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元スレまどか「ほむらちゃんが普通の子になっちゃった」

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~放課後の教室~
数日後
ほむら(はあああ、それにしても、使い魔にとりつかれていたときのことを思うと
なんてもったいないことしていたのかしら。
まどかにあんなに迫られていたというのに、無下にしてしまったなんて)
まどか「ほむらちゃん? どうしたの? ため息なんてついて」
ほむら「………………あの、まどか。この前の体育倉庫の時に
「いろいろしてもらってきたからお礼がしたい」とか「私の事、好きにしていい」とか言っていた件なんだけど
あれってまだ有効……だったりするのかしら?」
まどか「はあ? 何言っているの?
自分が拒絶したのに、今さらそんなこと言っても虫がよすぎるんじゃないのかなぁ?」
ほむら(あああ! やっぱり!)
数日後
ほむら(はあああ、それにしても、使い魔にとりつかれていたときのことを思うと
なんてもったいないことしていたのかしら。
まどかにあんなに迫られていたというのに、無下にしてしまったなんて)
まどか「ほむらちゃん? どうしたの? ため息なんてついて」
ほむら「………………あの、まどか。この前の体育倉庫の時に
「いろいろしてもらってきたからお礼がしたい」とか「私の事、好きにしていい」とか言っていた件なんだけど
あれってまだ有効……だったりするのかしら?」
まどか「はあ? 何言っているの?
自分が拒絶したのに、今さらそんなこと言っても虫がよすぎるんじゃないのかなぁ?」
ほむら(あああ! やっぱり!)
まどか「もしかして、ほむらちゃん。私の体に触れたいのかな?」
ほむら「え?」
まどか「どうしてもというのなら、ほむらちゃんがきちんとお願いしないとね。
大好きな私の体にさわりたいですって。頭のてっぺんから足のつま先まで全て私のためにあるんですって」
ほむら「大好きなまどかの体にさわりたいです! 私の頭のてっぺんから足のつま先までまどかのためにあります!」
まどか「……うわあ、躊躇なく言ったね。それじゃあ、今度はその言葉を態度で示してもらおうかな」
ほむら「え?」
まどか「私の足の甲に、口づけして、お願いしてみて。そしたら、私の事をすきにしt」
ほむら(!) ザッ
まどか(……言い終わる前に、ひざまずいたよ)
ほむら「え?」
まどか「どうしてもというのなら、ほむらちゃんがきちんとお願いしないとね。
大好きな私の体にさわりたいですって。頭のてっぺんから足のつま先まで全て私のためにあるんですって」
ほむら「大好きなまどかの体にさわりたいです! 私の頭のてっぺんから足のつま先までまどかのためにあります!」
まどか「……うわあ、躊躇なく言ったね。それじゃあ、今度はその言葉を態度で示してもらおうかな」
ほむら「え?」
まどか「私の足の甲に、口づけして、お願いしてみて。そしたら、私の事をすきにしt」
ほむら(!) ザッ
まどか(……言い終わる前に、ひざまずいたよ)
ほむら(……)
まどか(ほむらちゃんが、私の上履きと靴下をうやうやしく脱がせてる)
ほむら「お願い、まどか、あなたに触れさせて……、あなたの全部を感じさせて……ください」
まどか「ふうん、そうまでして私に触れたいんだ。
それに、ほむらちゃん息が荒いよ? まさか私の足をみて興奮してるの?
本当にどうしようもない変態さんだねえ」
ほむら(……)
まどか(ちょっと、やりすぎちゃったかな。
……ごめんね、ほむらちゃん。
でも、私、追う立場から追われる立場になった優越感をもう少し堪能したくって……)
まどか(ほむらちゃんが、私の上履きと靴下をうやうやしく脱がせてる)
ほむら「お願い、まどか、あなたに触れさせて……、あなたの全部を感じさせて……ください」
まどか「ふうん、そうまでして私に触れたいんだ。
それに、ほむらちゃん息が荒いよ? まさか私の足をみて興奮してるの?
