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    元スレシャル「許さないよ」

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    52 = 1 :

    よくじつ!

    1組教室

    千冬「今日は一応連絡がある」

    千冬「そこの席にいるはずの織斑だが意識が回復した」

    千冬「精密検査を受けた後に学園に復帰となるだろう」

    千冬「……まぁ、そういうことだ」

    千冬「さて、山田先生、授業を・・・」





    ほうかご!

    セシリア「それにしても良かったですわね、一夏さん」

    「そうだな、まずは意識が戻って何よりだ」

    ラウラ「まあ私の嫁はこの程度では死なないからな」

    セシリア「それで?シャルロットさん、あなたは一夏さんにもう会ってるんでしょう?」

    セシリア「あ、別に嘘をつかれたとかそういうようには考えてませんわ」

    53 = 1 :

    「先生の意向もあっただろうからな」

    シャル「…うん、ボクは一夏にあったよ」

    シャル「一応元気そうだったし安心した」

    シャル「ただ…昨日みんなもラウラから聞いたと思うけどそのことを一夏は知らなくて…」

    シャル「ちゃんと伝えたんだけど別にどうも思ってない、って」

    シャル「本人には何か理由があったんだろう、って」

    セシリア「なんなんですの…それ」

    「本当に度の過ぎたお人好しも考え物だな」

    ラウラ「だがそれが嫁のいいところでもある」

    シャル「それでなんだけどさ、みんなは鈴のことどう思ってるのかな?」

    セシリア「どうって…そんなの酢豚にも劣る最低な女ってところですわ」

    「言い方はともかく何の誠意も見せない今の状態では怒りを感じるが」

    ラウラ「同じく」

    54 :

     

    55 = 1 :

    シャル「そっか。ボクはね、みんなと少し違うんだ」

    シャル「例え謝ろうともボクと一夏を裏切ったのは事実なんだ」

    シャル「自ら国に帰らない限りボクは多分いつか殺すよ」

    シャル「絶対に許さないって決めたんだ」

    シャル「血塗れで墜ちていく一夏をもう二度と見たくないから」

    「随分と偉そうなこと言うじゃん、共犯者のくせに」ガラッ

    シャル「お前っ!」

    セシリア「ちょっとその態度はいかがなんですの?鈴さん」

    「なに言ってんの?こいつだって一夏を見捨てたようなものじゃん、自分の射撃武器で正体不明ISを攻撃すればいいものを」

    ラウラ「あそこから敵機を発見し一撃でしとめるのはまず無理だろう」

    「でももしかしたらできたかもしれないでしょ?」

    「それにやろうともしなかったじゃん」

    「というか私だけが悪いみたいだけど、アンタだって大差ないよ」

    56 = 35 :

    シャル怖い

    57 :

    ふむ

    58 = 1 :

    シャル「・・・るな」

    「また泣くの?私とアンタは同じだってのに」

    シャル「ふざけるなって言ってるんだよ!」

    シャル「ボクは見捨ててなんていない!一夏のために精一杯あの場で出来るだけの行動をしたんだ!」

    シャル「それに比べお前は…お前はっ!」

    「もういいよ、一人でずっと喋ってれば」スタスタ

    シャル「待て!まだ話は終わっていない!」グイグイ

    「落ち着け!こいつ力強いっ…!」グイグイ

    シャル「・・してやる…!お前、いつか殺してやるからな!!」

    シャル「ううっ、ヒグッ、一夏っ」

    シャル「悔しいよ一夏ぁ」

    セシリア「私も立場によってはシャルロットさんと同じこと言ったかもしれないですわね」

    「とりあえず落ち着くんだ」

    「今日はみんなもう寮に帰ろう」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    59 = 1 :

    こうして1組と2組の関係はさらに悪化していった。
    例えるなら酢豚にパイナップル入れる派と入れない派とで起こるあの恐ろしくもめんどくさい大討論会を酷くしたような感じだろうか。
    そして日に日に学園内でのシャルは元気をなくしていき一夏に唯一放課後に会えるときのために学園に来ているようなものになった。
    結果として一夏に依存する結果となったのだ。

    それから数日後

    がくえん!

