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元スレフウロ「釣れますかー?」ミカン「だめですー」
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カーゴサービス
フウロ「さーて今日もカントー地方に配達するかー」
社員「フウロさん」
フウロ「なんですか?」
社員「来週からジョウト地方の輸送に回ってもらえないかしら?」
フウロ「え? どうかしたんですか?」
社員「カントーは最近配達物が減って来てるの。逆にジョウトが増えたから……そのカントーは他の人達がやってくれるわ」
フウロ「そうなんですか」
フウロ「さーて今日もカントー地方に配達するかー」
社員「フウロさん」
フウロ「なんですか?」
社員「来週からジョウト地方の輸送に回ってもらえないかしら?」
フウロ「え? どうかしたんですか?」
社員「カントーは最近配達物が減って来てるの。逆にジョウトが増えたから……そのカントーは他の人達がやってくれるわ」
フウロ「そうなんですか」
ピンポーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす」
ドタドタガチャ
レッド「あ、フウロさん」
フウロ「相変わらず注文は止まらないね」
レッド「ごっごめんなさい」
フウロ「いやいや、あやまらないでよ」
レッド「今年は控えます」
フウロ「あ、そうそう実はね……」
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす」
ドタドタガチャ
レッド「あ、フウロさん」
フウロ「相変わらず注文は止まらないね」
レッド「ごっごめんなさい」
フウロ「いやいや、あやまらないでよ」
レッド「今年は控えます」
フウロ「あ、そうそう実はね……」
レッド「……え? じゃあ来週から…」
フウロ「そうなんだよ。ジョウトの方に私回されちゃってさ」
レッド「そうなんですか……頑張ってください」
フウロ「ごめんね。出来ればカントーも回ってあげたかったけど……燃料代自費になっちゃうのは流石にね……」
レッド「いえいえ、えっと……ここですね」カキカキ
フウロ「そうそう。……残念だった?」
レッド「…そりゃあ…少しは……」
フウロ「あはは。私もちょっと残念かな。まあお互い番号知ってるしかけてきて良いから」
レッド「あ……そうでしたね」
フウロ「それじゃあね」
レッド「頑張ってください」
フウロ「そうなんだよ。ジョウトの方に私回されちゃってさ」
レッド「そうなんですか……頑張ってください」
フウロ「ごめんね。出来ればカントーも回ってあげたかったけど……燃料代自費になっちゃうのは流石にね……」
レッド「いえいえ、えっと……ここですね」カキカキ
フウロ「そうそう。……残念だった?」
レッド「…そりゃあ…少しは……」
フウロ「あはは。私もちょっと残念かな。まあお互い番号知ってるしかけてきて良いから」
レッド「あ……そうでしたね」
フウロ「それじゃあね」
レッド「頑張ってください」
>>5
あるよ
あるよ
ピンポーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!」
ウィーン
ミカン「あ、お待ちしてました……あ、新顔さんですね」
フウロ「……えっと…ジムトレーナーの方ですか?」
ミカン「いえ、私がジムリーダーです」
フウロ「うそ!」
ミカン「嘘じゃないですよ」
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!」
ウィーン
ミカン「あ、お待ちしてました……あ、新顔さんですね」
フウロ「……えっと…ジムトレーナーの方ですか?」
ミカン「いえ、私がジムリーダーです」
フウロ「うそ!」
ミカン「嘘じゃないですよ」
>>6
なんだよかった
なんだよかった
フウロ「だってまだ幼いじゃん……あ、お客様に失礼な事言ってしまいすみません」ペコリ
ミカン「……」ジー
フウロ「?」
ミカン「こっ、これからです!!」
フウロ「あらら、えっと……ここにサインをお願いします」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「オッケー。それじゃあまたよろしくお願いします」
