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元スレほむら「ほむほむ、はじめてのおつかいよ」 ほむほむ「ほむ?」
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ほむら「お菓子を作るための材料を買ってきてもらえるかしら?」
ほむほむ「ほむ?」
ほむら「ほむほむとまどまどで小麦粉、タマゴ、バニラエッセンスをマミのお店で買ってきてくれる?」
ほむほむ「ほむぅ……」
まどまど「まど?」
ほむら「二人でお使いもできないの?」
まどか「そんな事ないよね、まどまど、ほむほむ」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!」
ほむら「あら、できるっていうなら行ってくれるわよね?」
ほむほむ「ほむ……」
まどまど「まど!」
ほむら「じゃあお金はここに入っているからマミにちゃんとほしい物を言うのよ?」
まどまど「まど!」
ほむほむ「ほむ?」
ほむら「ほむほむとまどまどで小麦粉、タマゴ、バニラエッセンスをマミのお店で買ってきてくれる?」
ほむほむ「ほむぅ……」
まどまど「まど?」
ほむら「二人でお使いもできないの?」
まどか「そんな事ないよね、まどまど、ほむほむ」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!」
ほむら「あら、できるっていうなら行ってくれるわよね?」
ほむほむ「ほむ……」
まどまど「まど!」
ほむら「じゃあお金はここに入っているからマミにちゃんとほしい物を言うのよ?」
まどまど「まど!」
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リ ,::::::::::::::::l ヽ、'===l//},// l/ l l::::::::::::::::|
ほむほむ「ほむぅ……」
ほむら「ほら、まどまどはもう行こうとしているわよ?見習いなさい」
ほむほむ「ほむ……ほむほむ!」
ほむら「その意気よ、買ってくるまでは帰ってきちゃダメだからね?」
ほむほむ「ほむ!」
まどか「うぇひひ、じゃあわからないことがあったらここに連絡してね?」
ほむほむ「ほむほむ!」
まどか「まどまどと一緒に行くんだよ?」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まどー」
ほむら「ほら、まどまどが待ってるわよ?」
ほむほむ「ほむ!」
ほむら「ほら、まどまどはもう行こうとしているわよ?見習いなさい」
ほむほむ「ほむ……ほむほむ!」
ほむら「その意気よ、買ってくるまでは帰ってきちゃダメだからね?」
ほむほむ「ほむ!」
まどか「うぇひひ、じゃあわからないことがあったらここに連絡してね?」
ほむほむ「ほむほむ!」
まどか「まどまどと一緒に行くんだよ?」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まどー」
ほむら「ほら、まどまどが待ってるわよ?」
ほむほむ「ほむ!」
―外―
買い物ぐらいできると豪語してしまいました
行きたくはないけど、まどまどを一人にする訳にはいかないしいくしかないかぁ
まどまど「まど!」
ほむほむ「ほむ?」
まどまど「まどまど、うぇひ」
まどまどに私達ならできるよと励まされてしまいます、私のほうがお姉さんなのに
ほむほむ「ほむぅ……」
まどまど「まど!」ギュ
まどまどに手を引っ張られ、これでは本当にどちらがお姉さんかわかったものじゃありません
買い物ぐらいできると豪語してしまいました
行きたくはないけど、まどまどを一人にする訳にはいかないしいくしかないかぁ
まどまど「まど!」
ほむほむ「ほむ?」
まどまど「まどまど、うぇひ」
まどまどに私達ならできるよと励まされてしまいます、私のほうがお姉さんなのに
ほむほむ「ほむぅ……」
まどまど「まど!」ギュ
まどまどに手を引っ張られ、これでは本当にどちらがお姉さんかわかったものじゃありません
―お家―
ほむら「……」ウロウロ
まどか「ほむらちゃん心配しすぎだよ」
ほむら「で、でも……やっぱりバレないように後ろからつけたら……」ウロウロ
ほむら「……行ってくるわ!」
まどか「ダメだよほむらちゃん!まどまどが大丈夫って言ってたでしょ?
まどか「ほむほむだって買い物ぐらいできるって言ってたでしょ?」
ほむら「で、でもどうせほむほむは強がってるだけだから……」
まどか「もう、ほむらちゃんは二人を信じてあげられないの?」
ほむら「で、でも……」
まどか「めっ!」
ほむら「ほむぅ……」
ほむら「……」ウロウロ
まどか「ほむらちゃん心配しすぎだよ」
ほむら「で、でも……やっぱりバレないように後ろからつけたら……」ウロウロ
ほむら「……行ってくるわ!」
まどか「ダメだよほむらちゃん!まどまどが大丈夫って言ってたでしょ?
