元スレ凛「へぇ…ロリコンだったんだ……」 モバP「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 = 130 :
凛「なんで…嘘つく必要があったの?」
モバP「え?」
凛「普通に言ってくれれば良かったよね。そんなに信用ないかな、私……」
モバP「い、言ったらどうしてた?」
凛「前の社長のとこ行って抗議してくる」
モバP(ですよね……………)
152 = 130 :
モバP「俺さ、本当にお前らの活躍が見たかったんだ。」
凛「……約束破ってまで?」
モバP「それは……」
凛「ぷっ……あはははは!冗談だよ。これからは、約束守ってくれるんでしょ?」
モバP「あ、当たり前だろ!」
凛「うん、なら許す。」
モバP(一生このネタでゆすられるのだろうか………)
153 = 130 :
凛「今度さ、どっか遊びに行こうよ」
モバP「え?ふ、二人で?そ、それってででででデートのお誘いですか!?」
凛「二人っきりがいい?」
モバP(誰かこの娘の攻略法教えてください)
凛「ふふっ。みんなで、だよ、前みたいにさ。」
モバP「ああ……約束な!絶対約束だかんな!破ったら今度は俺がお前を責めるからな!!!」
凛「うん、約束。あはっ、調子戻ってきたんじゃない?」
モバP「まあな!あはははは!!!」
モバP(昔みたいに、か………)
新しい約束エンド
154 :
まさか178人全員書くつもりなのか…?
155 = 130 :
卯月編
卯月「あ!プロデューサーさん!」
モバP「お?どうした、卯月?」
卯月「えへへ!呼んでみただけです!」
モバP(かわいい)
モバP「おい、卯月!」
卯月「はい!」
モバP「呼んでみただけだ!あはは!」
卯月「えへへ」
モバP「な訳ねえだろ!仕事行くぞ!仕事!!」
卯月(ひどい)
156 :
しまむらさんはかわいいなあ
157 = 49 :
卯月はどんどん可愛くなっていくな
ラジオでも
159 = 130 :
モバP(ということで今日は卯月ちゃんとお仕事です。卯月ちゃんは頑張り屋さんなので今日は体力勝負のお仕事持ってきました!)
モバP「卯月ちゃん!卯月ちゃん!今日のお仕事なんだっけ?」
卯月「はい、頑張ります!」
モバP「違うよ!いい加減、人の話を聞こうよ!でも、そこが好き!」
卯月「えへへ、ちょっと照れますね!」
モバP「褒めてねえよ!くそ!!今日は芸能人参加のマラソン大会だから!」
卯月「はい!島村卯月頑張りまーす!!!」
モバP(ちょっと心配………)
160 :
マラソン会場
卯月「うわあ!すごい人ですね!」
モバP「ああ、芸能人参加っていっても元々は市民参加型のマラソンだしな。それだけ人も多いってわけだ!」
卯月「よーし!私、一番狙っちゃいますね!プロデューサーさん!」
モバP「む、無理だけはするなよ……」
卯月「はい!頑張ります!」
モバP(ダメかもしれない………)
161 = 158 :
しまむらさんかわいい
162 = 160 :
卯月「はぁっ……!ふぅ……!」
モバP(おお、案外いいペースだな。やはり頑張るとは卯月。卯月とは頑張るか……)
卯月「………が、頑張ります!」
モバP(やっぱり不安だな。俺も参加しててよかった……)
モバP「あ、カメラだ!卯月!カメラだぞ!!!」
レポーター「あ!こちらにもいらっしゃいましたね!卯月さん!大丈夫ですか?」
卯月「………っ!は、はい!だ、大丈夫です!わ、わたし!一番狙ってますから!!」
レポーター「おおっ!大胆発言ですね!頑張ってください!」
卯月「はい!頑張ります!!」
163 = 127 :
ふぅ…
164 = 160 :
中盤
卯月「………はぁっ。……はぁっ。」
モバP(ちょっとこのペースじゃこの後きつそうだな……)
モバP「おい、卯月!お前大丈夫か?ペース落とした方が良くないか?」
卯月「い、いえ……が、がんばれ……ますから………はぁっ。はぁっ。」
モバP「そ、そうか…」
モバP(やっぱ無理してるな…こいつ………というか、俺もかなり無理してるんですけど……)
165 = 160 :
終盤
卯月「っ………はぁっ………」
モバP「……………」
モバP(お、俺に卯月を気遣う余裕がない………くそっ…身体鍛えてれば良かった………)
卯月「……はぁっ…………はぁっ……ふっ………」
モバP(……言っちゃダメなんだろうけど、後もう少し、もう少しなんだ!!)
モバP「卯月!あともうちょいだ!頑張れ!!!」
卯月(コクンッ!)
モバP(卯月…………)
166 = 160 :
モバP(結局、卯月の順位は真ん中だった。真ん中と言ってもこれだけの人数だ。十分に自信を持っていいだろう。俺は持ったよ!)
