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元スレP「骨折したら」あずさ・律子「?」P「大変なことになりました…」
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某日
亜美「兄ちゃんがこっちの仕事見にくるなんて久しぶりだね!」
P「そういえばそうだな、今日は近くで打ち合わせがあってたまたまな」
伊織「べ、別にアンタなんか見に来なくたって竜宮はまったく問題ないけどっ」
亜美「なら帰る?兄ちゃん?」
P「そうだな、帰ろうか?」
伊織「まちなさいよ!!なに?この伊織ちゃんの出番を見ずに帰る訳?」
伊織「ありえないわっ!脳みそ腐ってるんじゃない!?」
伊織「どうせ暇なんでしょ!?だだだったら見て行きなさいよ!どうせあと10分もかからないわよ!?」
伊織「………はっ」
亜美「………ニヤニヤ」
P「…なら見てから帰ろうかな、うん」
伊織「~~~っ!!」
亜美「いおりん顔真っ赤ですなぁ~」
P「しかし…写真撮影かー…いい天気だ」
亜美「兄ちゃんがこっちの仕事見にくるなんて久しぶりだね!」
P「そういえばそうだな、今日は近くで打ち合わせがあってたまたまな」
伊織「べ、別にアンタなんか見に来なくたって竜宮はまったく問題ないけどっ」
亜美「なら帰る?兄ちゃん?」
P「そうだな、帰ろうか?」
伊織「まちなさいよ!!なに?この伊織ちゃんの出番を見ずに帰る訳?」
伊織「ありえないわっ!脳みそ腐ってるんじゃない!?」
伊織「どうせ暇なんでしょ!?だだだったら見て行きなさいよ!どうせあと10分もかからないわよ!?」
伊織「………はっ」
亜美「………ニヤニヤ」
P「…なら見てから帰ろうかな、うん」
伊織「~~~っ!!」
亜美「いおりん顔真っ赤ですなぁ~」
P「しかし…写真撮影かー…いい天気だ」
亜美「だよね~まだ外は寒いけど日差しがあったか!」
伊織「そうね、風がちょっと強いけど…海の近くだし仕方ないわね」
P「海沿いの公園で写真撮影…いい仕事取るな律子は」
伊織「あたりまえでしょ?私たちのプロデューサーなんだから」
P「女性目線で仕事を選べるってのはでかいな…俺も参考にしなきゃ」
亜美「あ!あずさお姉ちゃんだよ!ほら!」
伊織「あら、すこし高いところで取るのね」
P「ほんとだ…あー、あれだよ、手すりの下は外壁になってるからバックで取ると海しか見えないんだ」
伊織「わかってるわよ、でも…ちょっと高くない?」
亜美「2階くらいじゃない?」
P「まぁ…手すりもあるしさすがのあずささんも落ちないだろう、それにほら」
<ちゃんと安全確認はお願いしますねー!
P「律子もそういうところは気にしてるし」
伊織「あんなところから落ちたらしゃれにならないわよ」
亜美「下海じゃなくて普通にコンクリだもんね」
伊織「そうね、風がちょっと強いけど…海の近くだし仕方ないわね」
P「海沿いの公園で写真撮影…いい仕事取るな律子は」
伊織「あたりまえでしょ?私たちのプロデューサーなんだから」
P「女性目線で仕事を選べるってのはでかいな…俺も参考にしなきゃ」
亜美「あ!あずさお姉ちゃんだよ!ほら!」
伊織「あら、すこし高いところで取るのね」
P「ほんとだ…あー、あれだよ、手すりの下は外壁になってるからバックで取ると海しか見えないんだ」
伊織「わかってるわよ、でも…ちょっと高くない?」
亜美「2階くらいじゃない?」
P「まぁ…手すりもあるしさすがのあずささんも落ちないだろう、それにほら」
<ちゃんと安全確認はお願いしますねー!
P「律子もそういうところは気にしてるし」
伊織「あんなところから落ちたらしゃれにならないわよ」
亜美「下海じゃなくて普通にコンクリだもんね」
P「なるほど…海沿いはこれランニングコースなのか…響に走らせたら…」
亜美「兄ちゃん仕事モードだよぉ~」
伊織「まったく、こんな美少女が話しかけてるのに上の空とはいいご身分ね」
<それじゃ撮影はじめまーす!
