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    元スレ晶葉「ほぅ、君が噂のロリコンか」 モバP「」

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    1 :

    勧誘編 晶葉


    モバP「な、な、な、なにいってるるるんですか!貴方は!?わ、私は紳士ですよ!?恥を知りなさい!!!」

    晶葉「ふふっ…その反応!やはり間違いないようだな………」

    モバP「き、きみ!は、は、ひゃなしを聞きなしゃい!!初対面だよね!?僕たち!?」

    晶葉「薫……と言ったかな?クレープ屋……どうて…………」

    モバP「あばばば!!うわあああああああっっ!!」

    モバP(き、聞いてたのか!?この娘……何者なんだ……!?あ、俺のファンですかね?たぶんそうだって思うな!)

    晶葉「公衆で少女の胸を揉みしだいたかと思えば、別の少女を追いかけ回す……ふふっ、君はこの辺りではすっかり有名人だよ!」

    モバP「」

    2 :

    がんばれ

    3 = 1 :

    晶葉「あはは!まぁ、キミをこの件でどうこうしようってわけじゃない……なに、ちょっとこの天才少女たる私の手伝いをしてもらいたいだけさ」

    モバP「なんだ、そういうことなら喜んで!」

    モバP(フヒヒ、ポジティブにいこう!女の子から声かけられるなんてラッキーかも!)

    晶葉(な!?……ふふっ、予想とは少し異なる反応だが………やはり、なかなか面白い男だな!)

    4 = 1 :

    晶葉の作業室

    モバP(なんだかロボットがいっぱいです……サイボーグに改造されちゃうの?俺?)

    晶葉「見ての通り、私はロボットを作っている。そこでだ………」

    モバP「俺のこの天才的な頭脳を借りたいって奴か………はっ!任せときな!」

    晶葉「は!?そんな訳がないだろう!天才は私一人で十分だ!!」

    モバP(俺の方が天才なんだい……ちえっ………)

    5 = 1 :

    晶葉「君に頼みたいのは他でもない……いくら君でもAIという言葉くらいは聞いたことがあるだろう?」

    モバP(えーあい?地方の方言かなんかか?えーあいさっ!はいっ!えーあいさっ!)

    晶葉「君?」

    モバP「あ、ああっ!え、えーあいだろ……?ふふっ、中々面白いよな、あれ!」

    晶葉「ふっ!なんだ!君も中々話の分かる男だな!」

    モバP「お、おう!」

    モバP(正解だったか………)

    6 :

    頑張れロリコン

    7 = 1 :

    モバP(晶葉の話をまとめると、要は人工知能のデータ収集に協力してもらいたいとのことだった…何でも犯罪者のデータが欲しかったとか。言っとくけど俺前科と全然関係ねーから!ふふっ……)

    晶葉(あれはくだらないことでも考えてる顔だな……わかりやすい男だ……ふふっ)

    晶葉「さて、それでは幾つか質問に答えてもらおうか」

    モバP「恥ずかしいのは勘弁してくれよ……」

    晶葉「な!?そ、そんな質問するか!?バカ!!」

    晶葉(もうっ!調子狂うなぁ………)

    8 :

    ヒャッハー!新鮮なロリコンだ

    9 :

    モバマスSSのドラえもんこと晶葉ちゃんじゃないですか

    10 = 1 :

    モバP(かわいい)

    晶葉「さ、早速質問に移る!………君は何故ロリコンとなった?」

    モバP「恥ずかしい質問しないって言ったのに!晶葉ちゃんの嘘つき!」

    晶葉(は、恥ずかしいのか……!?私にはよくわからん!?)