ミカン「はーい。ありがとうございました」
ミカン「……」ジー
フウロ「?」
ミカン「こっ、これからです!!」
フウロ「あらら、えっと……ここにサインをお願いします」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「オッケー。それじゃあまたよろしくお願いします」
ミカン「はーい。ありがとうございました」
>>5
ないから寝なさい
ピンポーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!」
ウィーン
ミカン「お待ちしてました!」
フウロ「住所をジムにして大丈夫ですか?」
ミカン「大丈夫です」
フウロ「本当に?」
ミカン「はい!」
ないから寝なさい
ピンポーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!」
ウィーン
ミカン「お待ちしてました!」
フウロ「住所をジムにして大丈夫ですか?」
ミカン「大丈夫です」
フウロ「本当に?」
ミカン「はい!」
フウロ「ふ~ん」
ミカン「なっ、なんですか?」
フウロ「いや……あ、ここにサインを」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「……ミカンさんか。よくここで?」
ミカン「ええ。安くて大助かりです」
フウロ「それはそれはどうもありがとう」
ミカン「いえ、寧ろこちらの方が……」
フウロ「あはは。それじゃあ」
ミカン「はい」
ミカン「なっ、なんですか?」
フウロ「いや……あ、ここにサインを」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「……ミカンさんか。よくここで?」
ミカン「ええ。安くて大助かりです」
フウロ「それはそれはどうもありがとう」
ミカン「いえ、寧ろこちらの方が……」
フウロ「あはは。それじゃあ」
ミカン「はい」
ピンポーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす」
ウィーン
ミカン「待ってました!」
フウロ「ちょっと履歴見せてもらいましたよー」
ミカン「え?」
フウロ「勝手に見ちゃってすみません」
ミカン「あ、いや……中身は見てないですよね?」
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす」
ウィーン
ミカン「待ってました!」
フウロ「ちょっと履歴見せてもらいましたよー」
ミカン「え?」
フウロ「勝手に見ちゃってすみません」
ミカン「あ、いや……中身は見てないですよね?」
フウロ「中身は見てないですよ。ちょっと配達回数だけで……」
ミカン「ほっ」
フウロ「去年から急に配達回数が多くなりましたね」
ミカン「う…」
フウロ「あ、大丈夫です。秘密にしますから」
ミカン「うー」
フウロ「えと……サインを」
ミカン「くー」カキカキ
フウロ「はい。ありがとうございました」
ミカン「……またお願いします」
ミカン「ほっ」
フウロ「去年から急に配達回数が多くなりましたね」
ミカン「う…」
フウロ「あ、大丈夫です。秘密にしますから」
ミカン「うー」
フウロ「えと……サインを」
ミカン「くー」カキカキ
フウロ「はい。ありがとうございました」
ミカン「……またお願いします」
ピンポーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!」
ウィーン
フウロ「あれ?」
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!!!!」
ジムにいるあいつ「ミカンに御用ですかい?」
フウロ「ええ。御届け物を」
あいつ「う~ん。ちょっと出かけてるからなぁ」
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!」
ウィーン
フウロ「あれ?」
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーす!!!!」
