元スレ理樹「リトルバスターズメンバーで卒業旅行?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 198 :
こまりまっくす~
253 = 198 :
こまりまっくす~
254 = 199 :
恭介×理樹マダー
255 = 202 :
一方その頃、第2走者たちのドッグレース
鈴「んに゛ゃ……っ!」ドテッ
葉留佳「ヘイガール! おっさきー♪」
鈴「ん……あ、そっちは……」
葉留佳「うわわぁああああっ!!」ボフッ
葉留佳「~~~~~~~~~~~っ!!!」ジタバタ
葉留佳(い、息が~~~~!!)
鈴「……バカだな」
ザザッ
佐々美(ん……あれは、棗鈴!?)
佐々美(ふふ……すっころんで雪まみれ、ざまあないですわ!)
佐々美「棗鈴! お先にしつれ……」
??「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ザザッ
佐々美「っ! こ、この声は……!」
佐々美(み、宮沢様……!?)
256 = 202 :
謙吾「うぉおおおおおおおおおおお!!!」ザザッ
佐々美「ぁ……っ///」ドキッ
もはやウェアなどかなぐり捨てて雪原を疾走するその様は……
わたくしには猛々しく、雄々しいケンタウロスのように見えて……
鈴「おい、ざざ子。鼻血出てるぞ」
佐々美「なっ……///」ゴシゴシ
鈴「あのバカには負けていられん……先に行くぞ!」ザッ
佐々美「ちょ! 待ちなさいですわ!!」
??「うぉおおおおおおおおおおおおおお!!」
葉留佳「っ、ぶは……っ! ……し、死ぬかと思ったー」ゼェ
佐々美「あ、あれは……井ノ原真人!?」
真人「うぉおおおおおおおおおおおおおぉおおお!!!」
葉留佳「……え、ちょ……マジですか?」
ドッシャーン!
257 = 198 :
こまりまっくす~
259 = 202 :
葉留佳「……ま、真人君おもい~~~っ!!」
真人「うぅ……っ」
佐々美「お、お先に失礼しますわね……」ザッ
葉留佳「あ、このっ! ひ、人でなし~!!」
スーッ
美魚「……」
葉留佳「み、みおちん助けて~!」
美魚「……」チラッ
美魚「……フッ」
スーッ
葉留佳「うわぁあああああああああん!!!」
260 = 202 :
ザザッ
理樹「もうみんな着いてる頃だよね」
恭介「あぁ、どっかで雪とじゃれ合ってさえいなければな」
小毬「……あれ、もしかしてあそこにいるの、はるちゃんじゃない?」
佳奈多「えっ……」
葉留佳「誰か~~~~っ! 助けてよ~~~~!」
理樹「あ、ほんとだ……なんであんなところに」
恭介「真人が上に乗っかってるせいで身動きが取れないみたいだな……」
佳奈多「あ、あの筋肉バカ……!」
ザッザッ
葉留佳「っ、や、やっときてくれた~~~~っ!」
佳奈多「このバカ! さっさと葉留佳から離れなさいよ!」ゲシッ
真人「うぐっ……!」
261 = 206 :
佐々美様ぁ
262 = 202 :
真人「ん……こ、ここはどこだ?」
来ヶ谷「ゲレンデだ、真人少年……ついでに言うと葉留佳君の体の上でもある」
真人「へ……?」
葉留佳「ま、真人君……重いよ~~~~っ! ぬぅ~~~~っ!」
真人「おわっ! わ、悪ぃ悪ぃ!」
葉留佳「はぁっ……やっと解放されましたヨ」ゲッソリ
理樹「だ、大丈夫?」
葉留佳「な、なんとかね……」イテテ
葉留佳「ところで……勝負はどうなるんですか?」
佳奈多「そ、そりゃこのバカの負……っ!」
佳奈多「~~~~~~っ!!」
佳奈多「このバカッ!!」ゲシッゲシッ
真人「うぉおおおおおお、いてえええええええ!!!」
263 = 199 :
しゅごいのぉお!しゅごいのぉ!しゅごいのぉ!しゅごいのぉ!しゅごいのぉ!しゅごいのぉ!しゅごいのぉ!
264 :
このままいくと鈴の勝ち、つまり来ヶ谷の勝ち
かなたんさん大ピンチ!
