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    元スレモバP「今までありがとう」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ちひろ + - アイドルマスター + - モバマス + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 28 :

    そうだPになろう

    103 :

    なんでPさんすぐ消えてまうん…?

    104 = 1 :

    「加蓮に、奈緒ね……」

    P「同じレッスンだったな? どう思った?」

    「加蓮って子はもっとまじめにやってほしいかな。すぐに疲れたとかいって休憩してさ」

    「奈緒のほうは……ああ見えて真面目なんだね。文句言いながらもすごいと思ったよ」

    P「んー、そうか。加蓮はそう見えたか……」

    「何?」

    P「あいつな、昔病弱だったみたいだ。それで一度はあきらめて、ひねくれて……」

    P「それで、ああやって斜に構えた風でいる。無駄に心配されたくないんだろうな」

    「どうやって調べたの、それ?」

    P「何を言ってるんだ。俺はプロデューサーだぞ?」

    「意味わかんない……」

    105 = 1 :

    「……CDデビュー?」

    P「やっと実を結んだ感じだな。第1弾だ!」

    「そっか……1弾?」

    P「無理にねじ込んだからな。売れなきゃ次弾はないぞ」

    「へぇ、そんな大事なところに私を?」

    P「凛だからな」

    「……ふふっ、わかった。任せてよ」

    P「おう、任せる……」

    106 = 28 :

    夢オチでは無いだろうな

    107 :

    君は夢を見ていたんだよ

    108 :

    シンデレラガールズだしな

    110 = 34 :

    魔法がー解けちゃったー

    111 = 1 :

    P「……」

    「どうしたの?」

    P「いや、卯月、未央も成功したな」

    「ニュージェネレーション。名前負けしなくなったかな」

    P「おう、そうだな」

    「……その間も所属アイドルは増えていってるけど」

    P「は、ははは……」

    「まったく。プロデューサーも無理しないでね」

    P「大丈夫だよ。俺はプロデューサーだから」

    112 :

    卯月は不憫、ちゃんみおは長らく不憫と言われることすらなかった時代があったんだよな……

    113 = 1 :

    P「そうだ、凛」

    「何?」

    P「俺な、実は不死身だって言ったら笑う?」

    「……何それ?」

    P「プロデュースが大好きで、好きで好きで仕方なくてさ」

    「……」

    P「だから自分で自分を呪って、アイドルをプロデュースするためだけに生きてるんだ」

    「……ふぅん」

    P「あれっ? リアクション薄い!?」

    「いや、今日のプロデューサーは疲れてるのかなって」

    P「……やめて、優しさが痛い」

    「昨日バイオハザードやってたもんね。それとも小梅ちゃんとそういう映画でも見た?」

    P「はははは……」

    115 = 1 :

    P「……」

    「どうしたの?」

    P「でもな、プロデューサーって職業は意外と大変でさ」

    「……まだ続けるの、それ……?」

    P「いやぁ……ふとした瞬間に、近くにいてくれる人がいるっていいもんだなぁって思ったんだよ」

    「……私のこと?」

    P「うん。本当に楽しかったよ、凛」

    「別に、私もすごく楽しいよ?」

    P「あぁ、本当に――」


    P「今までありがとう」

    116 :

    プロデューサーは石仮面を被り吸血鬼となっていたのだ!

    117 = 28 :

    ちひろに採取されまくったPが辿る道か

    118 = 82 :

    プロデュースだけをする機械と化したP

    119 = 109 :

    バハムート引退した時のことを思い出したぜ。
    騎士団メンバーにカードばらまいたりしたなあ。

    120 = 1 :

    ――――

    ――

    「んっ……」

    奈緒「お、起きたか。おはよう」

    「おはよ……ふぁ……んー」

    奈緒「おらおらー、寝ぼけてるなよ」

    「……ん……」

    奈緒「起きて、ちひろさんのところ行くんだろ?」

    「そうだっけ……?」

    奈緒「おいおい、疲れてるなぁ……」

    121 :

    切ないな

    122 = 34 :

    これはアカンでぇ……

    123 :

    (鬱エンドは)あかん

    124 = 1 :

    「……なんで私、奈緒の家に……?」

    奈緒「凛が家の前で待ってたんだろ? プロデューサーを知ってるかって」

    「ぷろ……でゅ……?」

    奈緒「まったく、あたしらはもともとセルフプロデュースで……」

    「……ぷろ、でゅーさー」

    奈緒「おい、凛? どうした?」

    「ねぇ、奈緒。変なこと聞いてもいい?」

    奈緒「今日の凛はずっと変だっての。いまさら1つ2つ変なことしても気にならないよ」

    「じゃあ、教えて」


    「プロデューサーって……誰……?」

    125 :

    赤い糸さんに相談すれば一発だから・・・(震え声)

    127 = 1 :

    お風呂が沸きました
    ここでおわりでもいいです、じゃばじゃば

    128 = 34 :

    なかったことにしてはいけない

    129 :

    終わらせねえよ

    130 :

    131 = 28 :

    つつつつつまりどう言う事だってばよ!?

    132 = 82 :

    これはゲームオーバーですね

    133 = 28 :

    お風呂って......何……?

    134 = 87 :

    あかん

    136 :

    そのAAが楓さんじゃない理由をどうぞ

    137 = 10 :

    あーやっぱり・・・

    138 :

    これがニュージェネレーションの狂気か…

    139 :

    >>138
    翌日そこには元気にFESをスカウトするPの姿が

    140 = 25 :

    142 = 10 :

     

    144 = 1 :

    奈緒「……は?」

    「奈緒……」

    奈緒「どういう意味だよ。あたしが聞きたいぐらいなんだけど?」

    「……わかんないよ」

    奈緒「まぁいろいろ苦労したよ? こういう時なんかぐいーっと引っ張ってくれる人とかいりゃいいのにって。でも……」

    「……」

    奈緒「お、おい? 凛……」

    「何……?」

    奈緒「なんでお前、泣いてるんだよ……?」

    「え? あ……あれ……」

       ぽろ ぽろ  ぽろ ぽろ

    「なん……で……」

    奈緒「……やっぱ疲れてるんじゃねぇの? もう少し寝とくか……?」

    147 = 10 :

    どっかで見たなと思ったらクラナドの風子編だ

    148 = 123 :

    鬱……

    149 = 1 :

    「……だめ……」

    奈緒「え?」

    「わからない、けど……だめだよ。いかなきゃ……」

    奈緒「凛……」

    「大丈夫だから。ありがと……」

    奈緒「いやいや、1人でいかせらんないって」

    「じゃあ、事務所まで……ついてきてくれる?」

    奈緒「わかった。ちょっと支度するから待ってろよ」

    「……うん」

    150 = 28 :

    切なくて凛のボイス聴いて来たけど余計切なくなった


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