亜美「あ、始まったね」
伊織「そうね…私もイメージしておかなきゃ」
<いいねーいいよーそこもっと艶っぽくいこうかー!
P「なるほど…ああいうポーズも…ふむふむ」
伊織「…こうかしら?」
亜美「…胸が足りない」
P「足りないな」
伊織「なんでこういうときだけみてんのよ!!」
<じゃあ手すりにこう後ろ手でおっかかってみようか!
P「うわ…ちょっとあれは怖い」
亜美「兄ちゃん仕事モードだよぉ~」
伊織「まったく、こんな美少女が話しかけてるのに上の空とはいいご身分ね」
<それじゃ撮影はじめまーす!
亜美「あ、始まったね」
伊織「そうね…私もイメージしておかなきゃ」
<いいねーいいよーそこもっと艶っぽくいこうかー!
P「なるほど…ああいうポーズも…ふむふむ」
伊織「…こうかしら?」
亜美「…胸が足りない」
P「足りないな」
伊織「なんでこういうときだけみてんのよ!!」
<じゃあ手すりにこう後ろ手でおっかかってみようか!
P「うわ…ちょっとあれは怖い」
伊織「…ね、ねぇ…あれちょっとやばいんじゃない?」
亜美「なにが?」
伊織「ほ、ほらあそこの手すりの根元…なんだかすごくさび付いてるような…」
亜美「…あ、ほんとだ…ってかあれ本当にやばいんじゃない!?」
伊織「…万が一なんてことがあったらしゃれになら無いわね、ちょっとー!」
<はーいもう少しだからまっててねー!
伊織「そうじゃないってば!」
<はいじゃあもうすこし体ごと預ける感じで…
亜美「うあうあ~!あのカメラマンのにーちゃんまったくわかってないよぉ~!」
伊織「あ、あんた!」
P「お、おう!すみませーん!一旦止めてもらって!」
バキッ!
<へっ?
伊織「まずっ!!」
亜美「あずさおねえちゃん!!」
亜美「なにが?」
伊織「ほ、ほらあそこの手すりの根元…なんだかすごくさび付いてるような…」
亜美「…あ、ほんとだ…ってかあれ本当にやばいんじゃない!?」
伊織「…万が一なんてことがあったらしゃれになら無いわね、ちょっとー!」
<はーいもう少しだからまっててねー!
伊織「そうじゃないってば!」
<はいじゃあもうすこし体ごと預ける感じで…
亜美「うあうあ~!あのカメラマンのにーちゃんまったくわかってないよぉ~!」
伊織「あ、あんた!」
P「お、おう!すみませーん!一旦止めてもらって!」
バキッ!
<へっ?
伊織「まずっ!!」
亜美「あずさおねえちゃん!!」
P「くそっ!!間に合えっ!!」ダッ
伊織「ちょ!ちょっとあんた!!」
P「このままじゃあずささんが下に落ちちまうだっろ!!!」
あずさ「きゃああああああああ!!」
P「とどけぇぇぇぇぇぇ!!」
あずさ「きゃ!?ぷ、ぷろ?!」
P「まにあっったけどいきおいがああああああああああああ!!!」
ドンガラガッシャーン!!
………
……
…
小鳥「それで、腕を骨折したと」
P「ええ…あずささんはなんとか抱きかかえて擦り傷程度だったんですけど…はは」
小鳥「右腕はぽっきりバキバキと、左腕はヒビと筋ですか…それに額も縫ってます?」
P「はは…むしろこれだけですんでよかったですよ」
伊織「ちょ!ちょっとあんた!!」
P「このままじゃあずささんが下に落ちちまうだっろ!!!」
あずさ「きゃああああああああ!!」
P「とどけぇぇぇぇぇぇ!!」
あずさ「きゃ!?ぷ、ぷろ?!」
P「まにあっったけどいきおいがああああああああああああ!!!」
ドンガラガッシャーン!!
