私的良スレ書庫
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元スレほむら「何度やっても……アイツに勝てない」はっぱ隊「YATTA!」
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センターマン「お前ら、それはどんな勝負だ?」
杏子「どんなって……サシの勝負に決まってんだろ」
センターマン「バアァァァカ!!」
杏子「!?」
さやか「ちょ、ちょっと! 何も知らない一般人が首を突っ込むんじゃ……」
センターマン「あ、いや、お前はいいんだ。うん、お前はいいよ」
さやか「……へ?」
センターマン「お前だお前……お前、本当にこれが平等な勝負か?」
杏子「当たり前だろ、一対一でお互いに武器も持ってるんだから」
センターマン「じゃあお前、一体いつから魔法少女やってる?」
杏子「はぁ!? なんでテメェなんかにそんなこと教えなきゃならねーんだよ」
センターマン「いいから、とりあえずいつから魔法少女やってるのかを」
杏子「どんなって……サシの勝負に決まってんだろ」
センターマン「バアァァァカ!!」
杏子「!?」
さやか「ちょ、ちょっと! 何も知らない一般人が首を突っ込むんじゃ……」
センターマン「あ、いや、お前はいいんだ。うん、お前はいいよ」
さやか「……へ?」
センターマン「お前だお前……お前、本当にこれが平等な勝負か?」
杏子「当たり前だろ、一対一でお互いに武器も持ってるんだから」
センターマン「じゃあお前、一体いつから魔法少女やってる?」
杏子「はぁ!? なんでテメェなんかにそんなこと教えなきゃならねーんだよ」
センターマン「いいから、とりあえずいつから魔法少女やってるのかを」
杏子「あたしの親父は教会で神父やってたんだけど……いつしか誰も親父の言葉を聞かなくなっちまった」
杏子「だから子供の頃のあたしは願ったのさ。『親父の話をみんなが聞いてくれるように』って」
杏子「それで確かに親父は人々から敬われるようになったけど、ある日、あたしが魔法を使ったことに気付いたのさ」
杏子「悪魔と契約した化物って言われたよ……その後、親父はあたし以外の家族と一緒に無理心中ってわけさ」
杏子「それ以来、あたしはずっと魔法少女として自分のためだけに生きてきた」
センターマン「うんうん……ずっと魔法少女としてな」
さやか「…………」
センターマン「で、お前。お前は魔法少女やってどれくらいになる?」
さやか「えっ、あたしは……その」
さやか(あの子の過去が想像以上に壮絶で何て言っていいか分からない)
さやか「とりあえず、あの……魔法少女になったのは一週間くらい前かな……」
杏子「だから子供の頃のあたしは願ったのさ。『親父の話をみんなが聞いてくれるように』って」
杏子「それで確かに親父は人々から敬われるようになったけど、ある日、あたしが魔法を使ったことに気付いたのさ」
杏子「悪魔と契約した化物って言われたよ……その後、親父はあたし以外の家族と一緒に無理心中ってわけさ」
杏子「それ以来、あたしはずっと魔法少女として自分のためだけに生きてきた」
センターマン「うんうん……ずっと魔法少女としてな」
さやか「…………」
センターマン「で、お前。お前は魔法少女やってどれくらいになる?」
さやか「えっ、あたしは……その」
さやか(あの子の過去が想像以上に壮絶で何て言っていいか分からない)
さやか「とりあえず、あの……魔法少女になったのは一週間くらい前かな……」
センターマン「一週間……そんなお前が戦いを羨望することをなんて言うか知ってるか」
さやか「な、なんて言うのよ!」
センターマン「無謀だ……レッツゴー!」
さやか・杏子「!?」
さやか(な、何か一杯人が出てきた!?)
センターマン「おーまえは素人、おーまえは強い、ほーんとうに平等なのか~♪」
センターマン「ほーんとうにー五分と五分か、ほーんとうに五分と五分かー」
杏子「…………」
さやか(過去の悲惨さではあたしが10:0で負けてるんだけど)
さやか「な、なんて言うのよ!」
センターマン「無謀だ……レッツゴー!」
さやか・杏子「!?」
さやか(な、何か一杯人が出てきた!?)
