私的良スレ書庫
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元スレ理樹「リトルバスターズメンバーで卒業旅行?」
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さささささささはリトバスメンバーじゃないし、かなたんはシスコンだから特別にってことだろ
佳奈多「葉留佳、あまり調子乗ってると……」
葉留佳「って、うわわっと……!」ドテッ
ゴロゴロ...
葉留佳「きゃああああああああああああ!!」
佳奈多「ちょ、葉留佳!?」
ザッ、シュー...
理樹「だ、大丈夫かな……」
恭介「受け身さえとれてればそうそう怪我はしない。今日は新雪も十分積もってるようだしな」
恭介「理樹も、最初は転ぶことを恐れるな。失敗を繰り返すことで、いずれコツが掴めてくる」
理樹「うん……がんばってみるよ」
真人「よし、謙吾……どっちが先に滑れるようになるか勝負だ!」
謙吾「望むところだ!」
真人「いっくぜええええええええええええ!!」
謙吾「ひゃっほおおおおおおおおおおおおお!!!」
ザザーッ
葉留佳「って、うわわっと……!」ドテッ
ゴロゴロ...
葉留佳「きゃああああああああああああ!!」
佳奈多「ちょ、葉留佳!?」
ザッ、シュー...
理樹「だ、大丈夫かな……」
恭介「受け身さえとれてればそうそう怪我はしない。今日は新雪も十分積もってるようだしな」
恭介「理樹も、最初は転ぶことを恐れるな。失敗を繰り返すことで、いずれコツが掴めてくる」
理樹「うん……がんばってみるよ」
真人「よし、謙吾……どっちが先に滑れるようになるか勝負だ!」
謙吾「望むところだ!」
真人「いっくぜええええええええええええ!!」
謙吾「ひゃっほおおおおおおおおおおおおお!!!」
ザザーッ
まあ佐々美様は俺といちゃいちゃするのに忙しいから仕方ないな!
真人「って、止まらねえええええええ!!」
謙吾「うわああああああああああああああ!!!」
佳奈多「ちょ、こっちこないでよ!!」
葉留佳「き、筋肉ダルマが襲ってくるぅうううう!」
ワーワー!
鈴「……アホだな」
クド「わ、私たちはまず、坂で止まる練習から始めましょうです」
小毬「そ、そうだね~」
恭介「……よし、西園。滑ってみろ」
美魚「……無理です」
恭介「無理ってことはないだろう」
美魚「……無理です、死にます」
恭介「ったく……」
謙吾「うわああああああああああああああ!!!」
佳奈多「ちょ、こっちこないでよ!!」
葉留佳「き、筋肉ダルマが襲ってくるぅうううう!」
ワーワー!
鈴「……アホだな」
クド「わ、私たちはまず、坂で止まる練習から始めましょうです」
小毬「そ、そうだね~」
恭介「……よし、西園。滑ってみろ」
美魚「……無理です」
恭介「無理ってことはないだろう」
美魚「……無理です、死にます」
恭介「ったく……」
恭介「ほれ、行ってこい」トンッ
美魚「いやっ……」
シュー...
理樹「ちょ、恭介! 大丈夫なの!?」
恭介「時には強引さも必要だ……ほら、楽しそうに滑ってるじゃないか」
理樹「いや、あれもしかして気絶してるんじゃ……」
鈴「なんかエクソシストみたいになってるぞ」
小毬「ま、真人君たち止めてあげて~!」
------------------------------------
真人「おし、俺の胸に飛び込んでこい! 西園!」
シュー...
美魚「……ん……」
美魚(なにか言いようのない寒気が……)
ザザッ
美魚「いやっ……」
シュー...
理樹「ちょ、恭介! 大丈夫なの!?」
恭介「時には強引さも必要だ……ほら、楽しそうに滑ってるじゃないか」
理樹「いや、あれもしかして気絶してるんじゃ……」
鈴「なんかエクソシストみたいになってるぞ」
小毬「ま、真人君たち止めてあげて~!」
------------------------------------
真人「おし、俺の胸に飛び込んでこい! 西園!」
シュー...