………
……
…
小鳥「それで、腕を骨折したと」
P「ええ…あずささんはなんとか抱きかかえて擦り傷程度だったんですけど…はは」
小鳥「右腕はぽっきりバキバキと、左腕はヒビと筋ですか…それに額も縫ってます?」
P「はは…むしろこれだけですんでよかったですよ」
律子「よぐないでずよおぉぉぉ」
あずさ「ほんとうですっ…もしプロデューサーさんが…グスッ」
P「二人とも泣き止んで…ほら伊織も」
伊織「泣いでないヴァよ!!」
亜美「そこでね!あずさおねえちゃんを助けたお兄ちゃんは、あずさおねえちゃんに『大丈夫ですか?』と囁いて!」
亜美「ぐぐっとたちあがりっ!額がきれているのか顔を血だらけにしながら叫んだっ!!」
亜美「『あんたたちっ!!もしうちのあずさになにかあったらどうするつもりだっ!!』」
亜美「『ふざけるんじゃないっ!!あんたたちだってプロだろう!!いい加減な確認をするんじゃねぇ!!』」
亜美「スタッフの人たちにそう叫んだ兄ちゃんは…どさっ…すべての力を使い果たしたかのように崩れ落ちたのだ…」
真美「兄ちゃん…死んじゃったの…?」
亜美「………それは、神のみぞ知る」
美希「はにー!!しんじゃやなのー!!!」
P「死んでない死んでない」
真「いやー、でもそんなことがあったんですね」
春香「プロデューサーさんが病院に担ぎ込まれたって連絡が来て…まさかまたっ!?って思って心配しましたよー…」
あずさ「ほんとうですっ…もしプロデューサーさんが…グスッ」
P「二人とも泣き止んで…ほら伊織も」
伊織「泣いでないヴァよ!!」
亜美「そこでね!あずさおねえちゃんを助けたお兄ちゃんは、あずさおねえちゃんに『大丈夫ですか?』と囁いて!」
亜美「ぐぐっとたちあがりっ!額がきれているのか顔を血だらけにしながら叫んだっ!!」
亜美「『あんたたちっ!!もしうちのあずさになにかあったらどうするつもりだっ!!』」
亜美「『ふざけるんじゃないっ!!あんたたちだってプロだろう!!いい加減な確認をするんじゃねぇ!!』」
亜美「スタッフの人たちにそう叫んだ兄ちゃんは…どさっ…すべての力を使い果たしたかのように崩れ落ちたのだ…」
真美「兄ちゃん…死んじゃったの…?」
亜美「………それは、神のみぞ知る」
美希「はにー!!しんじゃやなのー!!!」
P「死んでない死んでない」
真「いやー、でもそんなことがあったんですね」
春香「プロデューサーさんが病院に担ぎ込まれたって連絡が来て…まさかまたっ!?って思って心配しましたよー…」
高木「私もだよきみぃ…あわててみんなを回収してこの病院に着たが…まぁ、骨折ですんでよかったよ」
P「まったくです、1日2日ほど検査入院したらすぐもどりますよ!」
響「えぇ!?そ、そんなすぐに骨折って直るのか!?だって右手ぐちゃぐちゃって聞いたぞ!?」
P「いや…そこまでぐちゃぐちゃじゃないし…左手は動くしな、痛いけども」
千早「なにもこんなときにまで…休暇と思ってゆっくりなされては」
P「いや…そうできればそうしたいんだけど…」
高木「うむ、私としてもここは直るまで安静にしてほしいのだが…なにせ今君たちみんな波に乗り始めているからねぇ…」
P「1日2日ならいいだろうけど、1週間とかそれいじょうは…さすがに休めないよ」
貴音「忙しいことは喜ぶべきことなのでしょうが…今ばかりは…」
やよい「早く元気になってくださいね?プロデューサー…」
P「おう!むしろ腕以外は元気もりもりだからな!やよいもそう暗くなるな!」
雪歩「わ、わたしも精一杯サポートしますぅ!!」
美希「美希もなの!!お手手が使えないときっといろいろ困ると思うの!」
春香「そうだよね…病院に居るうちはいいけど…」
P「ヘルパーでも頼むかなぁ…」
P「まったくです、1日2日ほど検査入院したらすぐもどりますよ!」
響「えぇ!?そ、そんなすぐに骨折って直るのか!?だって右手ぐちゃぐちゃって聞いたぞ!?」
P「いや…そこまでぐちゃぐちゃじゃないし…左手は動くしな、痛いけども」