ジムにいるあいつ「ミカンに御用ですかい?」
フウロ「ええ。御届け物を」
あいつ「う~ん。ちょっと出かけてるからなぁ」
フウロ「あ、じゃあまた後で来ますよ」
あいつ「そう。悪いね」
フウロ「いえいえ、仕事ですから」
あいつ「偉いじゃないか」
フウロ「あ、時間がないからまた」
あいつ「あいよ」
フウロ「あ、やっぱりミカンさんに渡せれますか?」
あいつ「直接頼むよ」
フウロ「了解しました」
あいつ「そう。悪いね」
フウロ「いえいえ、仕事ですから」
あいつ「偉いじゃないか」
フウロ「あ、時間がないからまた」
あいつ「あいよ」
フウロ「あ、やっぱりミカンさんに渡せれますか?」
あいつ「直接頼むよ」
フウロ「了解しました」
ピンポーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーすぅうううう寒い」ガタガタ
ウィーン
ミカン「あ、すみません! ジムに入ってください!」
フウロ「遠慮なく」
ミカン「午前中来ていただいたのに……すみません」
フウロ「いえいえ、仕事ですから」
フウロ「フキヨセカーゴサービスでーすぅうううう寒い」ガタガタ
ウィーン
ミカン「あ、すみません! ジムに入ってください!」
フウロ「遠慮なく」
ミカン「午前中来ていただいたのに……すみません」
フウロ「いえいえ、仕事ですから」
ミカン「それでもすみません。えっと……」
フウロ「フウロだよ」
ミカン「フウロ……さん?」
フウロ「そうです。じゃあサインを」
ミカン「あ、はい」カキカキ
フウロ「……オッケー。それじゃ」
ミカン「あ、待ってください!」
フウロ「ん?」
ミカン「寒いですから温かい飲み物を……」スッ
フウロ「……ありがとう」
フウロ「フウロだよ」
ミカン「フウロ……さん?」
フウロ「そうです。じゃあサインを」
ミカン「あ、はい」カキカキ
フウロ「……オッケー。それじゃ」
ミカン「あ、待ってください!」
フウロ「ん?」
ミカン「寒いですから温かい飲み物を……」スッ
フウロ「……ありがとう」
ピンポーン
ウィーン
ミカン「お待ちしてましたフウロさん」
フウロ「毎回何注文してるんですか?」
ミカン「えっと……食品ですかね」
フウロ「えー! ここ港町だから食材は豊富だと思うんだけどなー」
ミカン「それでもここではとれない食品とかあるんですよ」
ウィーン
ミカン「お待ちしてましたフウロさん」
フウロ「毎回何注文してるんですか?」
ミカン「えっと……食品ですかね」
フウロ「えー! ここ港町だから食材は豊富だと思うんだけどなー」
ミカン「それでもここではとれない食品とかあるんですよ」
フウロ「ああ…それを…」
ミカン「はい」
フウロ「食べ過ぎないでくださいね」
ミカン「あ、すみません」
フウロ「いやいや。こっちが失礼なこと言っちゃって申し訳ないです」
ミカン「……」
フウロ「……えと…ここに」
ミカン「あ、はい」カキカキ
フウロ「……おっけー。それじゃ」
ミカン「はい」
ミカン「はい」
フウロ「食べ過ぎないでくださいね」
ミカン「あ、すみません」
フウロ「いやいや。こっちが失礼なこと言っちゃって申し訳ないです」
ミカン「……」
フウロ「……えと…ここに」
ミカン「あ、はい」カキカキ
フウロ「……おっけー。それじゃ」
ミカン「はい」
ライモンジム
フウロ「でね、その人ジムリーダーなんだよ!」
カミツレ「それ、私に言いに来て私はどうすれば良いの?」
フウロ「挑戦しても良いのかなぁ?」
カミツレ「何人目なのかしら?」
フウロ「何が?」
カミツレ「ジムリーダー。言い換えれば何個目のバッジを持っているのかしら?」
フウロ「う~ん…」
フウロ「でね、その人ジムリーダーなんだよ!」
カミツレ「それ、私に言いに来て私はどうすれば良いの?」
フウロ「挑戦しても良いのかなぁ?」
カミツレ「何人目なのかしら?」
フウロ「何が?」
カミツレ「ジムリーダー。言い換えれば何個目のバッジを持っているのかしら?」
フウロ「う~ん…」
カミツレ「相性とかにも寄るけどフウロは6個目のバッジだから7個目だったり8個目は山得ておいた方が良いでしょうね」
フウロ「やっぱり?」
カミツレ「ええ」
フウロ「そうだよね」
カミツレ「彼に聞いてみたら?」
