元スレ中年P「シンデレラにしては…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 1 :
P「………………」ザパァ シュッ
P「……すいませんでした、それでは」スタタタタ
ガララピシャン
志乃「………大きかったわね」
礼子「…ええ」
瑞樹「初めて……見たわ」
留美「…………///」
楓「/////」ブクブク
志乃「…少し刺激が強すぎたかしら、溺れないでね」
202 = 75 :
これは大人5人で治療するフラグ…
203 = 13 :
なんだCuPじゃなかったのか
205 = 132 :
朝元気にならないだけなのか?
206 = 1 :
Pの部屋
P「…………」
P(最後の…最後でやってしまった)
P(もっとキツク締めておけば…空気が重かった…)
P「……」チラッ
P(とてもじゃ無いが飲めそうにないか…)
P(この大量の酒…どうするべ)
ピシャッ!
礼子「さぁ飲むわよ、P君」
P「…………はい」
207 = 1 :
礼子「それでそいつ、何て言ったと思う? 「この年でアイドルって大丈夫なの?」よ!」
瑞樹「酷い話ね!! 大人の魅力に気づかないなんて!」ゴキュゴキュ
P(…不満が溜まっていたんだな)ゴク
留美「………」ゴクゴクゴク
P「留美さん…少し飲みすぎでは」
留美「…P君、今日は飲ませて」
P「…無理のないように」
志乃・楓「…………」ゴクゴク
P(こっちはいつも通りだな)
208 = 150 :
方便じゃないの?
209 = 132 :
しえん
210 = 1 :
1時間後
志乃「浴衣姿も素敵よ、Pさん…」
P「…自分の膝より、部屋に戻った方が……」
志乃「ふふっ、断るわ」ゴクッ
P「器用な事を…」
瑞樹「久しぶりにこんなに飲んだわ…暑くなってきた…」
P「瑞樹さん、脱がないでくださいよ」
礼子「…そうだわ、P君、本当に機能していないのかしら」
P「何を言っているんです」
礼子「私が確かめてあげる」シュル
P「帯をほどかないでください、礼子さん」
212 = 75 :
乱交!乱交!
213 = 1 :
志乃「もう一回、見てもいいかしら」シュルシュル
P「…止めてください」
楓「…………」
楓「……」シュルシュル
P「何をしている楓さん」ガシッ
P(いかん、個室という事で全員羽目をはずしている…)
P(大人しいのは留美さんぐら…)
留美「……んっ」スッ
P「………その紙を受け取れません」
留美「んーー…」グイ
P「顔に押し付けないでください…」
礼子「まだ…夜はこれからよ?」
志乃「今夜は寝かせないわ…」
瑞樹「さぁ、もう一杯いきましょっ」
P「……最後まで…付きやってやる」
214 = 109 :
…そしてPの孤独な戦いがはじまった
215 = 15 :
p「俺は先に逝くぜ…」
216 = 1 :
翌日 新幹線
瑞樹「…ああ……頭痛が酷いわ…」
志乃「今回ばかりは…飲みすぎたわね」
留美(……もうP君の顔が見れない…)
礼子「昼まで潰れたのは本当に久しぶりだわ…」
瑞樹「後で介護してくれたP君に…それ以前に深夜4時まで愚痴をこぼしていた事を謝らないと…」
礼子「ええ、後でね…」
P「……すぅ…すぅ」
楓「…すいません、Pさん」
217 = 1 :
楓「…私、自分の考えを人に伝えるのが苦手で…」
P「…………」
楓「こうして、お酒の力を使わないと表現出来なくて」
楓「でも…これだけは自分で伝えます……ありがとう、プロデューサー」
P「…………頑張りましょう」
楓「……はいっ」
P(……久しぶりに、よく寝れそうだ)
P「…………zzz」
終
すぐに一部エピローグに入ります。
219 = 1 :
社長室
社長「どうだったかね、温泉旅行は?」
P「ええ、十分と楽しんできました」
社長「それは良かった…いつもありがとう、P君」
P「…アイドル達の為、そして…あなたの夢の為です…」
P「……シンデレラプロジェクト」
社長「…うむ」
社長「これなら…本当に叶うかもしれないな…」
P「絶対に、叶えましょう」
社長「ああ、これからもよろしく頼む」スッ
P「はい」ギュッ
220 = 150 :
ハグか……
221 :
やっぱりCuPじゃないか(歓喜)
222 :
翌朝 シンデレラプロダクション前
P(…もう事務所の基礎は出来上がった)
P(次は、とにかくシンデレラを掻き集める…今までと同じだ)
カツ カツ カツ カツ
P(こんな中年がどこまで行けるか分からないが)
P(一人でも多く、輝かせてやる…)
ガチャッ
「おはようございます」
一部完
224 = 222 :
【中年プロデューサー その後】
また一つの困難を乗り越えた中年P
だが彼に平穏が訪れる事は無し
アイドルのプロデュースにマニュアルなど無いのだから
???「闇に飲まれよ!」
P「闇……何だって?」
???「ライバルにカエルを投げつけるのよ! アーハッハッ! ゲホッ! ゲホ…ッ」
P「……大丈夫か」
???「出来るに決まってるじゃないですか! ボクはカワイイんですから!」
P「…カワイイと言われても」
225 :
一部…だと?
