のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,065,270人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ上条「店開いたけど、客足少なすぎて潰れそうです……不幸だ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    102 :

    御飯が御坂にみえた

    103 :

    御坂を食べる・・・それはまた別のお話

    104 = 1 :

    一方通行「……大学には行ってねェ」

    上条「そ、そうなのか」

    上条(何か仲間意識が……)

    一方通行「が、研究所には足を運んでる」

    上条「……研究所? ナニソレ」

    一方通行「手伝いに行ってんだよ」

    上条「手伝い……アルバイトか?」

    一方通行「大学に行くメリットなんて設備だけだろうが」

    一方通行「座学で習う内容なんて自分一人で学べるしィ?」

    一方通行「だったら、その設備が充実してる研究所に行った方が益があるってもんだろ」

    上条「いやいや、一人でできるもんじゃないんだから……そう簡単には行かないもんですよ普通は」

    一方通行「クラブハウスサンドか、中々やるじゃねェか上条」

    上条「何か話変わってるし……もういいです。勝手にして下さい……」

    一方通行「コーヒーおかわり」モグモグ

    上条「……自由奔放ってのはお前みたいな奴の事を言うんだろうな」

    105 = 98 :

    107 = 1 :

    一方通行「美味かった。また来るわ」

    上条「来るのは良いけど夜に来いよ」

    上条「朝は営業時間外ですし」

    一方通行「善処するわ」

    上条「……うん」

    一方通行「じゃあな」

    カランカラン

    上条「……」

    上条「……勉強しよ」

    109 = 98 :

    114 :

    立地については触れずに普通に来てくれる一方さんの男前っぷりと来たら

    115 = 1 :

    さて、今日は金曜日。学校単位で考えれば休みの前日。決まっているというわけでもないが、大体2週間に1度。
    今日は先生方がやって来る日だ。前に言った土曜日に来る客ってのもこの人達。
    色々忙しいらしく、皆が皆、金曜日に集まれるわけでもないらしい。
    流石の上条さんでも先生達に口答えする勇気は持ち合わせていません。色んな意味で怖いし。
    まぁ、来る前に電話してくれるので問題は無いんですけどね、流石大人。

    上条「誰が来るんだっけな……」

    上条「小萌先生と黄泉川先生、鉄装さんに後一人……うーん、思い出せん……」

    上条「まぁ、知ろうが知るまいが、どの道来るんのには変わらないんだしいいか」

    上条「小さい事を気にし過ぎなのですよ上条さんは」

    上条「…・・よし」

    上条「今日も頑張りますかねぇ」

    116 = 102 :

    がんばれ

    117 :

    色々人出そうぜ

    119 :

    インテリジェンスさん?
    禁書目録「それは知能・知性や重要な事項に属する知識・情報のこと!インデックスなんだよ!!」
    イン……インターセプトさん?
    禁書目録「それは迎撃機が迎撃することなんだよ!球技においてのパスカットもそれを指すかも!違うくて!インデックスなんだよ!」
    イン……インテラパックスさん?
    禁書目録「惜しいんだよ!惜しいんだよ語感が惜しいかもでもそれは荻■保和明が1990年に作曲した混声合唱組曲かも!インデックス!リピートアフターミー!インデックス!!!!」
    ……インターチェンジさん?
    禁書目録「離れた!!なんで離れちゃうかな複数の道路が交差する、又は近接する箇所においてその道路の相互を連結するランプを設けて、これらの道路を立体的に接続する構造の施設であるんだよ長いんだよインデックスなんだよ!!!」
    インターコンチネンタルバリスティックミサイルさん?
    禁書目録「大陸間弾道ミサイルだね今度はそっちが長いんだよ!?!?長いんだよなんでそれを覚えられて私の名前をおbインデックスかも!!!
    インディグネイションさん?
    禁書目録「某RPGの代名詞的魔法なんだよそれを禁書で口にしちゃうのはどうなのかな!インデックスです!!」
    インフェルノディバイダーさん?
    禁書目録「格ゲー用語なんて誰も知らないんだよ!インデックス!!!」
    インド人を右に?
    禁書目録「ゲームが好きなのかな意外にゲーマーなのかなあなたは!!インデックス!!!」
    インターポールの?
    禁書目録「とっつぁ~んじゃないんだよなんなんだよなんなんだよ!!!インデックス!!!!」
    インテル、入ってる?
    禁書目録「聞くんじゃないかも!!!インデックス!!!」
    インテグラルさん?
    禁書目録「積分、積み重ねを意味するんだよ!あれなんだか基本的なのに戻ったnじゃなくって!インデックス!!!」
    インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングさん?
    禁書目録「かけてきてんじゃねーかも!!!あぁっぁあもう!!もう!!!私の名前はインデックスっていうんだよ!!!おなかいっぱいご飯をくれたら嬉しいな!!!!」

    121 :

    最愛ちゃんまだ?

    122 :

    超能力者ばっかり来てるな
    みさきちマダー?