千早「なにもこんなときにまで…休暇と思ってゆっくりなされては」
P「いや…そうできればそうしたいんだけど…」
高木「うむ、私としてもここは直るまで安静にしてほしいのだが…なにせ今君たちみんな波に乗り始めているからねぇ…」
P「1日2日ならいいだろうけど、1週間とかそれいじょうは…さすがに休めないよ」
貴音「忙しいことは喜ぶべきことなのでしょうが…今ばかりは…」
やよい「早く元気になってくださいね?プロデューサー…」
P「おう!むしろ腕以外は元気もりもりだからな!やよいもそう暗くなるな!」
雪歩「わ、わたしも精一杯サポートしますぅ!!」
美希「美希もなの!!お手手が使えないときっといろいろ困ると思うの!」
春香「そうだよね…病院に居るうちはいいけど…」
P「ヘルパーでも頼むかなぁ…」
>>17
あずささんが付きっきりに決まってんだろ夜も
あずささんが付きっきりに決まってんだろ夜も
高木「仕事のほうは、私がなるべく負担しよう、それでもすべてとはいかないが…」
小鳥「書類仕事でできるものはわたしがやりますよ!」
P「すみません、こんな忙しいときに迷惑かけてしまって…」
高木「何をいうかね!君のその負傷は名誉の負傷というものだ、むしろ誇るべきことだよ」
小鳥「そうですよ!普通落ちる人に向かって自分を省みず飛び込みキャッチなんてできませんから!」
P「いや…その、あずささんが危ないって思ったら体が勝手に動き出した感じで…」
P「捕まえたのはよかったんですけど…勢いあまっちゃって、あとはもうあずささんだけは!って無我夢中で…」
P「ああ、そういえばあずささんは大丈夫でした?擦り傷だけですんだって聞いて安心したんですけど」
あずさ「はいっ…わたしっ…ほんとうに…プロデューサーさんが居なかったらっ…そのっ」
P「お、落ち着いて…ね?俺も別に異常は無いですから」
あずさ「腕が折れちゃったじゃないですかぁっ私のせいで…ひぐっ」
律子「いいえっわだじのせいですっ…わたしがっ…ひっく…よく確認しなかったから…」
P「まぁ…そこはほら、海風にやられてた外側がってことだな、今度から気をつけてくれよ?」
P「はい、この話はここでおしまい!な?」
律子「で、でもぉ…」
小鳥「書類仕事でできるものはわたしがやりますよ!」
P「すみません、こんな忙しいときに迷惑かけてしまって…」
高木「何をいうかね!君のその負傷は名誉の負傷というものだ、むしろ誇るべきことだよ」
小鳥「そうですよ!普通落ちる人に向かって自分を省みず飛び込みキャッチなんてできませんから!」
P「いや…その、あずささんが危ないって思ったら体が勝手に動き出した感じで…」
P「捕まえたのはよかったんですけど…勢いあまっちゃって、あとはもうあずささんだけは!って無我夢中で…」
P「ああ、そういえばあずささんは大丈夫でした?擦り傷だけですんだって聞いて安心したんですけど」
あずさ「はいっ…わたしっ…ほんとうに…プロデューサーさんが居なかったらっ…そのっ」
P「お、落ち着いて…ね?俺も別に異常は無いですから」
あずさ「腕が折れちゃったじゃないですかぁっ私のせいで…ひぐっ」
律子「いいえっわだじのせいですっ…わたしがっ…ひっく…よく確認しなかったから…」
P「まぁ…そこはほら、海風にやられてた外側がってことだな、今度から気をつけてくれよ?」
P「はい、この話はここでおしまい!な?」
律子「で、でもぉ…」
骨って治ろうとするときヤバいくらい高熱でるからいまPすごい無理して会話してるんじゃ……
マジカッコいい超支援
マジカッコいい超支援
P「ほら、そろそろ面会時間も終わるから」
高木「ん?もうそんな時間か…ならみんなは私が送っていこう」
春香「その、プロデューサーさん、本当に大事にしてくださいね?」
美希「そうなの!もうあのときみたいなことは嫌なの…ね?」
P「もちろん!ほら!大丈夫だっいてて…」
千早「そうやって…ほら、枕です」
真「早く直すにはいっぱい食べていっぱい寝るですよ!」
雪歩「あの…明日いいお茶持ってきますね?」