    1組教室

    千冬「今日から織斑は学園に復帰となる」

    千冬「織斑がいるいないに関わらず普段と変わらず勉強に励めよ」

    一夏「みんな、心配かけました」

    一夏「改めてまたよろしく」

    千冬「よし、じゃあお前が休んでいた間の授業内容については誰かに聞いておけよ」

    千冬「それじゃあ山田先生、授業を・・・」



    60 = 54 :

    ハブかれてるのかと思ったら、2組だから居ないだけか

    61 = 18 :

    酢豚こんなキャラじゃ‥

    62 = 1 :

    >>61
    事前に書いておけばよかったね、キャラ崩壊します、すいません
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    おひる!

    シャル箒ラウラセシリア「一夏(さん)!」

    一夏「おおみんな、心配掛けたな」

    一夏「見ての通り何ともないから」

    セシリア「まったく、一夏さんは無茶をし過ぎですわ」

    「そうだぞ一夏、死んだら元も子もないんだ」

    シャル「ボクからはもう耳にタコができるほど言ったよね?」

    一夏「あー、すまん。なんか気づいたら突っ込んでたから…悪かったな」

    ラウラ「いや、さすが私の嫁だ、カッコよかったぞ」

    一夏「そ、そうか?まぁカッコいいって言われれば嬉しいよ」ポンポン

    ラウラ「っ///」

    セシリア「あー!ズルいですわー!」

    一夏「と、とりあえずさ、飯食いに行こうぜ!な?」

    「そうだな、そうしよう」

    63 = 1 :

    セシリア「むー…というか箒さんとシャルロットさんは何とも思ってないんですの?」ボソッ





    がくしょく!

    一夏「よし、じゃあ全員飯持ったし食べようか」

    シャル「もうちゃんと食べれるの?」

    一夏「あぁ、昨日からな。それまて点滴だけだったからなぁ…」

    「ものも食べれない状態だったのか…」

    セシリア「と、とにかく食事をいただきましょうか!」

    一夏「そうだな、いただきます」

    ラウラ箒セシリア「いただきます!」

    一夏「…ラーメンうめえwwwwwwwwwww」ズルルッ

    シャル「え?」

    一夏「どうした?シャル?」

    シャル「い、いや、ボクの見間違い聞き間違いかな、あはは…」

    64 = 12 :

    セシリアちゃんかわいい

    65 = 1 :

    「あ、あの!一夏!」

    一夏「お、鈴」

    「アンタ身体大丈夫になったの?」

    一夏「おう、おかげ様でな」

    シャル「何しに来たの?」

    「何って、幼馴染の身体を心配して来たわけだけど?」

    シャル「どの口が言うか…とにかく一夏の身体はもう大丈夫だし何かあってもボクが診るからもう帰れよ」

    「は?泣くしか能のない奴がよく言うね」

    シャル「もう泣かない…一夏のためなら何だってするよ」

    セシリア「ちょっとお二人とも!声が大きくて皆さんに見られてますわよ…!」

    「いいじゃん、見させておけば」

    「こいつだって悪いんだし」

    一夏「お、おい何だ2人とも、どうしてそんなに揉めてるんだ?」

    66 = 1 :

    ラウラ「放っておけ、そのうち終わる」ズルルッ

    シャル「だから何?」

    シャル「ボクも確かに落ち度はあったよ、それは認める」

    シャル「だからこそボクは一夏と一緒にいるんだ」

    シャル「二度とこんな目に一夏を合わせない、ボクが一夏を守るんだ」

    「ふーん、でも一夏、こいつより私の方が強いよ?だからそばに置くなら私の方が…」

    一夏「…鈴、お前は何をしたいんだ?」

    一夏「俺にはわかんないよ」

    一夏「俺らは仲間だろ?そんな罵り合って貶し合う必要ないんじゃないか?」

    一夏「自分が悪いなら、違うなら認めればいい」

    一夏「鈴は俺のことどう思ってるか知らないけど俺はお前のこと信じてるよ」

    一夏「お前だけじゃなくて、シャルも、みんなのこともだ」

    一夏(いつか鈴の口から今回の件の本当の事実を聞かせてくれる、って信じてるんだよ、俺は)

    「…わかった……今日は帰るから…」

    67 = 1 :

    シャル「二度と来なければいいんだ」ボソッ

    一夏「ん?なにか言ったか?シャル」

    シャル「ううん、何でもないよ、ボクも熱くなりすぎたね、ごめん」

    一夏「鈴、帰るにしても飯食ってけよ?な?」

    「いらない、何も食べたくないから…」スタスタ

    一夏「お、おい!…行っちゃったよ」

    一夏「まぁ俺らもさっさと飯食っちゃおうか!」

    シャル(死ね…)

    シャル(死んじゃえ)

    シャル(あんなやつ死んじゃえばいいんだ)

    シャル(ボクが一夏を守らないと)

    一夏「おいシャル!スプーン曲がってるぞ!」

    68 :

    鈴disか

    69 = 18 :

    怖いなおい

    70 = 1 :

    シャル「あ、ホントだ、何でだろうねー、あはは」

    一夏「ったく、しっかりしろよな?」

    シャル「うん、わかった」

    ラウラ箒セシリア(目が死んでる…)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    ほうかご!