    123 = 1 :

    午後8時、相変わらず、客は来ず、掃除と勉強のローテーション。

    上条「いつもなら、もうそろそろ来てもいいはずなんだけど……」

    カランカラン

    上条「お?」

    小萌「いやー、遅くなりました」

    黄泉川「全く、何回来ても道に迷うじゃんよー」

    鉄装「本当ですねー。毎回、店が移動してるのかと思いますもんね」

    上条「……ん、3人? 小萌先生、4人って言ってませんでしたっけ?」

    小萌「あれ? そういえば、居ませんね……一緒に来てたんですけど……」

    カランカラン

    芳川「ふぅ、まるで迷路ね、ここは」

    129 = 1 :

    上条「芳川さんも一緒とは、これまた珍しい組み合わせですね」

    芳川「ちょうど予定が空いてたものだから、ご一緒させて貰ったのよ」

    黄泉川「桔梗は人との関わりが少なすぎるじゃんよー」

    黄泉川「これを機に、自分からもっと積極的に行けるように頑張るじゃん?」

    芳川「……人との関わりなんて、生きていく上で必要最低限で良いと思わない?」

    黄泉川「……」

    小萌「ま、まぁまぁ。とにかく乾杯しようじゃありませんか!」

    鉄装「そ、そうですよ。せっかくの飲みなんですから、楽しく飲みましょうよ!」

    小萌「か、上条ちゃん? 生4つお願いしますね!」

    130 = 117 :

    文句を一つ言わせてもらうと流石に遅い

    131 = 56 :

    >>130
    アンタはここからの俺得展開をおシャカにするつもりか

    よく書いてくれてると思いますよ?

    132 = 117 :

    >>131
    お前は甘やかしすぎだ
    話自体には文句ないが最初は10分に一レスだったのが今は30分で1レスだ
    いくらなんでもおそい

    133 :

    少しは落ち着けよ

    134 :

    書き溜めは欲しいよなやっぱ

    135 = 1 :

    「「「「乾杯!!」」」」

    小萌「っぷはぁ! やっぱり最初はビールですねぇ!」

    鉄装「仕事の疲れが取れますよね、この瞬間って」

    黄泉川「上条、たこわさと出汁巻き4つずつ」

    小萌「あ、枝豆もお願いしますね」

    上条「は、はいー!」

    上条(い、忙しい!)

    芳川「後、生ハムも追加で」

    136 = 117 :

    早くする意思があるならよし

    139 = 1 :

    上条「えっと、これが出汁巻き……」コト

    上条「こっちがたこわさと枝豆……」コト

    上条「と、生ハムです」コト

    小萌「ほぇー、相変わらず上条ちゃんは料理上手ですねぇ」

    上条「まぁ、市販の物も使ってますけどね」

    鉄装「この出汁巻きとても美味しいです!」

    芳川「あら本当だわ…………ねぇ、上条君」

    上条「はい、注文ですか?」

    芳川「私と結婚してみない?」

    上条「へっ?」

    小萌「えええぇぇぇぇ!!!」

    芳川「そして、私を一生養ってみる気はない?」

    黄泉川「さらっとニート宣言するなじゃんよ!! 桔梗!」

    芳川「だって、働くのめんどくさいし、ほら、私、自分に甘いから」

    140 :

    >>132
    お前SS書いたことないだろ

    141 :

    しかしゲームでは頑張る芳川さん

    144 :

    書いたことあろうとなかろうと他と比べて遅いのは事実だろうが
    少しの批判も許せないならSS速報から出てくんな
    VIPでやってる以上荒らしが湧いてないだけマシとでも思ってろカスが

    146 :

    はっきり言って僕も芳川さんと結婚したいです

    147 :

    >>132文句の一つも言わせてもらうとテメーは王様か?

    148 :

    まぁまぁ、さる避けなんだろ

    149 = 1 :

    芳川「仕方無いわね。上条君、久保田の萬寿を頂戴」

    上条「はい。えーっと、日本酒は……あ、あったこれだ」

    上条「飲み方はどうします?」

    芳川「冷酒でお願いするわ」

    上条「はい、冷酒ですね」コト

    小萌「久保田ですかー、じゃあ、私は龍力を貰いましょうかねぇ。勿論冷で」

    上条「龍力…………あ、これか」

    黄泉川「言いつけ通りちゃんと禁酒は守ってそうだね」

    上条「先生との約束ですからね。はい、龍力の冷」コト

    小萌「有難うございます」ゴクリ

    小萌「はー。やっぱり、料理に日本酒は合いますねぇ」

    鉄装「それにしても、ここは本当にお酒が多いですねぇ。何でもあるんじゃないですか?」

    上条「そうですね、一通りはあると思うんですけど……高そうな物も置いてますし、飲んでみます? サービスしますよ」

    芳川「……あ、上条君、そこのロマネ」

    黄泉川「桔梗!」

    150 = 125 :

    久保田地元だから嬉しいな

    萬寿なんて飲んだことないけど


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について