センターマン「おーまえは素人、おーまえは強い、ほーんとうに平等なのか~♪」
センターマン「ほーんとうにー五分と五分か、ほーんとうに五分と五分かー」
杏子「…………」
さやか(過去の悲惨さではあたしが10:0で負けてるんだけど)
杏子「けど……そうだな、確かにあたしが全力で行ったら平等じゃないな」
さやか「ちょ……な、何言ってんの!? こんなのに流されてそれでいいの?」
杏子「いや……」
マミ「なら……私が美樹さんの味方に付けばいいのね?」
さやか「ま、マミさん!」
マミ「鹿目さんがここに呼んでくれたのよ」
杏子「マミか……ああ、今くらいの状況でようやく五分五分ってところだな」
センターマン「お前、今なんて言った?」
杏子「いや、これでようやく五分と五分って……」
センターマン「良いこと言うねー、このお口は。レッツゴー!」
センターマン「おーまえが7、おーまえが3、こーれこそ平等なのだー♪」
マミ「……それで、この人たちは誰?」
さやか「あたしに聞かないでください」
さやか「ちょ……な、何言ってんの!? こんなのに流されてそれでいいの?」
杏子「いや……」
マミ「なら……私が美樹さんの味方に付けばいいのね?」
さやか「ま、マミさん!」
マミ「鹿目さんがここに呼んでくれたのよ」
杏子「マミか……ああ、今くらいの状況でようやく五分五分ってところだな」
センターマン「お前、今なんて言った?」
杏子「いや、これでようやく五分と五分って……」
センターマン「良いこと言うねー、このお口は。レッツゴー!」
センターマン「おーまえが7、おーまえが3、こーれこそ平等なのだー♪」
マミ「……それで、この人たちは誰?」
さやか「あたしに聞かないでください」
杏子「はぁ……今日はやめといてやるよ、何か色々と面倒になっちまった」
さやか「に、逃げる気?」
杏子「二対一までならやってもよかったけどさ……さすがに三対一は五分五分じゃないだろ?」
ほむら「……気づいていたのね」
さやか「あ、あんた……!」
杏子「ま、そういうわけさ……手札のカードが一枚も見えてないやつがいるんじゃ、さすがにヤバいからね」
杏子「お前との決着はまた今度にしてやるよ」
さやか「……っ!」
センターマン「…………」
マミ(この人、いつまでこのポーズ取ってるのかしら……)
さやか「に、逃げる気?」
杏子「二対一までならやってもよかったけどさ……さすがに三対一は五分五分じゃないだろ?」
ほむら「……気づいていたのね」
さやか「あ、あんた……!」
杏子「ま、そういうわけさ……手札のカードが一枚も見えてないやつがいるんじゃ、さすがにヤバいからね」
杏子「お前との決着はまた今度にしてやるよ」
さやか「……っ!」
センターマン「…………」
マミ(この人、いつまでこのポーズ取ってるのかしら……)
数日後・歩道橋
杏子「どうなってんだよ、コイツ……死んでるじゃねえか!」
まどか「そ……そんな……!!」
マミ「ど、どういうことなのキュゥべえ! 説明してくれないと分からないわ!」
キュゥべえ「どうしてそんなに戸惑うんだい? 肉体と魂の分離は戦う君たちには有益だろう?」
キュゥべえ「わけがわからないよ」
杏子「ふざけんなテメェ……なんでこんな重要なことを……!」
ほむら「…………」
ほむら(過程は変わっても……結局はこの未来に……!!)
杏子「どうなってんだよ、コイツ……死んでるじゃねえか!」
まどか「そ……そんな……!!」
マミ「ど、どういうことなのキュゥべえ! 説明してくれないと分からないわ!」
キュゥべえ「どうしてそんなに戸惑うんだい? 肉体と魂の分離は戦う君たちには有益だろう?」
キュゥべえ「わけがわからないよ」
杏子「ふざけんなテメェ……なんでこんな重要なことを……!」
ほむら「…………」
ほむら(過程は変わっても……結局はこの未来に……!!)
・・・
さやか宅
さやか「……ずっと、騙してたのね」
キュゥべえ「僕は事前に与えられるだけの情報は与えたじゃないか、それを勝手に誤認したのは君たちだよ」
さやか「じゃあなんでソウルジェムの件を説明しなかったのよ!」
キュゥべえ「君たちが訊かなかったからさ、状況判断能力の欠如を他者に押し付けるのはよくないよ」
さやか「……本当に最低ね、アンタ」
さやか(こんなの絶対に……酷いよ……!)
さやか宅
さやか「……ずっと、騙してたのね」
キュゥべえ「僕は事前に与えられるだけの情報は与えたじゃないか、それを勝手に誤認したのは君たちだよ」
さやか「じゃあなんでソウルジェムの件を説明しなかったのよ!」
キュゥべえ「君たちが訊かなかったからさ、状況判断能力の欠如を他者に押し付けるのはよくないよ」
さやか「……本当に最低ね、アンタ」
さやか(こんなの絶対に……酷いよ……!)
