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    元スレ姉「あっ!?」弟「うぉっ?」姉「……停電!?」

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    101 = 1 :

    こぽぽぽぽぽ

    「……」

    「台所は寒いね」

    「お茶は温かいよ」

    「はい、お盆」

    「ありがと」

    「僕が持ってくよ」

    「じゃあお願い」

    「階段でぶちまけても困るからね」

    「うー」

    102 = 1 :

    とんとんとんとん

    「服の裾もつの危ないよ」

    「で、でも」

    「電気ついてるからお化けでないよ」

    「お、おばけが怖いんじゃないんだからっ、もーっ」

    ぎゅ

    「じゃ、電気ついててもお化け出ることがあるって話しようか?」

    「ひぃっ……や、やめとこうよ、そ、その、怖くないけど」

    「やめとこう、お茶ぶちまけるはめになりそうだから」

    とんとん

    ぎゅぅ

    103 = 1 :

    ガチャ

    「あ、暗い」

    「こたつのコード抜いてないからブレーカー上げてないしね」

    「……怖くないしぃ」

    かちゃん

    「っと、取り敢えずお茶を置いて、コードだけ抜くか」

    「あ、こたつまだちょっとあったかいよ」

    「コード抜いたからブレーカーあげてくる……ってどうしたの?」

    「座って……まずはお茶のも?」

    「……まぁ、そうしようか」

    104 = 1 :

    とぽ……とぽ……

    とん

    「はい、どうぞ」

    「ありがと」

    くいっ

    「……ふぃ……くー、仕事の後の一杯は旨いねぇ」

    「そうだね」

    「……」

    「……さて」

    「もうちょっと温まっていきなよぅ」

    105 = 1 :

    「いや、温まるにもこたつ切れてるし」

    「そういうことじゃなくてー」

    すたっ

    しゅ

    かばっ

    「こうして、 後ろからお姉ちゃんが温めてあげるので」

    「……おっぱい当たってる」

    「こ~れ~っ!」

    「じゃあ知らないふりしとく」

    107 = 1 :

    「うー……どうしてこんなにえっちなこに育っちゃったのか……」

    「……お陰様で」

    「お姉ちゃん何もしてないのにー!」

    すりすり

    「当たってます、というかすれてます」

    「もう知らなーい、温めてあげないんだから」

    「じゃ、行ってくるかな」

    がしっ

    「……も、もちょっと温まっていきなせぇ」

    「はいはい」

    108 = 1 :

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「……ぬくぬく♪」

    「お姉ちゃんに熱を吸い取られてる気がする」

    「お姉ちゃん温かくない?」

    「温かいよ」

    「じゃあ、二人共温かいんだ」

    「そうだろうね」

    109 :

    私怨

    111 :

    温かいね

    112 = 1 :

    「ふふふ」

    「何かごきげんだね」

    「やっとこたつに戻ってきたからかなぁ」

    「お姉ちゃん寒くない?」

    「大丈夫」

    「ほんとに?」

    「ほんとはちょっと背中が寒いなり……」

    「そんな気がしてた」

    「お姉ちゃんもこたつ入りたい……」

    「いいよ、どうぞ」

    113 :

    妹いらないので姉をください。

    114 = 1 :

    「ありがと」

    ごそごそ

    「……ブレーカー……そろそろ上げに行くけど……?」

    「……だめ」

    「どうして?」

    「うー、何となく」

    (今、電気ついて顔見られるの何か恥ずかしいし)

    「暗くて大丈夫?」

    「うん」

    「……」

    115 = 1 :

    「……」

    「……」

    「……ちょっぴりこわいかもしれないなり……」

    「ほら、もっと寄ってもいいよ」

    「うん」

    すりすり

    「弟くんの匂い……ほっとするよね」

    「お姉ちゃんの匂いほどじゃないよ」

    くんくん

    116 = 1 :

    「何か……恥ずかしいかも」

    「そうだね」

    「もう少し近くで匂ってもいい?」

    「はいはい、いいよ、どうぞ」

    ぺろり

    「……なんとなくー」

    「ふーん、そう」

    ぺろり

    「わきゃっ、び、びっくりするのだ」

    「おかえし」

    「うー」

    117 = 71 :

    おねえちゃんペロペロ

    118 = 61 :

    >>113
    姉いらないので妹下さい

    119 = 1 :

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「……!」

    「いまだ!」

    ぺちゅ

    「!!」

    「!!!」

    「ご、ごめん」

    「こ、ここ、こっちこそ」

    120 = 1 :

    「……舌……くっついちゃったね」

    「……うん」

    「嫌だった?」

    「別に」

    「お姉ちゃんは別に嫌じゃないからね」

    「ちょっとびっくりしただけ」

    「お姉ちゃんもびっくりしたよ、柔らかい感触だったもん」

    「柔らかかったね」

    「うん……ちょっと気持ちよかったね」

    「……そうかもね」

    「……」

    121 = 1 :

    「こんな顔、お姉ちゃんに見せられないなぁ」

    「どんな顔?」

    「僕、今ね、凄く赤面してニヤけてると思う」

    「お姉ちゃんは澄まし顔だし、ひゅーひゅらひゅー」

    「ふふふ、嘘つき」

    「うー、こんなの平気だもんっ」

    「そういうことにしとく」

    「絶対信じてないー」

    「信じて欲しいなぁ」

    「……むー」

    こて

    122 :

    全く初々しいやつらだな
    ここは俺が一肌脱いでやるか(全裸

    123 = 1 :

