元スレ理樹「リトルバスターズメンバーで卒業旅行?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 198 :
>>200
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
202 :
真人「いいじゃねえか。やるからには1位を狙わないと面白くないしな」
恭介「それじゃ、さっそくチーム決めを行うぞ」
クド「あの……私がリーダーでもいいのでしょうか?」
理樹「いいんじゃない? クドだって十分うまいし、心配なら相方に強そうな人を選べばいい」
クド「そ、そうですね。じゃんけん、がんばりますです!」
恭介「よし、じゃあ……出さなきゃ負けよ、最初はグー、じゃんけん……」
ぽんっ!
------------------------------------
以下チーム分け
恭介・美魚
佳奈多・真人
葉留佳・小毬
クド・謙吾
来ヶ谷・鈴
佐々美・理樹
203 = 198 :
こまりまっくす~
204 :
>>200
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
206 :
こりゃあかなたんじゃんけんに負けたな?
207 = 202 :
佳奈多「ちっ……残り物には福があるとかいった奴を呪いたいわね」
真人「なんだよ、俺の筋肉じゃ不服かよ」
佳奈多「……まぁ、せいぜい私の足だけは引っ張らないように頑張りなさいよ」
真人「ったく、かわいげのねーやつ」
クド「よろしくなのですよ、宮沢さん」
謙吾「あぁ……肩は負傷しているが、精一杯やるつもりだ」
クド「えっと、その……痛いの痛いのとんでけー! なのです」
謙吾「の、能美……」
謙吾「ぬぅぉおおおおおおおおおおおおお!!」
クド「わふっ! 宮沢さんの体からなんだかよくわからないパワーが満ち溢れているのですー!」
佐々美「あの小娘……! 宮沢様に媚び売っちゃって!」キーッ
理樹「あの……よろしくね、笹瀬川さん」
佐々美「え、ええ……絶対あのチームには勝ってやりますわよ!」
208 = 198 :
こまりまっくす~
209 = 198 :
っつか俺さ、二話を録画ミスってBlu-rayに焼かずに消してたんだけどすげえ後悔してる
210 :
買うしかないな!
211 = 198 :
買うしかないよな…
212 :
美魚ちん可愛い
214 = 202 :
葉留佳「よろしく、こまりん」
小毬「よろしく~! でもはるちゃん、なんで私を選んでくれたの~?」
葉留佳「だって速そうな人選んだらつまんないじゃん!」
小毬「ん~……それって私が遅い子だってこと~?」
葉留佳「うん、そうですヨ」
小毬「ふぇえええええん! ざっくり言われちゃったよ~!」
鈴「……お前と一緒か」
来ヶ谷「鈴君、共にがんばろうじゃないか」
鈴「……ん」
来ヶ谷(わざと負けて、鈴君が罰ゲームに悶える姿を見るというのもアリだな……)
鈴「……おい、なんか変なこと考えただろ」
来ヶ谷「ああ……わざと負けて、鈴君が罰ゲームに悶える姿を見るというのもアリだな……と考えていたところだ」
215 = 202 :
鈴「っ、恭介! こいつとは組みたくない!」
恭介「ルールは絶対だぞ、鈴」
来ヶ谷「はっはっは」
鈴「ぐぅ……」
恭介「ったく……よろしくな、西園」
美魚「棗さん……私はあなたに突き飛ばされたことを恨んでいます」
恭介「え……い、いやあれは……」
美魚「恨んでいます」
恭介「……」
美魚「じー……」
恭介「そ、その……すまなかった」
美魚「……いいでしょう、ひとまずは休戦協定です」
恭介「ふぅ……」
恭介「それじゃ、とりあえず中腹までリフトで上がるぞ!」
216 = 199 :
>>209
買えよ
217 = 202 :
------------------------------------
恭介「んじゃ、西園アンカー頼んだぞ」
美魚「はい」
葉留佳「こまりん、早く来てよ~」
