼ですがお名前を聞かせてもらえませんか?」

    礼子「高橋礼子よ」

    瑞樹「私は川島瑞樹」

    社長「高橋さんと、川島さんだね!」

    (…あのパイナップル美味そうだ)

    高橋礼子(31)

    川島瑞樹(28)

    68 = 1 :

    社長「実は今日話しかけたのは、ただお酒を飲んで楽しく雑談する為では無く、スカウトをしにきたのです」

    礼子「…スカウトって」

    社長「そう、うちのプロデューサーがあなた達を見てティン!ときたようで、アイドルをしてみませんか?」

    礼子「アイドル…ねぇ」

    瑞樹「面白そうじゃない」

    「……社長」

    社長(ふふふ…どうだねこのナイスサポート!)グッ

    (…ここまで来たならしょうがない)

    69 = 1 :

    「…自分は高橋さんと川島さんを一目見たとき、名女優…では無く名アイドルになれる大人の魅力があると感じました」

    「仕事などがあるとは思いますが、アイドルの道への…ご検討をお願いします」スッ

    礼子「名刺ね、ありがと」

    瑞樹「そうね…前向きに検討しちゃおうかしら」

    「ありがとうございます」




    会場 外

    社長「中々にグッドだったよ、P君」

    「…疲れました」

    社長「ははは! これからもっとプロデュースするかもしれないが大丈夫かね?」

    「そこは別に構いません、仕事する時間も余り被らないでしょうしまだまだ余裕です」

    社長「いやうん、ホント君を雇って正解だったよ」

    社長「今日は付き合ってくれて助かったよ! また明日だよP君!」

    「お疲れ様でした、社長」

    70 = 1 :

    居酒屋

    ラッシャーイ!

    (…やはり自分にはここが落ち着く)

    (パーティーはどうにも苦手だ…やはり裏方だな)

    店員「空いてる席へどうぞ!」

    (今日は賑わっているな、空席は…カウンターぐらいか)

    「すいません、隣よろしいですか」

    ???「んっ、いいわよ」

    「ありがとうございます、すいません生一つと枝豆、後ねぎまを」

    ナマハイリマース!

    (…スカウトか……出来ている姿が全く想像つかん…)

    (……今日手につかなかった書類を片付けるか)

    71 = 1 :

    数時間後


    「…………………!!」

    (…しまった、集中しすぎたか…今何時だ……)

    (閉店…10分前ぐらいか……飲食店でやるのは迂闊だったか…)

    ???「ふふ、ずいぶんと仕事熱心なのね」

    「ん…? ……ああすみません」

    (隣の人か…今いるのは、彼女と…その横にいる人だけか)

    ???「別に謝る事なんて無いわよ、熱心になれる事はいいわ」

    ???「…………」ジー

    「…何か顔に付いていますか?」

    ???「あ…えと…書類が少し目に入って、何の仕事をしてるのかな…て」

    「…ああ、自分、アイドルのプロデューサーをしています」

    ???「へぇ…プロデューサーなんて珍しいわね、大変なのかしら」

    72 = 1 :

    「確かに大変ですが…アイドルを育て上げるのは苦ではありません、ビールとつまみの味を忘れる程に」

    (……いつ食べたんだろうな、ねぎま)

    ???「それは凄いわね、ここで会ったのも何か縁かしら、もう少し付き合わない? 楓もいいわよね」

    「……」コク

    「楓さん…ですか、失礼ですがあなたは?」

    志乃「私は志乃、柊志乃よ」

    「志乃さんですね、それで付き合うのは構いませんが…どこに行きますか」

    志乃「それは問題ないわ、私達ここの常連でね多少時間が過ぎても大丈夫なの」

    「…すいません、焼酎ください」

    「なるほど…それではもう少し飲ませてもらいます」

    志乃「何か面白い話も付けてくれたら嬉しいわ」コクッ

    柊志乃(31)

    高垣楓(25)

    73 = 1 :

    数十分後

    「…それで、事務所に加湿器を置いたら、その子が『それはやりすぎだよ』って言いまして」

    志乃「ふふふ…意外と過保護なのね、Pさん」

    「…それで、その子はもう大丈夫なんですか?」

    「ええ…昔入院していただけで、今は普通の子と同じように体力が戻りましたよ」

    (だいぶ打ち明けたな…しかし、二人ともかなりの酒豪だ……こんなに飲んだのは久しぶりだ…)

    「…干しイカ…ほしいか……」

    志乃「もう一杯いかがかしら?」

    「…もう結構です」

    (これ以上は…いや、もう明日に響くなこれは…)

    74 = 26 :

    SSでちゃんと仕事してるPを見たの久し振りな気がする

    75 :

    うわばみキャラが定着してきたなー

    76 = 1 :