本当にどうしようもない変態さんだねえ」
ほむら(……)
まどか(ちょっと、やりすぎちゃったかな。
……ごめんね、ほむらちゃん。
でも、私、追う立場から追われる立場になった優越感をもう少し堪能したくって……)
ほむら(……)チュプリ
まどか(ほ、ほむらちゃん? 足の甲に口づけするどころか、舐めあげてる?
しかも、どさくさに紛れて、細くて白い指先で私の脚の裏側やももの内側を
楽器を奏でるみたいに、触れるか触れないかくらいに優しく愛撫して……)
ほむら「……まどか」
まどか「んっ、はぁ、あんっ」
ほむら「まどか、まどかぁ!」チュプチュパ
まどか(あれ、いつのまにかほむらちゃんが主導権握ってるんじゃ……)
ほむら「まどか」
まどか(……でも気持ちいい)
ガラッ
さやか「なにしとるのかね、君たちは」
まどか(ほ、ほむらちゃん? 足の甲に口づけするどころか、舐めあげてる?
しかも、どさくさに紛れて、細くて白い指先で私の脚の裏側やももの内側を
楽器を奏でるみたいに、触れるか触れないかくらいに優しく愛撫して……)
ほむら「……まどか」
まどか「んっ、はぁ、あんっ」
ほむら「まどか、まどかぁ!」チュプチュパ
まどか(あれ、いつのまにかほむらちゃんが主導権握ってるんじゃ……)
ほむら「まどか」
まどか(……でも気持ちいい)
ガラッ
さやか「なにしとるのかね、君たちは」
まどかちゃんお願いだからゆるしてあげて
舐め舐めさせてあげて
舐め舐めさせてあげて
まどか「さ、さやかちゃん!」
さやか「まどかが、ほむらに足をなめさせて、息を荒くしているように見えるんだけど」
まどか「あ、あの、これはね。ほむらちゃんに頼まれて、しかたなく」
さやか(まどかも楽しんでいるように見えたような)
さやか「どうでもいいけどさあ。そろそろ下校しようよ。今日は帰りにショッピングモールに寄ってく約束だったでしょう?」
まどか「あ、うん。そうだったね。ほむらちゃん、今日は帰ろうよ」
ほむら「……え、ええ」
さやか「まどかが、ほむらに足をなめさせて、息を荒くしているように見えるんだけど」
まどか「あ、あの、これはね。ほむらちゃんに頼まれて、しかたなく」
さやか(まどかも楽しんでいるように見えたような)
さやか「どうでもいいけどさあ。そろそろ下校しようよ。今日は帰りにショッピングモールに寄ってく約束だったでしょう?」
まどか「あ、うん。そうだったね。ほむらちゃん、今日は帰ろうよ」
ほむら「……え、ええ」
>>162
なるほど
なるほど
~帰り道~
ほむら「まどか、私、本当にあなたのそばにいていいのかしら」
まどか「え?」
ほむら「あなたに対する興味がなくなった数日間の事、意識として連続して、私の中に残っているのだけれど」
まどか「……」
ほむら「その時に、あなたから私に接近してきたことがあったでしょう。
正直言って、「あなたへの興味を失くした私」はあなたに迫られて
……困惑したわ」
まどか「……」
ほむら「でも、それは、裏を返せば、今までの私がまどかにしてきたことなのよね。
もちろん、私を友人として見てくれてはいたのでしょうけど、
それでも、その友人から、必要以上に付きまとわれて、接近されるのはやっぱり、変な感じでしょうし。
まどかが、普通の友達づきあいを求めるのなら、私は……」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか、私、本当にあなたのそばにいていいのかしら」
まどか「え?」
ほむら「あなたに対する興味がなくなった数日間の事、意識として連続して、私の中に残っているのだけれど」
まどか「……」
ほむら「その時に、あなたから私に接近してきたことがあったでしょう。
正直言って、「あなたへの興味を失くした私」はあなたに迫られて
……困惑したわ」
まどか「……」
ほむら「でも、それは、裏を返せば、今までの私がまどかにしてきたことなのよね。
もちろん、私を友人として見てくれてはいたのでしょうけど、
それでも、その友人から、必要以上に付きまとわれて、接近されるのはやっぱり、変な感じでしょうし。