美魚「……ん……」
美魚(なにか言いようのない寒気が……)
ザザッ
クド「じ、自力で止まりましたです!?」
来ヶ谷「すごいじゃないか、美魚君」
恭介「ほら、言ったろ?」
理樹「そ、そうだね……」
恭介「さぁ、理樹もそろそろ始めたらどうだ?」
理樹「ぼ、僕にできるかな……」
来ヶ谷「何事もチャレンジだ少年……では、お先に行ってるぞ」ザッ
理樹「う、うん……」
理樹(……よし)
ザッ、シュー...
理樹「っと……!」ザザッ
理樹「って、うわっ!」ドテッ
理樹「……いたた」
恭介「はははっ! 最初はそんなもんだ、理樹!」
理樹「な、なんだか先が遠いな」
来ヶ谷「すごいじゃないか、美魚君」
恭介「ほら、言ったろ?」
理樹「そ、そうだね……」
恭介「さぁ、理樹もそろそろ始めたらどうだ?」
理樹「ぼ、僕にできるかな……」
来ヶ谷「何事もチャレンジだ少年……では、お先に行ってるぞ」ザッ
理樹「う、うん……」
理樹(……よし)
ザッ、シュー...
理樹「っと……!」ザザッ
理樹「って、うわっ!」ドテッ
理樹「……いたた」
恭介「はははっ! 最初はそんなもんだ、理樹!」
理樹「な、なんだか先が遠いな」
それからしばらく、僕たちはスキーとスノボーの練習に明け暮れた
シュー...ザザッ
クド「わー! リキ、すごいのです!」
小毬「上手になったね~! 私なんてまだ全然~」
鈴「理樹のくせに……」
理樹「あはは、鈴だって結構うまくなったじゃない」
小毬「そうだよ~、一緒に頑張りましょ~!」
鈴「……ん」
理樹「それより、そろそろお昼の時間じゃない?」
クド「そこにレストランがありますです」
理樹「恭介たちもいるかもしれない。行ってみよう」
ザクザク...
シュー...ザザッ
クド「わー! リキ、すごいのです!」
小毬「上手になったね~! 私なんてまだ全然~」
鈴「理樹のくせに……」
理樹「あはは、鈴だって結構うまくなったじゃない」
小毬「そうだよ~、一緒に頑張りましょ~!」
鈴「……ん」
理樹「それより、そろそろお昼の時間じゃない?」
クド「そこにレストランがありますです」
理樹「恭介たちもいるかもしれない。行ってみよう」
ザクザク...
真人「ぬおおおおおおおおお!! 俺の千円札がぁああああ!!」
葉留佳「雪で財布がビショビショですネ」
佳奈多「恥ずかしいから叫ばないで。それと、邪魔だから券売機の前からどきなさい」
真人「……はい」
...トボトボ
理樹「はは……真人、災難だったね」
真人「なんだ、お前らか……笑いたきゃ笑えよ、これで俺の昼飯はパーだぜ……」
鈴「アホだな」
真人「うぉおおおおおおおおおおおお!!」
理樹「だから言ったでしょ。貴重品はジッパーに入れといた方がいいって」
真人「っ……理樹、一生のお願いだ! 俺に昼飯をおごってくれ!」
理樹「そういうと思ったよ……で、何がいいの?」
真人「り、理樹ぃいいいい!! お前は命の恩人だぜ!!」
理樹「あはは、大げさな……」
葉留佳「雪で財布がビショビショですネ」
佳奈多「恥ずかしいから叫ばないで。それと、邪魔だから券売機の前からどきなさい」
真人「……はい」
...トボトボ
理樹「はは……真人、災難だったね」
真人「なんだ、お前らか……笑いたきゃ笑えよ、これで俺の昼飯はパーだぜ……」
鈴「アホだな」
真人「うぉおおおおおおおおおおおお!!」
理樹「だから言ったでしょ。貴重品はジッパーに入れといた方がいいって」
真人「っ……理樹、一生のお願いだ! 俺に昼飯をおごってくれ!」
理樹「そういうと思ったよ……で、何がいいの?」
真人「り、理樹ぃいいいい!! お前は命の恩人だぜ!!」
理樹「あはは、大げさな……」
ガツガツ...