亜美「うんうん!兄ちゃんはお茶でも飲んで一回落ち着いたほうがいいね!」
真美「ほんとだよー!真美たちをこんなに心配させるなんてっ!」
律子・あずさ「…ごめんなさい」
真美「うあうあ~!そういう意味じゃなくて~!」
響「…でも、自分プロデューサーは本当によくやったと思うぞ!」
貴音「はい、わたくしもそう思います」
やよい「あずささんを助けてくれてありがとうございますっ!プロデューサー!」
高木「ん?もうそんな時間か…ならみんなは私が送っていこう」
春香「その、プロデューサーさん、本当に大事にしてくださいね?」
美希「そうなの!もうあのときみたいなことは嫌なの…ね?」
P「もちろん!ほら!大丈夫だっいてて…」
千早「そうやって…ほら、枕です」
真「早く直すにはいっぱい食べていっぱい寝るですよ!」
雪歩「あの…明日いいお茶持ってきますね?」
亜美「うんうん!兄ちゃんはお茶でも飲んで一回落ち着いたほうがいいね!」
真美「ほんとだよー!真美たちをこんなに心配させるなんてっ!」
律子・あずさ「…ごめんなさい」
真美「うあうあ~!そういう意味じゃなくて~!」
響「…でも、自分プロデューサーは本当によくやったと思うぞ!」
貴音「はい、わたくしもそう思います」
やよい「あずささんを助けてくれてありがとうございますっ!プロデューサー!」
P「はは、なにこっちも心配してくれてありがとうみんな」
伊織「………早く、直しなさいよそれ」
P「ああ、まかせろ」
伊織「…直ったら、今度は私の撮影…元気に見に来なさいよっ!!約束なんだから!」
伊織「やよいっ!帰るわよっ!!」
やよい「はわっ!い、伊織ちゃ~ん!!」
真「もうっ、もう少し素直にいえないかな伊織は!」
千早「あれでも十分素直だと思うわ、普段に比べればね」
高木「はっはっは、じゃあそろそろお暇しようか」
小鳥「はい、じゃあプロデューサーさん、失礼しますね」
P「はい、みんなもありがとうな?」
美希「うん!美希明日も来るね!」
響「あ!なら自分も!」
高木「ははは!それは帰りの車で考えようじゃないか!じゃあ君、また」
P「はい、今回は本当にお騒がせしました、仕事のほうよろしくお願いします」
伊織「………早く、直しなさいよそれ」
P「ああ、まかせろ」
伊織「…直ったら、今度は私の撮影…元気に見に来なさいよっ!!約束なんだから!」
伊織「やよいっ!帰るわよっ!!」
やよい「はわっ!い、伊織ちゃ~ん!!」
真「もうっ、もう少し素直にいえないかな伊織は!」
千早「あれでも十分素直だと思うわ、普段に比べればね」
高木「はっはっは、じゃあそろそろお暇しようか」
小鳥「はい、じゃあプロデューサーさん、失礼しますね」
P「はい、みんなもありがとうな?」
美希「うん!美希明日も来るね!」
響「あ!なら自分も!」
高木「ははは!それは帰りの車で考えようじゃないか!じゃあ君、また」
P「はい、今回は本当にお騒がせしました、仕事のほうよろしくお願いします」
高木「任せたまえ、ではみんな行こうじゃないか」
律子「はい…プロデューサーさん、本当にごめんなさい…」
あずさ「私も…助けてもらって…なんて感謝したらいいか…」
亜美「あーほらまた長くなるよ!ほら出た出た!」
真美「じゃあ兄ちゃん!二人は任せてね!」
真「ゆっくりやすんでくださいね!」
雪歩「失礼しますぅ!」
<やっぱり… またー!
P「…ふぅ」
ドサッ
P「あずささんが助かって本当によかった…本当に…」
P「…体…重いな…寝よう」
P「…律子もだいぶ責任感じてた…みたい…だし…」
P「……なんとか…しない…とな…」
P「………Zzzzzz.....」
律子「はい…プロデューサーさん、本当にごめんなさい…」
あずさ「私も…助けてもらって…なんて感謝したらいいか…」
亜美「あーほらまた長くなるよ!ほら出た出た!」
真美「じゃあ兄ちゃん!二人は任せてね!」
真「ゆっくりやすんでくださいね!」
雪歩「失礼しますぅ!」
<やっぱり… またー!
