私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ千早「わ、私と付き合ってください」P「……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
つーか自分の責任を棚に上げてダメ呼ばわりとか屑過ぎだなこの元P
P「さて」
ピッピッピッ
P「……やあ、律子。お前に話があるんだ」
P「悪い話じゃ、ないと思うぞ?」
ピッピッピッ
P「……やあ、律子。お前に話があるんだ」
P「悪い話じゃ、ないと思うぞ?」
クズのふりをしていただけで本当はいい人でしたー!
だったら、萎える
だったら、萎える
数日後
後P「こ、これは……」
小鳥「まさか、彼がこんなに早く行動するだなんて」
社長「ああ、……おそらく、あちらの社長の援助もあるだろうね」
後P「彼が、事務所を立ち上げた……」
律子「色々な事務所からアイドル、プロデューサー問わずに引抜きをしてるようです」
後P「でも、そんな事務所。もっと大手に潰されてしまうんじゃ?」
律子「……なるほど、それを防ぐためか」
後P「どうかしました?」
律子「いえ、なんでもありません」
律子「……いや、いっておくべきでしょうね」
律子「私も、かれから引き抜きの誘いをうけました。伊織たちも一緒に」
後P「こ、これは……」
小鳥「まさか、彼がこんなに早く行動するだなんて」
社長「ああ、……おそらく、あちらの社長の援助もあるだろうね」
後P「彼が、事務所を立ち上げた……」
律子「色々な事務所からアイドル、プロデューサー問わずに引抜きをしてるようです」
後P「でも、そんな事務所。もっと大手に潰されてしまうんじゃ?」
律子「……なるほど、それを防ぐためか」
後P「どうかしました?」
律子「いえ、なんでもありません」
律子「……いや、いっておくべきでしょうね」
律子「私も、かれから引き抜きの誘いをうけました。伊織たちも一緒に」
律子「彼が私と竜宮小町の力を求めているのもあるでしょうけど」
小鳥「……伊織ちゃん、ですね」
律子「伊織が所属しているとなれば、彼女の実家の名前を出せる」
律子「それを行使するかどうかは別として、手を出しづらくなると思いますよ」
後P「それで、秋月さんは?」
律子「断りましたよ、……あたりまえじゃないですか」
社長「それをきいて、ほっとしたよ」
社長「さすがに二度もヘッドハンティングされてしまっては……、自信を失ってしまうから、ね」
後P「彼がどうであろうと、俺たちは俺たちで頑張らないと」
小鳥「ええ、そうですよね」
小鳥「……伊織ちゃん、ですね」
律子「伊織が所属しているとなれば、彼女の実家の名前を出せる」
律子「それを行使するかどうかは別として、手を出しづらくなると思いますよ」
後P「それで、秋月さんは?」
律子「断りましたよ、……あたりまえじゃないですか」
社長「それをきいて、ほっとしたよ」
社長「さすがに二度もヘッドハンティングされてしまっては……、自信を失ってしまうから、ね」
後P「彼がどうであろうと、俺たちは俺たちで頑張らないと」
小鳥「ええ、そうですよね」
律子「……やはり、千早がいないと」
小鳥「…あの、まだ彼女は?」
後P「はい。……まだ、外に出れるような精神状態じゃないみたいです」
社長「復帰を急がせても、彼女のためにはならないよ……」
律子「そうですよね……」
後P「おれ、ちょっと彼女に電話してみますね、……それじゃあ」
小鳥「…あの、まだ彼女は?」
後P「はい。……まだ、外に出れるような精神状態じゃないみたいです」
社長「復帰を急がせても、彼女のためにはならないよ……」
律子「そうですよね……」
後P「おれ、ちょっと彼女に電話してみますね、……それじゃあ」
後P「……」
後P「あ、如月さん?」
千早『あの、どうかしましたか?』
後P「いや、元気かなって」
千早『……もうしわけありません、ご迷惑を』
後P「いいよ、如月さんのペースで大丈夫です」
千早『……あの、この間の生放送みました』
後P「あ、どうでした?」
千早『すごく、よかったですよ』
後P「ありがとう、自信がつきます」
後P「あ、如月さん?」
千早『あの、どうかしましたか?』
