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元スレモバP「キスすればアイドル達が言う事を聞いてくれる事に気づいた」
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P「ああ。でも、俺はあくまで目を閉じていただけで」
P「そこに偶然、凛の唇が当たっただけの行為だからな」
凛「……だから、そういうのはいいって」
P「いや、ちゃんとしなくちゃダメだろ。それにこれが最初で最後だからな」
凛「いいから早くしてよ!」
P「わ、分かった」
P「そこに偶然、凛の唇が当たっただけの行為だからな」
凛「……だから、そういうのはいいって」
P「いや、ちゃんとしなくちゃダメだろ。それにこれが最初で最後だからな」
凛「いいから早くしてよ!」
P「わ、分かった」
P「俺は座ったままでいいのか?」
凛「うん。じゃ、いくよ」
P(……だんだん凛の匂いが近づいてくる)
P(目をつぶっていても今にも触れそうなのがわかる)
凛「ん……」チュッ
凛「うん。じゃ、いくよ」
P(……だんだん凛の匂いが近づいてくる)
P(目をつぶっていても今にも触れそうなのがわかる)
凛「ん……」チュッ
凛「じゃ、私、今日は奈緒とレッスンだから」
P「り、凛、来週のバラエティーの仕事は……?」
凛「もちろん、喜んでやるよ。だって、私が前々からやりたいって言ってた仕事じゃん」
P(? いつもの凛に戻ってる……)
凛「それじゃ、プロデューサー、私、レッスンの後、直帰だから、また明日」
P「おお、ちゃんとトレーナーさんの言う事聞いて頑張れよ」
凛「年少組じゃないんだから。じゃあね」
P(……さっきの凛はなんだったんだろ? ただ寂しかっただけか?)
P(……)
P(とにかくこれで最初で最後だ。もう忘れたほうがお互いの為だろう……)
翌日
凛「……おはよう、プロデューサー」
P「おお、おはよう、凛。今日は早いな。まだちひろさんすら来てないぞ」
凛「別になんとなく早く目が覚めただけだよ」
凛「そんなことより、プロデューサー。昨日みたいに早く目を閉じてよ」
P「……昨日? 昨日なんかあったっけ?」
凛「……」
P(また、あの目になってる……)
凛「……へー、プロデューサー、そういう手に出るつもりなんだ」
P「……なんのことだ、凛?」
凛「それなら、私、今日は何もしないで帰るよ」
P「今日は雑誌の撮影の仕事があるだろ?」
凛「察しが悪いなぁー、プロデューサーは……」
凛「キスさせてくれなきゃ、仕事しないって言ってるの」
P「凛、お前……」
凛「言う事聞かないと損するのはプロデューサーなんだよ。分かった?」
P「……なんのことだ、凛?」
凛「それなら、私、今日は何もしないで帰るよ」
P「今日は雑誌の撮影の仕事があるだろ?」
凛「察しが悪いなぁー、プロデューサーは……」
凛「キスさせてくれなきゃ、仕事しないって言ってるの」
P「凛、お前……」
凛「言う事聞かないと損するのはプロデューサーなんだよ。分かった?」
P「……」
凛「プロデューサー?」
P「……さっさと済ませてくれ」
凛「ふふ、それでこそ私のプロデューサーだね。じゃ、いくよ」
凛「ん、あむっ」チュッ レロレロ
P(し、舌が!?)
凛「ぷはっ……」
P「おい、凛。今のはさすがに……」
凛「どうかした、プロデューサー? ここんとこ疲れてるみたいだからあんまり無理しないでよ」
P「あ、ああ」
P(また、元通りの凛に戻ってる……)
凛「プロデューサー?」
P「……さっさと済ませてくれ」
凛「ふふ、それでこそ私のプロデューサーだね。じゃ、いくよ」
凛「ん、あむっ」チュッ レロレロ
P(し、舌が!?)
凛「ぷはっ……」
P「おい、凛。今のはさすがに……」
凛「どうかした、プロデューサー? ここんとこ疲れてるみたいだからあんまり無理しないでよ」
P「あ、ああ」
P(また、元通りの凛に戻ってる……)
凛「ねぇ、プロデューサー。少し早いけど、現場に連れて行ってよ。挨拶とかしときたいし……」
P「お、おお。分かった。じゃ、準備しとくから車のカギ開けて乗っててくれ」
凛「あんまり急がなくてもいいよ。ゆっくりでいいから」ガチャッ
P「なんなんだよ、いったい……」
P「お、おお。分かった。じゃ、準備しとくから車のカギ開けて乗っててくれ」
凛「あんまり急がなくてもいいよ。ゆっくりでいいから」ガチャッ
P「なんなんだよ、いったい……」
>>439
さんくす
さんくす
一か月後
P(結局、あれから毎日のようにキスされてるな……)
P(しかも、だんだん過激になってるような気がする)
P(……そういえば、今日はキスしたっけ?)
P(って、俺は何を考えてるんだ!? こんなんじゃ、駄目だ!!)
P(もう、金輪際、凛とはキスをしないようにしよう!)
P(結局、あれから毎日のようにキスされてるな……)
P(しかも、だんだん過激になってるような気がする)
P(……そういえば、今日はキスしたっけ?)
P(って、俺は何を考えてるんだ!? こんなんじゃ、駄目だ!!)