    一夏のおへや!

    一夏「ふぅ今日はなんか疲れたな」

    一夏「シャルと鈴も仲良く出来ればいいんだけど」

    シャル「ボクがどうかしたの?一夏」

    一夏「うわあああああ!シャ、シャルはどこから出てきたんだよ!?」

    シャル「うーん甘いなぁ一夏」チッチッ

    シャル「元はと言えばこの部屋だってボクの部屋だったんだよ?」

    71 = 57 :

    この中で一番気持ち悪いのは、一夏だな
    気分が悪いのは鈴
    危ないのはシャル
    って感じるな

    72 = 1 :

    シャル「一夏が知らないような隠れ場所だって知ってるんだよ」エッヘン

    一夏「…なにそれこわい」

    シャル「一夏をずっと見てようと思ったのにボクの名前を呼ぶから…///」

    一夏「呼んだっていうか…あ、そうだよ、どうして鈴とあんなに仲悪くなったんだ?」

    一夏「何かした、されたのか?」

    シャル「うーん…そうだね、確かに酷いことされたよ?」

    一夏「え?それでシャルは大丈夫なのか!?」

    シャル「どうだろうね、ボクの大切な人を殺しかけられたんだから」

    一夏「大切な人…?」

    シャル「むーっ、わかんないのー?」

    一夏「いや…まさかとは思うけど」

    シャル「一夏だよ」

    シャル「ボクの大好きな大切な人は一夏なんだ」

    一夏「そっか、おう…。なんか照れるけどその今は…まだ」

    74 = 1 :

    シャル「返事は今じゃなくていいの。ボク待ってるから、ね?」

    一夏「助かるよ、でもあんまり待たせないようにはする」

    シャル「あはは、慌てなくてもいいよ?」

    一夏「…それで、シャルは俺のために鈴とあんな風に、なのか?」

    シャル「一夏のため…って訳じゃないかな、うん」

    シャル「ボクのためだよ」

    シャル「ボクの大切な人と居心地の良い居場所、この幸せな今を守るためだよ」

    一夏「シャル…」

    シャル「えへへ、ちょっとクサいこと言ったかな?」

    一夏「いや、気持ちは嬉しいよ」

    一夏「でも俺のせいでみんなに仲悪くなってほしくないっていうか…」

    シャル「一夏は鈴にあんなにされて何とも思ってないの?」

    シャル「お昼の時だってもっと言って良かったのに」

    75 = 1 :

    一夏「いや、俺はあいつかいつか自分から今回のことについて話してくれるのを待とうと思ってるんだ」

    一夏「俺はあいつのこと信じてるからな」

    シャル「かわいそうな一夏…」ボソッ

    一夏「ん?どうした?」

    シャル「ううん、一夏は優しいなって」

    シャル「あ、そうだ、一緒にお風呂入ろうよ!」

    一夏「おう、いいぞ、ってえええええええ!?」

    シャル「1回一緒に入ってるんだからもう何度入っても同じでしょ?」

    シャル「もしかしてボクと一緒に入りたくないの…?」ウルウル

    一夏「いや!そんなことないぞ!一緒に入るか!うん!」

    76 = 1 :

    シャル「やった!じゃあ先に湯船に浸かっててね」

    一夏(そうだ…大浴場ならまだ何とかなるかと思ったけどシャルが女であることが明らかになった以上もう使えないんだった!)

    一夏(つまりあんな狭い空間に一緒に入るのか…!?)

    一夏(なんかシャルに上手くのせられて入ることになっちゃったけどこれって実は割りとヤバイだろ…!)