    「僕の肩に乗ってるのは頭?」

    「そう、頭」

    「支えておけばいいの?」

    「うん、ちょっと寄りかかりたくなっただけだから」

    「はいはい、支えさせてもらいますよ」

    「ん」

    「……」

    「……へへ」

    「これは意外と……ちょっとしんどいな」

    「……んー?……寝転んでもいいよ?」

    「ん???」

    125 = 1 :

    「そう、こう寝て」

    ごそごそ

    「ん?腕を伸ばすの?」

    「それでお姉ちゃんが……ここに、と」

    こてっ

    「腕枕すればいいってことか」

    「違うのー!お姉ちゃんが抱きまくらになって温めてあげるのだ」

    がしっ

    「相変わらず脇におっぱいが当たってくるんだけど」

    「えっちなの禁止っ」

    126 = 1 :

    「真っ暗で寝転んじゃったら、寝ちゃうなぁ」

    「お姉ちゃんが温めてあげてるから寝ても大丈夫だよ」

    「……まぁ、起きとくけどさ」

    「お姉ちゃんは代わりにちょっと眠たくなってきましたし」

    「今日はもうブレーカー上げるの諦めるよ」

    「そうするといいのだ、明日にするといいのだ、ふひひ」

    ぎゅぅ

    「よく動く抱きまくらだなぁ」

    「いししししし」

    すりすりくんくん

    「温かくて気持ちいいのだ」

    127 = 1 :

    「……寝ちゃいそうには見えないよ」

    「何か昔を思い出して興奮してきちゃったのだ」

    「そういや、昔、こうして寝てたっけ」

    「違うよ、お姉ちゃんが腕枕してあげてたんだぞ」

    「今じゃ逆になっちゃったね」

    「弟くんが大きくなったからなので」

    なでなで

    「お姉ちゃんが小さくなったように感じるよ」

    「気持ちいいからもっと撫でるのだ」

    ごしごし

    「くぅーん」

    128 :

    まだ残ってたのかwwwwwww

    支援

    129 :

    俺も支援しますよと

    131 = 1 :

    すりすり

    「もっとギューってしてギューって」

    ぎゅー

    「ふしゅー」

    「その擬音はなに?」

    「ギューってされて空気抜けた音」

    「じゃあ、放したら」

    「しゅー」

    「膨らんでる音?」

    「抜け続けてる音」

    「もっかいギューしたら?」

    133 = 1 :

    ぎゅぎゅー

    「お姉ちゃんで遊ぶなっ、ていっ」

    ぺし

    「ひどい……」

    「……普通に、ぎゅー……してればいいのだ」

    ぎゅー

    「むー」

    「弟くんが反抗期なので、おしおきをします」

    こちょちょちょ

    「うひゃっ、ちょ、ま、まっひゃくっ……ひひょ」

    こちょこちょ

    135 = 1 :

    「ひぃひぃ……ぜぇぜぇ……」

    「おとなしくギューをして二人でぬくぬくしてればいいのです」

    こしょこしょ

    「きゃっ」

    「仕返し」

    わさわさ

    「あ、だめ、だめえすよ、そこはおっぱ、あひょうひうふぇふぇ」

    しょわしょわ

    「ふふふ、秘技、薄触り……」

    わしょわしょ

    「ちょ、あ、もぅ、やめ、やめな、あ、えっちばか、もあ、あああ」

    136 :

    しえん

    137 = 71 :

    そろそろパンツ脱いでもいい?

    138 = 136 :

    140 :

    俺のムスコもヒューズ切れそう

    141 = 1 :

    「はぁはぁはぁはぁ……お、弟くんめ……」

    「負けられない戦いがここにある」

    「うぐぐぐ」

    「目が完全に冴えてきた」

    「お姉ちゃんも目がパッチパチだよぉー」

    「気が抜けない」

    「あのね、約束だよ、おっぱいはだめ、それからえっちなのもだめ」

    「これは?」

    さわ

    「きゃっ、うううう、首の後もだめぇ……」

    142 = 1 :

    「ふぅ」

    「ぁんっ」

    「え」

    「首の横もだめ……だもん……」

    「ごめん」

    「や、やじゃないけど……急なのは……き、禁止」

    「こんなのも?……ふぅっ」

    「にゃっ」

    「こんなのとか?」

    つぃー

    「ぁうんっんっ……ぁ……や……そこらめ」

    143 = 136 :

    144 :

    なんというあざとさ
    吐き気する

    145 = 1 :

    「それそれそれ?」

    つん

    「ぁんっ」

    つん

    「ぁっ」

    つん

    「ひゃんっ」

    ふー

    「ぁふぅっ」

    ぶるるっ

    「おもしろいよ、お姉ちゃん」

    146 = 61 :

    続けろ下さい

    147 = 122 :

    焦らされすぎて俺の息子が発狂寸前だぜ

    148 = 1 :

    「……もうだめぇ、お姉ちゃん降参……」

    つん

    「おっぱいだめだって言ったのにぃ」

    さわさわ

    「もう……だ……め……」

    うるうる

    「あ、あ、ご、ごめん、お姉ちゃん……泣かないで」

    「泣いてない、泣かないもん」

    うるうる

    「ごめんなさい」

    「泣いて……ぐすっ……ないから」

    150 = 1 :

    「ごめんね……」

    なでなで

    「う、う、うぅうぅ」

    なでなで

    「……ごめん、やりすぎちゃった」

    なでなで

    「だめだって……ひっく……いってる……ひっ……のにぃ……」

    「こんなはしゃぐの久しぶりだったから……」

    なで

    「お姉……ちゃんも……嬉しかった……よ」

    なでなでごしごし


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