後P「いや、元気かなって」
千早『……もうしわけありません、ご迷惑を』
後P「いいよ、如月さんのペースで大丈夫です」
千早『……あの、この間の生放送みました』
後P「あ、どうでした?」
千早『すごく、よかったですよ』
後P「ありがとう、自信がつきます」
どんなのが一番ダメかって外野に囃し立てられて完結できないもしくは変な軌道修正をすることだ
頑張って最後まで書いてくれ
頑張って最後まで書いてくれ
>>122
ホントだ明日じゃねぇか!忘れてた
ホントだ明日じゃねぇか!忘れてた
後P「……みんな、待ってますから」
千早『……はい』
後P「それじゃ、ゆっくり療養してください」
千早『では、また』
後P「また」
ピッ
後P「……ふう」
後P「お、雪だ」
後P「そうだよなあ、もうすぐ二月だしな」
後P「……二月」
千早『……はい』
後P「それじゃ、ゆっくり療養してください」
千早『では、また』
後P「また」
ピッ
後P「……ふう」
後P「お、雪だ」
後P「そうだよなあ、もうすぐ二月だしな」
後P「……二月」
誕生日把握してなくて中途半端な時期に千早もの投下した俺の悪口はやめろ
後P「……──っていうのを考えたんですけど」
律子「確かに、シチュエーションとしては申し分ないでしょうけど」
律子「彼女次第、ですね」
後P「……ですから、ものすごく良い先生に」
後P「だめだったら、俺が全部責任をとります。だから、……社長、お願いします!」
社長「……わかった、君に任せよう」
社長「ただし、君一人に責任は負わせないよ、その時は私も一緒だ」
後P「あ」
後P「ありがとうございます!」
律子「確かに、シチュエーションとしては申し分ないでしょうけど」
律子「彼女次第、ですね」
後P「……ですから、ものすごく良い先生に」
後P「だめだったら、俺が全部責任をとります。だから、……社長、お願いします!」
社長「……わかった、君に任せよう」
社長「ただし、君一人に責任は負わせないよ、その時は私も一緒だ」
後P「あ」
後P「ありがとうございます!」
春香「ねえ、千早ちゃん」
千早『なにかしら?』
春香「プロデューサーさん。あ、新しい方ね!」
春香「すごく、がんばってるんだよ」
千早『そうみたいね、……あなたの声を聞いていればわかるわ』
千早『ねえ、春香』
春香「ん?」
千早『バレンタイン、一緒にチョコレート作ろうって言ってたわね』
春香「あ、そうだよね。どうする?プロデューサーさんとか、社長に配る?」
千早『……そうね』
春香「うん!そうしよう、ね、千早ちゃん!」
千早『なにかしら?』
春香「プロデューサーさん。あ、新しい方ね!」
春香「すごく、がんばってるんだよ」
千早『そうみたいね、……あなたの声を聞いていればわかるわ』
千早『ねえ、春香』
春香「ん?」
千早『バレンタイン、一緒にチョコレート作ろうって言ってたわね』
春香「あ、そうだよね。どうする?プロデューサーさんとか、社長に配る?」
千早『……そうね』
春香「うん!そうしよう、ね、千早ちゃん!」
2/14
後P「……これ、如月さんから?」
春香「えへへ、私との合作なんですけどね」
春香「まだ外にでるのは難しいみたいなんですけど、これくらいはって」
後P「へえ、そうなんだ」
後P(……これは、もしかしたら、もうすぐでいけるかもしれない、のかな)
後P「……これ、如月さんから?」
春香「えへへ、私との合作なんですけどね」
春香「まだ外にでるのは難しいみたいなんですけど、これくらいはって」
後P「へえ、そうなんだ」
後P(……これは、もしかしたら、もうすぐでいけるかもしれない、のかな)
P「はい、……はい」
P「それでは、ヒトと会う約束があるので、それでは」
ピッ
P「………やあ、律子。来てくれたのか」
律子「バレンタインにこんなレストランに、だなんてシャレていらっしゃいますね」
律子「プロデューサー、いえ。社長といった風が?」
P「いや、プロデューサーでいいよ」
P「なあ、考え直さないか?こっちのほうが、待遇よく出来るぞ」
律子「……そちらに移るつもりはありませんよ」
P「はは、やっぱり即答か。冬馬たちにもにべもなく断られてさ!」
律子「天ヶ瀬冬馬までに手を伸ばしてたんですか」
