元スレ岡部「・・・・・・」 ダル「うわあああああ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 5 :
ガチャ
岡部「!! まゆり!」
まゆり「・・・・・・」///
岡部「まゆり、来てくれたのか!」
まゆり「・・・・・・ウン・・・・・・」
岡部「・・・・・・顔が赤いな、まゆり」
まゆり「だって・・・・・・恥ずかしいのです・・・・・・」
岡部「大丈夫だ、俺はこれからもっと恥ずかしい事を言うぞ」
まゆり「・・・・・・ウン」
102 = 5 :
岡部「・・・・・・スゥーハァー。まゆり・・・・・・俺はお前が好きだ。
俺と・・・・・・いつまでも、一緒に居てくれ・・・・・・」
まゆり「・・・・・・オカリン・・・・・」
岡部「毎日、お前と一緒に居たい・・・・・・毎日お前の笑顔が見たい・・・・・・
毎日お前と笑っていたい・・・・・・毎日だ・・・・・・」
まゆり「・・・・・・まゆしぃが、おばあちゃんになっても・・・・・・・?」
岡部「ああ・・・・・・俺がおじいさんになって、まゆりがおばあさんになっても、
ずっと俺の傍に居て欲しい」
岡部「人質としてではなく・・・・・・恋人として・・・・・・だ」
まゆり「・・・・・・オカリン!」
岡部「まゆり!」
104 :
執念クリスが誕生するのか・・・
105 = 5 :
俺はまゆりを抱きしめた
強く抱きしめるほど
まゆりもそれに応えるように
力強く抱きしめ返してくれた
まゆり「まゆしぃね・・・・・・ずっと、ずっと前から、
オカリンのこと・・・・・・・ 大好きだったんだよ・・・・・・」ポロポロ
岡部「俺も・・・・・・大好きだったぞ! まゆり・・・・・・」
まゆり「まゆしぃは、るか君みたいに料理上手じゃないし・・・・・・
紅莉栖ちゃんみたいに頭もよくないけど・・・・・・いいの?」
岡部「俺は、そんなまゆりが・・・・・・大好きなんだ」
まゆり「・・・・・・ありがと・・・・・オカリン」
岡部「まゆり・・・・・」
まゆり「オカ・・・・・・リン・・・・・・」
107 = 40 :
ええい、助手はまだか
108 = 5 :
チュッ
俺はまゆりとキスをした
何度もまゆりとはキスをしていたが
俺もまゆりもこれが初めてだ
二人がお互いを意識し
お互いを想いながらした
初めてのキスだった
110 = 5 :
後日 ラボ
紅莉栖「まぁ、岡部とまゆりならお似合いよね」
フェイリス「そうだにゃー。羨ましいにゃー」
まゆり「ま、まゆしぃ・・・・・・・恥ずかしいのです」///
鈴羽「あははは。可愛いなー椎名まゆりは」
るか「まゆりちゃん、おめでとう!」
萌郁「おめでとう・・・・・・」
ダル「さあ! ここに桐生氏が買って来てくれたケーキがあります。
なんと、ホールケーキです!」
岡部「なに!? ホールだと!?」
鈴羽「苺たっぷりのケーキだー!」ワクワク
111 = 76 :
怪s…
113 = 5 :
紅莉栖「高かったんじゃないのこれ?」
ダル「高かったです! 直径21cmでお値段はなんと4000円!」
フェイリス「ダルにゃん、なんかテンションが高いにゃ」
ダル「あたりまえだおフェイリスたん。今日は記念日だからな!」
ダル「オカリンの友人、いや、親友として全額僕が支払いましたから!」
岡部「ダル・・・・・・貴様なにを考えているのだ・・・・・」
ダル「るか氏、例の物、準備できてるかお?」
るか「は、はい! ちゃんと持ってきました」
114 :
ダルがイケメン
115 = 5 :
ダル「うん、じゃあ、ほら、まゆ氏とオカリンはケーキの前に」
岡部・まゆり「?」
ダル「で、他の皆にはこれを持ってもらいます」
紅莉栖「・・・・・・クラッカー?」
フェイリス「クラッカーだにゃ」
鈴羽「ねーこれなーにー?」
萌郁「・・・・・・・うん」
ルカ「阿万音さん、お尻の紐を引っ張るんです・・・・・・あ、まだですよ!」
116 = 32 :
フェイリスたん!
117 = 40 :
お尻の紐を引っ張るんです(意味深)あ、まだですよ
119 = 5 :
岡部「おい! ダル! 貴様まさか・・・・・・」
まゆり「?」
ダル「じゃあ、オカリンとまゆ氏はこれを」
フェイリス「セレモニーナイフだにゃ」
紅莉栖「なるほど」ニヤ
ダル「皆さん分かってもらえたかと思います。ケーキ入刀です!」
岡部「ダァァルゥゥ! 何を言っているのだ貴様!」
まゆり「///」
120 = 5 :
るか「ドキドキ・・・・・・」
岡部「な!? なにをニヤニヤしているのだ貴様ら!」
紅莉栖「早くしなさいよ」ニヤニヤ
フェイリス「そうだにゃー」ニヤニヤ
るか「ドキドキ」
萌郁「・・・・・・」ニコ
鈴羽「あーそう言うことかー」ニコニコ
121 = 114 :
クリスティーナがヤンデレ化してなくて良かった
122 = 5 :
岡部「ま、まゆり! お前からも何か言ってやれ!」
まゆり「・・・・・・」
岡部「・・・・・・まゆり?」
まゆり「・・・・・・まゆしぃはね・・・・・・いいよ?」///
岡部「・・・・・・」
紅莉栖「岡部! まゆりに恥かかせるんじゃないわよ?」
フェイリス「そうだにゃ! 凶真、男を見せるにゃ」
岡部「ぐっ・・・・・・貴様ら・・・・・・」
124 = 5 :
まゆり「オカリン・・・・・・?」
岡部「・・・・・・まゆり、いいんだな?」
まゆり「うん♪」///
ダル「うおおおおおお! いっけえええええ!」
俺とまゆり
二人で握ったナイフが
ケーキに入れられた
パンッ! パパンッ! パンッ!
