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    元スレP「ラブスコープ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 573プロ + - アイドルマスター + - ゲーム + - ハーレム + - パワプロ + - パワポケ + - 真夏の夜の淫夢 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    スポンサー「はい。試作品なんですけれども、いつもお世話になっている765プロさんに是非試していただきたくて」

    「は、はぁ……」

    スポンサー「説明書などもついておりますので是非お使いになって感想なんかを……」

    「わ、わかりました」

    4 = 1 :

    「なになに……『気になるあの子との距離を100段階で評価!』

    「『 知り合ったばかりを50とし、60で普通の同僚、70で親しい友人、80からは確実に恋心を抱いてます! 90以上はあなたにベタ惚れ間違いなし!』」

    「『逆に40以下は苦手な人、30以下は嫌悪感、20以下は生理的に拒否されていて、10以下は今すぐ離れることをオススメします』」

    「『あなたのことを知らない相手は測定不可となっていて……』」

    「胡散臭いなあ」

    「ベタ惚れってもう死語だろう……」

    「捨ててしまいたいけど大事なスポンサーだし……」

    「でも20点とか出されたら立ち直れなさそうだ……」

    5 :

    ほう

    6 = 1 :

    ~翌日~

    「おはようございます」

    小鳥「あ、おはようございますプロデューサーさん」

    あずさ「おはようございます~」

    「あれっ、あずささん随分お早いですね? 確か竜宮小町集合は昼だったような」

    あずさ「はい~、ですから早めに出たんですけれど、偶然音無さんと出会って」

    小鳥「一緒に来たから道に迷わなかった、ってわけです!」

    「なるほど」

    7 :

    支援は紳士のつとめ

    9 = 1 :

    小鳥「私たちも着いたばかりなんですよ」

    あずさ「ふふっ、ありがとうございます音無さん」

    小鳥「いえいえ~、プロデューサーさんもお茶入れますね~」

    「あっ、お願いします」

    (さっそくだけど使ってみるか……70くらいだと嬉しいな)





    ピピピッ

    【あずさ】94

    【小鳥】90

    10 :

    100はどうなるんでしょうか…グヘヘ

    11 :

    どういう基準だ?

    12 = 8 :

    違った

    13 = 1 :

    「ファッ!?」

    あずさ「ひゃっ!?」

    小鳥「ど、どうしたんですかプロデューサーさん?」

    「い、いえ! なんでもないです!」

    あずさ「そうですか~? でも何か後ろに隠したような……」

    「そ、その……じ、実家の母からお見合いの話が来ていて……!」

    小鳥「おっ……お見合いですか……」

    あずさ「あらあら~、それはビックリだわ~」

    「そ、そうです、急な話だったのでビックリしてしまったんです」

    14 :

    コレは期待!

    15 = 1 :

    あずさ「それで……受けるんですか? お見合い話」

    小鳥「ど、どうなんですか?」

    (とっさに出てきた嘘に食いつかれてしまった……)




    「えっと…………俺はやっぱりこういう人は自分で見つけたいというか……」

    あずさ小鳥「「わかります!!」」

    「ひっ!?」

    16 :

    早くしろまにあにあわ・・・

    17 :

    いいぞ

    18 :

    故障はしていないようです

    19 = 1 :

    小鳥「こ、こういうのはやっぱり職場で知り合った人と仲を発展させて、ってものだと思うんです!」

    「そ、そうですね」

    小鳥「ああっ!? そのっ、職場じゃなくても、えっと……身近な人っていうか……あの……」

    「き、近所の人とか!?」

    小鳥「そ、それです!!! 近所の人とか! 」

    20 = 1 :

    小鳥「うぅ……」

    「えーっと……あ、あずささんはどうなんですか?」

    あずさ「私は私の勘違いかもしれないんですけど、運命の人なんじゃないかな~、って人がいるんです」

    「そ、そいつは幸せ者ですね」

    あずさ「……そう思っていただけますか?」

    「あずささんほどの女性に好かれて嫌がる男なんていませんよ!」

    あずさ「ふふっ、ありがとうございます~」

    21 :

    アイドルがサイボーグだったり交通事故にあうのか

    22 = 1 :

    あずさ「それを母に伝えているんですけれど、それでもお見合いの話がたまに来るので困ってしまいます~」

    「お、お互いに大変ですね」

    あずさ「そろそろアタックして身を固めたほうがいいのかしら……」

    小鳥「……」

    あずさ「……」

    「そ、そろそろ仕事始めないとなー!」

    小鳥「ああっ! そうですね! 皆のお仕事もたくさん入ってきてるし早く取り掛からないと!」

    あずさ「う~ん……じゃあ私はお手伝いしようかしら。私にできることがあれば何でも言ってくださいね~」

    小鳥「ではあずささんこれを!」

    あずさ「は~い」

    23 = 8 :

    これは刺されますわ

    24 :

    >P「ファッ!?」

    ん?

    25 = 1 :

    (想定外の数字が出てきて思わず声に出てしまった)

    (まさか2人とも俺に恋心を……?)

    (いやいや、こんな胡散臭い機械で人の気持ちがわかるはずが)

    (でも会話の内容からして本当に……?)