卯月「すいません…プロデューサーさん。一位取れませんでしたね……あはは。で、でも次こそ頑張ります!」
モバP(………頑張るな、なんてこいつの前じゃ口が裂けても言えないな……)
モバP「いや!次は俺が一位を取るからな!!はははっ!お前の出番はない!!!」
卯月「むぅ!……そ、それでも私!お仕事は一生懸命頑張りますから!!!」
頑張りますエンド
167 = 158 :
かわいい
よし、俺もテスト頑張ろう
169 = 160 :
未央編
未央「あ!プロデューサー!今日もお疲れ様!」
モバP「おう!お疲れ様!」
未央「ねえねえ!この後、デートしてあげよっか?」
モバP「あはは、遠慮するよ」
未央「なんでよ!あたし花の女子高生なんだけど!!」
モバP(花の女子高生はどちらかというと凛だな……花屋だし)
未央「ちょっと!聞いてるの?」
モバP「ああ、はいはい。仕事終わったらな」
170 :
しまむらさんってオリンピック選手に混ざっても真ん中取るのかな
171 = 160 :
デパート
未央「えへへ!久しぶりだね!二人でお出かけってのも!」
モバP「ああ、そうだな。ま、これからは遠慮なく誘ってくれよ。ただし食事代はお前持ちな!」
未央「女子高生にたかるの!?」
モバP「たかれるものにはなんでもたかる!!なんか文句あるのかよ!おい!!!」
未央「文句しかないかな……」
172 = 160 :
モバP「あはは、美味いか?未央?」
未央「うん、美味しいよ!」
モバP(結局、俺がおごることとなった。嫌味を言ったつもりなのだが美味しそうに食べている。)
未央「俺という人間の小ささが図らずも露見する形となった。」
モバP「はぁ……俺はなんて小さい人間なんだ。って、おい!」
未央「あはは!相変わらずノリがいいよね!うん!」
モバP(遊ばれてんなぁ………)
174 :
ロリは年齢じゃなくて生き様だってばっちゃが言ってた
175 = 160 :
帰り道
モバP「なぁ、俺がいない間ってさ……」
未央「え!楽しかったよ!」
モバP(冗談なんだろうが、あまりに元気すぎて真実に思えてきた)
未央「しぶりんがリーダーでね!しまむーがマスコット!んで、私がムードメーカーかな!」
モバP(マスコットはお前だ)
モバP「まあ楽しそうだな。そこに俺が入ったらどうなるんだ?」
未央「うーん……奴隷?」
モバP「え?」
176 = 160 :
未央「でも、やっぱりいた方がいいね!しぶりんもなんかイキイキしててしまむーなんかいつもより頑張ってるもん!」
モバP「そ、そうか?まあ!そっか!俺って凄いもんな!あはははっ!当然かな!」
未央(チョロいね!)
モバP「まあさ!これからは何でも遠慮なく頼ってくれよ!あは!あはははっ!」
未央(ま、まあムードメーカーの立場は譲ってあげてもいいかな!そうすれば私もメインに専念できるしね!)
チョロモバPエンド
177 :
ウサミンはロリ
178 = 6 :
ウサミンなら今俺の昼飯作ってくれてるけど
179 :
加蓮編
モバP「よう!加蓮!!」
加蓮「え?……よ、よう!」
モバP「…………」
加蓮「な、なんなのよ!もうっ!」
モバP(かわいいなぁ)
加蓮「うぅ………き、今日もお仕事あるんでしょ?」
モバP「ああ、じゃあ行くか!今日は体調大丈夫か?」
加蓮「だから、私は人より体力があんまないだけで………病人扱いしないでよ!」
モバP「ははは、わるいわるい。ただ心配でな」
モバP(妙な儚さがあって怖いんだよお前は………)
180 = 179 :
モバP(加蓮の今日の仕事は久々にLIVEです。盛り上がるのはいい事なのですが俺の心拍数も一緒に跳ね上がります。)
加蓮「ふぅ……やっぱり暑いな。汗かいちゃった!」
モバP(すごく体調が大丈夫なのか聞きたい……が、加蓮も俺を信用してくれているはずだ。本当にキツければ言ってくれるだろう。よね?)