まどか「ほむほむだって買い物ぐらいできるって言ってたでしょ?」
ほむら「で、でもどうせほむほむは強がってるだけだから……」
まどか「もう、ほむらちゃんは二人を信じてあげられないの?」
ほむら「で、でも……」
まどか「めっ!」
ほむら「ほむぅ……」
ホビャァァァァァァァァアアアアアアァァァァァァァアアアアアァァァァ!!!!!
髪をきれいに刈ってからミキサーにかけて肉団子つくると美味しいよ
―外―
まどまど「まっどまど~」
ほむほむ「ほむぅ……」
引っ張られる手を見つめるほむほむ
まどまどはとっても楽しそう、なんでだろう……二人だけで買い物なんてやっぱり怖いよ……
まどまど「まど?まどまど?」
まどまどにまた心配されてしまいます
こんな事じゃダメ!まどまどはお姉ちゃんの私が守るんだから!
ほむほむ「ほむ!」
先ほどとは違い、ほむほむがまどまどの前に出て引っ張っていきます
先ほどまでと違いほむほむも元気が出てきました
まどまど「まっどまど~」
ほむほむ「ほむぅ……」
引っ張られる手を見つめるほむほむ
まどまどはとっても楽しそう、なんでだろう……二人だけで買い物なんてやっぱり怖いよ……
まどまど「まど?まどまど?」
まどまどにまた心配されてしまいます
こんな事じゃダメ!まどまどはお姉ちゃんの私が守るんだから!
ほむほむ「ほむ!」
先ほどとは違い、ほむほむがまどまどの前に出て引っ張っていきます
先ほどまでと違いほむほむも元気が出てきました
最初はどうなるかと思われたお買い物も、二人一緒なら絶対できる
手をつないで二人仲良くマミさんのやっているお店に向かいます
さやか「あれ?まどまどにほむほむじゃん」
マミさんの家に向かう途中で出会ったのはいつもお世話になっているさやかお姉さん
お菓子をくれたり、一緒に遊んでくれたり、いつも優しくてふたりが大好きな人です
まどまど「うぇひ」
ほむほむ「ほむ!」
手をつないで二人仲良くマミさんのやっているお店に向かいます
さやか「あれ?まどまどにほむほむじゃん」
マミさんの家に向かう途中で出会ったのはいつもお世話になっているさやかお姉さん
お菓子をくれたり、一緒に遊んでくれたり、いつも優しくてふたりが大好きな人です
まどまど「うぇひ」
ほむほむ「ほむ!」
さやか「へぇ、二人だけではじめてのおつかいってわけだ」
さやか「ほむほむがはじめてのおつかいに出るのはもう少し先だと思ってたよ」
ほむほむ「ほむぅ!」
そんな事ない、お姉ちゃんの私がまどまどを守るんだから!
さやか「はいはい、ほむほむは強いねー」ナデナデ
ほむほむ「ほむぅ……」
軽くあしらわれてしまいました、さやかお姉さんは優しくて大好きだけど
こうやって子供扱いしてくるところはやっぱり苦手だな……
まどまど「うぇひひ」
さやか「うーん、確かに二人と一緒にお使いに行ってあげてもいいんだけどねぇ」
さやか「ほむほむがはじめてのおつかいに出るのはもう少し先だと思ってたよ」
ほむほむ「ほむぅ!」
そんな事ない、お姉ちゃんの私がまどまどを守るんだから!
さやか「はいはい、ほむほむは強いねー」ナデナデ
ほむほむ「ほむぅ……」
軽くあしらわれてしまいました、さやかお姉さんは優しくて大好きだけど
こうやって子供扱いしてくるところはやっぱり苦手だな……
まどまど「うぇひひ」
さやか「うーん、確かに二人と一緒にお使いに行ってあげてもいいんだけどねぇ」
さやか「今日は二人だけでお使いって言われてるんでしょ?なら私はいけないかな」
まどまど「まど……」
さやか「まどまどにはお姉ちゃんのほむほむがいるでしょ?私なんかいなくても大丈夫大丈夫」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!」
さやか「そうそう、その意気その意気」
まどまど「まど……」
さやか「まどまどにはお姉ちゃんのほむほむがいるでしょ?私なんかいなくても大丈夫大丈夫」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!」
さやか「そうそう、その意気その意気」
さやか「お使いが遅くなって原因が私だとおっかないのが二人もきそうだしあんまり引き止めちゃ悪いね」ケタケタ
ほむほむ「ほむ?」
おっかない?誰のことだろう、いつも気をつけるように言われてるQBのことかな?