フウロ「彼……レッド君に?」
カミツレ「ええ。ジョウトにも行ったことあるみたいらしいし」
フウロ「そっか。聞いてみるよ」カコカコ
フウロ「やっぱり?」
カミツレ「ええ」
フウロ「そうだよね」
カミツレ「彼に聞いてみたら?」
フウロ「彼……レッド君に?」
カミツレ「ええ。ジョウトにも行ったことあるみたいらしいし」
フウロ「そっか。聞いてみるよ」カコカコ
フウロ「……」
ポケギア『……ガチャッ…はい』
フウロ「あ、レッド君? わたしわたし!」
レッド『フウロさん』
フウロ「久しぶりー」
レッド『どうも』
フウロ「ちょっと聞きたいことあるんだけど良いかな?」
レッド『僕に答えられる範囲なら……』
ポケギア『……ガチャッ…はい』
フウロ「あ、レッド君? わたしわたし!」
レッド『フウロさん』
フウロ「久しぶりー」
レッド『どうも』
フウロ「ちょっと聞きたいことあるんだけど良いかな?」
レッド『僕に答えられる範囲なら……』
フウロ「えっと…ミカンさんって知ってる?」
レッド『ミカンさん?』
フウロ「ジョウトのジムリーダーみたいなんだけど……」
レッド『あ、アサギシティのジムリーダーのミカンさんだね?』
フウロ「そうそう。ちょっと教えて欲しんだけど……タイプとか何個目のバッジとか…」
レッド『えっと…6個目のバッジで鋼タイプの専門だった気がします』
フウロ「鋼かぁ…」
レッド『……どうかしたんですか?』
レッド『ミカンさん?』
フウロ「ジョウトのジムリーダーみたいなんだけど……」
レッド『あ、アサギシティのジムリーダーのミカンさんだね?』
フウロ「そうそう。ちょっと教えて欲しんだけど……タイプとか何個目のバッジとか…」
レッド『えっと…6個目のバッジで鋼タイプの専門だった気がします』
フウロ「鋼かぁ…」
レッド『……どうかしたんですか?』
フウロ「ううん。何でもないよ。また今度遊ぼうね」
レッド『はい!』
フウロ「それじゃあ、またね」
レッド『頑張ってください』
フウロ「……鋼タイプか」
カミツレ「相性あんまり良くないわね」
フウロ「勝てる自信がしない」
カミツレ「ダメもとで挑んで来たら良いじゃない」
フウロ「そんな~」
レッド『はい!』
フウロ「それじゃあ、またね」
レッド『頑張ってください』
フウロ「……鋼タイプか」
カミツレ「相性あんまり良くないわね」
フウロ「勝てる自信がしない」
カミツレ「ダメもとで挑んで来たら良いじゃない」
フウロ「そんな~」
カミツレ「もしかしたら手加減してくれるかも」
フウロ「いや、同じ6個目のバッジを持つジムリーダー同士本気で戦いたい」
カミツレ「とはいってもフウロの手持ちじゃ私でも勝てる気がするし……」
フウロ「どうしよ」
カミツレ「彼に借りたら?」
フウロ「ポケモン」?
カミツレ「そう」
フウロ「言う事聞いてくれないよ」
カミツレ「……じゃあ頑張りなさい」
フウロ「うう~」
フウロ「いや、同じ6個目のバッジを持つジムリーダー同士本気で戦いたい」
カミツレ「とはいってもフウロの手持ちじゃ私でも勝てる気がするし……」
フウロ「どうしよ」
カミツレ「彼に借りたら?」
フウロ「ポケモン」?
カミツレ「そう」
フウロ「言う事聞いてくれないよ」
カミツレ「……じゃあ頑張りなさい」
フウロ「うう~」
ざーざー
ピンポーン
フウロ「ミカンさーん急いでー!!」
ウィーン
ミカン「雨!? 早く入ってください!」
フウロ「はぁ…段ボールはまた死守できた」
ミカン「すっ、すみません! 出迎えるのが遅くて」
フウロ「いやいや、仕事だから」
ピンポーン
フウロ「ミカンさーん急いでー!!」
ウィーン
ミカン「雨!? 早く入ってください!」
フウロ「はぁ…段ボールはまた死守できた」
ミカン「すっ、すみません! 出迎えるのが遅くて」
フウロ「いやいや、仕事だから」
ミカン「あ、えとちょっと待っててください」
ドタドタ
フウロ「……」
ドタドタ
ミカン「お待たせしました! これで濡れた部分を拭いてください」
フウロ「ありがとう」
ミカン「本当にすみません。ちょっと挑戦者の方が来ていたので……」
フウロ「挑戦者? ああ、ジムリーダーだったね」
ドタドタ
フウロ「……」
ドタドタ
ミカン「お待たせしました! これで濡れた部分を拭いてください」
フウロ「ありがとう」