モバP「いやあ最高だったよ!加蓮!」
加蓮「そ、そう?…………ありがと!」
モバP(う、うん。体調も大丈夫そうだな!ちょっと顔が赤いのが気になるが……)
182 = 179 :
凛「お疲れ様、加蓮。……楽しそうだね。」
奈緒「お!お疲れ様!はは~ん、今日はPさんと一緒だったのか。」
加蓮「な!?ふ、二人ともやめてよ!そんなんじゃ!」
モバP(そうだな、加蓮には事務所の仲間に加えてあいつらもいるんだ。俺に頼ってくれなくても、いざって時はあいつらを頼るか……)
モバP「」
183 = 179 :
凛「お疲れ様、加蓮。……楽しそうだね。」
奈緒「お!お疲れ様!はは~ん、今日はPさんと一緒だったのか。」
加蓮「な!?ふ、二人ともやめてよ!そんなんじゃ!」
モバP(そうだな、加蓮には事務所の仲間に加えてあいつらもいるんだ。俺に頼ってくれなくても、いざって時はあいつらを頼るか……)
モバP「それはそれでさみしいなぁ……さみしいよ……」
184 = 179 :
凛「ふふっ、プロデューサー。今日は……加蓮送ってあげたら?」
奈緒「あはは!それがいいんじゃないか?加蓮?」
加蓮「もう!奈緒まで!!」
奈緒「いつもの仕返しだよ!じゃ、帰るか凛!」
凛「そうだね、お邪魔みたいだし……」
加蓮「ふ、二人とも!?ちょっと!」
扉(バタンッ)
加蓮「あ、え、えっと……別に送ってくれなくてもいいからね………」
モバP(いま俺の目の前でラブコメ的展開が超高速で………)
185 :
ロリコンシリーズの人か?
186 = 179 :
帰り道
モバP(加蓮の家は事務所から近いので徒歩で送ることにした。道中俺たちはジロジロと見られたが俺がイケメンだからだと信じたい。)
加蓮「ね、ねえ?さっきまた見られてなかった?」
モバP「ああ。見られてたな。たぶん俺が」
加蓮「ど、どう見られたのかな?……な、なんでもない!!いまのなし!!」
モバP(アイドルとしてスキャンダルを嫌うか……立派になったなこいつも………)
187 :
しえしえ
188 = 179 :
加蓮「こ、ここまででいいから!」
モバP「まだ家まで結構距離あるぞ?危ないし送るよ。」
加蓮「ううっ……な、何で今日はこんな目に………」
モバP「お、おい!?顔が赤いぞ!大丈夫かお前?熱とかじゃないよな!おでこちょっとかしてみろ。な?」
加蓮「も、もう無理いいいいいい」ダダダダダッ
モバP「あ、おい!?おーーーい!!」
190 = 179 :
モバP(その後、加蓮を全速力で追いかけ家に入ったのを確認して俺は帰った。)
加蓮『あたし、努力とかそーいうのあんま得意じゃないしキャラじゃないから。』
モバP「昔はアイドルなんてめんどくさいなんていってたのになぁ……」
モバP「ははは、ほんとに変わったよあいつも……」
モバP(きっと、これからもっとかわっていくんだろうな……俺も、あいつも。)
加蓮「あ、あの!」
モバP「あれ?家入ったんじゃ……」
加蓮「い、家の前から動こうとしないからきたの!今日はありがとね。じ、じゃ!」ダダダダダッ
モバP(忙しいやつだな……でも、律儀なやつだよ。ほんと。)
191 :
ロリコンかと思ったらラブコメだったでござる
192 = 179 :
モバP(翌日、加蓮は俺と目を合わせてくれなかった。家の前でブツブツ言ってたのがそんなに嫌だったのか……)
加蓮「ち、ちょっと!二人ともその写メ!」
奈緒「い、いやぁー昨日偶然撮っちゃったんだよな!これき、キスとかじゃないよな!?」
凛「あとでこの写メの状況……聞かせてもらうからね。」
加蓮「も、もういやあああああ!!!」
凛ちゃんは見たエンド
193 :
興味深いスレですね
194 = 179 :
奈緒編
奈緒「今日は雨か………」
凛「プロデューサーさんなら傘ちゃんと持ってたからね。」
卯月「あ!もしかして………」
未央「いやぁ…大胆だね!」
奈緒「な!?な、何なんだよ!」
加蓮「この間、傘もっててあげて相合傘で帰ってきたんでしょ?」
奈緒「あ、あたしじゃねえ!?」
美嘉「いやぁ~★あれは間違いなく奈緒だったよねー★」
奈緒「ぐ、ぐうっ!?」
196 = 6 :
凛「へぇ…ゲイだったんだ……」 モバP「」
197 :
モバP「雨か………」
千枝「雨ですね!」
仁奈「雨でごぜーますね!」
雪美「雨……………」
モバP「お前ら傘もってきたか?」
みんな「はーい!」
モバP「よし、じゃあ今日はここで解散な!お疲れ様!今日はこのバスで送っててくれるから!じゃーな!」
モバP「俺も帰るか………」
198 :
すげぇ量書いてんな
支援
199 = 197 :
外
奈緒「ううっ!あんなとこいられるかよ!」
凛『………相合傘かぁ……へぇ……』
卯月『ちょっと憧れますよね!』
美嘉『あ!わかるわかるー★』
未央『いやぁ!よかったねぇ!奈緒ちゃん!』
加蓮『意外と大胆なんだよねー!奈緒って!』
奈緒「あ、あいつらあああッ!!いま思い出しても腹が立つ!!!」
奈緒(Pさんは確か今日、少し遠出だったな。傘は持ってったって言ってたし大丈夫なはずだし……。ま、まあ別に関係ないけど……)
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