    モバP「まぁ……ロリコンという表現は的確でないというか、もっと別の表現で似合うのがあるんじゃないかなーって!」

    晶葉「な、なんだ、君はロリコンじゃないのか?」

    モバP「ロリコンです」キリッ

    晶葉(頭痛くなってきた………)

    11 :

    しえん

    12 = 1 :

    モバP(結局、その後も根掘り葉掘り聞かれた……何故ロリコンになったのかについてはとりあえず晶葉ちゃんに微笑んで返した。ジト目で見られて次の質問いきましたけどね。)

    晶葉「……ううっ……。つ、次の質問だ……。これでラスト………」

    モバP「どんと来い!なんだ、たかだか82個で終わりか!あはは!その程度で俺のすべてを理解出来ると思うなよ!!!」

    晶葉(こ、こんなはずじゃなかったのにぃ………)

    14 :

    待ってました支援

    15 = 1 :

    晶葉「………キミにとって人の心とは何だ?」

    晶葉(まぁ……こんなこと聞いても無駄だろうが…何故だろう……無駄なはずなのに聞いてしまった………)

    モバP「…………ぬふっ!ぬふふふふふっ!!!」

    晶葉(や、やっぱり聞くんじゃなかったあああああっ!)

    モバP「教えてやるよ! ほらっ!こいっ!!」

    グイッ

    晶葉「嫌だ!私は天才だぞ!!離せええええええええ!!」

    16 = 1 :

    事務所

    晶葉「こ、ここは?た、確か、君が働いている事務所だったか?」

    (ガチャ)

    モバP「ただいま!新人アイドル一名様ご案内でーすっ!」

    晶葉「は、はあっ!?私はアイドルなんて!?」

    モバP「人の心、知りたいんだよな?」

    晶葉「な!?そ、それは勿論だ!私は人と変わらない、そんなロボットが作りたいからな!!だから君に話を!!」

    モバP「それで?俺の心……、分かったか
    ?」

    晶葉「そ、それは………」

    モバP「あはは!聞いただけじゃわかるわけないよな!!じゃあ、触れ合ってみろ!晶葉!!ここにはいろんな奴がいるからな!データは取り放題だぞ!」

    晶葉(人と……触れ合う………?)

    17 :

    ほんま次から次にようかけるな、しえん

    18 :


    19 = 1 :

    モバP「ま、騙されたと思ってさ!ほら、みてみろ!」

    雪美「………あ、また…新人さん?」

    「おお!?最近は仲間がよく増えるな!!」

    法子「あ、ドーナツ食べます?食べますよね!」

    愛海「えへへ~師匠~!自分、やっちゃっていいですか?ねえ!」モミモミ

    晶葉(な、何なんだ!?この娘達は……!?)

    モバP「どうだ、いいデータ取れそうだろ!」

    晶葉「ぐぅ……!た、たしかに………!よし、早速データを」

    モバP「おおっと!?待ったぁ!!……ぬふふ、データ取りたい?取りたいよねぇ?フヒッ……一つ条件があるんだけどぉ?」

    晶葉(こ、この男を甘く見過ぎたぁ……!?)

    20 = 1 :

    晶葉(結局、私はアイドルとなった……不本意だが………)

    モバP「ん?不安か?晶葉、あはは!お前なら大丈夫だって!」

    晶葉(この男の言いようになるのも癪だったので私も一つ条件を出した…それは……)

    晶葉「う、うるさいっ!私は天才だ!!こんなのなんでもない!そ、それより、しっかり会場の反応データの測定を頼むぞ!助手!!」

    モバP(会場のデータなんか取らなくても…俺が晶葉のデータ測ってあげるのに……あれ?俺天才じゃね?)

    晶葉「ここまで私がしてやったんだ!その分、君にもしっかり返してもらうからな!P!!」


    二人の天才エンド

    21 :

    まゆと早苗さんが出なくなってきたな

    22 :

    ロリコンの人?

    23 = 1 :

    勧誘編 鈴帆

    モバP「やってきました!福岡ですよ!福岡!!」

    モバP「俺もはじめて来ました、ええ!!」

    モバP「いぇい!日本全国都道府県制覇も近いねこりゃ!」

    ???「あんた……何しよるばい?」

    モバP「あ、はい。すいません。ちょっとテンションあがっちゃって……」

    24 :

    上田しゃん!