P「ま。そっちの話はやめだ。……で、千早はどうなんだ」
律子「春香とチョコをつくるくらいには、よくなりつつあるようです」
P「そうか。……そういや、千早ってもうすぐか」
律子「ええ」
P「それでは、ヒトと会う約束があるので、それでは」
ピッ
P「………やあ、律子。来てくれたのか」
律子「バレンタインにこんなレストランに、だなんてシャレていらっしゃいますね」
律子「プロデューサー、いえ。社長といった風が?」
P「いや、プロデューサーでいいよ」
P「なあ、考え直さないか?こっちのほうが、待遇よく出来るぞ」
律子「……そちらに移るつもりはありませんよ」
P「はは、やっぱり即答か。冬馬たちにもにべもなく断られてさ!」
律子「天ヶ瀬冬馬までに手を伸ばしてたんですか」
P「ま。そっちの話はやめだ。……で、千早はどうなんだ」
律子「春香とチョコをつくるくらいには、よくなりつつあるようです」
P「そうか。……そういや、千早ってもうすぐか」
律子「ええ」
P「……さて、ここのお代は俺が払っておくとして」
P「引抜とは別に、これを受け取ってくれよ」
律子「……なんですか?」
P「秋月家から、俺の家へのヘッドハンティング♪」
律子「考えてさせてもらいます」
P「……良い返事、待ってるよ」
P「さ、食おう、食おう!俺からのバレンタインのプレゼントだ」
P「ハッピーバレンタイン」
P「引抜とは別に、これを受け取ってくれよ」
律子「……なんですか?」
P「秋月家から、俺の家へのヘッドハンティング♪」
律子「考えてさせてもらいます」
P「……良い返事、待ってるよ」
P「さ、食おう、食おう!俺からのバレンタインのプレゼントだ」
P「ハッピーバレンタイン」
事務所
後P「じゃ、俺はこれで!」
小鳥「はい、お疲れさまです」
後P「小鳥さん、チョコどーもです!」
小鳥「いつも頑張ってる人への敢闘賞です♪」
後P「ありがたく、頂戴しますね!」
後P「……そういえば、星井さんと菊地さんにはおにぎりをもらったんですよ」
小鳥「わあ、手作りですか?」
後P「はい、お昼時だったんで。いい塩加減でしたよ」
後P「……では、また明日」
後P「じゃ、俺はこれで!」
小鳥「はい、お疲れさまです」
後P「小鳥さん、チョコどーもです!」
小鳥「いつも頑張ってる人への敢闘賞です♪」
後P「ありがたく、頂戴しますね!」
後P「……そういえば、星井さんと菊地さんにはおにぎりをもらったんですよ」
小鳥「わあ、手作りですか?」
後P「はい、お昼時だったんで。いい塩加減でしたよ」
後P「……では、また明日」
翌日
後P「……こ、これだ!」
小鳥「どうしたんですか?」
後P「ああ、小鳥さん!あの、如月さんのために書いてもらった曲と詞!届いたんですよ」
小鳥「本当ですか?随分とはやいですね」
後P「いや、なんでもその先生が如月さんのファンらしくて。作詞も作曲もしてくれて!」
小鳥「どれどれ?……わ、いい唱じゃないですか」
後P「彼女、歌うことが好きらしいですし。これなら、歌いたくなって、戻ってきてくれるかなーって!」
小鳥「きっと、大丈夫だと思いますよ!」
後P「はい!あ、俺!さっそく彼女に見せてきます!」
後P「……こ、これだ!」
小鳥「どうしたんですか?」
後P「ああ、小鳥さん!あの、如月さんのために書いてもらった曲と詞!届いたんですよ」
小鳥「本当ですか?随分とはやいですね」
後P「いや、なんでもその先生が如月さんのファンらしくて。作詞も作曲もしてくれて!」
小鳥「どれどれ?……わ、いい唱じゃないですか」
後P「彼女、歌うことが好きらしいですし。これなら、歌いたくなって、戻ってきてくれるかなーって!」
小鳥「きっと、大丈夫だと思いますよ!」
後P「はい!あ、俺!さっそく彼女に見せてきます!」
千早「……これは?」
後P「如月さんの新曲!」
後P「コレをうたって、復帰しませんか?」
千早「いいんですか……?」
後P「もちろん、これはそのために書いてもらったんですから」
千早「私の、ために」
後P「……で、復帰予定日も決まってるんですよ」
後P「2月25日……如月さんの誕生日、生放送の歌番組!」
後P「如月さんの新曲!」
後P「コレをうたって、復帰しませんか?」