    シャル「…?一夏?入らないの?」

    一夏「入る!入るぞー!!」

    一夏(ずっと点滴とか繋がれてたりしてたから欲望開放できてないけど…耐えてくれっ!マイサン…!)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    77 = 1 :

    おふろ

    カポーン

    一夏(何故だ…シャルが来ると思うと不思議と息子が戦闘準備に入る…)

    一夏(これ見られたら悲鳴じゃすまないだろ…)

    シャル「あ、あのー?一夏?入るよ?」

    一夏「ひぃっ!?」

    シャル「な、なにっ!?」

    一夏「いやなんでもないから入っていいよ」

    シャル「それじゃあ失礼しまーす…」ガラガラ

    一夏「っておい!前隠してくれ!」

    シャル「ええっ!?だってここ部屋のお風呂だし…それに一夏だって隠してないじゃないか!」

    一夏「そ、そうだな、ならしょうがないか、うん」

    シャル「それにボクだってすごい恥ずかしいんだよ…?」

    一夏「お、おう」

    チャポン

    78 = 35 :

    紫煙

    79 = 1 :

    一夏「あ、あああああのシャルさん?」

    シャル「ななななななにかな?一夏?」

    一夏「その…背中に…当たってるっていうか…うん」

    シャル「あ、あああ…」

    一夏「あ?」

    シャル「あああててるんだよっ!」

    一夏「おおっ!?そ、そうか、でも俺も男だからな?そういうのされるとその…だな」

    シャル「…一夏なら大丈夫って信じてるから」

    シャル「それに一夏ならいいっていうか…むしろ一夏がいいっていうか…」

    一夏「とととにかく俺が我慢するから!うん!」

    一夏(落ち着けマイサン!完全に戦闘始めてるだろ!戦闘中止してくれええええ!)

    一夏「そうだ!俺、先に体洗ったりするから!」

    ザバァッ

    80 = 35 :

    シャルあざとい

    81 = 1 :

    シャル「その…こっち向きながら立ち上がったら…一夏の見えちゃうよ…」

    シャル「というかもう見えてるけど…」

    一夏「」

    シャル(おっきいなぁ…こんなのボクに入るのかなぁ)ジーッ

    一夏「み、みみみみるんじゃない!」

    シャル「あの…その一夏って今苦しいんじゃないの?そんなに大きくしてるし…」

    一夏「大丈夫!うん!放置すれば何とかなる!」

    シャル「そ、そうなの?」

    一夏「大丈夫大丈夫!心配しないで、な?」

    シャル「でも…やっぱりよく見せて一夏っ!」グイッ

    一夏「いたいいたいいたい!引っ張るな!!」

    82 = 57 :

    抜け駆けか、鈴は置いておいても、他の奴らに対して

    83 = 1 :

    シャル「ご、ごめん!優しくするね」サワサワ

    一夏「いやマジでいいから…っ!」

    シャル「無理しないで?ボクも初めてでよくわからないけど出来るだけ一夏を気持ちよくするから」

    一夏「っ…くっ…」

    シャル「いちか…すごい…どんどん大きくなるね…」

    一夏「シャル…っ」





    シャル(結局お風呂場では一夏を2回イカせてあげました)

    シャル(お風呂から出てしばらくしてもボクの脳裏に一夏のあれが焼き付いています…)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    84 = 16 :

    別にやってしまっても構わんのだぞ?

    85 :

    みとるぞ

    86 = 1 :

    よくじつ!

    一夏「…っっ…ん、朝か」

    シャル「zzz…」

    一夏「あ、そういや昨日シャルと・・・」

    一夏「なんつーか、シャルが俺のことをそういうふうに思っていてくれたなんて・・・まぁやっぱ嬉しいよな」

    一夏「これで鈴ともうまくいけば完璧なんだがなぁ」

    シャル「・・・いちかぁ?」

    一夏「お、起きたか、おはようシャル」

    シャル「うん・・・おはよぉ・・・」

    一夏「とりあえず早く支度しちゃおうか、一緒に食堂に行くとなんて言われるかわかんないしな」

    一夏「別々にいけるようにしておかないと」

    シャル「えへへ・・・わかったよ、みんなはこういうことしてないもんね・・・」



    87 = 18 :

    エロ描写とかまじっすかーーー!

    88 = 1 :

    しょくどう

    シャル(食堂にはボクが先に行くことになった)

    シャル(ホントは一緒に行きたいけど・・・しょうがないかな)

    シャル(だってボクが一夏の1番になったわけだし、勝者の余裕ってやつかな?)