翌日、学校
さやか「ちょっと待ってよ……今なんて言った……?」
仁美「上条恭介くんをずっとお慕いしていました、と」
さやか「…………」
仁美「しかし、幼馴染として私より彼と長くいた美樹さんの気持ちも分かります」
仁美「彼を男性としてみているのなら……どうか明日、告白なさってください」
仁美「もし、明日までに何かのアクションを起こさなければ…私が彼に告白します」
さやか「…………」
さやか「ちょっと待ってよ……今なんて言った……?」
仁美「上条恭介くんをずっとお慕いしていました、と」
さやか「…………」
仁美「しかし、幼馴染として私より彼と長くいた美樹さんの気持ちも分かります」
仁美「彼を男性としてみているのなら……どうか明日、告白なさってください」
仁美「もし、明日までに何かのアクションを起こさなければ…私が彼に告白します」
さやか「…………」
・・・
まどか「さやかちゃん。今日も私、魔女退治に……」
さやか「来ないで」
まどか「え?」
さやか「戦いもしないまどかが付いてきたって、何の意味もないじゃない」
まどか「でも私……!」
さやか「何……私のことを思ってくれてるつもり? 私と同じ立場でもないくせに」
まどか「さ、さやかちゃん……」
さやか「本当に私のことを思ってくれてるんなら…私と同じ体になってみせてよ」
さやか「出来るわけないわよね、同情なんかでそこまでのこと」
まどか「ど、同情なんかじゃ……!」
さやか「だったらアンタが戦ってよ……アンタ、あたしなんかよりずっと強い力を秘めてるんだから」
まどか「…………!」
さやか「……そういうわけだから」
まどか「さやかちゃん。今日も私、魔女退治に……」
さやか「来ないで」
まどか「え?」
さやか「戦いもしないまどかが付いてきたって、何の意味もないじゃない」
まどか「でも私……!」
さやか「何……私のことを思ってくれてるつもり? 私と同じ立場でもないくせに」
まどか「さ、さやかちゃん……」
さやか「本当に私のことを思ってくれてるんなら…私と同じ体になってみせてよ」
さやか「出来るわけないわよね、同情なんかでそこまでのこと」
まどか「ど、同情なんかじゃ……!」
さやか「だったらアンタが戦ってよ……アンタ、あたしなんかよりずっと強い力を秘めてるんだから」
まどか「…………!」
さやか「……そういうわけだから」
・・・
さやか「…………」
杏子「やっと見つけたぞお前……失踪なんかしやがって、手間かけさせんなよ」
さやか「悪いね……面倒かけて」
杏子「……なんだよ、あんだけ嫌ってたあたしに対してそんなこと言うなんて」
さやか「何か、もう……どうでもよくなっちゃったからね」
杏子「さやか……お前のソウルジェム……!」
さやか「何やってるんだろうね、あたし」
さやか「親友を傷つけて……勝手に自暴自棄になって……それで……」
杏子「お前……まさか……!」
さやか「私って……ホント馬鹿」
さやか「…………」
杏子「やっと見つけたぞお前……失踪なんかしやがって、手間かけさせんなよ」
さやか「悪いね……面倒かけて」
杏子「……なんだよ、あんだけ嫌ってたあたしに対してそんなこと言うなんて」
さやか「何か、もう……どうでもよくなっちゃったからね」
杏子「さやか……お前のソウルジェム……!」
さやか「何やってるんだろうね、あたし」
さやか「親友を傷つけて……勝手に自暴自棄になって……それで……」
杏子「お前……まさか……!」
さやか「私って……ホント馬鹿」
南原「YATTAー! またゼロからのスタートだ!」
さやか・杏子「!?」
さやか・杏子「!?」
脳内再生余裕過ぎて怖い
オンディーヌ家懐かしいな
なぜなら私は……オンディィィィィィィィィィィィィィィィィヌ家の一族だからなぁ!
オンディーヌ家懐かしいな
なぜなら私は……オンディィィィィィィィィィィィィィィィィヌ家の一族だからなぁ!
南原「なにもなくなった今だからこそ、どんなストーリーだって描けるぞ!」
さやか「!?……!?」
南原「あっ! YATTA! YATTA! YATTA! YATTA!」
さやか「えっ……あの、これって……」
原田「YATTA! 今日が光り輝く一ページを刻む日だ!」
さやか(増えた!?)
原田「君の物語は君が書き続ける限り、終わりが来ることなんてないんだぜ!」
さやか「……!!」
南原・原田「あっ! YATTA! YATTA! YATTA! YATTA!」
さやか「!?……!?」
南原「あっ! YATTA! YATTA! YATTA! YATTA!」
さやか「えっ……あの、これって……」
原田「YATTA! 今日が光り輝く一ページを刻む日だ!」
さやか(増えた!?)