ミカン「本当にすみません。ちょっと挑戦者の方が来ていたので……」
フウロ「挑戦者? ああ、ジムリーダーだったね」
ミカン「はい」
フウロ「どうだったの?」
ミカン「挑戦者さんには申し訳ないですけど……勝っちゃいました」
フウロ「おお!」
ミカン「そう言えばフウロさんもジムリーダーでしたよね?」
フウロ「そうだよ」
ミカン「ジムは大丈夫ですか?」
フウロ「大丈夫。あんまり挑戦者来ないから」
フウロ「どうだったの?」
ミカン「挑戦者さんには申し訳ないですけど……勝っちゃいました」
フウロ「おお!」
ミカン「そう言えばフウロさんもジムリーダーでしたよね?」
フウロ「そうだよ」
ミカン「ジムは大丈夫ですか?」
フウロ「大丈夫。あんまり挑戦者来ないから」
ミカン「はぁ…じゃあ……私と勝負してくれませんか?」
フウロ「本気だよね?」
ミカン「はい! 最近手ごたえある方と勝負をしてなくて……」
フウロ「う~ん…」
ミカン「……ダメですか?」
フウロ「良いよ」
ミカン「本当ですか!? ありがとうございます!」
フウロ「流石に今日は勘弁してね」
ミカン「もちろんです。えっとサイン書かなきゃ」カキカキ
フウロ「……オッケー。それじゃあ」
ミカン「はい!」
フウロ「本気だよね?」
ミカン「はい! 最近手ごたえある方と勝負をしてなくて……」
フウロ「う~ん…」
ミカン「……ダメですか?」
フウロ「良いよ」
ミカン「本当ですか!? ありがとうございます!」
フウロ「流石に今日は勘弁してね」
ミカン「もちろんです。えっとサイン書かなきゃ」カキカキ
フウロ「……オッケー。それじゃあ」
ミカン「はい!」
フキヨセジム
フウロ「スワンナ!!」
スワンナ「すまねえ」バタリ
挑戦者「よっしゃー! 良くやったドリュウズ」
フウロ「……不味い」
挑戦者「まだ持ってますか?」
フウロ「……ケンホロウ! 頑張って!」
フウロ「スワンナ!!」
スワンナ「すまねえ」バタリ
挑戦者「よっしゃー! 良くやったドリュウズ」
フウロ「……不味い」
挑戦者「まだ持ってますか?」
フウロ「……ケンホロウ! 頑張って!」
挑戦者「きりさくだ!」
ドリュウズ「がー」ズバッ
ケンホロウ「いてー」バタリ
フウロ「ああ! 急所に当たったか~」
挑戦者「やったー! 勝った!!」
フウロ「……」
挑戦者「……なんか不味いことしたよな?」
フウロ「むむむ……」
ドリュウズ「がー」ズバッ
ケンホロウ「いてー」バタリ
フウロ「ああ! 急所に当たったか~」
挑戦者「やったー! 勝った!!」
フウロ「……」
挑戦者「……なんか不味いことしたよな?」
フウロ「むむむ……」
ライモンジム
カミツレ「いや、だから私に言われても……」
フウロ「そこをなんとか……親友でしょ?」
カミツレ「だからと言ってフウロの鳥ポケモン達が急に地震や火炎放射を覚えるわけないでしょ」
フウロ「ですよねー」
カミツレ「彼に聞くべきよ」
フウロ「レッド君に?」
カミツレ「そう。待ってると思うわよ」
カミツレ「いや、だから私に言われても……」
フウロ「そこをなんとか……親友でしょ?」
カミツレ「だからと言ってフウロの鳥ポケモン達が急に地震や火炎放射を覚えるわけないでしょ」
フウロ「ですよねー」
カミツレ「彼に聞くべきよ」
フウロ「レッド君に?」
カミツレ「そう。待ってると思うわよ」
フウロ「そうか……確かレッド君は元チャンピオン。逆境でも大丈夫かも」
カミツレ「というか、無理に勝たなくても良いんじゃない?」
フウロ「そこは私とミカンさんの意地だよ」
カミツレ「……」
フウロ「当日はレッド君も呼ぼう。審判やってもらおう」
カミツレ「まあ、頑張りなさい」
フウロ「カミツレちゃん」
カミツレ「ん?」
フウロ「私頑張るね!!」
カミツレ「というか、無理に勝たなくても良いんじゃない?」
フウロ「そこは私とミカンさんの意地だよ」
カミツレ「……」
フウロ「当日はレッド君も呼ぼう。審判やってもらおう」
カミツレ「まあ、頑張りなさい」
フウロ「カミツレちゃん」
カミツレ「ん?」
フウロ「私頑張るね!!」
ピンポーン
ウィーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでー……」
ミカン「10万ボルト!」
