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    元スレ理樹「リトルバスターズと夏を満喫しよう」

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    1 :

    理樹「暑い……」

    「なんだ理樹、この程度の暑さでへばっちまったのか?全く、普段から鍛えてねえからだぜ」

    理樹「真人が部屋でずっと筋トレしてるせいで余計に暑いんだよ!」

    「まあまあ、そう言うなよ理樹っちよう。一緒に筋トレすれば暑さなんか忘れちまうぜ?」

    理樹「遠慮するよ……。ていうか、折角の夏なんだからもっと違う方法で夏を満喫しようよ」

    「お、遊びか?いいねえ、付き合うぜ」

    理樹「い、今から?いや、別にいいんだけどさ」

    「うっし、じゃあまず誰か誘おうぜ!二人じゃ寂しいしな」

    理樹「うん、じゃあ……>>5を誘おうよ」

    2 :

    はるちん

    3 = 1 :

    kskst

    5 :

    ささみ

    6 :

    クド

    7 :

    いいじゃん、期待

    8 = 1 :

    理樹「じゃあ笹瀬川さんを誘おうよ」

    「笹瀬川?あぁ、鈴のライバルか」

    理樹「そう」

    「なんでまた笹瀬川なんだ……」

    理樹「いや、いつもと違うメンバーで遊ぶのも新鮮かと思って……」

    「ふぅん。ま、理樹が言うならいいや。じゃあまず、笹瀬川を探さないとな」

    理樹「そうだね、まずは>>11に行ってみよう」

    9 = 1 :

    kskst

    10 = 5 :

    真人は固定でいつもいるな

    11 :

    女子寮

    12 = 1 :

    理樹「まず、女子寮に行ってみよう」

    「ま、妥当だな。そこに居る確立が一番高いだろ」

    理樹「じゃあ、行こうか」

    ~~~

    理樹「さて、女子寮前に来たけど」

    「どうやって笹瀬川を呼び出すんだ?」

    理樹「連絡先も分からないし……困ったね」

    「理樹なら女子寮の中入れるんじゃねえのか?」

    理樹「いやいやいや」

    「お、女子寮から誰か出て来たぜ?」

    理樹「あれは……>>14さん?」

    14 = 5 :

    こまりまっくす

    16 = 1 :

    理樹「あれは……小毬さんだね」

    「お、そういえば小毬は笹瀬川と同室だったような……」

    理樹「あ、そういえば……」

    「ちょうどいいじゃねえか。小毬に呼んできてもらえよ理樹」

    理樹「そうだね。おーい小毬さーん」

    小毬「ほえ?あっ、理樹君に真人君」

    「よう」

    小毬「こんにちは~。二人ともこんなところでなにしてるの?」

    理樹「実は……笹瀬川さんを探してるんだけど……」

    17 = 1 :

    小毬「ふえ?さーちゃん?」

    理樹「うん」

    小毬「さーちゃんなら部屋にいるけど~、どうして?」

    理樹「いや、一緒に遊ぼうと思って」

    小毬「ふえ?理樹君と真人君と……さーちゃんで?」

    「おうよ!」

    小毬「ほわあ……いつの間にそんなに仲良しさんになったのですか」

    理樹「いや、まだそこまで仲良くはないんだけど……」

    18 :

    19 = 1 :

    小毬「ん~……?」

    理樹「いや、鈴も普段からお世話に(?)なってるし、仲良くなるのもいいかなって」

    小毬「なあるほど~。うんうん、みんなと仲良くなることはとても良いことですよ~」

    「で、悪いんだが小毬。笹瀬川を呼んできてくれねえか」

    小毬「うん、そーゆーことなら、おっけーだよ~。私に任せてください」

    理樹「ごめんね小毬さん」

    小毬「ううん、気にしないで~。じゃあすぐに呼んでくるからね~」

    20 = 1 :

    ~~~

    小毬「お待たせしました」

    笹瀬川「…………」

    理樹「や、やあ」

    「うっす」

    笹瀬川「…………」

    小毬「ほら、さーちゃんも挨拶、挨拶~」

    笹瀬川「神北さん……?」

    小毬「ほえ?」

    笹瀬川「すぅっ~~……!」

    小毬「ふえ?深呼吸?」

    笹瀬川「こ、れ、は、一体どういうことですのーーー!!!!?」

    小毬「ほわあっ!?」

    22 = 1 :

    笹瀬川「あなたが、友達が待ってるっていうから着いてきたのに、なんでここにいるのがこの方達ですのーー!?」

    「ま、まあ落ち着けよ」

    笹瀬川「黙りなさい、この筋肉ダルマ!」

    「んだとう?」

    理樹「まあまあ、真人、押さえて押さえて」

    小毬「ふえええ……だ、だって理樹君たちがさーちゃんとお友達になりたいって……」

    笹瀬川「なぜわたくしが、棗鈴の仲間と友達になんか……!?」

    理樹「あはは……」

    24 = 1 :

    理樹「いや鈴と仲良さげだから、僕たちも仲良くしようと思ったんだけど……」

    笹瀬川「だ、れ、が!棗鈴と!!この口ですの!?そんな根も葉もないことを言うのは!?二度と口が聞けなくなるようにして差し上げましょうか!?」ムギュー

    理樹「いひゃいいひゃい」

    小毬「ほわ、理樹君の顔が大変なことに!」

    「おいこら笹瀬川!理樹に手え出すんじゃねえよ!!」

    笹瀬川「お黙りなさい、この筋肉!!」ガスッ!

