元スレ上条「店開いたけど、客足少なすぎて潰れそうです……不幸だ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 = 56 :
黄泉川センセは一向に気が休まらんな....
156 = 1 :
午後11時
鉄装「先輩ぃー、私もう飲めませんー」
黄泉川「何だ鉄装ー、もうギブかぁー?」ヘロヘロ
芳川「そういうあなたも真っ赤じゃない…………スースー」
小萌先生「み、皆さん寝ちゃ駄目なのです!」
上条「あー、完全に寝ちゃってますね……」
小萌「ど、どうしましょう上条ちゃん」オロオロ
上条「うーん……先生達って、明日、仕事あるんですか?」
小萌「え、えっと、学校に行く予定はありませんけど」
上条「なら、ここに泊まっても大丈夫ですよ。ここの店、無駄に大きいから、お客用の仮眠室や、シャワールームもあるし」
小萌「で、ですが……」
上条「まぁ、帰りたいって言うのなら、タクシー捕まえるぐらいまでは付き添いますけど……どうします?」
小萌「うー……と、泊まらせて下さい……」
157 :
僕は、レイヴィニア=バードウェイちゃん!
158 = 113 :
僕は絹旗最愛ちゃん!
159 = 84 :
バーのマスターとしてやっていけそう
160 :
年上キラー
162 = 1 :
午前0時
上条「大丈夫でした?」
小萌「何とか大丈夫でした……でも」
小萌「色々迷惑をかけてしまって、先生は申し訳ないのです……」
上条「明日は店も休みだから、気にしなくても大丈夫だって」
小萌「そ、そうなんですかぁ?」
上条「あ、そうだ。高校の話、聞かせてくれませんか? 卒業してからの事を全然知らないから」
小萌「学校の話ですか?」
上条「はい。せっかくですし」
小萌「それは構いませんが……」
上条「? あぁ、何か飲みます?」
小萌「え、えへっ……じゃ、じゃあ、竹鶴の17年物をロックで」
166 = 41 :
しえん
167 = 1 :
――
上条「はい、先生」コト
小萌「わぁ! 有難うございます!」
小萌「あー、やっぱりお酒は美味しいですねぇ」
上条「やっぱり、いつでも俺みたいな馬鹿な奴は居るんですか?」
小萌「うーん……どうでしょう……」
小萌「でも、今の所、上条ちゃんよりも成績が悪い子を見た事は無いと思います」
上条「……不幸だ」
小萌「まぁ、皆良い子ですよ。あ、上条ちゃん、おかわり」
上条「慰めになってないし……」
上条「……」
上条「どうぞ」コト
小萌「はい、有難うございます」
168 = 117 :
>>147
亀ですまないが俺が王様なんてどこにもかいた覚えないんだがなにをいってるんだ?
169 = 160 :
小萌てんてーにとって上条さんはオンリーワン
174 = 1 :
――
小萌「それじゃあ、先生はもう寝ますけど……何か手伝う事とかあります?」
上条「大丈夫ですよ。俺も今日は寝るんで」
小萌「そうですか。では、お先に失礼します」
小萌「あ、寂しいからって、こっちに来ちゃ駄目なのですよ?」
上条「おやすみなさーい」
小萌「むー、上条ちゃんが少し大人になって、先生は悲しいのです」
上条「あははは。明日は何時くらいに起きれますか? 朝飯作っておくんで」
小萌「えっ? いや、そんな事までは」
上条「乗りかかった船ですから。最後まで面倒は見ますよ」
小萌「そ、そうですか? じゃあ、8時までには準備しておきます」
上条「8時ですね。了解です」
上条「じゃあ、今度こそ。おやすみなさい」
176 :
エロはありますか?
177 = 157 :
絹旗最愛ちゃんは来るの?どうなの!?
178 :
さいあいちゃんなら今浜面の横で寝てるよ
179 = 117 :
もはや宿泊施設運営でええんちゃう?
180 = 114 :
>>179
上条さんが体を売る娼館にしかならないじゃねーか
181 :
ホモぉ
184 = 1 :
――
午前8時
黄泉川「頭が痛い……」
上条「おはようございます」
黄泉川「あぁ、おはよう……」
小萌「ごめんなさい上条ちゃん……どうやら、皆さん二日酔いみたいで……」
鉄装「小萌先生が強すぎるんですよ…・・うぅ」
芳川「あー……完全に二日酔いだわ……」
芳川「上条くん、液キャベ頂戴……」
黄泉川「桔梗あんた……あ、無理。私にも頂戴」
鉄装「……ごめんなさい。私も欲しいです」
小萌「……ありますか?」
上条「ありますよ」
小萌「……すいません」
185 :
ウコンのチカラ「・・・」
188 :
二日酔い対策最強はミラグレーンだろ
189 = 182 :
>>187
間違った
191 :
シジミの味噌汁だろ
192 = 1 :
午前9時
小萌「では、上条ちゃん。色々と有難うございました」
上条「はは。また来てくださいね」
黄泉川「それなら、また、お邪魔するじゃん?」
鉄装「すいませんすいません。本当にご迷惑をおかけしました」
芳川「上条君、私を養う気になったら遠慮しないで言ってね」
黄泉川「上条、無視していいじゃんよ」
小萌「また、連絡しますから」
上条「はい。待ってますね」
カランカラン
そうして、先生達と別れ、店内を見渡すと、そこには食器、グラスの山が。
何故、先生の好意を受け取らなかったのだろうかと、改めて思う。
上条「……」
上条「……掃除しよう」
194 = 147 :
>>168本当だ。よく読んだら「僕は皮肉が理解できないバカです」って書いてあるわ
195 = 141 :
朝に前日の宴会の片づけする時ってさびしいよね
196 = 161 :
>>194
もうほっとけよ
197 = 117 :
>>194
皮肉を言われる理由が理解できないんだが
書くのが遅いという事実を言っただけだろ?
だから早くかいてくれっていっただけだ
198 :
どこを縦読みですか
199 = 147 :
>>197そっか。ごめんね
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