    25 = 1 :

    モバP「いや、すいません……なんかテンション上がると独り言がいつもの倍になるというか……はい……」

    ???「あはは!ばり面白い人やね!標準語やし、東京の芸人さん?」

    モバP(何故俺は芸人と間違われる……!?どこからどうみてもやり手のプロデューサーだろ!!!)

    モバP「そ、そんなところかな?芸能関係のお仕事だよ」

    鈴帆「へぇ!東京の人はみんなそんな面白いん?あ、ウチ上田鈴帆!よろしゅーね!」

    モバP「あ、ああ!よろしくな!」

    モバP(ずいぶんフレンドリーだな……)

    27 :

    イロモノさん!

    28 = 1 :

    鈴帆「あ、あのな!ウチ、お願いがあるんやけど」

    モバP「え、お願い?俺に?」

    鈴帆「う、うんっ!東京でもウチの笑いが通用するかどうか……見て欲しいんよ!兄さん、ばり面白い人思うけん!」

    モバP(俺の面白さがわかるとは……中々見る目があるな………)

    モバP「よし、じゃあ早速披露してくれ!君の笑いを!例えネタを滑らせても俺が拾うよ!……ぷぷっ」

    鈴帆「あ、ウチ準備があるばい!家まで付き合ってもらってもええかいな?」

    モバP(スルーされた……)

    30 = 1 :

    鈴帆宅

    モバP(結局、家まできて鈴帆のおばあちゃんにお茶まで出してもらった。ズズッ、この焼き菓子うめえ!)

    鈴帆「お、図々しく食い散らかしとるばい!遠慮がないんやね!あはは!!」

    モバP(ぐはっ!……こ、これ!この間も言われた気がする………!?)

    鈴帆「いややねぇー!冗談ばい!じゃ、ちょっと準備してくるけん!待っといて!」ドタタタッ

    モバP「あはは、元気な娘だなぁ……!でも、準備がいる笑いって何だろ?」

    31 = 1 :

    鈴帆「準備できたばい!兄さん、覚悟はええかいな?」

    モバP「おう!俺を笑わせてみろ!鈴帆!!」

    (ガラッ)

    鈴帆(餅)「わはは!これを見て大笑い間違いなしけん!」

    モバP(え?餅怪人?……光、連れてくればよかった?え?)

    鈴帆(餅)「…………」

    モバP「あ、あははは!い、いやぁ餅怪人とは!恐れ入ったよ!」

    鈴帆(餅)「餅怪人じゃなか……」

    モバP(ぐ、ぐぅ………!ストレートに餅だったのか!!)

    32 = 1 :

    鈴帆「……やっぱ…ダメけんね………近所の子は笑ってくれたんやけど………」

    モバP「あ、あの……なんか、ごめんな……」

    鈴帆(餅)「………ええよ、ウチなんてただのダメダメな餅怪人ばい……」

    モバP(ぐはっ!?当てつけか!?)

    鈴帆「もう、ウチ餅として生きてく……兄さん、餅って何でできてるん?」

    モバP「こ、米かなぁ?」

    鈴帆「兄さん、朝なに食った?」

    モバP「お、お米です……」

    鈴帆「うがあああああ!!にいさんもウチのこと食う気ばいっ!人殺し!餅殺しいいい!!」

    モバP「ぷっ………あははははっ!!!なんだよ、全部フリかよ!!!あははっ!!」

    鈴帆「ふふんっ!そ、そこまで笑ってくれると嬉しかねーー!!」

    モバP「嬉しくないのかよ!!あはははっ!!ダメ!もうっ!!死ぬ!!!うひゃははっ!!」

    モバP(こ、この娘……絶対連れて帰る!!)