P(もう、金輪際、凛とはキスをしないようにしよう!)
凛「おはよう、プロデューサー」
P「おはよう、凛」
凛「……」
P「……」カタカタカタ
凛「……」
P「……(また、あの目をしてる……)」カタカタカタ
凛「……」
P「……」カタカタカタ
P「……(怖い……、でも負けちゃだめだ)」カタカタカタ
凛「……」
凛「……ねぇ、プロデューサー」
P「な、なんだ凛?」ビクッ
凛「いつまで目を開けてるつもりなの?」
P「り、凛!!」
凛「何? なんでもいいけど早くしてよ」
P「俺はな……、俺はこれからずっと……凛とキスするつもりはない」
凛「は? その冗談笑えないよ、プロデューサー」
P「冗談じゃなくて、本気だ」
凛「……だいぶ前に教えてあげたよね。言う事聞かないと損するのはどっちかって」
P「ああ」
凛「何? なんでもいいけど早くしてよ」
P「俺はな……、俺はこれからずっと……凛とキスするつもりはない」
凛「は? その冗談笑えないよ、プロデューサー」
P「冗談じゃなくて、本気だ」
凛「……だいぶ前に教えてあげたよね。言う事聞かないと損するのはどっちかって」
P「ああ」
凛「なら、今日の仕事は無しだね」
P「そうだな。そしたら、俺は首になるな」
凛「えっ?」
P「当然だろ。凛の担当プロデューサーなんだから。ま、そうなったら実家の農業継ぐからいいけどさ。寂しいけどお前たちアイドルとはさよならだ」
凛「それは困るよ!」
P「なら、もう、キスはしない」
凛「……」
凛「……分かったよ」
凛「……じゃ、私、レッスンいってくるね」フラフラ
P「今日も頑張ってこい」
ガチャッ、バタン
P(あいつ、フラフラだったけど大丈夫か?)
P( ……いや、これでいいんだ、これで)
P「そうだな。そしたら、俺は首になるな」
凛「えっ?」
P「当然だろ。凛の担当プロデューサーなんだから。ま、そうなったら実家の農業継ぐからいいけどさ。寂しいけどお前たちアイドルとはさよならだ」
凛「それは困るよ!」
P「なら、もう、キスはしない」
凛「……」
凛「……分かったよ」
凛「……じゃ、私、レッスンいってくるね」フラフラ
P「今日も頑張ってこい」
ガチャッ、バタン
P(あいつ、フラフラだったけど大丈夫か?)
P( ……いや、これでいいんだ、これで)
一週間後
ちひろ「プロデューサーさん、最近の凛ちゃんのことですが……」
P「……」
ちひろ「何か知ってるんですか、プロデューサーさん? 凛ちゃん、今にもどっかに行っちゃいそうな顔してますよ」
ちひろ「早く助けてあげてください!」
P「これはあいつ自身の問題です。俺が口出しできることじゃない」
ちひろ「そんなの冷たすぎです! いつものプロデューサーさんならそんなのお構いなしにとっとと助けちゃうじゃないですか」
P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、最近の凛ちゃんのことですが……」
P「……」
ちひろ「何か知ってるんですか、プロデューサーさん? 凛ちゃん、今にもどっかに行っちゃいそうな顔してますよ」
ちひろ「早く助けてあげてください!」
P「これはあいつ自身の問題です。俺が口出しできることじゃない」
ちひろ「そんなの冷たすぎです! いつものプロデューサーさんならそんなのお構いなしにとっとと助けちゃうじゃないですか」
P「……」
ちひろ「何か事情があるのはわかります。でも、きっと、今の凛ちゃんを元気づけられるのはプロデューサーさんだけなんです!」
ちひろ「私じゃ、何にもできません……」
P「……時間が解決してくれます」
ちひろ「……」
ちひろ「わかりました、プロデューサーさんのことを信じます。でも、これで何かあったら、プロデューサーさんのことを許しませんからね」
数日後
P(久々に定時であがれたな……)
P(なんだかんだ言って、他のアイドルの支えもあって凛は徐々にだけど元通りになりつつあるようだ)
P(…………あれっ、家の鍵があいてる)
P(閉め忘れたっけ……? ま、いいっか)ガチャッ
おわり
ちひろ「私じゃ、何にもできません……」
P「……時間が解決してくれます」
ちひろ「……」
ちひろ「わかりました、プロデューサーさんのことを信じます。でも、これで何かあったら、プロデューサーさんのことを許しませんからね」
数日後
P(久々に定時であがれたな……)
P(なんだかんだ言って、他のアイドルの支えもあって凛は徐々にだけど元通りになりつつあるようだ)
P(…………あれっ、家の鍵があいてる)
P(閉め忘れたっけ……? ま、いいっか)ガチャッ
おわり
さるさんくらいすぎて時間がなくなってしまった
>>477 みたいになってるし、もう、このスレは落した方がいいと思う
>>477 みたいになってるし、もう、このスレは落した方がいいと思う
すごい
動機がわからないとここまで怖いとは……しぶりん視点はよ!
動機がわからないとここまで怖いとは……しぶりん視点はよ!
乙
怖いけど凛とまゆゆだとされたいという気持ちが先に来るから不思議
アフターストーリーがあったら期待
怖いけど凛とまゆゆだとされたいという気持ちが先に来るから不思議
アフターストーリーがあったら期待
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