さやか「んじゃ暇だしほむらとまどかのとこにでも言って二人の帰りでも一緒に待ってようかな」
さやか「どうせほむらあたりは心配だ心配だって言ってそうだしね」
さやか「んじゃふたりとも気をつけて行ってくるんだよ」
さやかお姉ちゃんはわけがわからないことをよく言います
お母さんが心配だ心配だなんて言っている姿なんて見たことがありません
むしろ早く独り立ちぐらいしなさいとでも言いかねないと思うんだけどなぁ……
ほむほむ「ほむー」
まどまど「まどー」
さやかお姉ちゃんとばいばいしてマミお姉さんのお店に再び歩き始めます
ほむほむ「ほむ?」
おっかない?誰のことだろう、いつも気をつけるように言われてるQBのことかな?
さやか「んじゃ暇だしほむらとまどかのとこにでも言って二人の帰りでも一緒に待ってようかな」
さやか「どうせほむらあたりは心配だ心配だって言ってそうだしね」
さやか「んじゃふたりとも気をつけて行ってくるんだよ」
さやかお姉ちゃんはわけがわからないことをよく言います
お母さんが心配だ心配だなんて言っている姿なんて見たことがありません
むしろ早く独り立ちぐらいしなさいとでも言いかねないと思うんだけどなぁ……
ほむほむ「ほむー」
まどまど「まどー」
さやかお姉ちゃんとばいばいしてマミお姉さんのお店に再び歩き始めます
大きな交差点までやってきました、大きな道だから車に注意するようにいつも言われています
確かここの交差点を渡らないとマミお姉さんのお店にはいけないよね?
ほむほむ「ほむ、ほむほむ?」
まどまど「まどぉ……まど」
まどまどに確認してみたけどまどまどは覚えていないみたい
どうしよう……
確かここの交差点を渡らないとマミお姉さんのお店にはいけないよね?
ほむほむ「ほむ、ほむほむ?」
まどまど「まどぉ……まど」
まどまどに確認してみたけどまどまどは覚えていないみたい
どうしよう……
―お家―
さやか「やっほー遊びに来たよー」
ほむら「……」ジィー
まどか「あ、さやかちゃん、あがってあがって」
さやか「えーと……ほむらは電話を凝視してどうしたの?」
ほむら「……」ジィー
まどか「えっと……じつはいまほむほむとまどまどにお使いをしてもらってて……後をつけようとしてたからとめたんだけど」
まどか「わからないことがあったら連絡してねって二人に言ったからって電話の前にこうやってずっと待ってるの」
ほむら「……」ジィー
さやか「あっそうそう、二人なら来る途中で見たよ」
ほむら「本当!」
さやか「うわ、び、びっくりした」
さやか「やっほー遊びに来たよー」
ほむら「……」ジィー
まどか「あ、さやかちゃん、あがってあがって」
さやか「えーと……ほむらは電話を凝視してどうしたの?」
ほむら「……」ジィー
まどか「えっと……じつはいまほむほむとまどまどにお使いをしてもらってて……後をつけようとしてたからとめたんだけど」
まどか「わからないことがあったら連絡してねって二人に言ったからって電話の前にこうやってずっと待ってるの」
ほむら「……」ジィー
さやか「あっそうそう、二人なら来る途中で見たよ」
ほむら「本当!」
さやか「うわ、び、びっくりした」
ほむら「どこで!いつ!」
さやか「ど、どこってほらマミさんのお店に行く前に大きな交差点があるじゃんか」
さやか「そこにからちょっと歩いたところでだって」
ほむら「ふ、二人は無事なのね!」
さやか「い、いやただのお使いでしょ?落ち着きなって」
まどか「わ、私ももっとちゃんと聞きたいなって」
さやか「わ、わかったから!ふたりとも落ち着きなって」
さやか(ほむらのほうが親バカだけど、まどかも結構……やっぱりふたりともほむほむとまどまどに関してはおっかない……)
さやか「ど、どこってほらマミさんのお店に行く前に大きな交差点があるじゃんか」
さやか「そこにからちょっと歩いたところでだって」
ほむら「ふ、二人は無事なのね!」
さやか「い、いやただのお使いでしょ?落ち着きなって」
まどか「わ、私ももっとちゃんと聞きたいなって」
さやか「わ、わかったから!ふたりとも落ち着きなって」
さやか(ほむらのほうが親バカだけど、まどかも結構……やっぱりふたりともほむほむとまどまどに関してはおっかない……)
歩道に突っ込んでくる自動車とか
大阪みたいな通り魔とか
今はおちおち子供も外歩かせられないな
大阪みたいな通り魔とか
今はおちおち子供も外歩かせられないな