227 :
乙
次も楽しみにしてる
228 :
乙
第二部まで全裸待機してるよ
229 :
乙
幸子のあの態度はある意味プロデューサーに対する甘えみたいなもんで誰彼かまわずあの態度ではなさそうな気がする
231 = 223 :
次回作はミリオンライブから一つ(提案)
232 :
乙
ついに中学生組が来るか…
233 = 222 :
アイドル業界は、中年の独壇場では無い。
立ち向かう同業他社たち
???「今回のライブ、勝たせてもらう」
???「俺んとこのアイドルはすっげぇ元気だぜ!」
???「噂はかねがね…強いらしいわね」
そして、Pに向けられる様々な感情
???「プロデューサー、あの……見捨てないでくださいね…?」
???「むふふ…Pさん、海が見える教会って素敵ですよねぇ…」
???「とりあえず眼鏡どうぞっ」
???「うふ、うふふふふふふふふふ♪」
234 = 227 :
くるのか…!
235 :
おつおつ
次はいつぐらいかな?
236 :
感情が偏ってる気がするんですがそれは
237 :
過労するレベルで増えてきたな
238 = 229 :
ニートは・・・・このPとはそもそも接点がなさそうだな
というかあいつ自分から売り込んできそうもないがいったい何でスカウトに引っかかったんだ
239 = 232 :
ちょっと最後の人は危険物なんじゃないですかね
240 = 222 :
中年は、吼える。
P「オオオオオォ!!!」
マストレ「その調子だ! P殿!」
ベテトレ「中々のパワーとスピード…後10キロ!!」
P「…遠慮はいらん、全員…殺す気でこい!」
「「「「「オオオオオオオオオオ!!!!!!」」」」」
P「ちひろォ!!」
ちひろ「ひぃ!?」
241 :
なんやこれは…
242 = 230 :
ひぃ!?
243 = 236 :
バハムートに出稼ぎにでも行ったのか?
244 = 222 :
これはプロデューサーとアイドルの成長物語
P「…天才と言う言葉は苦手だ」
P「おーえす? …ハードディスク……」
P「……家出か」
P「あなたが幸せなら…自分も幸せです」
P「俺の、全財産を…賭ける」
P「1日で…5人とデート……」
P「…またお世話になります」
P「なるほど、視線を感じるがそこにはいない…珍しい体験だ」
P「ところで…自分、昔やっていた「やれるかな」と言う番組が好きで」
???「Pさん、「やれるかな」じゃなくて「できるかな」ですよ!」
P「やはり修正しましょう、今からでも遅くありません」
???「いやああああ!! 待ってええええ!!!」ズルズル
第二部、完全未定。
245 :
魂を賭けよう
246 = 222 :
ここまで見てくださってありがとうございました。
続編に関してですが恐らく無いと思われます…、理由は二つで。
二部の為の題名を作っていたら軽く10個出来た、SSで長期連載というのは…。
仮に二部が始まったとして、途中で自分が急性エナドリ中毒で燃え尽きる可能性が大という事。
そういう訳で本当に期待しないでくださいごめんなさい、それではお疲れ様でした。
247 = 229 :
何がはじまるんです?
248 = 237 :
期待してろってこったろ?わかってるよニッコリ
249 :
おつ
まあ気が向いたらお願い
250 = 230 :
>>246
パー速でやればええのに
みんなの評価 : ★
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