    「うごっ!?」

    小毬「ふええ……い、痛そうだよ~」

    25 = 1 :

    小毬「まあまあ、さーちゃん落ち着いて~」

    笹瀬川「これが、落ち着いていられますか!」

    小毬「仲良くなることはいいことだよ~。理樹君とさーちゃんが仲良くなると、二人は幸せ。そして、さーちゃんと理樹君のお友達の私と真人君も幸せ」

    笹瀬川「…………」

    小毬「そして笑顔になって~、さーちゃんの周りの人たちがみんな幸せになるんだよ~。それはとっても素敵なことだよね~」

    笹瀬川「……相変わらず、あなたは頭の中がお花畑ですのね」

    小毬「ほ、ほわあ?お、お花畑?」

    笹瀬川「でもまあ……たまには馬鹿たちとつるむのも悪くないかもしれませんわね」

    27 = 1 :

    理樹「え?」

    「お?」

    小毬「じゃあ、さーちゃん」

    笹瀬川「ふん……今日くらいは……あなたたちに付き合ってあげますわ」

    小毬「やったー!ありがとう、さーちゃん~!」

    理樹「ほ、本当にいいの?」

    「まじかよ………」

    笹瀬川「いいって言ってるでしょう?何度も同じことを言わせないでくださる!?」

    29 = 23 :

    さーちゃん可愛いよさーちゃん

    30 = 1 :

    小毬(理樹君、理樹君)チョイチョイ

    理樹「え?何?」

    小毬(さーちゃん、あんな事言ってるけどね、理樹君たちに誘われて嬉しかったんだと思うよ)

    理樹(え……?)

    小毬(私、知ってるんだ。さーちゃんがグランドの反対側から私たちを羨ましそうに見てたこと)

    理樹(そ、そうなの?)

    小毬(うん。女子ソフト部ってね、強いけど部活動内は殺伐としてて、みんなで仲良く~ってことは絶対ないんだって)

    理樹(…………)

    小毬(だからね、私たちが楽しそうに野球してるのが……さーちゃんは羨ましかったんだと思うの)

    理樹(…………)

    小毬(さーちゃんは頑張り屋さんだから、私といる時は絶対に弱音は吐かないんだけど……部活に行く時は、ちょっと寂しそうな顔するんだ)

    31 = 18 :

    http://www.youtube.com/watch?v=SAphu3TZy1c

    32 = 1 :

    小毬(さーちゃんだってほんとは私たちみたいに、みんなで楽しく遊びたいんだよ)

    理樹(…………)

    小毬(だから理樹君)

    理樹(…………)

    小毬(今日はさーちゃんを誘ってくれて、ありがとね)

    理樹(…………)

    「な、なんだよ、てめえ、人の筋肉ジロジロ見るんじゃねえよ。照れるぜ」

    笹瀬川「ぶち殺しますわよ……!!」

    理樹「笹瀬川さん!!」

    33 = 23 :

    さささささーさんわっふー

    34 = 1 :

    笹瀬川「っ!?な、なんですの……?」

    理樹「今日は疲れて動けなくなるくらい遊びまくろうね!」

    笹瀬川「は、はあ?」

    「なんだよ理樹。今日はノリノリじゃねえか」

    小毬「そうだよ、さーちゃん~!たまには思いっきり遊んだほうがいいよ~」

    理樹「何言ってるのさ!小毬さんも一緒に遊ぶんだよ!」

    小毬「わ、私も?いいの?」

    理樹「もちろんだよ!いやっほぅううう!!」

    「り、理樹が壊れちまった……」

    笹瀬川「アホですわね……」

    35 = 1 :

    ~~~

    理樹「えー、じゃあ改めて……」

    「理樹、声が変だぜ」

    理樹「ちょっと叫びすぎて声がガラガラになっちゃったけど、気にしないでね」

    笹瀬川「ことごとく、アホですわね」

    小毬「あははは~……」

    理樹「で、今更だけど、何をして遊ぶかまだ決めてないよね」

    「そうだな」

    小毬「ふむう」

    笹瀬川「せめてそれくらい決めておくものではなくて……」

    理樹「あはは……じゃあ、夏を満喫するために>>38をしようよ」

    36 :

    ドミノ倒し

    37 = 23 :

    滝行

    38 = 36 :

    スイカ割り

    39 :

    海に行く

    40 = 1 :

    理樹「スイカ割りをしようよ」

    「お、いいねえ!」

    小毬「スイカ美味しいよね~!」

    笹瀬川「え、こ、ここでするんですの……?」

    理樹「あぁ、ここではちょっとね……」

    「スイカ割りといえば海だろ!海行こうぜ!海!」

    小毬「わーい、海~」

    理樹「笹瀬川さんはどう?」

    笹瀬川「い、今からですの!?ま、まあ大丈夫ですけど……」

    41 = 1 :

    理樹「でも、問題があるよね」

    「え?何だ?スイカ割りに足りないもの何かあるのか?」

    理樹「いや、あるよね……」

    笹瀬川「アホですわね」

    小毬「スイカがないよ~」

    「おおっ、盲点だったぜ……」

    笹瀬川「どうするんですの?買いに行きます?」

    小毬「あっ!そういえば、>>44がスイカ冷やしてた気がするよ~」

    43 = 36 :

    西園

    44 :

    しえんした

    45 = 23 :

    はるちんはるちん

    47 = 1 :

    小毬「はるちゃんがスイカを冷やしてた気がするよ~」

    理樹「葉留佳さん?」

    「そいつを奪い取っちまえばいいんだな?」

    理樹「いいわけねぇから」

    小毬「はるちゃんに、スイカ分けてもらいに行こうよ~。ついでに、はるちゃんも誘おう~」

    「一気にうるさくなりそうだな……」

    笹瀬川「あなたの暑苦しさに比べたらマシですわよ」

    48 :

    はるちん可愛いしえん

    50 = 23 :

    ひゃっほーはるちんはるちん!


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