    さらに10分後

    「………すぅ……すぅ…」

    志乃「あら…楓も寝ちゃったし、もうお開きかしら」

    「…大丈夫ですか、かなり飲んでましたが」

    志乃「大丈夫よ、この子が潰れたとこ見た事なくてね、昨日遅かった時は大概寝てしまうの」

    志乃「お会計する前にタクシー呼ばないとね」

    「……よろしければ、楓さんをおぶりましょうか」

    志乃「あら…いいのかしら?」

    「タクシー代が勿体無いでしょうし、近いなら送りますよ」

    志乃「そうね……それじゃあお願いしようかしら」

    「案内お願いします、失礼します…ふんっ」

    「んっ………んん…」

    (……軽いな)

    77 = 1 :

    志乃「はぁ…夜風が心地いいわ」

    「ええ、高垣さんの家はどれくらいですか」

    志乃「結構近いわよ、後15分ぐらいかしら」

    「分かりました、しかし…面白い人ですね、楓さん」

    志乃「そうでしょ? 普段はオーラが出てるけど、話してみると楽しいわ」

    「確かに…スカウトしたいぐらいだ」

    志乃「あら? 目を付けちゃったのかしら」

    「はい、大人の女だって……シンデレラですから、…志乃さんもどうですか、アイドル」

    志乃「ふふ…30過ぎてる私も狙っているのかしら?」

    「……程ほどに考えてください」

    (…酔いでとんでもない事を言ってしまったな……)

    「……すー……すー…」

    78 = 1 :

    マンション前

    志乃「着いたわ、ここよ」

    「マンションですか…起こしますよ、楓さん、楓さん」ユサユサ

    「……んん………あれ……ここは……?」

    「起きましたか、楓さん」

    「…えっ、Pさん? …私……何で背中に?」

    志乃「送ってくれたのよ」

    「…立てそうですか」

    「あっ、すいません…ありがとうございます」スタッ

    「それでは自分は帰ります」

    志乃「ありがとうね、また今度飲みましょ」

    「……はい」

    79 = 1 :

    翌日 事務所

    (……2日酔いで仕事の効率が下がってしまった)

    「薬…買っておくか」

    トントン

    「…? どうぞ」

    ガチャッ

    瑞樹「Pさんいるかしら」

    礼子「お邪魔するわよ」

    「! ……高橋さんに礼子さん…何のご用件で…」

    瑞樹「何って当然、私アイドルになるわよ」

    礼子「準備は終わったわ」

    「……少し、早すぎでは」

    80 = 1 :

    瑞樹「早いに越した事は無いわ、手続きをしてもらえないかしら、プロデューサーさん」

    礼子「人生ってそんなものよ、よろしくねプロデューサー」

    「…分かりました、トップアイドルを目指し、頑張りましょう川島さん高橋さん」

    礼子「あっ、そうそうプロデューサー」

    「?」

    礼子「上の名前じゃなくこれからは下の名前で呼んで、妙に落ち着かないわ」

    瑞樹「私もお願いね」

    「……はい」

    礼子「それじゃ、アイドルになった記念に今晩は皆で飲みましょっ、良いお店見つけたから」

    瑞樹「いいわね!」

    (……断るのは…出来ないだろうな…)

    81 = 1 :

    翌日

    「……意外だ、二日酔いにも効くのか…スタドリ」ゴクゴク

    ちひろ「はい♪ でも小さい子供から大人まで、範囲が広いんですねプロデューサー」

    「どういう意味だ…どちらも社長がスカウトしてきたようなものです」

    ちひろ「まぁそれはそうと、今日は一緒に飲みに行きませんか?」

    「いや…もうさすがに休ませてくれ、肝臓に悪い」

    ちひろ「そうですか…また今度行きましょうね!」

    「ああ」

    (毎日飲むのはな…)

    82 = 1 :

    P 帰り道

    (今日は早く仕事が終わった…ゆっくりと…)

    「…あっ」「あら、プロデューサーさんじゃない」

    「………どうも、志乃さん、楓さん」

    志乃「奇遇ね、ふふ…仕事帰りかしら」

    「こんばんは、Pさん」

    「…ええ、志乃さん方は……」

    志乃「最近出来たバーで飲みに行くわ、良かったらどう?」

    「……今回は…」

    「………」ジー

    「今…回……は…」

    「…………」ジーー

    「……行きましょう、美人のお誘いですから」

    志乃「決まりね」

    (……美人…)

    83 = 1 :

    BAR

    志乃「…それで大人が入ってきたの」コクッ

    「ええ、二人とも良い素質を持った人達です…」

    「…Pさん、これおいしいですよ」

    「んっ……確かに、爽やかで良く入るな…」

    志野「あら、今日は少な目なのねPさん」

    「…この前が多かっただけで、いつもはこれくらいです……」

    志乃「そう、でもここのワインは当たりだから、飲みましょ」

    「この日本酒カクテルもおいしいですよ」

    「…………はい」

    84 = 1 :

    BAR 外

    (……結局、閉店まで飲んでしまった…)

    志乃「ありがとうねPくん、また付き合ってもらっちゃって」

    「ありがとうございます…楽しかったです」

    「いえ…こちらも満喫した。……夜道は危険だ、またマンションまで付き添います」

    「……いいんですか?」

    「邪魔でなければ……」

    志乃「それは心強いわ、それじゃあまたお願いね」

    85 :

    しえん

    86 = 1 :