    33 = 1 :

    東京

    モバP「ば、ばかっ!鈴帆!!ここは笑いをとるところじゃ!!」

    鈴帆「え?アイドルってみんなに笑いを届けるってPさんいうとったばい!!」

    モバP「俺が言ったのは笑顔だ!!」

    鈴帆「そんなんおんなじばい!あはは、Pさんやっぱりばり面白かね~!……ウチ面白い人は好いとうよ!!」


    笑顔って何だ?笑うってことさエンド

    35 :

    待ってた

    36 = 1 :

    勧誘編 葵

    モバP(腹減ったわ…なんか食うか……)

    ???「美味しい魚、はいったちゃ!たべてってー!!」

    モバP(ちゃ!……だって!かわいい!)

    ???「あ、お兄さん?ウチよってく?美味しい魚あるよ!!」

    モバP「行きます!!」

    ???(ビクッ!?)

    37 = 8 :

    お、このセリフってことは

    38 = 1 :

    店内

    モバP(ここ料亭じゃねえか!?ハニートラップかよ畜生!!)

    モバP「へ、へぇ……葵ちゃんっていうんだ!」

    「うんっ!この魚!あたしが捌いたんだよ!美味しいでしょ!」

    モバP「うん!うまいうまい!お父さんの料理おいしいね!」

    「えへへ!でしょ!でしょ!おとんの料理は日本一なんだ!」

    モバP「いや、確かに美味いようん!」

    モバP(お値段の安さも日本一でありますように…………)

    40 = 1 :

    モバP(値段は……普通に俺でも払える金額だった。またこよう……葵ちゃん可愛いし!)

    モバP「すいませーん!お会計!」

    「あ、はーい!!」

    モバP(さすが看板娘…偉いな……)

    モバP「はい、じゃあ…えっと……」ゴソゴソ

    「えへへ!そんなに慌てなくてもいいよ!!」

    ゴソゴソゴソゴソゴソゴソ

    モバP(………あ、あれっ!?何でよ!!財布が無い!?)

    「……お兄さん?」

    モバP(無銭飲食)「皿洗いでも何でもします!!!許してください!!!!」

    「」

    41 = 6 :

    色々と残念なPである

    42 = 9 :

    ロリコンの上に無銭飲食とか救いようがないな

    43 = 1 :

    モバP(混乱していた俺には電話で誰かに助けてもらうという選択肢が出てこなかった。一応、事務所に俺の財布があったので誰かが届けてくれるみたいだ!)

    モバP「いや……本当に申し訳ない……」

    「あはは!お金払ってくれるなら別にいいよ!あんま気にしてもしかたないっちゃ☆」

    モバP(天使か)

    モバP「よし!財布届けてもらえるまで皿洗いでも何でも手伝わせてくれ!!」

    「ええっ!?」

    44 :

    池袋晶葉(14)

    首藤葵(13)

    45 = 1 :

    ステップ 1 皿洗い

    「うち、あんまり人いないからすぐお皿がたまっちゃうんだ!」

    モバP(これは確かに酷いな、綺麗な料亭とのギャップがまた………)

    モバP「俺に任せとけ!!うおおおお!!!!!!」ゴシゴジゴシゴシ

    ヒュン

    「あっ!」

    モバP(!?)

    (あ、足でお皿をキャッチした!?き、曲芸師!?)

    モバP(いま、この娘。俺を芸人扱いしたな………)

    46 = 9 :

    どうやってキャッチしたんだ。裸足で皿洗いしてて指で挟んだのか

    47 :

    調理場はゲタで入るもんだ
    アヒルは素足だけどな

    48 = 11 :

    >>46
    ロリコンに不可能はないのだよ

    49 = 14 :

    りょ、両膝で皿を挟んだんだよきっと!

    50 = 1 :

    ステップ 2 掃除

    「うちはね!お昼が終わったら、一回お店閉めちゃうの!だから今のうちにいっつも掃除するっちゃ!」

    モバP「……掃除なら俺の得意分野だ………任せろ!!」

    (そういってさっき6回はお皿落としてたっちゃ………)

    モバP「あははは!俺に不可能はないいいいい!!」

    葵父『うるせえ!!』

    モバP「はい」ゴシゴジ

    (この人黙ってたら有能にみえるんんじゃ………)


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