真人「んぐんぐ……うめえ!」
鈴「口から米粒飛ばすな!」
理樹「んぐ……そういえば謙吾は一緒じゃなかったの?」
真人「ん……あぁ、あいつとは途中まで一緒だったんだが、リフトに乗ったときに落下していってな。そのままはぐれちまった」
理樹「え、それ放っておいていいの!?」
真人「死にゃしねえだろ」ガツガツ
理樹「だ、大丈夫かなぁ……」
クド「し、心配ですねー……」
葉留佳「恭介さんも見かけませんネ」
佳奈多「上級者コースにでも行ってるんじゃないかしら?」
小毬「美魚ちゃんと唯ちゃんはさっき滑ってるとこみたよ~」
クド「美魚さんは初心者とは思えないほど、とてもお上手になっていたのです! わふー!」
真人「んぐんぐ……うめえ!」
鈴「口から米粒飛ばすな!」
理樹「んぐ……そういえば謙吾は一緒じゃなかったの?」
真人「ん……あぁ、あいつとは途中まで一緒だったんだが、リフトに乗ったときに落下していってな。そのままはぐれちまった」
理樹「え、それ放っておいていいの!?」
真人「死にゃしねえだろ」ガツガツ
理樹「だ、大丈夫かなぁ……」
クド「し、心配ですねー……」
葉留佳「恭介さんも見かけませんネ」
佳奈多「上級者コースにでも行ってるんじゃないかしら?」
小毬「美魚ちゃんと唯ちゃんはさっき滑ってるとこみたよ~」
クド「美魚さんは初心者とは思えないほど、とてもお上手になっていたのです! わふー!」
真人「それより、理樹! 後で勝負しねえか!?」
理樹「え、それってスピードでってこと?」
真人「あぁ、一番高いところからこの麓まで、どっちが先に帰ってこられるかだ」
理樹「別にいいけど……僕、自信ないよ?」
葉留佳「私もやるやるー!」
真人「おう、冴えないイルカも参戦か。冴えないアシカはどうする?」
佳奈多「誰が冴えないアシカよ! ……ふん、あんたなんかコテンパンにしてやるわ」
真人「へへ、上等じゃねえか」
??「話は聞かせてもらった……!」
鈴「この声は……」
理樹「恭介!?」
理樹「え、それってスピードでってこと?」
真人「あぁ、一番高いところからこの麓まで、どっちが先に帰ってこられるかだ」
理樹「別にいいけど……僕、自信ないよ?」
葉留佳「私もやるやるー!」
真人「おう、冴えないイルカも参戦か。冴えないアシカはどうする?」
佳奈多「誰が冴えないアシカよ! ……ふん、あんたなんかコテンパンにしてやるわ」
真人「へへ、上等じゃねえか」
??「話は聞かせてもらった……!」
鈴「この声は……」
理樹「恭介!?」
ちょっと休憩します
残ってたら書きますが、落としてもらって結構です
残ってたら書きますが、落としてもらって結構です
恭介「バトルと聞いて、駆けつけないわけにはいかないからな」
謙吾「お、俺も参戦するぞ……」
理樹「謙吾! 平気なの!?」
謙吾「あぁ、少し肩を打ち付けただけだ……問題ない」
理樹「いや、問題あるでしょ……」
佐々美「み、宮沢様! 無理をなさらないでくださいまし」サスサス
鈴「っ! お、お前は……佐々木!」
佐々美「さ・さ・み! ですわっ!」
鈴「……なぜここにいる」
佐々美「ぐ、偶然このゲレンデに遊びに来ていたんですの……」
(((嘘だな……)))
小毬「さーちゃん、私が誘ったときはダメって言ったのに~」
佐々美「あ、あらそうでしたかしら……? おーっほっほっほ!」
謙吾「お、俺も参戦するぞ……」
理樹「謙吾! 平気なの!?」
謙吾「あぁ、少し肩を打ち付けただけだ……問題ない」
理樹「いや、問題あるでしょ……」
佐々美「み、宮沢様! 無理をなさらないでくださいまし」サスサス
鈴「っ! お、お前は……佐々木!」
佐々美「さ・さ・み! ですわっ!」
鈴「……なぜここにいる」
佐々美「ぐ、偶然このゲレンデに遊びに来ていたんですの……」
(((嘘だな……)))
小毬「さーちゃん、私が誘ったときはダメって言ったのに~」
佐々美「あ、あらそうでしたかしら……? おーっほっほっほ!」
なんでさささの声かわったん?