小毬「せ、せいっぱいがんばるよ~」
佐々美「直枝さん、最初は任せましたわよ」
理樹「うん、笹瀬川さんも頑張って」
鈴「私が2番目か」
来ヶ谷「大差をつけてバトンを渡してやろう」
クド「宮沢さん! アンカー頼みましたですー!」
謙吾「任せろー!」
佳奈多「……筋肉バカ、負けたら承知しないからね」
真人「てめえこそトップでタスキ繋げよ?」
218 :
こまりまっくす~
219 = 198 :
こまりまっくす~
220 = 202 :
------------------------------------
頂上・スタート地点
恭介「地図を見ればだいたいわかると思うが、中腹までの道は何通りかある」
恭介「自分が一番いいと思ったルートを通ること。ただし、麓まで一本道で行けるルートの使用は禁止」
恭介「他にルールとしては、直接的な……まぁ、怪我を伴うような妨害はなしだ」
理樹(それって、暗に怪我を伴わなければ妨害してもいいって言ってるような……)
佳奈多「御託はいいわ、さっさと始めましょう」
恭介「まったく、血の気の多い奴らだぜ」
理樹(第1走者は、恭介、僕、小毬さん、二木さん、クド……それに来ヶ谷さん)
理樹(僕と二木さんと来ヶ谷さんはスノボー……残り三人がスキーか。ちょうど半分に分かれたな)
来ヶ谷「少年、バスでの借りはきっちり返すぞ」
理樹「あはは……なんか敵視されてるみたいだね」
理樹(でも、僕だって罰ゲームはいやだからね。全力で行くよ)
恭介「それじゃみんな、スタートラインへついてくれ」
221 = 199 :
真人の肉棒が活躍するときがきたか
222 = 198 :
こまりまっくす~
223 = 202 :
来ヶ谷「恭介氏、いまさらだが合図はどうするんだ?」
恭介「リフトのおっちゃんにやってもらう」
おっちゃん「はは、任せろ!」
理樹(うわ……すごくいい人)
おっちゃん「じゃあ、準備はいいか? ……よーい」
おっちゃん「どんっ!」
理樹(よしっ……!)ザッ
ザザッ
理樹「っ!」
理樹(恭介……やっぱり早い……!)
小毬「ふぇええええっ!」ドテッ
理樹(あっ……小毬さんが……)
理樹(いや、今は勝負に集中だ……!)
224 = 198 :
こまりまっくす~
226 = 198 :
こまりまっくす~
227 = 202 :
ザザッ
恭介「いやっほうぅううううううううう!!!」
理樹(恭介は右の道へ行くみたいだな……みんなも右へ……)
理樹「えっ……?」
理樹(待って……右の道って逆に遠回りになるんじゃ……)
理樹(まさか……!)
恭介「見よ……! 華麗なるクイックカーブ!」ザシュッ
来ヶ谷「ふっ……恭介氏、やるな」ザザザッ
理樹(やっぱりだ……! 今のは恭介のハッタリ……後続の僕らを惑わすための!)ザザッ
佳奈多「ぐっ……嘘……っ!」
佳奈多(曲がりきれない……!)
佳奈多「きゃぁああああああ!!!」ズッテン
クド「わ、わふー!」ザザザザ
理樹(あの二人は引っかかっちゃったか……)
228 = 206 :
かなたーん!
229 = 202 :
理樹(しかし、来ヶ谷さんもやるな……恭介のハッタリに全く動じる様子を見せなかった)
理樹(ここからが……本番!)ザッ
シュー...
理樹(なかなか追いつけない……っ)
??「うわわぁあああああああ!!!」
理樹(えっ……後ろから誰かが……)
ザシュッ
理樹「うわっ!」
小毬「ご、ごめん理樹くん~~~!! 止まんないよ~~~~!!」
理樹「あ、はは……」
理樹(そっか、小毬さんは遅すぎてあれに巻き込まれなかったから……)
理樹「よしっ……負けないよ!」ザッ
230 = 198 :
こまりまっくす~
232 :
今追いついた
これはなかなかいいSS
233 = 202 :
理樹「うわっと……!」ズテッ
理樹「いたた……」
理樹「っ……ま、まだまだ……」ザッ
理樹(も、もうすぐゴールだと思うけど……)
佐々美「……直枝さ~ん! こっちですわよ~!」
理樹(あ、見えた……!)