P「…ふぅ」
ドサッ
P「あずささんが助かって本当によかった…本当に…」
P「…体…重いな…寝よう」
P「…律子もだいぶ責任感じてた…みたい…だし…」
P「……なんとか…しない…とな…」
P「………Zzzzzz.....」
3日後 事務所
トントン
小鳥「はーい!今あけまーす!」
<ガチャ
小鳥「あっ!」
P「えーと、おはようございます音無さん」
小鳥「…違いますよ、プロデューサーさん。こういうときは?」
P「あ…その、ただいま…です」
小鳥「はい!おかえりなさいプロデューサーさん!」
小鳥「みんなー!プロデューサーさんが着たわよー!」
美希「ハニー!!!!!!!!!!」
P「わっ!美希今は抱きつか…ない…で?」
美希「ふぬ…ぬぬぬぬぬっ」
小鳥「美希ちゃん?なんでそんな今にも飛び掛ろうとする猫みたいな格好で」
美希「今ハニーにすんごい抱きつきたいけどそれするとハニーがすんごい痛いの…だから今美希すんごい我慢してるのっ」
トントン
小鳥「はーい!今あけまーす!」
<ガチャ
小鳥「あっ!」
P「えーと、おはようございます音無さん」
小鳥「…違いますよ、プロデューサーさん。こういうときは?」
P「あ…その、ただいま…です」
小鳥「はい!おかえりなさいプロデューサーさん!」
小鳥「みんなー!プロデューサーさんが着たわよー!」
美希「ハニー!!!!!!!!!!」
P「わっ!美希今は抱きつか…ない…で?」
美希「ふぬ…ぬぬぬぬぬっ」
小鳥「美希ちゃん?なんでそんな今にも飛び掛ろうとする猫みたいな格好で」
美希「今ハニーにすんごい抱きつきたいけどそれするとハニーがすんごい痛いの…だから今美希すんごい我慢してるのっ」
小鳥「そ…それはすんごいわね…」
美希「すんごいの…はにー…」
P「あー、はいはい、ほら左手なら使えるからさ」ナデナデ
美希「はにぃ~…」
P「待たせたな、美希」
春香「まってたのは美希だけじゃないですよ!」
P「春香!それにみんなも!」
真「へへっ!今日来るって聞いてみんないち早く着たんですよ!」
響「自分、朝の6時に着たけどもう貴音と伊織が居てびっくりしたぞ」
貴音「私は朝の5時に参りましたがすでに伊織は」
真美「いおりん何時に着てたの?」
伊織「…何時でもいいじゃない」
やよい「………伊織ちゃん、何時に着てたの?」ゴニョゴニョ
伊織「………3時」
やよい「3時だそうです!!」
美希「すんごいの…はにー…」
P「あー、はいはい、ほら左手なら使えるからさ」ナデナデ
美希「はにぃ~…」
P「待たせたな、美希」
春香「まってたのは美希だけじゃないですよ!」
P「春香!それにみんなも!」
真「へへっ!今日来るって聞いてみんないち早く着たんですよ!」
響「自分、朝の6時に着たけどもう貴音と伊織が居てびっくりしたぞ」
貴音「私は朝の5時に参りましたがすでに伊織は」
真美「いおりん何時に着てたの?」
伊織「…何時でもいいじゃない」
やよい「………伊織ちゃん、何時に着てたの?」ゴニョゴニョ
伊織「………3時」
やよい「3時だそうです!!」
>>28
直ると治るくらいはさぁ...
直ると治るくらいはさぁ...