『二人共おめでとー!』
125 = 114 :
展開早いな
126 = 5 :
ああ、これでよかったんだ。
まゆりの笑顔
ラボメンの笑顔
俺はこんなに幸せでいいのだろうか。
いいのだろうな。
これがシュタインズ・ゲートの選択だ。
2年後
俺とまゆりは結婚した。
『オカリン、ずっと、ずーっと、傍に居るよ♪』
まゆりend
別√もあるのです♪
127 = 114 :
ブラウン√か
128 = 25 :
まっちょしぃなのです
129 :
絢ルートか
130 = 5 :
>>86 から続く
2時間後
ダル「んじゃ、僕は帰るお」
岡部「そうか、今日はすまなかったな」
ダル「謝るんじゃねえ! 僕が余計惨めに見えるじゃないか!」
岡部「そうだな。俺の気持ちはもうハッキリ決まっている」
ダル「・・・・・・そっか。どうするのか、聞いてもいいかお?」
岡部「ああ・・・・・・Dメールを送る」
ダル「なん・・・・・・だと・・・・・・」
131 :
まさかの展開
133 = 32 :
これは…フェイリスたん√きたか!
134 = 49 :
てぃーな
135 :
さぁ綯エンド直行だ
136 = 40 :
助手の出番がきたようだ
137 = 5 :
岡部「俺が家に泊まらないように、Dメールを送るのだ」
ダル「本気かよ、オカリン・・・・・・」
岡部「・・・・・・ああ」
ダル「まゆ氏の気持ちは・・・・・・受け取れないってことかお」
岡部「俺はまゆりが好きだ・・・・・・だかな、その好きは別の好きだ。
俺はまゆりの事は妹のようにしか見れない」
ダル「そっか・・・・・・」
岡部「まゆりと、恋人同士にはなれない」
138 :
もう怒った寝てやる。とかでてエラーになる。ごめん、ちょいちょい時間かかるかもしれない。
ダル「・・・・・・そしたら、Dメールを送るしかないんだお」
岡部「ああ・・・・・・この世界では、まゆりと俺の関係は壊れてしまうだろうからな」
ダル「帰ろうとしたけど、帰るわけにはいかなくなった」
岡部「すまんな、ダル」
ダル「まあ、僕としてはオカリンとまゆ氏はお似合いだと思うんだけどね。
オカリンがそう言うなら仕方がないお」
岡部「ああ」
ダル「・・・・・・なあオカリン。Dメールを送ったら僕は記憶がない。
だから、そっちの世界の僕に、この事を教えてやってくれ」
岡部「・・・・・・ダル?」
140 = 138 :
ダル「僕はオカリンやまゆ氏、ラボメンの事が好きだお。
僕ならきっとオカリンに力を貸せると思うんだ」
岡部「ああ、必ずお前に相談しよう」
ダル「頼むぜ、オカリン」
岡部「しかしだな、お前が俺の話を信じてくれるかどうか・・・・・・」
ダル「ああ、そうだお。僕しか知らないハズのことを言えばいいんだお」
岡部「なにかあるのか?」
ダル「僕は牧瀬氏のマイスプーンをペロペロした事がある」
岡部「・・・・・・」
142 :
男らしすぎるなダル
143 = 5 :
ダル「僕は牧瀬氏のマイスプーンをペロペロした事がある。大事なことなので2回いいました」
岡部「・・・・・・貴様」
ダル「信じなかったらこれを言うんだぜ? 間違いなく僕は信じると思う。
そして、酷く狼狽すると思う」
岡部「まあいい。それではDメールを送る準備をしてくれダル」
ダル「おっけーだお! はぁ・・・・・・暴露してしまったお・・・・・・」
岡部「安心しろ、必ずお前には伝えてやる。そしてこれは二人の秘密だ」
ダル「オカリン! あんた今輝いてるよ」
岡部「さあ、準備を急ぐのだ!」
144 = 138 :
ダル「とかいいつつ、既に準備完了なんだぜ?」
岡部「さすがは、ダル。我が右腕に相応しい働きだな」
ダル「僕は役にたつだろ?」
ダル「おっけー、放電現象きたお!」
バチバチバチッ
岡部「ダルよ、最後に言っておく事がある」
ダル「ん?」
岡部「二度と舐めるなよ」ドゴォ!
ダル「おうふ・・・・・すま○こ」
ピロリン
145 :
ダルwwwwwww
146 = 138 :
このまま書き続けても大丈夫?
エラー出まくりで、見てもらう側としては
申し訳ないんだけど。
147 :
お願い続けて
148 :
>>146
がんばってくれ
149 :
頑張れ
150 = 138 :
ラボ
岡部「くっ・・・・・・RSが発動したか・・・・・・」
紅莉栖「・・・・・・」
岡部「助手・・・・・・か」
紅莉栖「な・・・・・・なによ・・・・・・」
岡部「いや、ダルはいないのか?」
紅莉栖「し、知らないわよ」
岡部「ん? どうした? 元気がないようだが」
紅莉栖「何もないわよ、気にしないで」
みんなの評価 : ☆
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