ザシュッ
理樹「遅れてごめん、笹瀬川さん!」
佐々美「いいですわよ、これから巻き返してやりますわ!!」ザッ
理樹「がんばって~!」
小毬「いたた……理樹君、おつかれさま~」
理樹「小毬さん、大丈夫だった?」
小毬「う、うん……なんとか~」
234 = 198 :
こまりまっくす~
235 = 202 :
真人「あの野郎、まだこねえのかよ!」
理樹「あ、二木さんはけっこう苦戦してるかも……恭介の策略にまんまとはまって」
真人「なんだよ! あんだけ大見得切って、だっせーやつ!」
謙吾「ところで、その恭介もまだきていないんだが」
理樹「えっ?」
美魚「……恭介さん……後でお仕置きですね」ブツブツ
理樹(な、なんかあったのかな……)
暫定順位
①来ヶ谷・鈴
②小毬・葉留佳
③理樹・佐々美
236 = 198 :
こまりまっくす~
237 = 202 :
美魚のセリフ
恭介さん→棗さん
238 = 206 :
佐々美様!
240 = 218 :
こまりまっくす~
241 = 202 :
クド「わ、わふー!!」ザッ
謙吾「お、能美!」
クド「み、宮沢さん! 後は頼みましたですー!」
謙吾「おう、任せろ!」ザッ
謙吾「うおおおおおおりゃああああああああ!!!」ザザザッ
来ヶ谷「まったく、騒々しいバカだ」
理樹「け、警備員の人に捕まらなきゃいいけど……」
来ヶ谷「いやむしろ捕まれ」
理樹「あはは……ところで、来ヶ谷さんは恭介がどうなったか知らないの?」
来ヶ谷「ん、すまんがしらん……私もかなり突き放されたはずなんだがな」
真人「どっかで道草でも食ってんじゃねえか?」
理樹「うーん……でも、勝負を投げ出すほどの道草ってなんだろう」
??「……どけどけぇええええええええええええええ!!!」ザザッ
??「……こんのぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ザザッ
242 = 198 :
こまりまっくす~
243 :
リトバスSS増えるのは嬉しいが中身が…
244 = 198 :
こまりまっくす~
245 = 232 :
おもろいやん
246 = 202 :
来ヶ谷「噂をすれば……だ」
理樹「恭介……!? それにあれは……二木さん!?」
ザシュッ
恭介「に、西園っ! すまん、後は頼んだ!」
美魚「……言い訳は終わった後でじっくりと聞かせていただきます」ザッ
佳奈多「ぜぇ……はぁ……」ギロッ
真人「そ、そんな怖い目で睨むなよ……」
佳奈多「は、早ぐ行っで……っ」
真人「お、おう……」ザッ
恭介「はぁ、はぁ……っ」
理樹「恭介、いったいどうしたの?」
恭介「……っ、は、話せば長くなる……」
小毬「と、とりあえず落ち着きましょ~。は~い、これでも飲んで~」スッ
恭介「っ、すまん……ごほ、ごほっ!」
理樹「ちょ! 恭介、大丈夫!?」
247 = 198 :
こまりまっくす~
248 :
なにがあったんだww
249 = 202 :
------------------------------------
理樹「……えーっと、つまり」
理樹「恭介が近道を通って行こうとしたら、二木さんに闇討ちされたと……」
佳奈多「や、闇討ちなんて人聞きの悪いわねっ!! 別にルールは侵してないわよ!」
恭介「いや、雑木林突っ切って無理やりコースに復帰するのはアウトだろ」
佳奈多「あら、じゃあ最初にそういう取り決めを言っておいてほしかったわね!」
恭介「ぐっ……」
佳奈多「ふんっ!」
理樹「ま、まぁいいじゃないそれくらい。お互いに悪かったってことで」
恭介「おい、ちょっと待て理樹。俺のフェイクにまんまと引っかかったのは二木の責任だろ?」
佳奈多「いーえ、あんな小細工仕掛けるあなたの方こそ卑怯よ!」
ガミガミ!
小毬「ふ、二人ともやめようよ~」
来ヶ谷「まぁ、おもしろいから黙ってみていようじゃないか」
クド「そ、それより私は宮沢さんたちがどうなってるのか気になるのです」
250 = 232 :
ほんとにこういう話ありそう
みんなの評価 : ★
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