伊織「やよいっ!?」
亜美「みんなにいちゃんがいつ来るかずーっと待ってたんだYO!」
小鳥「私が来たときにはもう全員そろってましたから…」
P「…みんな、またせたな」
雪歩「でも、無事退院できてよかったですぅ」
P「まったくだ、腕はこのとおり」
真美「…がっちがちだね」
響「ギブスかー…大変そうだな」
P「右手ばかりはな…左でもサポーターはつけてるし、なるべく吊り下げておけって」
千早「やはり休んでいたほうが…」
P「そういうわけにも行かないさ、入院中でも電話応答はできたしそれくらいなら」
春香「入院中にまで…」
高木「ごほんっ!みんなそろっているようだね!」
P「社長、ただいま戻りました」
高木「うむ、よく戻ってくれた。わたしとしてはもっと休んでくれててもよかった…といいたいがこの3日で嫌というほど君の仕事量を味わったよ」
亜美「みんなにいちゃんがいつ来るかずーっと待ってたんだYO!」
小鳥「私が来たときにはもう全員そろってましたから…」
P「…みんな、またせたな」
雪歩「でも、無事退院できてよかったですぅ」
P「まったくだ、腕はこのとおり」
真美「…がっちがちだね」
響「ギブスかー…大変そうだな」
P「右手ばかりはな…左でもサポーターはつけてるし、なるべく吊り下げておけって」
千早「やはり休んでいたほうが…」
P「そういうわけにも行かないさ、入院中でも電話応答はできたしそれくらいなら」
春香「入院中にまで…」
高木「ごほんっ!みんなそろっているようだね!」
P「社長、ただいま戻りました」
高木「うむ、よく戻ってくれた。わたしとしてはもっと休んでくれててもよかった…といいたいがこの3日で嫌というほど君の仕事量を味わったよ」
高木「これからはすこし仕事の量も考えないといけないね…」
P「はは、もう慣れましたから」
小鳥「でもその腕じゃ…どうしましょう?」
高木「うむ、書類仕事は音無君と律子君で、私は営業やすこし遠出の打ち合わせなどを担当しよう」
高木「君には君が確認しなければいけない仕事や、担当しているアイドルの重要事項をやってもらう」
高木「さすがにそのあたりは私たちではわからないことが多いからね…すまんね、休ませてあげれなくて」
P「いえ、それだけ負担してもらえるならこの腕でもなんとかやれそうです」
美希「ハニー!困ったことがあったら何でも言って欲しいの!」
真「そうですよ!もうビシバシこきつかってください!」
P「そうさせてもらうよ」
亜美「さぁさぁこちらお椅子でございます」
真美「こちら、お電話のお受話器でございます」
雪歩「お、お茶ですぅ!!」
響「じ、自分はなにを…う…あ…うう…そ!そうだ!片もみとか!」
貴音「あなたさま…このぐらいの力加減でよろしいでしょうか?」
P「はは、もう慣れましたから」
小鳥「でもその腕じゃ…どうしましょう?」
高木「うむ、書類仕事は音無君と律子君で、私は営業やすこし遠出の打ち合わせなどを担当しよう」
高木「君には君が確認しなければいけない仕事や、担当しているアイドルの重要事項をやってもらう」
高木「さすがにそのあたりは私たちではわからないことが多いからね…すまんね、休ませてあげれなくて」
P「いえ、それだけ負担してもらえるならこの腕でもなんとかやれそうです」
美希「ハニー!困ったことがあったら何でも言って欲しいの!」
真「そうですよ!もうビシバシこきつかってください!」
P「そうさせてもらうよ」
亜美「さぁさぁこちらお椅子でございます」
真美「こちら、お電話のお受話器でございます」
雪歩「お、お茶ですぅ!!」
響「じ、自分はなにを…う…あ…うう…そ!そうだ!片もみとか!」
貴音「あなたさま…このぐらいの力加減でよろしいでしょうか?」
P「あー…気持ち良いよ、ありがとう貴音」
貴音「いえ、私にはこのようなことしかできませんから」
響「た、貴音ぇ…」
P「まぁまぁ、響にもなにか頼むからさ」
響「ほ、ほんとうだぞ!絶対だからね!」
P「じゃあさっそくこの書類音無さんに渡してくれ」
響「うん!ぴよこ!」
小鳥「なに?響ちゃん?」
響「これ!プロデューサーからの書類だぞ!」
小鳥「はい、確かに受け取りました」
響「よし!プロデューサー!自分しっかり渡したぞ!」
P「ありがとう響、響が居て助かるなぁ」
響「えへへ…だって自分完璧だからな!」
亜美「それでいいのか我那覇響」
真美「いいんじゃない?」
貴音「いえ、私にはこのようなことしかできませんから」
響「た、貴音ぇ…」
P「まぁまぁ、響にもなにか頼むからさ」
響「ほ、ほんとうだぞ!絶対だからね!」
P「じゃあさっそくこの書類音無さんに渡してくれ」
響「うん!ぴよこ!」
小鳥「なに?響ちゃん?」