コイル「ちゅいーん」バリバリ
ヨルノゾク「あああああ」ビリビリ
挑戦者「くそーゴローンがやられなければ……」
ミカン「ふふふ。またの挑戦を待ってますね」
ウィーン
フウロ「フキヨセカーゴサービスでー……」
ミカン「10万ボルト!」
コイル「ちゅいーん」バリバリ
ヨルノゾク「あああああ」ビリビリ
挑戦者「くそーゴローンがやられなければ……」
ミカン「ふふふ。またの挑戦を待ってますね」
フウロ「」
ドサッ
ミカン「さてと……あっ! すっ、すみません!!」
フウロ「ハッ……あ、落としちゃった!」
ミカン「すみません。挑戦者が来ていたもので……」
フウロ「あいや、ちょっと参考になりました」
ミカン「うう…負けるかも」
フウロ「それはない!」ビシッ
ドサッ
ミカン「さてと……あっ! すっ、すみません!!」
フウロ「ハッ……あ、落としちゃった!」
ミカン「すみません。挑戦者が来ていたもので……」
フウロ「あいや、ちょっと参考になりました」
ミカン「うう…負けるかも」
フウロ「それはない!」ビシッ
ミカン「ええっ!?」
フウロ「ここにサイン!」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「……どうも」ムスッ
ミカン「あ、あの怒ってます?」
フウロ「全然! 絶対負けない!!」
ミカン「あ」
ウィーン
フウロ「……」
フウロ「……どうしよう?」
フウロ「ここにサイン!」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「……どうも」ムスッ
ミカン「あ、あの怒ってます?」
フウロ「全然! 絶対負けない!!」
ミカン「あ」
ウィーン
フウロ「……」
フウロ「……どうしよう?」
ピンポーン
ウィーン
ミカン「待ってました……すみません。前回は怒らしちゃったみたいで…」
フウロ「いやいや、えっと…ここにサインを……」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「おっけーです」
ミカン「えと……日曜日空いてます?」
フウロ「う~ん……何ともいえないけどたぶん大丈夫」
ウィーン
ミカン「待ってました……すみません。前回は怒らしちゃったみたいで…」
フウロ「いやいや、えっと…ここにサインを……」
ミカン「はい」カキカキ
フウロ「おっけーです」
ミカン「えと……日曜日空いてます?」
フウロ「う~ん……何ともいえないけどたぶん大丈夫」
ミカン「じゃあその日に勝負しましょう」
フウロ「日曜日ね。オッケー!」
ミカン「絶対負けませんからね!」
フウロ「あはは……」
ミカン「えっと……できればここに来てもらえれば嬉しいんですけど……」
フウロ「良いよ。友達も呼んでいいかな?」
ミカン「フウロさんのお友達なら大歓迎です!」
フウロ「ありがと。それじゃあね」
ミカン「はい。楽しみに待ってます!」
ウィーン
フウロ「……」
フウロ「……どうするフウロ?」
フウロ「日曜日ね。オッケー!」
ミカン「絶対負けませんからね!」
フウロ「あはは……」
ミカン「えっと……できればここに来てもらえれば嬉しいんですけど……」
フウロ「良いよ。友達も呼んでいいかな?」
ミカン「フウロさんのお友達なら大歓迎です!」
フウロ「ありがと。それじゃあね」
ミカン「はい。楽しみに待ってます!」
ウィーン
フウロ「……」
フウロ「……どうするフウロ?」
ライモンジム
カミツレ「あ、その日私モデルの仕事」
フウロ「そんなぁ~」
カミツレ「お誘いは嬉しいけどまたにして」
フウロ「まあ、カミツレちゃんは忙しいから仕方がないよね」
カミツレ「彼は?」
フウロ「良いって。相変わらず家にいるから外で遊ぶと嬉しいんだって」
カミツレ「そりゃそうでしょうね」
カミツレ「あ、その日私モデルの仕事」
フウロ「そんなぁ~」
カミツレ「お誘いは嬉しいけどまたにして」
フウロ「まあ、カミツレちゃんは忙しいから仕方がないよね」
カミツレ「彼は?」
フウロ「良いって。相変わらず家にいるから外で遊ぶと嬉しいんだって」
カミツレ「そりゃそうでしょうね」
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