    (……もっとデータをとるしかないな)

    (でも今は仕事だ仕事)

    26 = 1 :

    ガチャ

    亜美「おっはよー!!!」

    真美「ふぁ~あ……兄ちゃんおはよー」

    「おはよう……ってもうすぐ昼か」

    亜美「あれ? 皆は?」

    「あれ、音無さんとあずささんどこにいるんだろう……2人で外行ったのかな」

    27 = 1 :

    亜美「ふーん……まあいいや、真美ゲームしよー!」

    真美「んー……昨日夜更かししちゃったから真美は眠いよ……」

    亜美「えっー!! 遅くまで起きてなにやってたのさー!」

    (この2人が来ると一気に騒がしくなるな)

    (そうだ、さっきのスコープを……)





    ピピピッ

    【亜美】82

    【真美】92

    28 = 17 :

    よーし!

    29 :

    あずささんは何で21歳で婚期焦ってんだと思ってたけど
    よく考えたらアイドルなんていつまでも続けられんし別におかしくはなかった

    30 = 7 :

    >>24
    気持ちは分かるが気にするな

    31 :

    支援

    32 = 1 :

    (!? ……亜美は低いけど真美は随分と高いぞ……!?)

    亜美「兄ちゃん、それなぁに?」

    「な、何でもないぞ」サッ

    真美「あっ、隠した」




    亜美真美「「ニヤリ」」

    「げ」




    真美「何でもなかったら隠す必要なんかないよね~ん」

    亜美「かかれー!」

    「ギャー!」

    33 :

    80台でも確実に恋心を抱いてる事実

    34 :

    なんだよ好感度固定かよ
    前あったコンマで好感度上下のほうが盛り上がるのに

    35 = 11 :

    ふむふむ

    36 = 1 :

    真美「ほれほれ~大人しくお縄につきやがれ~!」グイグリ

    亜美「田舎のおっかさんも泣いてるぞー!」グリグリ

    (何が何でも奪われるわけにはいかない!! ……けどそれより!)

    「当たってる! 2人とも色んなところが当たってる!」

    真美「あっ……」パッ

    亜美「嫌ならそれを渡せーい! ……真美?」

    真美「ご、ごめんね兄ちゃん……嫌だったよね」

    「嫌ではないけど……2人とも年頃なんだし……気をつけて貰わないと……」

    真美「うん……これからはあんまりしないようにするね……」

    亜美「えっー!?」

    「えっー、じゃないだろう」

    亜美「だって兄ちゃん、最近遊んでくれないんだもん……」

    37 :

    このプロデューサーはホモ、はっきり分かんだね

    38 = 17 :

    >>34
    終わんねーじゃんアレ

    39 :

    P氏(39)

    40 = 1 :

    「そう……だな、最近忙しくて構ってあげられなかったし……今度予定開けて遊園地でも行くか」

    亜美「ホント!? やったー! 兄ちゃんと遊園地デートだー!!」

    真美「ま、真美は遊園地じゃなくて……もっと大人のデートしてみたい……かも///」

    「えっ……別々に行くのか……?」

    亜美「もー! デートなんだからその辺考えないとダメっしょー!」

    真美「だ、ダメ……?」

    「わ、わかったわかった、ちゃんと2人分別々の日にしよう。それでいいか?」

    亜美「んっふっふ~、んじゃけってーい!」

    真美「あ、遊園地じゃなくても、同じくらい楽しいところにエスコートしてくれないとダメだかんね!」

    「はいはい……」

    41 = 34 :

    >>36
    自分にだけ決して心許さないロリ思い浮かべりゃ書けるっていけるいける

    42 = 18 :

    >>34
    大体微妙な数字でイマイチだったろ

    43 = 1 :

    亜美「あっ、りっちゃん達下で待ってるって。亜美達行ってくるねー!」

    真美「んじゃ真美も一緒に行ってくる! 兄ちゃん、楽しみに待ってるね!」

    「お、おう」





    (迂闊だった……これからは使ったらすぐ隠さないと……)

    (それにしても真美があんなに高いなんて……)

    (前から亜美と比べて少し様子が変だなとは思ってたけれど……)

    (亜美のほうはただ単に『デート』に対しての憧れだろうか)

    (……いや、よく考えたら82って十分……めちゃくちゃ高いような……?)

    (80超えてるわけだし恋心……そんな雰囲気ではなかったけど)

    (逆に言えば真美は確実に恋心を抱いてるってことなのか???)

    (いや、そんなことより2日も休みを作らないといけない問題が……!)

    44 = 1 :

    雪歩「おはようございます~」

    「おはよう雪歩、今日はレッスンだったな」

    雪歩「はい、春香ちゃんと一緒に行く約束をしてるんです」

    「そうか、まだみたいだしゆっくりしとくといい」

    雪歩「そうします。あっ、お茶入れますね」

    (よし、この隙に雪歩にも使ってみよう)

    (雪歩はまともになったとはいえ男嫌いだし……マイナスじゃなければいいが……)





    ピピッ

    【雪歩】87

    45 :

    限界点突破ネタは寒いからやめてね

    46 = 34 :

    >>42
    馬鹿言え。アイドル全員がデレデレなんてもう飽き飽きだろうが
    むしろ殆どのアイドルがPに冷たい中たった一人だけデレデレな奴が居るほうが良い

    47 = 17 :

    戦闘力みたいになってるな

    48 :

    >>46
    自分で書けよ

    49 = 11 :

    ハイサイやめやめ

    50 :

    確かにスカウターだなこれ


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