原田「君の物語は君が書き続ける限り、終わりが来ることなんてないんだぜ!」
さやか「……!!」
南原・原田「あっ! YATTA! YATTA! YATTA! YATTA!」
名倉「素直に幼馴染へアタックしてみればいいじゃないか!」
堀内「漫画みたいな恋愛に成功!」
大内「小説や映画の題材になっちゃったり!」
ビビる「失敗しちゃったらご機嫌ナナメ!」
さやか「…………」
はっぱ隊「あっ!YATTA! YATTA! YATTA! YATTA!」
南原「よーし、みんな胴上げだー!」
さやか「えっ! あたしを!?」
はっぱ隊「エイ! ワーッショイ! ワーッショイ! ワーッショイ!」
堀内「漫画みたいな恋愛に成功!」
大内「小説や映画の題材になっちゃったり!」
ビビる「失敗しちゃったらご機嫌ナナメ!」
さやか「…………」
はっぱ隊「あっ!YATTA! YATTA! YATTA! YATTA!」
南原「よーし、みんな胴上げだー!」
さやか「えっ! あたしを!?」
はっぱ隊「エイ! ワーッショイ! ワーッショイ! ワーッショイ!」
・・・
さやか「…………」
杏子「……何だったんだ、さっきの奴ら」
さやか「知らないよ……胴上げするだけして、急に帰っちゃうんだから」
杏子「……てかお前、ソウルジェムの穢れはもういいのかよ」
さやか「ん、これ」
杏子「……サファイアか何かか、これ」
さやか「何かね……あの人たち見て話聞いて胴上げされたら、それこそ本当にどうでもよくなっちゃった」
杏子「…………」
ほむら「…………」
ほむら(最悪の事態が訪れる直前に現れる彼らは……一体……)
さやか「…………」
杏子「……何だったんだ、さっきの奴ら」
さやか「知らないよ……胴上げするだけして、急に帰っちゃうんだから」
杏子「……てかお前、ソウルジェムの穢れはもういいのかよ」
さやか「ん、これ」
杏子「……サファイアか何かか、これ」
さやか「何かね……あの人たち見て話聞いて胴上げされたら、それこそ本当にどうでもよくなっちゃった」
杏子「…………」
ほむら「…………」
ほむら(最悪の事態が訪れる直前に現れる彼らは……一体……)
・・・
キュゥべえ「非常にマズイことになっている気がする」
キュゥべえ「いつも魔法少女たちが負の感情を抱いているときに、見たこともない人間たちが現れる」
キュゥべえ「本当なら今の段階でまどかを囲む魔法少女のうち二人は消えていたはず……」
キュゥべえ「…………」
キュゥべえ(僕も動いたほうがよさそうだね)
キュゥべえ「非常にマズイことになっている気がする」
キュゥべえ「いつも魔法少女たちが負の感情を抱いているときに、見たこともない人間たちが現れる」
キュゥべえ「本当なら今の段階でまどかを囲む魔法少女のうち二人は消えていたはず……」
キュゥべえ「…………」
キュゥべえ(僕も動いたほうがよさそうだね)
ミル姉さんならSGの濁りどころか
魔女になってからでも浄化できる気がする
魔女になってからでも浄化できる気がする
・・・
まどか「えっ……?」
マミ「キュゥべえ……今、なんていったの?」
杏子「…………!」
さやか「アンタ……そんなことまで……!」
キュゥべえ「前回、魂と肉体の分離の件を話していなかったことで責められたからね」
キュゥべえ「だからはっきりと言っておこうと思うんだ、魔女と魔法少女の関係を」
ほむら(インキュベーター……まさかこんな直接的に……!!)
まどか「えっ……?」
マミ「キュゥべえ……今、なんていったの?」
杏子「…………!」
さやか「アンタ……そんなことまで……!」
キュゥべえ「前回、魂と肉体の分離の件を話していなかったことで責められたからね」
キュゥべえ「だからはっきりと言っておこうと思うんだ、魔女と魔法少女の関係を」
ほむら(インキュベーター……まさかこんな直接的に……!!)
勇者「くそ!」ギィィンギィン
盗賊(これじゃあ、おいそれと手が出せないな……)
盗賊(しかし不味いな……一度守りに入ると魔王の速さが勇者の攻撃力の優位性を上回っちまう)
勇者「そこだぁ!!」ブォ
魔王「っく!」キィン
僧侶「避けながら受け流した!?」
盗賊「勇者、気をつけろ! 奴は正面からの打ち合いを徹底的に避けて、一瞬の隙を狙っていやがる!」
勇者「それぐらい俺だって分かっているさ」
勇者(分かっているが……突破口が見えない)ギリ
盗賊(これじゃあ、おいそれと手が出せないな……)
盗賊(しかし不味いな……一度守りに入ると魔王の速さが勇者の攻撃力の優位性を上回っちまう)
勇者「そこだぁ!!」ブォ
魔王「っく!」キィン
僧侶「避けながら受け流した!?」
盗賊「勇者、気をつけろ! 奴は正面からの打ち合いを徹底的に避けて、一瞬の隙を狙っていやがる!」
勇者「それぐらい俺だって分かっているさ」
勇者(分かっているが……突破口が見えない)ギリ
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