265 = 202 :
恭介「まぁ、こりゃどう考えても真人チームの負けだろ」
佳奈多「か、勝ち誇ったような笑みがむかつくわね……棗恭介」
葉留佳「や、やったー! ……のかな?」
小毬「はるちゃんおめでとう~!」ダキッ
葉留佳「やはは……なんだかよくわかんないけど、喜んでおくことにしよう」
来ヶ谷「では、罰ゲームを受けるのは真人君と佳奈多君で決まりだな」
理樹「あとは1位が誰かを確認しに行くだけだね」
恭介「よし、麓まで滑るぞ」
------------------------------------
謙吾「お、やっと来たか」
鈴「って、お前らも一緒か!?」
美魚「……何かあったんですか?」
267 = 202 :
恭介「あぁ、真人が三枝を妨害してな」
鈴「クズだな」
美魚「ゴミですね」
来ヶ谷「死ねばいい」
佳奈多「ほんと、最低……」ジロッ
葉留佳「やはは」
真人「ぅおおおおおおおおお!! 俺が悪うございましたぁあああああ!!」
恭介「よって、敗者は二木チーム!」
恭介「んで、勝者はどいつだ?」
268 = 202 :
謙吾「俺だ」
理樹「へえ、謙吾か」
クド「わ、わふー! 宮沢さん、勝たれたんですか!?」
謙吾「あぁ、なんとかな」
クド「ええっと……こ、こん……こんぐ……」
謙吾「……コングラチュレイション、か?」
クド「そ、それです! わふー!」
謙吾「わふぅううううう!」
恭介「よし、それじゃあ勝者は敗者に罰ゲームを与えてやれ」
謙吾「罰ゲームか……悩むな」
クド「な、なのです……」
恭介「じゃあ女子は女子、男子は男子に何か命令してやったらどうだ?」
269 :
謙吾が一番楽しそうだな
271 :
やっと追いついた
私怨
273 = 202 :
謙吾「俺が真人に命令……か」
真人「お、おい謙吾……お手柔らかに頼むぜ?」
謙吾『あぁ……それじゃあ、お前のその立派なアヌス……見せてくれよ』
真人『なっ! なにをバカなこと……っ』
謙吾『おいおい真人、お前は人の話を聞いていたのか?』
謙吾『勝者の命令は絶対……だろ?』ズルッ
真人『っ! や、やめろ……!』
謙吾『なんだ……ずいぶんと野性的なモノ持ってるじゃないか』サワサワ
真人『ぐぅ……っ!』
謙吾『ふふ……俺のモノとお前のモノ……』
謙吾『擦りあわせたらどんな化学反応が起きるだろうな……?』
真人『おい……まさか……っ』
謙吾『試してみようぜ……なぁ、真人……』
真人『やめ……やめろぉおおおおおお!!!』
274 = 271 :
西園ェ…
276 = 202 :
理樹「はーい、そろそろ本当にやめにしようねー」
美魚「……せっかくいいところでしたのに」
真人「な、なにかイヤな悪寒が走ったぜ……」ブルブル
謙吾「あぁ、奇遇だな……俺もだ」ブルブル
鈴「……?」
恭介「それで、決まったか? 謙吾」
謙吾「そうだな……俺は真人に」
真人「……」ゴクリ
謙吾「筋肉ワッショイを一緒に踊ってもらおうと思う」
恭介「は?」
理樹「えっと……つまりどういうこと?」
謙吾「真人! そんな暑苦しい上着は脱ぎ捨てて、共に青春の汗を流そうじゃないか!」
真人「っ……け、謙吾……!」
277 :
童貞卒業旅行か…
278 = 202 :
謙吾「筋肉ワッショイ! 筋肉ワッショイ!」
真人「筋肉ワッショイ! 筋肉ワッショイ!」
恭介「……」
鈴「アホだな」
美魚「……美しくないです」
小毬「み、見なかったことにしよう!」
佐々美「み、宮沢様……周囲から突き刺さる視線をものともしないその不屈な精神……」
佐々美「はぁっ……男らしいですわ///」
来ヶ谷「さて、バカ二人は放っておくとして……」
来ヶ谷「クドリャフカ君はどうするんだ? 佳奈多君になにを命令する?」
クド「え、っと……その……」
佳奈多「クドリャフカ……わかっているわよね?」ニッコリ
クド「わ、わふっ……」
280 = 202 :
恭介「おいおい、それはパワハラとかいうやつじゃないのか。能美が怯えてるぜ」
佳奈多「なっ、違うわよ! 私は別に……っ」
恭介「能美、お前の欲望をありのままにさらけ出せ! お前は二木佳奈多に何を望む!?」
クド「わ、わふー……え、ええっと」
クド「わ、私は……佳奈多さんに……!」
クド「>>282してほしいのです!」
281 = 277 :
椅子になってもらう
282 :
リキの妹役
284 :
ま た か
285 = 271 :
き た こ れ
286 = 202 :
クド「わ、私……佳奈多さんに、リキの妹になってほしいのです!」
佳奈多「……は?」
理樹「……へ?」
恭介「……能美、それはどういった理由でだ?」
クド「わ、私……来ヶ谷さんがリキの妹さんになったとき……思ってしまったんです」
クド「き、兄妹愛っていいな……と」
恭介「……」
クド「も、もちろん恭介さんたちもよい兄妹だと思います! けど、私が求めるのは……」
クド「つ、強気な女の子が妹という立場に置かれるだけで弱く見えるという……一種のギャップ萌えというやつなのです!」
シーン...