まどかが、普通の友達づきあいを求めるのなら、私は……」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「?」
まどか「あのね、ほむらちゃん。
私、ほむらちゃんが「普通」になって、急に私から急に距離を置くようになった時にわかったんだよ。
私をいつも助けてくれた、
私が大好きな
私の最高の友達であるほむらちゃんは
「ちょっと変態なところもあるけど、いつも優しく私のそばにいてくれるあのほむらちゃん」だってこと」
ほむら「まどか」
まどか「そりゃ、ほむらちゃんが私につきまとわなくなった時、最初はこれで落ち着いてお風呂に入れるとか、思ったけどね。
その後で何だか急に寂しくなっちゃって……。
それで思いかえしたんだよ。
その人の良いところも悪いところも受け入れて、それでもそばにいたいって思うのが友達なんじゃないのかなって」
ほむら「……」
まどか「あのね、ほむらちゃん。
私、ほむらちゃんが「普通」になって、急に私から急に距離を置くようになった時にわかったんだよ。
私をいつも助けてくれた、
私が大好きな
私の最高の友達であるほむらちゃんは
「ちょっと変態なところもあるけど、いつも優しく私のそばにいてくれるあのほむらちゃん」だってこと」
ほむら「まどか」
まどか「そりゃ、ほむらちゃんが私につきまとわなくなった時、最初はこれで落ち着いてお風呂に入れるとか、思ったけどね。
その後で何だか急に寂しくなっちゃって……。
それで思いかえしたんだよ。
その人の良いところも悪いところも受け入れて、それでもそばにいたいって思うのが友達なんじゃないのかなって」
ほむら「……」
まどか「だから私はこれからもほむらちゃんに隣にいて欲しい。
今のままのほむらちゃんで。駄目かな?」
ほむら「……あなたが望むのなら。わたしもそうありたいわ」
まどか「そう。……ところで今まで、私から取っていった下着は返してね」
ほむら「ええ? さっき、良いところも悪いところも受け入れるみたいなことを」
まどか「それはそれ、これはこれ!」
ほむら(とほほ)
さやか「二人とも! 何してるの? 早く行こうよ!」
まどか「うん! ほら、行こう? 手、貸して (ギュッ)」
ほむら「ええ。(……暖かい。
……こうしてまどかの隣に居られるのなら、こんな関係もとりあえず悪くないかもしれないわね)」
おしまい
今のままのほむらちゃんで。駄目かな?」
ほむら「……あなたが望むのなら。わたしもそうありたいわ」
まどか「そう。……ところで今まで、私から取っていった下着は返してね」
ほむら「ええ? さっき、良いところも悪いところも受け入れるみたいなことを」
まどか「それはそれ、これはこれ!」
ほむら(とほほ)
さやか「二人とも! 何してるの? 早く行こうよ!」
まどか「うん! ほら、行こう? 手、貸して (ギュッ)」
ほむら「ええ。(……暖かい。
……こうしてまどかの隣に居られるのなら、こんな関係もとりあえず悪くないかもしれないわね)」
おしまい
乙
使い魔のお陰で自分の気持ちに気付けた訳か、良かった良かった
使い魔のお陰で自分の気持ちに気付けた訳か、良かった良かった
さやか「私が言った通り既視感バリバリのキモ糞SSだったでしょ?」
さやか「取り巻きも含めてな」
さやか「取り巻きも含めてな」
>>176
お前のせいで完結したんだが
お前のせいで完結したんだが
家に帰った後で続きをやるって言っただろ!
百合ックスを書くって言っただろ!
百合ックスを書くって言っただろ!
キャラに喋らせてあたかもそのキャラが言ったんだからなと思わせたいのはとてつもなくキモイよな
同じ奴だろうけど
同じ奴だろうけど
で、>>176
俺が来てから急にレスが減って結果完結という荒らしにとっての大敗北を喫した今の御気分は?
俺が来てから急にレスが減って結果完結という荒らしにとっての大敗北を喫した今の御気分は?
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