    シャル「・・・それにしても一夏遅いね」

    セシリア「そうですわね・・・お部屋まで迎えに行ったほうがいいんでしょうか・・・」

    「まったくあいつは朝から何をしてるんだ!」

    「ごっめーん!待ったー?」

    一夏「お、おい鈴!腕引っ張るな!!離してくれって!」

    ラウラ「おはよう嫁」

    一夏「おはようラウラ、みんなもおはよう」

    セシリア「・・・一夏さん?どういうことですの?」

    一夏「何が?」

    シャル「何で鈴と一緒に来たの?」

    一夏「何でって・・・たまたま会ったから?」

    89 = 1 :

    「別に私達が一緒に来たっていいんじゃない?」

    シャル「一夏、もう離れなよ」

    一夏「そうだよな、ほら鈴、離してくれ」

    「しょうがないわねー・・・ま、朝から会えたことを嬉しく思うのね!」

    一夏「はいはい、嬉しい嬉しい」

    「あ、一夏アンタ!馬鹿にしてるでしょー!」

    ワーワー

    セシリア「・・・二度と一夏さんに触れるんじゃありませんわクソアマ」ボソッ

    シャル「アハハッ・・・アハハハハハハハハハッ!!!」

    一夏「なんだよシャルー!そんなにおかしいかー?」

    シャル「・・・うん、おかしいよ」

    シャル「すっごいおかしい、笑っちゃうくらい」

    90 :

    一線は超えたの?

    91 = 1 :

    シャル(他のみんなはいつまでたっても行動を起こせない・・・けどこいつはどこまでもボクを・・・!)

    ラウラ「おい嫁!魚の骨が喉に刺さってしまった!どうしよう!」オロオロ

    「そういう時はお茶を一気に飲むといいぞ」

    一夏「あと白米を食べるってのもあるよなー」





    千冬「今日は専用機持ちのメンバーと2年生のメンバーでクラス対抗模擬戦やってもらうぞ」

    千冬「他の生徒は動きをしっかり見て研究するように」





    一夏「俺らは専用機持ちが多いから2年生は1人だけか」

    シャル「どうやら6対6みたいだね」

    セシリア「ようやくこのチャンスが来ましたわね・・・」

    シャル「そうだね、ようやく来たよこの時が」

    一夏「作戦としては・・・どうやっていこうか?」

    92 = 35 :

    シャル。。。

    93 = 1 :

    >>90
    超えてません
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    シャル「先に専用機持ちじゃない2年生を倒しておいてから鈴を相手にするってのはどうかな?」

    一夏「でもそれってどうなんだ?」

    ラウラ「いや、それが一番いいと思うぞ」

    ラウラ「やはりISの中でも第3世代と練習機では雲泥の差だからな」

    ラウラ「先に弱いものを落としておくのは普通にある作戦の1つだ」

    「なるほど・・・だがあまり気持ちのいいものではないな・・・」

    一夏「でも、勝ちに行くためには必要なんだろ?ラウラ?」

    ラウラ「そうなるな」

    一夏「じゃあそれでいこう、いいな、シャル、セシリア?」

    シャル「うん、わかったよ」

    セシリア「しっかり勝ちに行きましょうね!」

    シャル(この方が都合いいよね・・・)クスッ

    94 = 16 :

    眠いのに気になる

    95 = 1 :

    ////////////////////////////////

    ありーな

    一夏「来たな・・・鈴!」

    一夏「悪いが今回は勝たせてもらうぞ!」

    「そううまく行くかしらね?」

    「あとさー、そっちの2名がすっごい睨んでくるんだけどなんとかならない?」

    一夏「え?」

    シャル「一夏、気にしちゃだめだよ」

    「・・・まぁいいわ、こっちが勝つだけだし」

    千冬「では始めるぞ」

    96 = 57 :

    早いな、投下

    97 = 18 :

    あんときのラウラ見たいにするのかな

    98 = 1 :











    一夏「作戦通りに各自動くんだ!」

    『了解っ!』

    「ふーん・・・やっぱりそう来たのね」

    「予想通りで助かったわっ!」

    ////////////////////////////////////
    ごめん戦闘シーンは各自補完してくだしあ

    要は鈴ちゃん予想通りで大勝利!って思ったけど力には勝てなかったよ・・・で2組2年生全員撃沈で残り鈴ちゃんのみって感じ
    ////////////////////////////////////




    シャル「チェックメイト・・・かな?」

    セシリア「終わりですわね」

    99 = 12 :

    セシリアちゃんかわいい

    100 = 18 :

    シャルちゃん可愛い


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