ほむほむ「ほむぅ……」
まどまど「まど!」ゴソゴソ
まどまどが何かを取り出します、私が渡されたのはお財布
まどまどが渡されていたのは携帯電話だったようです
まどまど「うぇひ!」
これでお母さんに聞けばわかるよ!まどまどがそう言います
でもここで電話をしたら後で二人の力でお使いもできないのねってお母さんに言われそう……
ほむほむ「ほむぅ……ほむほむ?ほむむ」
まどまど「まど?」
本当は絶対に確証があるわけじゃないけど……大丈夫、だってお姉さんだもん
何度かマミお姉ちゃんのお店に行ったことはあるんだからきっと大丈夫
ほむほむは自分にそう言い聞かせて電話しようとするまどまどを止めます
まどまど「まど!」ゴソゴソ
まどまどが何かを取り出します、私が渡されたのはお財布
まどまどが渡されていたのは携帯電話だったようです
まどまど「うぇひ!」
これでお母さんに聞けばわかるよ!まどまどがそう言います
でもここで電話をしたら後で二人の力でお使いもできないのねってお母さんに言われそう……
ほむほむ「ほむぅ……ほむほむ?ほむむ」
まどまど「まど?」
本当は絶対に確証があるわけじゃないけど……大丈夫、だってお姉さんだもん
何度かマミお姉ちゃんのお店に行ったことはあるんだからきっと大丈夫
ほむほむは自分にそう言い聞かせて電話しようとするまどまどを止めます
いつもお母さん達に手を引っ張ってもらって渡っていた大きな交差点
今後一人で渡る事になった時は信号が青なことを確認して、左右を確認、そして渡っている間もはよーく車に注意する
うん、大丈夫、言われたことはちゃんと覚えてる……まどまどの手を引いて交差点を渡り始めます
ほむほむ「ほむ」
まどまど「うぇひー」
後少しで交差点を渡れる!そこでほむほむが気が付きます
ゆっくり左右を気をつけて歩いていたため、信号がすでに点滅し始めていました
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!?」
急がなきゃ!ほむほむはまどまどの手を引いて走り始めました
今後一人で渡る事になった時は信号が青なことを確認して、左右を確認、そして渡っている間もはよーく車に注意する
うん、大丈夫、言われたことはちゃんと覚えてる……まどまどの手を引いて交差点を渡り始めます
ほむほむ「ほむ」
まどまど「うぇひー」
後少しで交差点を渡れる!そこでほむほむが気が付きます
ゆっくり左右を気をつけて歩いていたため、信号がすでに点滅し始めていました
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!?」
急がなきゃ!ほむほむはまどまどの手を引いて走り始めました
キキィーッ
ドン
ホビャァァァァァァァァアアアアアアァァァァァァァアアアアアァァァァ!!!!
グチャッ
ドン
ホビャァァァァァァァァアアアアアアァァァァァァァアアアアアァァァァ!!!!
グチャッ
ほむほむ「ほむーほむー」
まどまど「うぇひーうぇひー」
なんとか交差点を渡ることができました
ほむほむ「ほむ、ほむー」
突然走ってごめんねまどまど、大丈夫?
突然手を引っ張られて走ることになったまどまどに声をかけます
まどまど「まど、うぇひー」
ほむほむ「ほむぅ……」
大丈夫みたい、よかったぁ……でもお姉ちゃんの私がもっとしっかりしなきゃ
まどまど「まど!」
ほむほむ「ほむ」
まどまど「うぇひーうぇひー」
なんとか交差点を渡ることができました
ほむほむ「ほむ、ほむー」
突然走ってごめんねまどまど、大丈夫?
突然手を引っ張られて走ることになったまどまどに声をかけます
まどまど「まど、うぇひー」
ほむほむ「ほむぅ……」
大丈夫みたい、よかったぁ……でもお姉ちゃんの私がもっとしっかりしなきゃ
まどまど「まど!」
ほむほむ「ほむ」
ほむほむ「ほっむほむー」
まどまど「まっどまどー」
この道は見覚えがある!やっぱりこっちであってたんだ!
嬉しくてつないでいる手をおおきく振ります
それに合わせてまどまどもおおきく手を振り、仲良く歩いていきます
まどまど「まっどまどー」
この道は見覚えがある!やっぱりこっちであってたんだ!
嬉しくてつないでいる手をおおきく振ります
それに合わせてまどまどもおおきく手を振り、仲良く歩いていきます
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