クド「あ、あれ……?」
来ヶ谷「く、クドリャフカ君にそういった性癖があったとは……」
鈴「ちょっときしょいな」
クド「わ、わふっ! きしょいって言われましたー!」ガーン
287 = 277 :
萌えも日本文化だからクドが興味持っても仕方ないね
288 = 202 :
恭介「わかる……俺には分かるぞ、能美!」ガシッ
クド「わ、わふっ!?」
恭介「強気なくせに、ちっともか弱げなところを見せない妹を持つ俺だからこそ分かる……!」
恭介「俺たちが求める妹ってのはそういうもんだよな! 妹を持ってない奴も、持ってる奴も、等しく抱く妹への幻想!」
恭介「しっかり者だけど、実は怖がり……普段は嫌味ばかり言うけど、実は兄想い……」
恭介「そういうギャップこそが妹には必要なんだよ! あぁ、わかるぜ! 俺には分かる、お前の気持ち!」
クド「わ、わかっていただけましたかー! わふー!」
鈴「きしょいぞこいつら」
佳奈多「ごめん……ちょっと頭が痛くなってきたわ」フラッ
恭介「待て、二木! 勝者の命令は絶対だぞ!」
クド「なのです!」
佳奈多「……」
290 = 202 :
来ヶ谷「まぁ、佳奈多君。少しくらい良いではないか」
小毬「理樹君、またお兄さんになっちゃうんだね~」
葉留佳「ということは、私のお兄ちゃんでもあるわけですネ!」
佳奈多「……」ギロッ
理樹「ええっと……なんだかすごい形相で睨まれてるんだけど」
佳奈多「私が……こ、こいつの妹になれですって……?」プルプル
来ヶ谷「あぁ、そうだ。今度は君が『お兄ちゃん』と言う番だぞ」ニヤッ
佳奈多「っ! だ、誰がそんなこと……!」
クド「佳奈多さん! 命令を聞かないと、あのことを三枝さんにバラしちゃいますよ~」
佳奈多「あ、あのことってまさか……!///」
葉留佳「え、なになに教えてー」
佳奈多「あ、あんたは聞かなくていいのっ!!///」
292 = 202 :
クド「ふっふっふー……どうしますですかー?」
小毬「クーちゃん怖いよぉ……」
来ヶ谷「クドリャフカ君のソウルジェムがどんどん濁っていくな」
恭介「奴もようやく自らの欲望に忠実になったということさ」
佳奈多「っ……し、仕方ない……わね」
クド「わふっ! よかったのですー!」
クド「それじゃあ、リキを『お兄ちゃん』と呼んでくださいですー!」
理樹「あ、はは……」
佳奈多「……ぉ、おに……」
クド「声が小さいですよー。さぁ、ワンツー……!」
佳奈多「っ、お、お兄ちゃんッ!!」
293 = 202 :
少し休憩をば・・・
294 = 202 :
30分くらいで戻ります
296 :
リトルバスターのメンバーで乱交
297 = 269 :
長いことお疲れ様だな
298 = 282 :
>>1乙
まさか安価取れてるとは思わなんだ
みんなの評価 : ★
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