    スタスタスタスタ

    (肝臓に良い料理も考えないとな…)

    「…………」

    (……周りに人は…いない)

    「あの、Pさん」

    「? …何ですか」クルッ

    「あっ…後ろ向いてみてください」

    志乃「?」

    「……こうですか」

    「はい、そうです……それじゃあ…」ギュッ

    志乃「あら」

    「…………何を」

    87 = 1 :

    「…もうちょっと」ギュウ

    「…………」

    「……すいません」スッ

    「…それで、一体何を…」

    「あの時…おぶってもらった時、懐かしい匂いがしたんです」

    「…匂い?」

    「はい、さっきのでようやく思い出しました…父の部屋の匂いでした」

    「…そうでしたか、……じゃあ行きましょう」

    志乃「ふふふ…ねっ、面白い子でしょ」

    「………はい」

    88 = 1 :

    マンション ロビー


    「それでは…また近い内に」

    「…………」

    志乃「……ねぇ、Pさん」

    「…何でしょう」

    志乃「もっと良く考えてから決めようと思ったけど、今日のお話で決心したわ」

    「…………」

    志乃「私、あなたのアイドルになるわ」

    「……あの…私も……」

    「……志乃さん、楓さん」

    90 = 1 :

    「…それは、本気で言っているのですか」

    志乃「ええ、大真面目よ」

    志乃「あなたと一緒に行けば、面白そうな香りがするもの」

    「私…頑張ります、Pさん……お願いします」

    「…………」

    「………ふぅ…」


    「…その覚悟、受け取らせてもらいます」

    「共に…上を目指しましょう」

    91 = 75 :

    年長組よりPが年上なのが良い。
    しかし、年長組を下の名前で呼ぶのは危険すぎる…

    92 = 1 :

    翌日 事務所

    (…これで大人組は4人か)

    (もう一人欲しい所だが難しいだろうな)

    (……とりあえず)

    瑞樹「プロデューサー、お仕事どうだったかしら?」

    「ええ、もう慣れているような仕事ぶりでした…」

    卯月・未央・凛「………」ジーッ

    (…この謎の重い空気を何とかしなければ……)

    礼子「今晩はいかがかしら?」

    「いえ…今日はさすがに…」

    (付き合いと言うのは…キツイな)

    93 = 26 :

    中年に毎晩呑ませるのはアカン

    94 = 1 :

    数日後 街中

    (最初が大変だっただけで…今は落ち着いてきたな…)

    (大人なだけあって一人で出来る事も多く、思ったよりも楽になりそうだ)

    (…今日もしっかりと営業を……ん?)


    留美「…………」

    (公園に…留美さん? 昼なのに何故……)

    (休憩…にしては、……表情が…違う…)

    「……」

    スタスタスタ


    「…お早うございます、和久井さん」

    95 = 1 :

    留美「えっ…ああ、確かパーティーの時の……」

    「Pです、見かけたので声をおかけしましたが…どうされましたか」

    留美「…………仕事、辞めちゃったわ」

    「え…?」

    留美「…………」

    (…これは、……深い事情があるか…)

    「…何か、この先の計画などは大丈夫ですか…」

    留美「…いえ、無いわね……しばらくはそれを探さないと…」

    (……疲れた目だ…、好きな仕事を辞めるのは……)

    留美「…まさか、保険を使う日が来るなんてね」


    「…留美さん……アイドル、目指してみませんか」

    96 = 1 :

    留美「……何を言っているのかしら」

    「そのままの意味です、…どうですか」

    留美「…こんな仕事女をスカウトするのかしら」

    「あなたに裏方の仕事は勿体無い、自分はあなたの美貌に目を惹かれました」

    留美「……」

    「……もし興味を持ったなら、連絡してください」スッ

    「その時は、全力を持って、あなたをサポートします」

    97 = 1 :

    「…では、自分はもう行きます」

    留美「………待ちなさい」

    「…………」

    留美「…まったく、いきなりアイドルを勧めるだなんて…悪趣味ね。……こうなったらヤケだわ、付き合ってあげる」

    「ありがとうございます、責任を持って、あなたを幸せに…してみせます」

    留美「……違う意味に聞こえるわね…」

    「?」

    98 = 75 :

    婚姻届待ったなし!

    99 = 1 :

    居酒屋

    「…それでは、皆さんがトップアイドルになる事を願い…乾杯」

    礼子「乾杯」

    瑞樹「乾杯っ」

    志乃「乾杯よ」

    「…乾杯」

    留美「…まぁ、乾杯」

    「今回の飲み会で、他の人達の事を良く知ってください」

    (…数人と囲んで飲むのは…慣れんな)

    100 = 1 :

    礼子「まさか一気に増えるなんてね」

    瑞樹「ええ、これからよろしくね留美さん」

    留美「こちらこそよろしくお願いするわ、川島さん」

    志乃「仲間が増えるのは良い事ね」

    「…プロデューサー、お体に気をつけてくださいね」

    「んっ…安心を、体を壊した事は滅多にありませんから」

    (……今回は、ゆっくりと飲ませてもらおう)


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 中年P + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について