響「これ!プロデューサーからの書類だぞ!」
小鳥「はい、確かに受け取りました」
響「よし!プロデューサー!自分しっかり渡したぞ!」
P「ありがとう響、響が居て助かるなぁ」
響「えへへ…だって自分完璧だからな!」
亜美「それでいいのか我那覇響」
真美「いいんじゃない?」
高木「では、みんなそれぞれの仕事に向かうとしようじゃないか」
春香「はーい!千早ちゃん!」
千早「ええ、それじゃあ行ってきますねプロデューサー」
P「おう、行ってらっしゃい」
高木「ふふ…私が送ろうではないか」
真「うげ…また社長の運転ですか…」
高木「不満かね?」
雪歩「不満はないですけど…そのぉ~…」
響「じ!自分歩いていける距離だから歩いていくぞ!」
貴音「わ、わたくしもそうさせていただきますっ」
<ガチャッ
高木「なぜだ…」
小鳥「あ…あははー…なぜでしょう」
P「はは…なんででしょうね…」
春香「はーい!千早ちゃん!」
千早「ええ、それじゃあ行ってきますねプロデューサー」
P「おう、行ってらっしゃい」
高木「ふふ…私が送ろうではないか」
真「うげ…また社長の運転ですか…」
高木「不満かね?」
雪歩「不満はないですけど…そのぉ~…」
響「じ!自分歩いていける距離だから歩いていくぞ!」
貴音「わ、わたくしもそうさせていただきますっ」
<ガチャッ
高木「なぜだ…」
小鳥「あ…あははー…なぜでしょう」
P「はは…なんででしょうね…」
P「さて…俺もできる仕事からやらなきゃだけど…」
律子「………」
P「律子ー」
律子「…はい」
P「ちょっとこっちこいさ」
律子「…なんでしょうか」
P「えーっと、気にしないって病院で言わなかったっけ?」
律子「…言ってません、話は終わりとは言いましたが気にするなとは言ってません」
P「またそんな屁理屈を…」
律子「…大丈夫です、問題ありませんから、万事おーけーです」
律子「それに?プロデューサーとして当たり前のことをしたんです、気にしてなんかいられないですよええ」
P「………あ、いたたたた…腕がっ」
律子「プロデューサー殿!?大丈夫ですか!?ど、どうすればっ!!110番!?118番!?」
P「………えっと、うっそ」
律子「………ああああなたって人は!!」
律子「………」
P「律子ー」
律子「…はい」
P「ちょっとこっちこいさ」
律子「…なんでしょうか」
P「えーっと、気にしないって病院で言わなかったっけ?」
律子「…言ってません、話は終わりとは言いましたが気にするなとは言ってません」
P「またそんな屁理屈を…」
律子「…大丈夫です、問題ありませんから、万事おーけーです」
律子「それに?プロデューサーとして当たり前のことをしたんです、気にしてなんかいられないですよええ」
P「………あ、いたたたた…腕がっ」
律子「プロデューサー殿!?大丈夫ですか!?ど、どうすればっ!!110番!?118番!?」
P「………えっと、うっそ」
律子「………ああああなたって人は!!」
P「いやー、あんまりにも気にしてたからさ」
律子「そ、それにしたってやっていいことと悪いことが!!」
P「ごめんごめん、でも律子の性格的に…気にするなってのが無理か」
律子「…そうですよ、私の確認不足で今回の事故は起きたんですから」
P「いや、本当は確認しなきゃいけないのは現場の」
律子「それでも!私がちゃんと確認しておけば未然に防げたことだったんです!」
律子「それが…こんなことになって…あなたは腕をこんなに…」
P「い、いやまぁ…その」
律子「…私、もうどうしたらいいか…」
P「あー…」
律子「プロデューサー殿…私、どうすればいいですか?なんでもしますから」
P「な、なんでも?」
律子「はい、何でも…償いになるのならなんだってしますよ」
P「……なんでもか…じゃあ」
律子「そ、それにしたってやっていいことと悪いことが!!」
P「ごめんごめん、でも律子の性格的に…気にするなってのが無理か」
律子「…そうですよ、私の確認不足で今回の事故は起きたんですから」
P「いや、本当は確認しなきゃいけないのは現場の」
律子「それでも!私がちゃんと確認しておけば未然に防げたことだったんです!」
律子「それが…こんなことになって…あなたは腕をこんなに…」
P「い、いやまぁ…その」
律子「…私、もうどうしたらいいか…」
P「あー…」
律子「プロデューサー殿…私、どうすればいいですか?なんでもしますから」
P「な、なんでも?」
律子「はい、何でも…償いになるのならなんだってしますよ」
P「……なんでもか…じゃあ」
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