はるかとかなたが同じで双子ってやってるから鈴と双子と思われそうだったから?
はるかとかなたが同じで双子ってやってるから鈴と双子と思われそうだったから?
来ヶ谷「それで、勝負をするんだろう? 私もぜひ加わろう」
美魚「ですが、スノボーとスキーでは速度に違いがあるのではないですか?」
恭介「上手いやつがやればな。だが、ここにいるのはほとんど初心者も同然のやつばかりだ」
小毬「え、じゃあ私たちもやらなくちゃいけないんですか~?」
恭介「もちろんだ」
小毬「えぇ~……絶対負けちゃうよぅ」
理樹「そうだよ恭介、いくらなんでも女の子が不利なんじゃない?」
恭介「そうだな……そこで、今回はチーム戦とする!」
理樹「チーム戦?」
恭介「俺、二木、三枝、能美、来ヶ谷……それにここにいる笹瀬川は経験者だ」
恭介「この6人でじゃんけんをし、勝った者から相方となるもう一人をそれぞれ選んでもらう」
佳奈多「ちょっと待って。それじゃ、私と葉留佳は同じチームにはなれないってこと?」
恭介「ああ、今回だけは我慢してくれ」
佳奈多「仕方ないわね……」
美魚「ですが、スノボーとスキーでは速度に違いがあるのではないですか?」
恭介「上手いやつがやればな。だが、ここにいるのはほとんど初心者も同然のやつばかりだ」
小毬「え、じゃあ私たちもやらなくちゃいけないんですか~?」
恭介「もちろんだ」
小毬「えぇ~……絶対負けちゃうよぅ」
理樹「そうだよ恭介、いくらなんでも女の子が不利なんじゃない?」
恭介「そうだな……そこで、今回はチーム戦とする!」
理樹「チーム戦?」
恭介「俺、二木、三枝、能美、来ヶ谷……それにここにいる笹瀬川は経験者だ」
恭介「この6人でじゃんけんをし、勝った者から相方となるもう一人をそれぞれ選んでもらう」
佳奈多「ちょっと待って。それじゃ、私と葉留佳は同じチームにはなれないってこと?」
恭介「ああ、今回だけは我慢してくれ」
佳奈多「仕方ないわね……」
真人「それで、チーム戦って具体的にどうするんだよ」
恭介「簡単に言えばリレーみたいなもんだ。第一走者が天辺から中腹まで滑り、第二走者が残りを滑る」
恭介「そして、先に麓までたどり着いたチームが勝利だ」
来ヶ谷「ふむ……して、判定はどうするんだ?」
恭介「そうだな……麓のある場所に、この数字が書かれたピンバッジを置いておく。先に着いたものから順番にそれをゲットしていくんだ」
謙吾「なるほどな」
葉留佳「恭介さん恭介さん」
恭介「なんだ、三枝」
葉留佳「今回ももちろん罰ゲームはあるんですよネ?」
恭介「モチのロンだ。そのための勝負だろう」
佳奈多「じゃあ先に罰ゲームを決めておこきましょうよ。その方が負けた人も潔く罰を受けられるはずだし」
恭介「んー……じゃあ、1位のやつの言うことを聞く」
理樹「またそんな適当な……」
恭介「簡単に言えばリレーみたいなもんだ。第一走者が天辺から中腹まで滑り、第二走者が残りを滑る」
恭介「そして、先に麓までたどり着いたチームが勝利だ」
来ヶ谷「ふむ……して、判定はどうするんだ?」
恭介「そうだな……麓のある場所に、この数字が書かれたピンバッジを置いておく。先に着いたものから順番にそれをゲットしていくんだ」
謙吾「なるほどな」
葉留佳「恭介さん恭介さん」
恭介「なんだ、三枝」
葉留佳「今回ももちろん罰ゲームはあるんですよネ?」
恭介「モチのロンだ。そのための勝負だろう」
佳奈多「じゃあ先に罰ゲームを決めておこきましょうよ。その方が負けた人も潔く罰を受けられるはずだし」
恭介「んー……じゃあ、1位のやつの言うことを聞く」
理樹「またそんな適当な……」
>>25
ワロタ
ワロタ
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