千早「いいんですか……?」
後P「もちろん、これはそのために書いてもらったんですから」
千早「私の、ために」
後P「……で、復帰予定日も決まってるんですよ」
後P「2月25日……如月さんの誕生日、生放送の歌番組!」
後P「あと十日あるから、髪きったり、色々できますし」
後P「歌も覚えられるでしょうし、……ね?」
千早「……歌えるでしょうか」
後P「歌える、きっと」
後P「……どう、ですか?」
千早「……」
千早「やってみます!」
後P「歌も覚えられるでしょうし、……ね?」
千早「……歌えるでしょうか」
後P「歌える、きっと」
後P「……どう、ですか?」
千早「……」
千早「やってみます!」
2/25
春香「う~、緊張する」
伊織「いや、なんであんたが……」
亜美「でも、亜美も緊張してきたよ→!」
真美「だって、千早お姉ちゃんが戻ってくるんだよ?」
真「いいな、スタジオには冬馬たちもいるんだよね」
美希「いいの、ミキたちはテレビの前で応援するの!」
春香「う~、緊張する」
伊織「いや、なんであんたが……」
亜美「でも、亜美も緊張してきたよ→!」
真美「だって、千早お姉ちゃんが戻ってくるんだよ?」
真「いいな、スタジオには冬馬たちもいるんだよね」
美希「いいの、ミキたちはテレビの前で応援するの!」
スタジオ・ 生放送中
司会「ジュピターの三人、ありがとうございました~」
ワー
司会「いや、すごい人気だねー」
北斗「いえいえ、さすがに今日の彼女以上の歓声はとれませんよ」
司会「ほう」
翔太「会場のみんなも、テレビの前のみんなも、今日を楽しみにしてたもんね!」
冬馬「つーわけだ、くやしいけどよ。今日はお前が主役だ」
冬馬「久々に、お前の歌を聞かせてくれよ、なあ……」
冬馬「如月!」
ワァァァァァァァァァ!
千早「……」
司会「ジュピターの三人、ありがとうございました~」
ワー
司会「いや、すごい人気だねー」
北斗「いえいえ、さすがに今日の彼女以上の歓声はとれませんよ」
司会「ほう」
翔太「会場のみんなも、テレビの前のみんなも、今日を楽しみにしてたもんね!」
冬馬「つーわけだ、くやしいけどよ。今日はお前が主役だ」
冬馬「久々に、お前の歌を聞かせてくれよ、なあ……」
冬馬「如月!」
ワァァァァァァァァァ!
千早「……」
司会「千早ちゃーん、復帰おめでとう」
千早「ありがとうございます。……私は、この休業で色々な人に迷惑をかけてしまいました」
千早「だからこそ、今日はここでその人たちへの感謝の気持ちをこめて歌いたいです」
司会「それでは、歌ってもらいましょう!」
司会「如月千早の復帰シングル曲名は───」!
千早「ありがとうございます。……私は、この休業で色々な人に迷惑をかけてしまいました」
千早「だからこそ、今日はここでその人たちへの感謝の気持ちをこめて歌いたいです」
司会「それでは、歌ってもらいましょう!」
司会「如月千早の復帰シングル曲名は───」!
類似してるかもしれないスレッド
- 女「あの……つ、付き合ってください」男「えっ」 (359) - [59%] - 2013/4/20 6:00 ★
- 長門「私と付き合ってほしい……」 (278) - [57%] - 2009/1/1 3:05 ★★
- 千早「また赤点を取ってしまったわ……」 (145) - [57%] - 2013/1/14 19:15 ☆
- 千早「なんで私の胸は大きくならないのかしら」 (116) - [53%] - 2012/9/27 1:00 ☆
- 千早「春香の家でおねしょしてしまったわ……」 (128) - [52%] - 2013/3/7 17:15 ☆
- 結衣「み、みんな小さくなっちゃった……」 (135) - [51%] - 2012/3/25 6:00 ☆
- 優希「もう麻雀なんてしたくないじぇ……」 (304) - [51%] - 2013/2/2 19:30 ★
- 勇者「おっぱいが大きくなってきちゃった……」 (797) - [50%] - 2012/5/12 7:00 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について